DTMやDAWをする為に選ぶパソコンは、兎にも角にもCPUの性能が大事になっていきます。当然メモリも大切ですが、CPU>メモリ>ストレージの優先度で選んでいけば快適に作業が出来ます。
とは言っても、CubaseやPro Toolsなど有名ソフトの推奨スペックは2021年現在の新製品パソコンのスペックであれば、そこまで迷うことなく快適に作業が出来るものが選べます。
パソコンの基本性能が上がってきているので、比較的安めのパソコンでも快適に使うことが出来るようになってきたんですよね。
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Contents
DTM・DAWに必要なパソコンのスペック
それでは、プロからアマチュアまで使っている定番ソフトのCubase 13シリーズで確認していきましょう。Pro Toolsやデジタルパフォーマーなど他の有名ソフトを見ても推奨スペックは大体同じなので、Cubaseを基準に考えていたら大丈夫です。
| Cubase Pro/Artist・Elements 13動作環境 | |
| OS | Windows 11 / Windows 10 22H2以降 mac Sonoma, Ventura, Monterey |
| CPU | Intel core i5以上/AMD Ryzenマルチコアプロセッサー(4コア以上) |
| RAM(メモリ) | 8GB |
| ディスク空き容量 | 75GB以上 |
| 必須解像度 | HD・1440x900 |
| 推奨グラフィックボード | AMD R, RX シリーズ以降, NVIDIA Series 700 以降 |
| USB端子 | USB-eLicenser (コピープロテクトキー) 接続用(通常Cubase購入時に同梱) |
| オーディオ | OS 対応オーディオデバイス (ASIO 対応デバイス推奨)/Cubaseインストール時にインストールされます |
なんかいろいろ書きましたが、2024年にパソコン会社の公式ページで販売されているものでIntel Core i5以上を選べば、その他の事は気にする必要が無いくらいのスペックです。
以前は各スペックを詳細に確認していかないといけなかったですが、最近のパソコンは基本性能が高いので、比較的楽にパソコンを選ぶことが出来ます。
各パーツの概要です。
| 各パーツの解説 | |
| OS | OSはWindows 11 Home/Pro 64bit版で、2024年現在、新品PCだとこれ以外見かけることはほとんどないです |
| CPU | パソコンの頭脳で、性能が高いとサクサク動くし、性能が低いとプロジェクトの途中でPCが止まる事もあるし、音が遅れて出てくる事もあるので重要パーツです。 |
| RAM(メモリ) | メモリはパソコンの作業台で、必須メモリは8GBですが快適に使うには16GB以上は必須です。 |
| ストレージ | 空きディスク容量は75GB以上ですが、追加のプラグインやデータも積み重なるので、最低でも512GBあれば長く使っていけます。 |
| ディスプレイ | 必須解像度はHD・1440x900で、2024年現在ではほとんど見ないような低解像度。ほとんどのPCはFHD以上です |
| グラフィックボード | 動画編集をしないなら、CPU内蔵グラフィックスで十分 |
簡単に言うと、2024年に販売されている新しいパソコンを買えば十分で、価格的にも5‐6万円くらいの低価格PCでも必須スペックは満たしています。
また、「外部グラフィックボードは必要ですか?」と聞かれることが多いのですが、もしプロモーションビデオを作ったりする人は必要ですが、動画編集をしないのであればあってもなくても関係ありません。(細かいことを言うと、外部グラボがあったほうがパソコンはより快適に動きます。)
ちょっと簡単に説明しましたが、DTMやDAWはそこまでハイスペックじゃなくても快適に使えるんですよね。あとは、どこまで快適に使いたいかという事ですね。
ということで、一番重要なCPUだけ詳しく紹介していきます。
CPU(プロセッサー)
CPUはIntel i5以上かAMD Ryzenマルチコアプロセッサーが推奨となっていますが、CPUとソフトウェアの相性ってあるんですよね。なので私は(というか多くの人も同じ意見ですが)、Intel製をおすすめします。
AMD Ryzenでもよいですが、Intelの方が対応しているソフトウェアが多いので、特別なこだわりがない限りIntel CPUが良いです。
CPUを見る時は、以下の点を見て判断します。

- 赤丸はモデル名で、Core i9>i7>i5>i3など数字が大きいほうが性能が高くなります。最新の14世代CPUは「i」がなくなったモデルもあります。
- 青丸は世代を表します。現在最新世代は14世代で、13であれば旧モデルの13世代になります。これも最新14世代CPUには記載がないものがあります。
- 末尾にアルファベットがあるモデルもあり、最高峰のHXやハイパフォーマンスモデルのH、Uは省電力モデルです。何も書かれていないCPUは通常版(デスクトップ)になります。
後は、コアとスレッドと言う性能もあるのですが、基本的にCore i3よりもCore i5、i5よりもCore i7となるし、最近はコア数もスレッド数も増えているので気にしなくてもいいかもしれません。
下の図は結構ざっくりした意味合いですが、基本的にこのようにコアとスレッドが大きいと同時により多くのデータが扱えます。

おすすめデスクトップパソコン
主にゲーミングPCになり、ここ最近のゲーミングPCはライティングが激しく、いかにもゲーミングPCと言う外観です。ライティングはある程度消すこともできますが、気になる場合は、次の項目のデスクトップを参考にどうぞ。
ThinkStation P3 Tower
P3シリーズでは一番高性能で最大電源も1100Wと大きいです。Xeonなしのデスクトップとしては最高峰の性能ですが、ミニタワーなので長時間高負荷な作業を連続でするような使い方には合いません。
| CPU | Core i3-13100 Core i5-13400/13500 Core i5-13600/13600K Core i7-13700/13700K Core i9-13900/13900K |
|---|---|
| メモリ | 最大128GB(ECC/non ECCあり) |
| ストレージ | SSD×3+HDD×3 |
| グラフィックス(最大2枚) | 内蔵グラフィックス NVIDIA T400/T1000 RTX A2000/A4000/A4500/A5500 |
| 無線 | なし、Wi-Fi 6E |
| LAN | 1Gbe(標準)、サーバーアダプターなど |
| 重さ | 最大13.61kg |
| 電源 | 500/750/1100W(92%) |
| 価格 | 29.7万円~ |
ThinkStation P3 Ultra
ミニタワーよりも小さな約3.6㎏の筐体で、どこにでも設置しやすい機種です。ただし、スペックは上位モデルに負けないほどパワフルです。電源がノートパソコン並の最大300Wなので、熱もこもりにくいです。
| CPU | Core i3-13100 Core i5-13400T Core i5-13600/13600K Core i7-13700/13700T/13700K Core i9-13900/13900T/13900K |
|---|---|
| メモリ | 最大128GB(ECC/non ECCあり) |
| ストレージ | SSD×2+HDD |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス NVIDIA T400/T1000 RTX A2000/A5500 |
| 無線 | なし、Wi-Fi 6E |
| LAN | 2.5Gbe+1Gbe |
| 重さ | 3.6kg |
| 電源 | 170/230/300W |
| 標準保証 | 1年間 |
| 価格 | 15.5万円~ |
Legion Tower 5 gen 8(AMD)
Ryzen 7000シリーズ搭載機種で、メモリやSSDも最新スペックです。グラフィックスはRTX 3060 Tiが搭載で、ホビーユーザーであれば十分な性能です。ほとんどのタイトルはプレイできると思います。
| APU | Ryzen 7 7700X |
|---|---|
| 標準メモリ | DDR5 16GB(メモリスロット4つ/最大128GB) |
| ストレージ | SSD 512GB(最大SSD×3+HDD×2) |
| グラフィックス | RTX 3060 Ti LHR |
| LAN | 1000BASE-T/2.5GBASE-T、Wi-Fi 6E |
| 拡張スロット/ベイ | 3.5インチ×2、PCI Express ×16(1つ/空き0)、M.2 2230(WLAN用)1つ/空き0、M.2 PCIe SSD用(3つ/空き2) |
| 冷却 | 空冷 |
| 重さ | 最大14㎏ |
| 電源 | 500W 80PLUS Silver |
| 価格 | 23.7万円~ |
Legion Tower 5i Gen 8
インテル14世代CPU搭載で、メモリやSSDも最新モデル、LANはワークステーションに採用されることがある2.5ギガビットイーサネットに対応です。グラボはRTX 4060(ミドルクラス)~ハイエンドのRTX 4070 Tiも搭載可能で、ガチ勢にも使えるスペックになっています
| CPU | Core i7-14700KF |
|---|---|
| 標準メモリ | DDR5 16GB(メモリスロット4つ/最大128GB) |
| ストレージ | SSD 512GB(M.2スロット2つ) |
| グラフィックス | RTX 4060 RTX 4060 Ti RTX 4070 RTX 4070 Ti |
| LAN | 1000BASE-T/2.5GBASE-T、Wi-Fi 6E |
| 拡張スロット/ベイ | 3.5インチ×2、PCI Express ×16(1つ/空き0)、M.2 2230(WLAN用)1つ/空き0 |
| 重さ | 最大14㎏ |
| 電源 | 500W 80PLUS Silver 850W 80PLUS Platinum |
| 価格 | 15.1万円~ |
高性能・高コスパデスクトップ
こちらも上で紹介したものと同じハイスペックCPU搭載ですが、ほぼすべてグラフィックボードがないPCになります。グラフィックスはCPU内蔵で、DirectX 10やOpenGL対応なので安心して使えます。
ThinkCentre M70q Tiny Gen 4
第13世代CPUを搭載し、メモリは最大64GB、SSDとHDDのデュアルストレージが可能です。1ギガビットイーサネットが搭載しており、2.5ギガビットイーサネットも搭載可能です
| CPU | Core i3-13100T Core i5-13400T/13500T/13600T Core i7-13700T |
|---|---|
| メモリ | 最大64GB |
| ストレージ | SSD+HDD |
| 通信 | 1ギガ/ 2.5ギガビットイーサネット Wi-Fi 6、Bluetooth 搭載可能 |
| 重さ | 最大1.25㎏ |
| 電源 | 65/90/135W |
| 価格 | 9.0万円~ |
ThinkCentre M70s Small Gen 4
最大でCore i7-13700を搭載でき、ストレージは計3つ、メモリは4枚・最大128GBにできます。Smallシリーズでは一番拡張性がないですが、ロープロファイルを追加しない人ならこれで十分です
| CPU | Core i3-13100 Core i5-13400/13500/13600 Core i7-13700 |
|---|---|
| メモリ | 128GB |
| ストレージ | SSD+HDD×2 |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
| LAN | なし/Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E 1Gbe/2.5Gbe |
| 重さ | 最大約5.3㎏ |
| 電源 | 180/260/310/380W |
| 価格 | 9.7万円~ |
ThinkCentre M90t Tower Gen 4
Radeon RX 6400やRTX 3050が搭載できる機種で、ThinkCentreで一番大きな筐体になります。スペックはかなり高くでき、ワークステーションみたいな機種です
| CPU | Core i5-13400/13500/13600 Core i7-13700 Core i9-13900 |
|---|---|
| メモリ | DDR4 128GB |
| ストレージ | SSD×2+HDD×3 |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス AMD Radeon RX 6400 RTX 3050 |
| LAN | なし/Wi-Fi 6E 1Gbe/2.5Gbe |
| 重さ | 最大約6.5㎏ |
| 電源 | 300/500W |
| 標準保証 | 1年間 |
| 価格 | 14.1万円~ |
DTM・DAWにおすすめのノートパソコン
パソコンの持ち運びがある人は、当然ノートパソコンになります。最近は高性能で低価格モデルが多いので、選択肢は豊富ですね。
DTMの作業をするときにキーボードやマウス、ミキサーなど多くのものを繋ぐので、ドックやハブを使用するとより使いやすいです。
Yoga 7i 2-in-1 Gen 9 16型
16インチの大画面2 in 1 PCで、見やすい・使いやすい機種です。全体的なスペックは高いのですが、Yogaでは珍しく低品質なディスプレイを採用しています。せっかくの2 in 1 PCですが、外付けモニターを使う人や、クリエイティブワークをしない人ならこのディスプレイでも気にならないかもしれません
| CPU | Core Ultra 5 125U Core Ultra 7 155U |
|---|---|
| メモリ | LPDDR5X-7467 16GB |
| ストレージ | SSD 最大1TB |
| ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS |
| 無線 | Wi-Fi 6E |
| 生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
| WEBカメラ | IR+1080p FHD |
| 重さ | 約1.99㎏ |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12時間 |
| 付属 | Lenovo デジタルペン |
| 価格 | 13.0万円~ |
ThinkPad P16s Gen 2 Intel
16インチで1.7㎏と軽く、持ち運び兼据え置き用として使いやすい機種です。ワークステーションとしてはエントリークラスで、2DCADや簡単な3DCADを扱う人にも合います
| CPU | Core i5-1340P/1350P Core i7-1360P/1370P |
|---|---|
| メモリ | 最大64GB |
| ストレージ | SSD 最大2TB |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス NVIDIA RTX A500 |
| ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS タッチあり WQUXGA OLED |
| OS | Windows 11 Home/Pro |
| 通信 | Wi-Fi 6E、4G LTE、1ギガビットイーサネット |
| 生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
| 重さ | 1.7㎏~ |
| バッテリー | 最大約16.7時間 |
| 価格 | 20.2万円~ |
ThinkPad E16 Gen 2インテル
インテル14世代CPU搭載でAI性能が高まった機種です。メモリとストレージの増設が可能で、かなり大容量にできます。画面比は16:10と縦に長く、17インチ並みの情報が表示され、2.5KディスプレイはsRGB 100%と高色域です。Thunderbolt 4対応USB4が1つ搭載しており、据え置き用としても使いやすい機種です。AMDモデルはThunderbolt 4がなくUSB Type-C Gen 2になりますが、Intel CPUよりも発熱が低いので、こちらも検討候補になると思います
| CPU | Core Ultra 5 125H/125U Core Ultra 7 155H/155U |
|---|---|
| メモリ | DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB) |
| ストレージ | SSD×2 |
| ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
| 通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
| 生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
| 重さ | 1.78㎏~ |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約8.5時間 |
| 価格 | 12.0万円~ |
ThinkPad T16 Gen 3 Intel
据え置き用兼持ち運び用として使いやすい機種で、16インチ1.63㎏になります。最高でCore Ultra 7 165H vPro対応CPUにメモリ64GB、そしてWQUXGA(3.8K) OLEDとデスクトップ並みの性能にできます。Thunderbolt 4が2つあり、RJ45やHDMIそしてWi-Fi 6EにLTEや5Gも搭載可能です
| CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
|---|---|
| メモリ | DDR-5600 最大64GB |
| ストレージ | SSD 最大2TB |
| グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
| ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS タッチパネルあり WQUXGA OLED |
| 通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
| 生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
| WEBカメラ | 500万画素 |
| 重さ | 1.63㎏~ |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約8.8時間(52.5WHr) |
| 価格 | 24.4万円~ |
グラフックボード付きノートパソコン
グラフィックボード搭載モデルはCPUの性能がかなり高く、コア数も大きいものが多いので、より快適に作業ができます。
ThinkPad P16v Gen 2 Intel
最高で14世代Core Ultra 9 185Hが搭載でき、メモリは96GB、SSD2枚、そして高度な技術計算(OpenGL)に最適化されたRTX Ada世代が搭載可能とハイスペック機種です。旧モデルになかったRJ45も搭載しているので、より快適になりました。外出先でもパワフルなことをする人に合います
| CPU | Core Ultra 7 155H Core Ultra 7 165H Core Ultra 9 185H |
|---|---|
| メモリ | DDR5-5600 最大96GB |
| ストレージ | SSD×2 |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス RTX 500 Ada RTX 1000 Ada RTX 2000 Ada RTX 3000 Ada |
| ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS WQUXGA IPS |
| LAN | ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6E、LTE |
| 生体認証 | 指紋センサー(標準)、顔認証(オプション) |
| WEBカメラ | 1080P/500万画素 |
| 重さ | 約2.22㎏~ |
| バッテリー(JEITA 3.0) 電源 |
最大約16時間 170W |
| 価格 | 25.1万円~ |
ThinkPad P1 Gen 6
機動性を高めつつ、性能も最高峰まで上げられる機種です。ワークステーションにしてはコンパクトで軽量なので、外出先でも高負荷な作業をする人に合います
| CPU | Core i7-13700H/13800H Core i9-13900H |
|---|---|
| メモリ | 最大96GB |
| ストレージ | SSD×2 |
| グラフィックス | RTX A1000 RTX 2000/3500/4000/5000 ada Geforce RTX 4060/4080/4090 |
| ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS WQXGA IPS WQUXGA OLED |
| LAN | Wi-Fi 6E |
| 生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
| WEBカメラ | なし/FHD/5MP |
| バッテリー 電源 |
最大約19.5時間 170/230W |
| 標準保証 | 1年間 |
| 価格 | 34.4万円~ |
Legion 5i Gen 9 16 インテル
全体的にハイスペック構成で、ホビー勢から結構ガチにやっている人向けです。13・14世代CPUが搭載し、グラボはRTX 40シリーズ。ディスプレイは高精細なWQXGAでsRGB 100%の色域、そして最大240Hzのリフレッシュレートです。生体認証がない点を除けば、文句なしの価格とスペックです
| CPU | Core i5-13450HX Core i7-14650HX Core i7-14700HX Core i9-14900HX |
|---|---|
| メモリ | 16GB搭載(最大32GB) |
| ストレージ | SSD 最大1TB(M.2スロット空き1つあり) |
| グラフィックス | RTX 4050 RTX 4060 RTX 4070 |
| ディスプレイ(16型) | WQXGA IPS 165Hz/240Hz |
| 通信 | Wi-Fi 6E、1ギガビットイーサネット |
| WEBカメラ | FHD |
| 重さ | 約2.3㎏ |
| カラー | ルナグレー |
| バッテリー(JEITA 3.0) 電源 |
最大約5.1時間 230W |
| 価格 | 15.3万円~ |
LOQ 16APH8
Zen 4アーキテクチャのRyzen 7000シリーズが搭載で、消費電力はIntel同等モデルの半分以下ですが、同じくらいの性能になっています。14万円台のゲーミングPCとしては、ほぼ文句の付け所もなく、エントリークラスからミドルハイエンドのスペックです
| CPU | Ryzen 5 7640HS Ryzen 7 7840HS |
|---|---|
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | SSD 512GB(最大SSD×2) |
| グラフィックス | RTX 3050 RTX 4050 RTX 4060 |
| ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS 光沢なし 144Hz |
| 通信 | 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6 |
| 生体認証 | ― |
| WEBカメラ | FHD 1080p |
| 重さ | 約2.6㎏ |
| バッテリー 電源 |
最大約8時間 170W |
| 価格 | 14.8万円~ |
まとめ
ノートパソコンを使用する時は、HDMIもしくはDisplay Portからモニターに接続できるので、大画面で作業も出来ます。
↓こう言ったケーブルが必要です。
資金に余裕があればCPUがより性能の高いもの・Core i7を選ぶと、より快適に作業が出来るので、まずは出来るだけ高性能CPUを選びましょう。

