Lenovo ThinkPad Eシリーズ全機種の特徴と比較レビュー・おすすめ機種も紹介

当サイトは広告、アフィリエイトを含みます

ビジネス用ノートパソコンのThinkPadにはいろんな種類があるのですが、中でも手軽に買えるEシリーズはエントリーモデルなので人気があります。

エントリーモデルと言っても、そこはThinkPadです。ビジネスに必要な性能やセキュリティは装備されています。

Xシリーズに比べて重かったり、バッテリー駆動時間がLenovoパソコンにしては短い(9.8時間~15.6時間)といった個所もありますが、だから安いんです。(バッテリーは他社に比べると長めです)

安いといってもカスタマイズ次第では、他のThinkPadシリーズに引けを取りません。安価なビジネスモデルを探している人には、一番おすすめできる機種になります。

 

Lenovoでは10/17までハロウィーンフェスティバル前夜祭 を開催中で、割引+ポイントが最大で10倍還元!

・土日は週末セール

ThinkPad Eシリーズの特徴

Eシリーズは公式ページで販売されているものは、以下のもになります。

  • E14シリーズ(14インチ)
  • E15シリーズ(15.6インチ)
  • E16シリーズ(16インチ)

型番は画面の大きさを表していて、みたままのサイズになります。

また、バ-ジョンが上がるにつれて

・Gen 1→Gen 2・・・

と数字が上がっていくので、同じ型であれば数字が大きい方が新しい機種になります。

Eシリーズは、

  • 安い
  • 2023年モデル以降は重くない(Xシリーズの様に軽いわけじゃない)
  • バッテリー駆動時間は普通以上
  • 低価格モデルなのにThunderbolt 4も搭載

といった特徴があります。

 

スペックもCPU性能やメモリ、ストレージは他のThinkPadシリーズとあまり変わりがないんですね。というこは、かなり性能が高いビジネスノートパソコンなんです。

また、これはEシリーズだけでなくすべてのThinkPadシリーズに言えることですが、頑丈でタイピングがしやすいといった特徴があります。

NASAが宇宙ステーションに持って行ったパソコンは、Thinkpadでしたよね。そんな過酷な環境でも使えるほどなんです。

ThinkPadの他のシリーズとの特徴比較は、この様になります。

総合性能 特徴
X/X1 シリーズ [usr 5.0] 薄型軽量、標準スペックでもハイスペック・ハイエンドモデル
Zシリーズ [usr 4.9] Z世代向けの新しいThinkPad。SDGs(持続可能な開発目標)を意識したモデル
Tシリーズ [usr 4.5] 軽量・ハイスペックだが、Xシリーズより1~2㎜大きいため中価格
ThinkBookシリーズ [usr 4.0] IdeaPadの外観にThinkPadのビジネススペックが搭載
Eシリーズ [usr 4.2] 2023年モデルから上位モデル並に!
Lシリーズ [usr 4.2] 性能ははそこそこ高く、メモリ最大64GBと大容量だが大きな筐体。量販店モデルが多い
Pシリーズ [usr 5.0] 開発者向けのワークステーション。画像・動画編集・CADや分析などに向いている

ThinkPad Eシリーズの外観です。

 

キーボード

ThinkPadのキーボード

ThinkPadシリーズのキーボードは、「タイピングがしやすい」と有名ですよね。これ、本当なんですよ。

キーストローク(キーを押し込む距離)が1.8㎜前後と深く、打鍵感が良いんです。普通のノートパソコンは1.3㎜前後と浅いので「カチャカチャ」音がする感じですが、ThinkPadは打感が良く、浅すぎず深すぎずなので疲れにくいんです。キーピッチ(1つのキー中心部から次のキーの中心部までの距離)は縦横19㎜ほどと広いので、余裕をもってタイプできるのでミスもしにくいです。

 

ThinkPadのキーボード

また、キーが若干湾曲しているので、指に吸い付く感じでタイピングしやすいです。また、通称赤ポチ(トラックポイント)は、画面をズームしたりスクロールしたりできるので、慣れると手がホームポジションから離れずに操作できます。

キーボードはUSキーかJISキーか選べます。個人的にはUSキーの方が見た目もシンプルだし使いやすいので、USキーを選んでいます。

また、2024年モデルはトラックポイントをダブルタップすると、TrackPoint Quick Menuがポップアップし、カメラやマイク、ノイズ抑制などの設定ができるようになりました。

キーボードにはバックライトありとなしがあり、全然違う作りなんです。

・あり・・・打鍵感や触り心地がすごくよく、これぞThinkPadのキーボードという感じ

・なし・・・プラスチックっぽい触り心地で、打鍵感は「バックライトあり」に比べ低く、お世辞にも高品質とは言えない

 

 

サポート

ThinkPad Eシリーズの保証

サポートは購入する機種やモデルによりますが、基本的に片道引き取り修理保証が1年間と、電話・チャット・メール・LINEでのサポートが付いています。

保証にはいくつかあり、

  • 片道引き取り修理・・・自身で梱包しリペアセンターに郵送する(配送費は自身が負担)。返送費はLenovoが負担。交換パーツは基本無料だか箇所により別途請求もあり
  • 引き取り修理・・・指定業者が指定場所にピックアップにきて、リペアセンターに配送、修理後返送してくれる。(郵送費はすべてLenovo負担)
  • オンサイト修理・・・指定場所にエンジニアが来て修理
  • 翌営業日オンサイト修理・・・通常、翌営業日にエンジニア指定場所に来て修理

Lenovo プレミアサポート

また、通常の電話サポートは夕方18時までですが、24時間365日専任のエージェントが対応するプレミアサポートもあります。

ThinkPadの追加保証「片道引き取り修理」 以外の保証を選んだ場合は、以下3つのオプションが選べます。

  • ADP(アクシデント・ダメージ・プロテクション)・・・水濡れなどの障害や、盗難紛失にも対応
  • 内蔵バッテリー交換サービス・・・バッテリーの持ちが悪くなったらバッテリーを無料で交換できる保証
  • HDD返却不要サービス・・・ストレージが壊れ修理交換した際に、壊れたHDDを返却せずに自身で保持できる(返却という言い方は正しくないと思いますが、公式サイトにこのように書かれているので、同じ文言を使用しています)

 

ThinkPad Eシリーズの比較

各機種の違いを紹介します。(表は横にスクロールできます)

  • リンクをクリックしたら下記レビューに移動します。戻る「←」を押すとここに戻ってきます。
新しい順に掲載 CPU メモリ/クロック数
スロット数
ストレージ ディスプレイ 重さ バッテリー
E14 Gen 6 Intel
11.9万円~
14世代 64GB/5600MHz
2スロット
SSD PCIe 4.0 WUXGA/2.2K IPS 1.42㎏ 9.2時間
E14 Gen 6 AMD
9.3万円~
Ryzen 7000 64GB/4800MHz
2スロット
SSD PCIe 4.0 WUXGA/2.2K IPS 1.44㎏ 11.8時間
E16 Gen 2 Intel
12万円~
14世代 64GB/5600MHz
2スロット
SSD PCIe 4.0 WUXGA/2.5K IPS 1.78㎏ 8.5時間
E16 Gen 2 AMD
9.3万円~
Ryzen 7000 64GB/4800MHz
2スロット
SSD PCIe 4.0 WUXGA/2.5K IPS 1.81㎏ 13.2時間
E16 Gen 1 AMD
7.9万円~
Ryzen 7000 24GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 3.0 WUXGA/2.5K IPS 1.77㎏ 20.7時間
E14 Gen 5 AMD
7.9万円~
Ryzen 7000 24GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 3.0 WUXGA/2.2K IPS 1.41㎏ 20.9時間
E14 Gen 5
8.1万円~
13世代 32GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 4.0/3.0 WUXGA/2.2K IPS 1.41㎏ 15.4時間
E16 Gen 1 Intel
8.1万円~
13世代 24GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 4.0/3.0 WUXGA/2.5K IPS 1.76㎏ 13.9時間
E15 Gen 4
7.9万円~
12世代 40GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 4.0 FHD IPS 1.78㎏ 15.6時間
E14 Gen 4
9.0万円~
12世代 40GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 4.0 FHD IPS 1.64㎏ 11.8時間
E14 Gen 4
8.0万円~
Ryzen 5000 40GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 4.0 FHD IPS/TN 1.64㎏ 16.7時間
E15 Gen 4
8.1万円~
Ryzen 5000 40GB/3200MHz
オンボード+スロット1
SSD PCIe 4.0 FHD IPS/TN 1.78㎏ 16.7時間

Eシリーズはメモリの増設やストレージの増設開出来る機種がほとんどなので、CPUさえ良いものを選んでいたらあとはカスタマイズで何とか性能アップできます。

また、2022年以前のモデルは、「Lenovoノートパソコン旧モデル一覧」をどうぞ。

 

 

2024年モデル

 

ThinkPad E14 Gen 6インテル

Lenovo ThinkPad E14 Gen 6 Intelのレビューインテル14世代CPU搭載で最大でCore Ultra 7 155Hが選択できるハイスペックモデルです。メモリとストレージはスロットが2つずつあり、増設も可能です。インターフェイスが高品質で、USB4、USB 3.2 Gen 2×2、Gen 2とGen 1があります。1.42㎏と平均的な重量で最大約9.2時間のバッテリー駆動時間。半日ほど外出先で作業をする人にちょうど良いスペックです

CPU Core Ultra 5 125H/125U
Core Ultra 7 155H/155U
メモリ DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB)
ストレージ SSD×2
グラフィックス インテルグラフィックス
インテルArcグラフィックス
ディスプレイ(14型) WUXGA/2.2 IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
重さ 1.42㎏~
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約9.2時間
価格 11.9万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 6 AMD

Lenovo ThinkPad E14 Gen 6 AMDのレビューインテルモデルの様に最新CPUじゃないですが、2024年発売のThinkPadで初の10万円以下の機種です。メモリは最大64GBと大きく、ストレージも増設できるので、長く使える機種です。14インチで1.44㎏とちょっと重たいですが、最大バッテリー駆動時間は約11.8時間と長く、出先でも存分に使えます

CPU Ryzen 3 7335U
Ryzen 5 7535U
Ryzen 7 7735U
Ryzen 5 7535HS
Ryzen 7 7735HS
メモリ DDR5-4800 最大32GB(最大容量64GB)
ストレージ SSD×2
ディスプレイ(14型) WUXGA/2.2 IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
WEBカメラ HD、FHD、FHD+IRカメラ
重さ 1.44㎏~
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約11.8時間
価格 9.3万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E16 Gen 2インテル

Lenovo ThinkPad E16 Gen 2 Intelのレビューインテル14世代CPU搭載でAI性能が高まった機種です。メモリとストレージの増設が可能で、かなり大容量にできます。画面比は16:10と縦に長く、17インチ並みの情報が表示され、2.5KディスプレイはsRGB 100%と高色域です。Thunderbolt 4対応USB4が1つ搭載しており、据え置き用としても使いやすい機種です。

CPU Core Ultra 5 125H/125U
Core Ultra 7 155H/155U
メモリ DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB)
ストレージ SSD×2
ディスプレイ(16型) WUXGA/WQXGA IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
重さ 1.78㎏~
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約8.5時間
価格 12.0万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E16 Gen 2 AMD

Lenovo ThinkPad E16 Gen 2 AMDのレビュー16インチの大画面でメモリ最大64GB、SSDを2枚搭載できます。バッテリー駆動時間が長いので、16インチで1.81㎏と重たいですが、外出先でも大画面で作業をした人、もしくはエンジニアなどに向いた機種です。

CPU Ryzen 3 7335U
Ryzen 5 7535U
Ryzen 7 7735U
Ryzen 5 7535HS
Ryzen 7 7735HS
メモリ DDR5-4800 最大32GB(最大容量64GB)
ストレージ SSD×2
ディスプレイ(16型) WUXGA/WQXGA IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
WEBカメラ HD、FHD、FHD+IRカメラ
重さ 1.81㎏~
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約13.2時間
価格 9.3万円~

レビュー

公式サイト

 

 

2023年モデル

 

ThinkPad E16 Gen 1 AMD

Lenovo ThinkPad E16 Gen 1 AMDのレビュー7万円台とは思えないスペックのビジネスPC全体的なスペックは中の上と、この価格にしては高めで、メモリやストレージの増設もできるので、安くスペックアップができます。画面アスペクト比が16:10と縦に長いので17インチ並みの情報が表示され、より使いやすくなっています

CPU Ryzen 3 7330U
Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U
メモリ 最大24GB
ストレージ SSD×2
ディスプレイ(16型) WUXGA/WQXGA IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
WEBカメラ FHD、FHD+IRカメラ
重さ 1.77㎏~
バッテリー 最大約20.7時間
価格 7.9万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 5 AMD

Lenovo ThinkPad E14 Gen 5 AMDのレビュー下位モデルのRyzen 7000シリーズ搭載ですが、CPU性能は高く、メモリやストレージの容量も十分です。画面アスペクト比が16:10になり、14インチでも15.6インチ並みの情報が表示可能です。Wi-Fi 6Eにも対応し、Webカメラは高画質FHD、指紋センサーや顔認証も搭載可能です。

CPU Ryzen 3 7330U
Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U
メモリ 最大24GB
ストレージ 最大SSD ×2
ディスプレイ(14型) WUXGA/2.2K IPS 光沢なし、タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証あり
重さ 約1.41㎏~
バッテリー 最大約20.9時間
価格 7.9万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 5 Intel

Lenovo ThinkPad E14 Gen 5のレビュー過去の欠点をすべて解消し、上位モデルに近づいた最新機種です。画面アスペクト比が16:10と縦に長く、1.41㎏と標準的な重さ、そしてイーサネットもThunderbolt 4も搭載と、外出用でも据え置き用でも使いやすい機種です。このスペックで8.1万円からと安いです

CPU Core i3-1315U
Core i5-1335U
Core i7-1355U
Core i5-1340P
Core i7-1360P
メモリ 最大32GB
ストレージ 最大SSD ×2
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS 光沢なし、タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証あり
WEBカメラ FHD 1080p、FHD+IR
重さ 約1.41㎏~
バッテリー 最大約15.4時間
価格 8.1万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E16 インテル

Lenovo ThinkPad E16のレビューThinkPad初の画面アスペクト比が16:10の機種で、Thunderbolt 4も初めて搭載しています。スペック的に「低価格モデル」と呼べないスペックになっていますが、価格は8万円台からとかなり安いです

CPU Core i3-1315U
Core i5-1335U
Core i7-1355U
Core i5-1340P
Core i7-1360P
メモリ 最大24GB
ストレージ SSD×2
ディスプレイ(16型) WUXGA/WQXGA IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
WEBカメラ FHD、FHD+IRカメラ
重さ 1.76㎏~
バッテリー 最大約13.9時間
価格 8.1万円~

レビュー

公式サイト

 

2022年発売モデル

 

ThinkPad E15 Gen 4 Intel

ThinkPad E15 Gen 4 Intel旧モデルからマイナーアップデートされた機種で、インテル12世代CPU搭載です。WebカメラにFHD画質が追加されたり、Wi-Fi 6EやGeForce MX550が搭載可能です。1.78㎏と重たいので、持ち運びが多い人よりも、据え置き用のノートパソコンを探している人に合います

CPU Core i3-1215U
Core i5-1235U/1240P
Core i7-1255U/1260P
メモリ 最大40GB
ストレージ SSD×2
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA GeForce MX550
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS
OS Windows 11 Home / Pro
無線 Wi-Fi 6/6E
ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証(オプション)
WEBカメラ 720p、1080p
重さ 1.78㎏~
バッテリー 45Whr 最大12.6時間
57Whr 最大15.6時間
価格 7.9万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 4 Intel

Lenovo ThinkPad E14 Gen 4インテル第12世代CPU搭載で、省電力モデルのUシリーズか、通常版のPシリーズが選べます。メモリとストレージも増設可能なので(保証が外れますが)、カスタマイザーにも好かれるスペックです。もちろん、公式サイトからもスペックアップできます。最新の12世代CPU搭載ThinkPadが9万円からと、安くなっています

CPU Core i3-1215U
Core i5-1235U/1240P
Core i7-1255U/1260P
メモリ 最大40GB
ストレージ SSD ×2
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA GeForce MX550
ディスプレイ(14型) FHD IPS タッチあり
OS Windows 11 Home/Pro
通信 Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E
1000BASE-T ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証(オプション)
Webカメラ 720P、1080P、1080P+IRカメラ
重さ 1.64㎏
バッテリー 最大約11.8時間
価格 9.0万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 4(AMD)

Lenovo ThinkPad E14 Gen 4(AMD)人気の14インチモデルでCPU最大温度が通常版より10度も低く、それでいて性能が高いCPUが搭載です。バッテリー時間も長いので持ち運びが多い人にも合い、sRGB 100%のディスプレイを選べばクリエイティブワークもしやすくなります

CPU Ryzen 3 5425U
Ryzen 5 5625U
Ryzen 7 5825U
メモリ 最大40GB
ストレージ SSD 最大1TB
ディスプレイ(14型) FHD IPS液晶 sRGB 100%あり
通信 有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
その他 FHD 1080p /720p、指紋センサー、IRカメラあり
重さ 1.64㎏
バッテリー 最大16.7時間
価格 8.0万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E15 Gen 4(AMD)

ThinkPad E15 Gen 4(AMD)Ryzen 5000シリーズのリフレッシュ版CPU搭載で発熱が下がったCPUです。メモリは最大40GBと大きく、特に大きなメモリが必要だという人に合います。生体認証もあり、FHD Webカメラも搭載可能です

CPU Ryzen 3 5425U
Ryzen 5 5625U
Ryzen 7 5825U
メモリ 最大40GB
ストレージ SSD 最大1TB
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS液晶 マルチタッチあり、sRGB 100%あり
FHD TN液晶
無線 Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
有線 10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T
その他 指紋センサー、IRカメラあり、1080p Webカメラ搭載可能
重さ 1.78㎏~
バッテリー 最大16.7時間
価格 8.1万円~

レビュー

公式サイト

 

 

最後に

E14 Gen 2、E15 Gen 2は性能がかなり高くなっていますが、エントリークラスの価格に据え置きされているので、要チェックですね。

最初にも言ったように、今レノボは大規模セール期間中なので、この機会をお見逃しなく!

パソコンガイド運営者の写真