Lenovo Legion/LOQ ゲーミングPCの評判・レビュー

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LenovoのゲーミングPC・Legionは、ゲーマーにかなり人気ですね。

実際はゲーマーだけでなく、動画編集をする人やハイスペックなパソコンが欲しい人にも人気です。

レギオンは以前はYシリーズとして販売されていましたが、現在は上位モデルの7シリーズと下位モデルの5シリーズになっています。もちろんデスクトップもあるので、比較評価・特徴を紹介します。

また、2023年5月からLOQというエントリー向けモデルも発売が開始し、これに伴いIdeaPad Gamingと言うブランドがなくなりました。

 

Lenovoでは12/11までホワイトクリスマスセール第一弾を開催中で、色々な特典やキャンペーンがあっています。

ここ最近特にメモリなどのPCパーツの価格が急上昇しており、すぐにでも値上げが実施されるような記事を多数見ます。LenovoでもPC価格の値上げが始まると思うので、早めの購入をおすすめします。

 

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Legionの特徴

Legionに限らずLenovoのパソコンは、モデル名の数字が大きい方が新しく、性能が高いです。

  • 例700シリーズ T770→Tower 7i Gen 8→Gen 9・・・
  • 例500シリーズ T570→Tower 5i Gen 8→Gen 9・・・

※580や780にならずに、Tower 5i Gen 8や、Tower 7i Gen 8となりました

基本的に新しい機種の方が性能が高いので、特別な理由が無い限り大きな数字のものを選んだ方がいいです。

 

 

グラフィックス

Lenovo Legion Tower 5 30IAS10 サイドパネルを外しライティングをONにした状態

グラフィックスボードはほぼ最新世代のものが搭載で、現行ではRTX 40シリーズかRTX 30シリーズが搭載しています。高解像度でゲームができ、リアルタイム レイ トレーシング処理にも適し、人工知能、プログラマブル シェーディングが統合されており、かなりの臨場感を持ってゲームに没頭できます。

また、冷却性能、静音性能が高くなっています。

RTX20シリーズ以降はリアルタイム レイトレーシング対応で、DLSSも対応です。リアルタイム レイトレーシングとは、光の反射などの動きをリアルタイムでシュミレートして描写する技術です。

例えば、レイトレーシングOFFの時はガラスや水溜りに反射がほとんど無いのですが、レイトレーシングをONにすると光の反射がリアルに表現され、現実世界の様に映し出されます。

リアルタイムレイトレーシング<レイトレーシングOFF> リアルタイムレイトレーシング<レイトレーシングON>

レイトレーシングがONの方は画質も良く、より鮮明に描写されていますね。

もう一つの機能DLSSですが、これをONにすると画質を落とさずにフレームレートを上げることが出来るので、レイトレを使う時はDLSSをONにしておけばより快適にプレイできます。

DLSS OnとOFFの比較<左/DLSSオフ・右/DLSSオン>

 

 

電源

パソコンの電源の種類

ゲーミングPCで電源は重要です。Lenovoでは電源だけ個別に選ぶことが出来ませんが、必要十分な電源が搭載されています。より高いスペックのものを選べば、大きな電源になっています。

電源には色々種類があり、変換効率が変わります。

  • 80PLUS Bronze・・・82%~85%
  • 80PLUS Silver・・・85~88%
  • 80PLUS GOLD・・・87%~90%
  • 80PLUS Platinum・・・90~92%
  • 80PLUS Titanium・・・92~94%

 

 

サポート・保証(Legion Ultimate Support)

Lenovo Legionのサポート

サポートはLegion Ultimate Supportという「ゲーミングに特化した24時間サポート」が付いています(デスクトップではオプション、一部のノートパソコンでもオプション)。

このサポートの特徴は、パソコンの不具合の対処法や使い方の事だけじゃなく、最新ゲームの推奨環境やゲームを快適にプレイする上での知識・どうやったら勝てるかなども提供しています。

しかも、スタッフはゲームに精通した熟練プレイヤーなので、専門用語(ゲーム用語)やコミュニティ用語での会話が可能です!

Legion Ultimate Support 延長価格表<価格は時期や機種により異なります>

ただし、Ultimate Supportはカスタマイズモデル以外に標準添付で、カスタマイズモデルは購入時に追加できます。

標準保証は1年間引き取り修理で、万が一の際にLenovo指定業者がPCを引き取りに来て、リペアセンターに配送、修理後、郵送してくれるサービスで、保証期間内は郵送費などは無料です。

サポートと保証は最長4年まで、延長できます。サポートの詳細は、Legion Ultimate Supportで確認できます。

デスクトップはオプションでLegion Ultimate Supportを付けることができ、標準サポートは電話・チャット・LINE・メールで、朝9時~夕方6時までの対応です。

Legionのアップグレードサービス

また、ADP(アクシデント・ダメージ・プロテクション)という保証もあり、通常カバーされない水濡れなどの破損、盗難紛失にも対応した保証があります。

 

 

Eクーポン

LenovoのゲーミングPC・Legionは、Eクーポンと言う割引セールの対象商品で、今やっているセールの割引後の値段からさらに割引が出来るんです。

Lenovo Eクーポンの使い方

その時々によって割引がある時と無いときがあるのですが、上の画像の様に「Eクーポンコード」として表記されている場合は公式ページのお会計時に「クーポンを利用」をクリックし、「クーポンコード」を入力するだけでOKです。

他にも、24回払いまでなら分割手数料が無料で、PC買取査定額+5000円というキャンペーンもやっています。

 

 

Legionデスクトップ

 

Legion Tower 7 34IAS10 (Intel)

水冷式冷却・ARGBライティング・Wi-Fi 7+2.5Gbe搭載など、最新技術を詰め込んだ本機は、Core Ultra 9+RTX 5080構成で圧倒的な性能を誇るハイエンドゲーミングPCです。静音性・排熱性も高く、4K動画編集や重量級ゲームも快適。拡張性もあり、プロ志向のゲーマーやクリエイターに最適な一台です。

CPU Core Ultra 7 265K/KF
Core Ultra 9 285K
メモリ DDR5-6400 最大128GB
ストレージ 最大SSD×4+HDD×2
グラフィックス RTX 5070 Ti
RTX 5080
LAN Wi-Fi 7、1/2.5Gbe
スロット PCIe 5.0 x16が1つ
PCIe 4.0 x16が1つ
PCIe 3.0 x1が1つ
冷却方式 水冷(360mm ARGB水冷、背面×1、上部×2)
電源 850W
価格 36.4万円~

レビュー

公式サイト

 

Legion Tower 5 30AGB10(AMD)

Lenovo Legion Tower 5 30AGB10(AMD)

2025年モデル
グラボは最大でRTX 5070 Tiを搭載できますが、CPUはRyzen 7000シリーズとハイスペックですが旧モデルが搭載です。その分、価格が抑えられていますね。メモリとストレージの拡張ができ、工具無しでアクセスできます。Wi-Fi 7に2.5ギガビットイーサネット(オプション)もあり高速安定通信が可能です。5つの最大150Wの150ミリARGBファンがあり、かっこ良いライティングにできます。

CPU Ryzen 5 7600
Ryzen 7 7700X
メモリ DDR5-5600 最大128GB
ストレージ SSD×3
グラフィックス RTX 5060
RTX 5060 Ti
RTX 5070
RTX 5070 Ti
LAN Wi-Fi 7、1/2.5Gbe
スロット PCIe ×16が1つ
M.2が3つ
冷却方式 空冷(120mmファン 背面×1、上面 ×2、 底面 ×2)
電源 500W/850W
価格 16.6万円~

公式サイト

 

Legion Tower 5 30IAX10 (Intel)

Legion Tower 5 30IAX10 (Intel)2025年モデル
ノートパソコン用のCPUが搭載したミニタワーゲーミングPCです。超ハイエンドのCore Ultra 9 275HXが搭載でき、メモリは最大64GBで、ストレージは最大でSSD×3基+HDDが搭載できます。グラボはRTX 5060 Tiか5070なので重量級ゲームも視野に入ります

CPU Core Ultra 7 255HX
Core Ultra 9 275HX
メモリ DDR5-5600 最大64GB
ストレージ 最大SSD×3+HDD×1
グラフィックス RTX 5060 Ti
RTX 5070
LAN Wi-Fi 7、1/2.5Gbe
スロット PCIe ×16が1つ
M.2が3つ
冷却方式 空冷(120mmファン 背面×1、上面 ×2、 底面 ×2)
電源 500W
価格 22.3万円~

公式サイト

 

Legion Tower 5 30IAS10 (Intel)

2025年モデル
Core UltraシリーズのCPUを搭載し、最大でRTX 5070 Tiを搭載したゲーミングPCです。メモリとストレージの拡張ができ、工具無しでアクセスできます。Wi-Fi 7に2.5ギガビットイーサネット(オプション)もあり高速安定通信が可能です。5つの最大150Wの120ミリARGBファンがあり、かっこ良いライティングにできます。

CPU Core Ultra 5 225F
Core Ultra 7 265KF
メモリ DDR5-5600 最大128GB
ストレージ SSD×3
グラフィックス RTX 4060
RTX 5070
RTX 5070 Ti
LAN Wi-Fi 7、1/2.5Gbe
スロット PCIe ×16が1つ
M.2が3つ
冷却方式 空冷(120mmファン 背面×1、上面 ×2、 底面 ×2)
電源 500W/850W
価格 24.9万円~

レビュー

公式サイト

 

LOQ Tower 17IAX10(Intel)

Lenovo LOQ Tower 17IAX10(Intel)

2025年モデル
モバイル版のCore Ultraシリーズを搭載し、最高でRTX 5060 Tiが搭載できるハイスペック機種です。あれ?LOQと言えばスペックを抑えたエントリー~ミドルクラススペックなのですが、本機は普通に高い性能です。ただし、どのグラボを選んでも電源は500Wと少し小さく、Legionよりもファンの数が少ないなどコストカットもされています。これは売れそうな予感がします

 

CPU Core Ultra 7 255HX
Core Ultra 9 275HX
メモリ DDR5-5600 最大32GB
ストレージ 最大SSD×2
グラフィックス RTX 3050
RTX 5060 Ti
LAN Wi-Fi 6、ギガビットイーサネット
重さ 約8㎏
電源 500W 80PLUS PLATINUM
価格 13.9万円~

公式サイト

 

Legion T5 26IRX9

Lenovo Legion T5 26IRX9 左斜め前からモバイル版のCPUを搭載し、デザインが一新された2024年モデルです。前面と天面にRGBライティング付きファンが搭載可能で、おしゃれでかっこよい機種になります。USB Type-Cが1つしかなく、それが背面に搭載しているのはちょっと不便ですが、それ以外は特に使いにくいところもないと思います。

CPU Core i7-14650HX
Core i9-14900HX
メモリ DDR5-5600 最大64GB
ストレージ SSD×2+HDD×2(最大)
グラフィックス Radeon RX 7600
RTX 4060
RTX 4060 Ti
RTX 4070 Super
RTX 4070 Ti Super
LAN Wi-Fi 6E、2.5Gbe
スロット PCIe 4.0 ×16が1つ
PCIe 3.0 ×4が1つ
M.2が3つ
3.5インチベイ(自分で設置する必要あり)
冷却方式 空冷(最大150W, 120mm 上面 ×2, 前面 ×2)
電源 500W/850W
価格 18.3万円~(割引前)

レビュー

公式サイト

 

LOQ Tower 26ADR10 (AMD)

モバイル用高性能CPUのRyzen 7 8745HXが搭載し、メモリ最大64GBと大きく、SSD最大2枚、そして3.5インチHDDも最大で2基搭載できる容量があります。最新グラフィックボードが搭載しているのに価格も安く、初めてのゲーミングPCとしてや画像・動画編集、CADなどのクリエイティブワークを始める人に向いています。それにしてもLOQはすごくかっこよくなりましたね。静音性と排熱性能はLenovo No.1と言うくらい高く、静かで冷え冷えでした

 

CPU Ryzen 7 8745HX
メモリ DDR5-5600 最大64GB
ストレージ SSD×2+HDD×2
グラフィックス RTX 5060
RTX 5060 Ti(8GB)
RTX 5060 Ti(16GB)
LAN Wi-Fi 6、ギガビットイーサネット
重さ 約8㎏
電源 500W
価格 14.6万円~

レビュー

公式サイト

 

LOQ Tower 17IRR9

Lenovo LOQ Tower 17IRR9 Intelのレビュー14世代CPU搭載で、セール時には11万円台から販売されており、コスパがかなり高い機種です。最大でRTX 4060 Tiが搭載できるので、ゲームを本格的に楽しみたいホビー勢や、クリエイティブワークもする人に合います

CPU Core i5-14400F
Core i7-14700F
メモリ DDR5-5600/4800 最大32GB
ストレージ 最大SSD 1TB+HDD 2TB
グラフィックス RTX 3050
RTX 4060
RTX 4060 Ti
LAN Wi-Fi 6、ギガビットイーサネット
重さ 約8㎏
電源 500W 80PLUS PLATINUM
価格 12万円~

レビュー

公式サイト

 

 

 

Legionノートパソコン全機種の比較

Legionのノートパソコンは、「ゲーマーの、ゲーマーによる、ゲーマーのためのパソコン」です。

当然ゲームをすることに対象を絞った機種なので、他のThinkPadやIdeaPadとは一味もふた味も違います。

また、2023年5月からIdeaPad Gamingブランドの後継モデルとして、LOQ(ロック)が販売開始しました。IdeaPad Gamingと同じく、エントリー向けのゲーミングPCですが、よりLegionに近づいた印象です。

LegionとLOQには細かな違いがありますが、現在分かっている点はこちらになります。

・Legionの方が電源が大きい(性能が高い)
・LOQはTGPを下げている場合がある

 

それでは、各シリーズの違いを紹介します。

旧モデルは本記事から削除しているので、確認したい場合はこちらをどうぞ。

 

2025年モデル

 

Legion Pro 7i Gen 10(16型 Intel)

最高でRTX 5090搭載可能!!現行最高性能で、価格からも分かるようにプロゲーマー向けのハイエンドゲーミングPCです。リフレッシュレートは240Hzと超ぬるぬるで、ゼンゼロもQHD最高設定で90fpsくらいでできました。

CPU Core Ultra 9 275HX
メモリ 最大64GB
ストレージ SSD×2(PCIe 5.0/4.0)
グラフィックス RTX 5070 Ti
RTX 5080
RTX 5090
ディスプレイ(16型) WQXGA OLED 240Hz DCI-P3 100%
OS Windows 11 Home/Pro
LAN Wi-Fi 7、2.5Gbe
WEBカメラ FHD
オーディオ Nahimicオーディオ
重さ 約2.72㎏
バッテリー
電源
最大約5.2時間(JEITA 3.0)
400W
標準保証 1年間
価格 40.4万円~

レビュー

公式サイト

 

Legion 7i Gen 10(16型 Intel)

最新のCore Ultra 7/9 CPUとRTX 5060を搭載したミドルクラスのゲーミングノートで、240Hz対応OLEDディスプレイや500万画素Webカメラ、Wi-Fi 7、冷却強化設計など、ゲームやクリエイティブワークに必要な要素を網羅しており、ゲーマーにもクリエイターにも向いた機種です。

CPU Core Ultra 7 255HX
Core Ultra 9 275HX
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD×2(PCIe 5.0/4.0)
グラフィックス RTX 5060
ディスプレイ(16型) WQXGA OLED 240Hz DCI-P3 100%
OS Windows 11 Home/Pro
LAN Wi-Fi 7
WEBカメラ 5MP
オーディオ Nahimicオーディオ
重さ 約2㎏
バッテリー
電源
最大約5.5時間(JEITA 3.0)
245W
標準保証 1年間
価格 27.9万円~

レビュー

公式サイト

 

Legion Pro 5i Gen 10(16型 Intel)

Lenovo Legion Pro 5i Gen 10(16型 Intel)最高でRTX 5070搭載可能で、グラボ以外は上位モデルのPro 7i Gen 10とあまり変わらないスペック、そしてQHDでのプレイも視野に入る性能です。ゲームはもちろんですが、ディスプレイもハイスペックなので動画編集用の機種としてもアリだと思います。

CPU Core Ultra 7 255HX
Core Ultra 9 275HX
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD×2
グラフィックス RTX 5060
RTX 5070
ディスプレイ(16型) WQXGA OLED 165Hz DCI-P3 100% HDR1000
OS Windows 11 Home/Pro
LAN Wi-Fi 7、1Gbe
WEBカメラ 5MP
オーディオ Nahimicオーディオ
重さ 約2.52㎏
バッテリー
電源
最大約5.2時間(JEITA 3.0)
400W
標準保証 1年間
価格 25.7万円~

公式サイト

 

Legion Pro 5 Gen 10(16型 AMD)

Legion Pro 5 Gen 10(16型 AMD)16型WQXGA OLEDディスプレイは165Hzリフレッシュレート、1ms応答、100%DCI-P3色域に対応し、Dolby VisionやG-SYNCもサポート。AI Engine+による動的なリソース最適化で高FPSを維持し、Legion Coldfront: Hyper冷却システムが静音性と安定性を確保します。さらに最大140W充電対応の80WhバッテリーやWi-Fi 7を備え、拡張性とモバイル性能を両立。耐久性あるアルミニウム筐体とRGBキーボードを採用し、競技プレイからクリエイティブ用途まで幅広く活躍できる一台です

CPU Ryzen 7 8745HX
Ryzen 9 9955HX
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD×2
グラフィックス RTX 5060
RTX 5070
ディスプレイ(16型) WQXGA OLED 165Hz DCI-P3 100% HDR1000
OS Windows 11 Home/Pro
LAN Wi-Fi 7、1Gbe
WEBカメラ 5MP
オーディオ Nahimicオーディオ
重さ 約2.5㎏
バッテリー
電源

245W
標準保証 1年間
価格 22.2万円~

公式サイト

 

Legion 5i Gen 10(15.1型 Intel)

CPUと電源以外はLegion Pro 5iとほぼ同じスペックで、14世代HXシリーズに最高でRTX 5070を搭載可能、そして2.5K OLEDとクリエイター向けのディスプレイになっています。QHDでのプレイも視野に入る性能です。15.1インチと15.6インチよりも小さなサイズですが表示量はそれ以上で、重さも約1.9㎏とこのスペックのゲーミングPCにしては軽いです

CPU Core i7-14700HX
Core i9-14900HX
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD×2
グラフィックス RTX 5060
RTX 5070
ディスプレイ(15.1型) WQXGA OLED 165Hz DCI-P3 100% HDR1000
OS Windows 11 Home/Pro
LAN Wi-Fi 7、1Gbe
WEBカメラ 5MP
オーディオ Nahimicオーディオ
重さ 約1.9㎏
バッテリー
電源
最大約5.2時間(JEITA 3.0)
245W
標準保証 1年間
価格 19.2万円~

レビュー

公式サイト

 

LOQ 15IRX10(15.6型 Intel)

インテル13世代か14世代のCPUを搭載でき、グラボはRTX 5060になります。クリエイターPCのように筐体左右側面に排気口がないので、外出先でPCを使い、ゲーミングPCを使っているとばれたくない人に合うかもしれません。500万画素のWebカメラを搭載しており、配信をしたい人にも十分な画質です

CPU Core i5-13450HX
Core i7-13650HX
Core i7-14700HX
メモリ 16GB(最大32GB)
ストレージ SSD 最大1TB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 5050
RTX 5060
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 144Hz sRGB 100%
通信 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
重さ 約2.38㎏
電源 170/245W
価格 13.1万円~

レビュー

公式サイト

 

LOQ 17IRX10(17.3型 Intel)

LOQ 17IRX10(17.3型 Intel)インテル13世代か14世代のCPUを搭載でき、グラボはRTX 5050か5060になります。FHDディスプレイですが広色域のsRGB 100%でリフレッシュレート144Hzと、ディスプレイも高品質です。久しぶりの大型17.3インチで2.9㎏と重量級なので、宅内移動などであればいいですが持ち運びはきついです。

CPU Core i5-13450HX
Core i7-13700HX
Core i7-14700HX
メモリ DDR5-4800 16/32GB)
ストレージ SSD 最大1TB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 5050
RTX 5060
ディスプレイ(17.3型) FHD IPS 144Hz sRGB 100%
通信 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
重さ 約2.9㎏
電源 245W
価格 18.4万円~

公式サイト

 

LOQ 15AHP10(15.6型 AMD)

LOQ 15AHP10(15.6型 AMD)

Zen 4アーキテクチャのRyzen 7 250が搭載で、グラボはRTX 5060になります。sRGB 100%の色域でクリエイティブワークもできるし、ゲームも色鮮やかで没入感が高いです

 

CPU Ryzen 7 250
メモリ 16GB(最大32GB)
ストレージ SSD 最大1TB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 5060
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 144Hz sRGB 100%
LAN 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
重さ 約2.4㎏
バッテリー
電源
最大約6.8時間
170W
価格 13.6万円~

紹介動画

公式サイト

 

 

2024年モデル

 

Legion Pro 7i Gen 9 16型

Legion Pro 7i Gen 9 16型のレビュー ディスプレイも高品質でゲーマーにもクリエイターにも向いた機種インテル第14世代CPUにRTX 4080/4090が搭載した、現行最高峰モデルです。現行最高峰のスペックを搭載し、ディスプレイはクリエイターにも合う高品質で、色域はDCI-P3 100%です。

 

CPU Core i9-14900HX
メモリ 32GB
ストレージ SSD×2
グラフィックス RTX 4080 Laptop
RTX 4090 Laptop
ディスプレイ(16型) WQXGA IPS液晶 240Hz DCI-P3 100%
OS Windows 11 Home
LAN インテルKiller Wi-Fi 6E、1Gbe
WEBカメラ FHD
オーディオ Nahimicオーディオ
寸法(幅×奥行×高さ) 363.5 × 262.1 × 22.5~25.9mm
重さ 約2.62㎏
バッテリー
電源
最大約5.2時間(JEITA 3.0)
330W
標準保証 1年間
価格 35.1万円~

レビュー

公式サイト

 

Legion 7i Gen 9 16型

Lenovo Legion 7i Gen 9 16型のレビュー高性能14世代のCore i7かi9が選べ、グラボはミドルクラスのRTX 4060です。中量級ゲームをする人で動画編集などのクリエイティブワークもするという人に向いた機種です

CPU Core i7-14700HX
Core i9-14900HX
メモリ DDR5-5600 最大32GB搭載
ストレージ SSD 最大1TB(M.2スロット空き1つあり)
グラフィックス RTX 4060
ディスプレイ(16型) WQXGA IPS 240Hz
3.2K IPS 165Hz
通信 Wi-Fi 6E
生体認証 指紋センサー
重さ 約2.24㎏
カラー エクリプスブラック
バッテリー(JEITA 3.0)
電源
最大約5.8時間
230W
価格 22.4万円~

レビュー

公式サイト

 

Legion 5i Gen 9 16 インテル

Lenovo Legion 5i Gen 9 16型 インテルのレビュー全体的にハイスペック構成で、ホビー勢から結構ガチにやっている人向けです。13・14世代CPUが搭載し、グラボはRTX 40シリーズ。ディスプレイは高精細なWQXGAでsRGB 100%の色域、そして最大240Hzのリフレッシュレートです。生体認証がない点を除けば、文句なしの価格とスペックです

CPU Core i5-13450HX
Core i7-14650HX
Core i7-14700HX
Core i9-14900HX
メモリ 16GB搭載(最大32GB)
ストレージ SSD 最大1TB(M.2スロット空き1つあり)
グラフィックス RTX 4050
RTX 4060
RTX 4070
ディスプレイ(16型) WQXGA IPS 165Hz/240Hz
通信 Wi-Fi 6E、1ギガビットイーサネット
WEBカメラ FHD
重さ 約2.3㎏
カラー ルナグレー
バッテリー(JEITA 3.0)
電源
最大約5.1時間
230W
価格 15.3万円~

レビュー

公式サイト

 

Legion Go

Lenovo legion Go ディスプレイ持ち運びができる8.8インチのハンドヘルドゲーミングPCで、GTX 1650ほどの性能があります。ただし、レイトレ対応なので、ビジュアル的にはRTXシリーズを使ってプレイしている感じです。どこででもゲームしたい人や、家族でゲームをしたい人にお勧めです

SoC AMD Ryzen Z1 Extreme
メモリ LPDDR5X 16GB
ストレージ SSD 512GB
グラフィックス AMD Radeonグラフィックス
ディスプレイ(8.8型) WQXGA IPS液晶 144Hz
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 6E
生体認証
WEBカメラ
オーディオ 2Wスピーカー×2
寸法(幅×奥行×高さ) 298 × 131 × 40.7mm
重さ 854g
バッテリー 最大約7.9時間
価格 13.4万円~

レビュー

公式サイト

 

LOQ Essential Gen 9

12世代CPU搭載ですがCPU性能はそこそこ高く、最大でRTX 4050と中量級ゲームまでを視野に入れた機種です。135Wと小さいのでそこまで馬力はありませんが、このスペックのゲーミングPCが10.4万円で購入できるので、ゲーム初心者が始めやすい機種になっています。また、メモリとSSDの増設ができるので、ある程度スペックアップもできます。また、ディスプレイはsRGB 100%と広色域なので、クリエイターにむいています

CPU Core i5-12450HX
Core i7-12650HX
メモリ 16GB(最大32GB)
ストレージ SSD 512GB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 3050
RTX 4050
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 144Hz
通信 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
重さ 約1.77㎏
電源 135W
価格 10.4万円~

レビュー

公式サイト

 

LOQ 15IRX9

Lenovo LOQ 15IRX9のレビューLenovoでは珍しい15.6インチの筐体で、画面アスペクト比が16:9となっています。インテル14世代CPUも搭載でき、最大でRTX 4060とミドルハイスペック、そして色域はsRGB 100%となっています。クリエイターPCのように筐体左右側面に排気口がないので、外出先でPCを使い、ゲーミングPCを使っているとばれたくない人に合うかもしれません

 

CPU Core i5-13450HX
Core i7-13650HX
Core i7-14700HX
メモリ 16GB(最大32GB)
ストレージ SSD 最大1TB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 3050
RTX 4050
RTX 4060
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 144Hz
通信 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
重さ 約2.38㎏
電源 230W
価格 11.9万円~

レビュー

公式サイト

 

LOQ 15AHP9

Lenovo LOQ 15AHP9 (AMD)のレビュー筆者購入機種
Ryzen 8000シリーズ搭載で、最高でRTX 4060とミドルハイスペックの機種です。メモリとストレージの増設も可能で、ちょっとした拡張性があります。画面比は16:9と他のゲーミングPCの様に16:10ではないですが、リフレッシュレートは最大165Hzとぬるぬるです。

CPU Ryzen 5 8645HS
Ryzen 7 8845HS
メモリ 16GB(最大32GB)
ストレージ SSD 最大1TB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 3050
RTX 4050
RTX 4060
ディスプレイ(15.6型) FHD IPS 144Hz
WQHD IPS 165Hz
通信 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
WEBカメラ HD/FHD
重さ 約2.38㎏
バッテリー(JEITA 3.0)
電源
最大約6時間
170W
価格 12.6万円~

レビュー

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最後に

Legionは「ゲームに特化した機種」なので、ゲームのやりがいがありますよね。

ここ最近はスペックもかなり高くなっているので、いろいろなタイトルがノートパソコンでもできるようになっています。

他にもこういった記事を書いているので、併せてどうぞ。

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