ビジネス用ノートパソコンのThinkPadにはいろんな種類があるのですが、中でも手軽に買えるEシリーズはエントリーモデルなので人気があります。
エントリーモデルと言っても、そこはThinkPadです。ビジネスに必要な性能やセキュリティは装備されています。
Xシリーズに比べて重かったり、バッテリー駆動時間がLenovoパソコンにしては短い(9.8時間~15.6時間)といった個所もありますが、だから安いんです。(バッテリーは他社に比べると長めです)
安いといってもカスタマイズ次第では、他のThinkPadシリーズに引けを取りません。安価なビジネスモデルを探している人には、一番おすすめできる機種になります。
ThinkPad Eシリーズの特徴
Eシリーズは公式ページで販売されているものは、以下のもになります。
- E14シリーズ(14インチ)
- E15シリーズ(15.6インチ)
- E16シリーズ(16インチ)
型番は画面の大きさを表していて、みたままのサイズになります。
また、バ-ジョンが上がるにつれて
・Gen 1→Gen 2・・・
と数字が上がっていくので、同じ型であれば数字が大きい方が新しい機種になります。
Eシリーズは、
- 安い
- 2023年モデル以降は重くない(Xシリーズの様に軽いわけじゃない)
- バッテリー駆動時間は普通以上
- 低価格モデルなのにThunderbolt 4も搭載
といった特徴があります。
スペックもCPU性能やメモリ、ストレージは他のThinkPadシリーズとあまり変わりがないんですね。というこは、かなり性能が高いビジネスノートパソコンなんです。
また、これはEシリーズだけでなくすべてのThinkPadシリーズに言えることですが、頑丈でタイピングがしやすいといった特徴があります。
NASAが宇宙ステーションに持って行ったパソコンは、Thinkpadでしたよね。そんな過酷な環境でも使えるほどなんです。
ThinkPadの他のシリーズとの特徴比較は、この様になります。
総合性能 | 特徴 | |
X/X1 シリーズ | [usr 5.0] | 薄型軽量、標準スペックでもハイスペック・ハイエンドモデル |
Zシリーズ | [usr 4.9] | Z世代向けの新しいThinkPad。SDGs(持続可能な開発目標)を意識したモデル |
Tシリーズ | [usr 4.5] | 軽量・ハイスペックだが、Xシリーズより1~2㎜大きいため中価格 |
ThinkBookシリーズ | [usr 4.0] | IdeaPadの外観にThinkPadのビジネススペックが搭載 |
Eシリーズ | [usr 4.2] | 2023年モデルから上位モデル並に! |
Lシリーズ | [usr 4.2] | 性能ははそこそこ高く、メモリ最大64GBと大容量だが大きな筐体。量販店モデルが多い |
Pシリーズ | [usr 5.0] | 開発者向けのワークステーション。画像・動画編集・CADや分析などに向いている |
ThinkPad Eシリーズの外観です。
キーボード
ThinkPadシリーズのキーボードは、「タイピングがしやすい」と有名ですよね。これ、本当なんですよ。
キーストローク(キーを押し込む距離)が1.8㎜前後と深く、打鍵感が良いんです。普通のノートパソコンは1.3㎜前後と浅いので「カチャカチャ」音がする感じですが、ThinkPadは打感が良く、浅すぎず深すぎずなので疲れにくいんです。キーピッチ(1つのキー中心部から次のキーの中心部までの距離)は縦横19㎜ほどと広いので、余裕をもってタイプできるのでミスもしにくいです。
また、キーが若干湾曲しているので、指に吸い付く感じでタイピングしやすいです。また、通称赤ポチ(トラックポイント)は、画面をズームしたりスクロールしたりできるので、慣れると手がホームポジションから離れずに操作できます。
キーボードはUSキーかJISキーか選べます。個人的にはUSキーの方が見た目もシンプルだし使いやすいので、USキーを選んでいます。
また、2024年モデルはトラックポイントをダブルタップすると、TrackPoint Quick Menuがポップアップし、カメラやマイク、ノイズ抑制などの設定ができるようになりました。
キーボードにはバックライトありとなしがあり、全然違う作りなんです。
・あり・・・打鍵感や触り心地がすごくよく、これぞThinkPadのキーボードという感じ
・なし・・・プラスチックっぽい触り心地で、打鍵感は「バックライトあり」に比べ低く、お世辞にも高品質とは言えない
サポート
サポートは購入する機種やモデルによりますが、基本的に片道引き取り修理保証が1年間と、電話・チャット・メール・LINEでのサポートが付いています。
保証にはいくつかあり、
- 片道引き取り修理・・・自身で梱包しリペアセンターに郵送する(配送費は自身が負担)。返送費はLenovoが負担。交換パーツは基本無料だか箇所により別途請求もあり
- 引き取り修理・・・指定業者が指定場所にピックアップにきて、リペアセンターに配送、修理後返送してくれる。(郵送費はすべてLenovo負担)
- オンサイト修理・・・指定場所にエンジニアが来て修理
- 翌営業日オンサイト修理・・・通常、翌営業日にエンジニア指定場所に来て修理
また、通常の電話サポートは夕方18時までですが、24時間365日専任のエージェントが対応するプレミアサポートもあります。
「片道引き取り修理」 以外の保証を選んだ場合は、以下3つのオプションが選べます。
- ADP(アクシデント・ダメージ・プロテクション)・・・水濡れなどの障害や、盗難紛失にも対応
- 内蔵バッテリー交換サービス・・・バッテリーの持ちが悪くなったらバッテリーを無料で交換できる保証
- HDD返却不要サービス・・・ストレージが壊れ修理交換した際に、壊れたHDDを返却せずに自身で保持できる(返却という言い方は正しくないと思いますが、公式サイトにこのように書かれているので、同じ文言を使用しています)
ThinkPad Eシリーズの比較
各機種の違いを紹介します。(表は横にスクロールできます)
- リンクをクリックしたら下記レビューに移動します。戻る「←」を押すとここに戻ってきます。
新しい順に掲載 | CPU | メモリ/クロック数 スロット数 |
ストレージ | ディスプレイ | 重さ | バッテリー |
E14 Gen 6 Intel 11.9万円~ |
14世代 | 64GB/5600MHz 2スロット |
SSD PCIe 4.0 | WUXGA/2.2K IPS | 1.42㎏ | 9.2時間 |
E14 Gen 6 AMD 9.3万円~ |
Ryzen 7000 | 64GB/4800MHz 2スロット |
SSD PCIe 4.0 | WUXGA/2.2K IPS | 1.44㎏ | 11.8時間 |
E16 Gen 2 Intel 12万円~ |
14世代 | 64GB/5600MHz 2スロット |
SSD PCIe 4.0 | WUXGA/2.5K IPS | 1.78㎏ | 8.5時間 |
E16 Gen 2 AMD 9.3万円~ |
Ryzen 7000 | 64GB/4800MHz 2スロット |
SSD PCIe 4.0 | WUXGA/2.5K IPS | 1.81㎏ | 13.2時間 |
E16 Gen 1 AMD 7.9万円~ |
Ryzen 7000 | 24GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 3.0 | WUXGA/2.5K IPS | 1.77㎏ | 20.7時間 |
E14 Gen 5 AMD 7.9万円~ |
Ryzen 7000 | 24GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 3.0 | WUXGA/2.2K IPS | 1.41㎏ | 20.9時間 |
E14 Gen 5 8.1万円~ |
13世代 | 32GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 4.0/3.0 | WUXGA/2.2K IPS | 1.41㎏ | 15.4時間 |
E16 Gen 1 Intel 8.1万円~ |
13世代 | 24GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 4.0/3.0 | WUXGA/2.5K IPS | 1.76㎏ | 13.9時間 |
E15 Gen 4 7.9万円~ |
12世代 | 40GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 4.0 | FHD IPS | 1.78㎏ | 15.6時間 |
E14 Gen 4 9.0万円~ |
12世代 | 40GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 4.0 | FHD IPS | 1.64㎏ | 11.8時間 |
E14 Gen 4 8.0万円~ |
Ryzen 5000 | 40GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 4.0 | FHD IPS/TN | 1.64㎏ | 16.7時間 |
E15 Gen 4 8.1万円~ |
Ryzen 5000 | 40GB/3200MHz オンボード+スロット1 |
SSD PCIe 4.0 | FHD IPS/TN | 1.78㎏ | 16.7時間 |
Eシリーズはメモリの増設やストレージの増設開出来る機種がほとんどなので、CPUさえ良いものを選んでいたらあとはカスタマイズで何とか性能アップできます。
また、2022年以前のモデルは、「Lenovoノートパソコン旧モデル一覧」をどうぞ。
2024年モデル
ThinkPad E14 Gen 6インテル
インテル14世代CPU搭載で最大でCore Ultra 7 155Hが選択できるハイスペックモデルです。メモリとストレージはスロットが2つずつあり、増設も可能です。インターフェイスが高品質で、USB4、USB 3.2 Gen 2×2、Gen 2とGen 1があります。1.42㎏と平均的な重量で最大約9.2時間のバッテリー駆動時間。半日ほど外出先で作業をする人にちょうど良いスペックです
CPU | Core Ultra 5 125H/125U Core Ultra 7 155H/155U |
---|---|
メモリ | DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(14型) | WUXGA/2.2 IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
重さ | 1.42㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約9.2時間 |
価格 | 11.9万円~ |
ThinkPad E14 Gen 6 AMD
インテルモデルの様に最新CPUじゃないですが、2024年発売のThinkPadで初の10万円以下の機種です。メモリは最大64GBと大きく、ストレージも増設できるので、長く使える機種です。14インチで1.44㎏とちょっと重たいですが、最大バッテリー駆動時間は約11.8時間と長く、出先でも存分に使えます
CPU | Ryzen 3 7335U Ryzen 5 7535U Ryzen 7 7735U Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
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メモリ | DDR5-4800 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(14型) | WUXGA/2.2 IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | HD、FHD、FHD+IRカメラ |
重さ | 1.44㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11.8時間 |
価格 | 9.3万円~ |
ThinkPad E16 Gen 2インテル
インテル14世代CPU搭載でAI性能が高まった機種です。メモリとストレージの増設が可能で、かなり大容量にできます。画面比は16:10と縦に長く、17インチ並みの情報が表示され、2.5KディスプレイはsRGB 100%と高色域です。Thunderbolt 4対応USB4が1つ搭載しており、据え置き用としても使いやすい機種です。
CPU | Core Ultra 5 125H/125U Core Ultra 7 155H/155U |
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メモリ | DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
重さ | 1.78㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約8.5時間 |
価格 | 12.0万円~ |
ThinkPad E16 Gen 2 AMD
16インチの大画面でメモリ最大64GB、SSDを2枚搭載できます。バッテリー駆動時間が長いので、16インチで1.81㎏と重たいですが、外出先でも大画面で作業をした人、もしくはエンジニアなどに向いた機種です。
CPU | Ryzen 3 7335U Ryzen 5 7535U Ryzen 7 7735U Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
---|---|
メモリ | DDR5-4800 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | HD、FHD、FHD+IRカメラ |
重さ | 1.81㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約13.2時間 |
価格 | 9.3万円~ |
2023年モデル
ThinkPad E16 Gen 1 AMD
全体的なスペックは中の上と、この価格にしては高めで、メモリやストレージの増設もできるので、安くスペックアップができます。画面アスペクト比が16:10と縦に長いので17インチ並みの情報が表示され、より使いやすくなっています
CPU | Ryzen 3 7330U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
---|---|
メモリ | 最大24GB |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | FHD、FHD+IRカメラ |
重さ | 1.77㎏~ |
バッテリー | 最大約20.7時間 |
価格 | 7.9万円~ |
ThinkPad E14 Gen 5 AMD
下位モデルのRyzen 7000シリーズ搭載ですが、CPU性能は高く、メモリやストレージの容量も十分です。画面アスペクト比が16:10になり、14インチでも15.6インチ並みの情報が表示可能です。Wi-Fi 6Eにも対応し、Webカメラは高画質FHD、指紋センサーや顔認証も搭載可能です。
CPU | Ryzen 3 7330U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
---|---|
メモリ | 最大24GB |
ストレージ | 最大SSD ×2 |
ディスプレイ(14型) | WUXGA/2.2K IPS 光沢なし、タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証あり |
重さ | 約1.41㎏~ |
バッテリー | 最大約20.9時間 |
価格 | 7.9万円~ |
ThinkPad E14 Gen 5 Intel
過去の欠点をすべて解消し、上位モデルに近づいた最新機種です。画面アスペクト比が16:10と縦に長く、1.41㎏と標準的な重さ、そしてイーサネットもThunderbolt 4も搭載と、外出用でも据え置き用でも使いやすい機種です。このスペックで8.1万円からと安いです
CPU | Core i3-1315U Core i5-1335U Core i7-1355U Core i5-1340P Core i7-1360P |
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メモリ | 最大32GB |
ストレージ | 最大SSD ×2 |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS 光沢なし、タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証あり |
WEBカメラ | FHD 1080p、FHD+IR |
重さ | 約1.41㎏~ |
バッテリー | 最大約15.4時間 |
価格 | 8.1万円~ |
ThinkPad E16 インテル
ThinkPad初の画面アスペクト比が16:10の機種で、Thunderbolt 4も初めて搭載しています。スペック的に「低価格モデル」と呼べないスペックになっていますが、価格は8万円台からとかなり安いです
CPU | Core i3-1315U Core i5-1335U Core i7-1355U Core i5-1340P Core i7-1360P |
---|---|
メモリ | 最大24GB |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | FHD、FHD+IRカメラ |
重さ | 1.76㎏~ |
バッテリー | 最大約13.9時間 |
価格 | 8.1万円~ |
2022年発売モデル
ThinkPad E15 Gen 4 Intel
旧モデルからマイナーアップデートされた機種で、インテル12世代CPU搭載です。WebカメラにFHD画質が追加されたり、Wi-Fi 6EやGeForce MX550が搭載可能です。1.78㎏と重たいので、持ち運びが多い人よりも、据え置き用のノートパソコンを探している人に合います
CPU | Core i3-1215U Core i5-1235U/1240P Core i7-1255U/1260P |
---|---|
メモリ | 最大40GB |
ストレージ | SSD×2 |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス NVIDIA GeForce MX550 |
ディスプレイ(15.6型) | FHD IPS |
OS | Windows 11 Home / Pro |
無線 | Wi-Fi 6/6E ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証(オプション) |
WEBカメラ | 720p、1080p |
重さ | 1.78㎏~ |
バッテリー | 45Whr 最大12.6時間 57Whr 最大15.6時間 |
価格 | 7.9万円~ |
ThinkPad E14 Gen 4 Intel
インテル第12世代CPU搭載で、省電力モデルのUシリーズか、通常版のPシリーズが選べます。メモリとストレージも増設可能なので(保証が外れますが)、カスタマイザーにも好かれるスペックです。もちろん、公式サイトからもスペックアップできます。最新の12世代CPU搭載ThinkPadが9万円からと、安くなっています
CPU | Core i3-1215U Core i5-1235U/1240P Core i7-1255U/1260P |
---|---|
メモリ | 最大40GB |
ストレージ | SSD ×2 |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス NVIDIA GeForce MX550 |
ディスプレイ(14型) | FHD IPS タッチあり |
OS | Windows 11 Home/Pro |
通信 | Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E 1000BASE-T ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証(オプション) |
Webカメラ | 720P、1080P、1080P+IRカメラ |
重さ | 1.64㎏ |
バッテリー | 最大約11.8時間 |
価格 | 9.0万円~ |
ThinkPad E14 Gen 4(AMD)
人気の14インチモデルでCPU最大温度が通常版より10度も低く、それでいて性能が高いCPUが搭載です。バッテリー時間も長いので持ち運びが多い人にも合い、sRGB 100%のディスプレイを選べばクリエイティブワークもしやすくなります
CPU | Ryzen 3 5425U Ryzen 5 5625U Ryzen 7 5825U |
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メモリ | 最大40GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(14型) | FHD IPS液晶 sRGB 100%あり |
通信 | 有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 |
その他 | FHD 1080p /720p、指紋センサー、IRカメラあり |
重さ | 1.64㎏ |
バッテリー | 最大16.7時間 |
価格 | 8.0万円~ |
ThinkPad E15 Gen 4(AMD)
Ryzen 5000シリーズのリフレッシュ版CPU搭載で発熱が下がったCPUです。メモリは最大40GBと大きく、特に大きなメモリが必要だという人に合います。生体認証もあり、FHD Webカメラも搭載可能です
CPU | Ryzen 3 5425U Ryzen 5 5625U Ryzen 7 5825U |
---|---|
メモリ | 最大40GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(15.6型) | FHD IPS液晶 マルチタッチあり、sRGB 100%あり FHD TN液晶 |
無線 | Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 |
有線 | 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T |
その他 | 指紋センサー、IRカメラあり、1080p Webカメラ搭載可能 |
重さ | 1.78㎏~ |
バッテリー | 最大16.7時間 |
価格 | 8.1万円~ |
最後に
E14 Gen 2、E15 Gen 2は性能がかなり高くなっていますが、エントリークラスの価格に据え置きされているので、要チェックですね。
最初にも言ったように、今レノボは大規模セール期間中なので、この機会をお見逃しなく!