Lenovoより、2026年モデルのThinkPadが10製品発表され、ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition (14型 Intel)の発売が開始したので、スペックと特徴をまとめました。
現在価格や詳細は公式サイトをどうぞ。
メモリなどのPCパーツの価格が急上昇しており、PC価格も影響を受けています。また繁忙期には納期が延びやすいので、購入を検討されている方は早めのチェックをおすすめします
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Contents
ThinkPad X1 Carbon Gen 14 Aura Edition (14型 Intel)のスペック
| CPU | Core Ultra 5 325 Core Ultra 5 335 Core Ultra 7 355 Core Ultra 7 365 Core Ultra 7 356H Core Ultra 7 366H Core Ultra X7 358H Core Ultra X7 368H |
|---|---|
| メモリ | LPDDR5X-9600 最大64GB |
| ストレージ | SSD 最大2TB |
| ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS , Privacy Guardあり 2.8K OLED |
| 無線 | Wi-Fi 7 BE201、LTE/5Gあり |
| カメラ | 500万画素。1000万画素 |
| 生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
| 重さ | 1㎏未満から |
| 寸法 | 312.5 × 215.75 × 8.9-17.6mm |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約18.9時間 |
| 価格 | 39.2万円~ |
CPUはCore Ultraシリーズ3を搭載し、末尾無しのシリーズ(旧Uシリーズ相当)、末尾がHのハイパフォーマンスモデル、そしてCore Ultra X7 368HなどのX+Hシリーズがラインナップされています。
簡単に特徴を分けると、末尾無しはバッテリーが長持ちしやすい中負荷作業向け、HはCPU性能を重視したシリーズ、X+HはCPUとGPU、そしてAI性能も高いシリーズで排熱性能が高い機種向けになります。
メモリはクロックが向上し、オンボード最大64GBと大容量です。ストレージはPCIe 4.0と5.0の2種類が用意されており、最大2TBになります。なお、構成画面を見る限り、メモリとSSDの価格は前世代よりも上昇している点には注意が必要です。
ディスプレイは標準構成でもsRGB 100%で500ニットの輝度とクリエイターにも使えますが、本格クリエイター向けに最高で2.8K OLEDも選択可能で+2.3万円でアップグレードできるので、メモリなどに比べカスタマイズしやすいです。
Webカメラは500万画素または1000万画素(110°の視野角!!)の高精細モデルが選べ、オンライン会議はもちろん、オンラインレッスンの講師や会議のメインスピーカーとしても十分に使える品質です。また、HPD(Human Presence Detection)機能対応で、離席時や着席時などより便利に使えます。
その他のスペックは、最新のWi-Fi 7に対応し指紋センサーと顔認証にも対応、通常のタッチパッド付きキーボードか、触覚タッチパッド付も選べ、執筆時時点ではバックライトなしのキーボードはありません。(バックライトなしのキーボードは通常のキーボードと打鍵感が違うので、なくてOKです)
執筆時にはありませんでしたが、LTEや5Gも搭載できるようなので、頻繁に外出する人には非常に便利です。
左側面には、HDMI、Thunderbolt 4(USB PD/DP Alt Mode対応)が2つ、マイク・ヘッドホン兼用ジャックを搭載しています。
右側面には、nanoSIMスロット、Thunderbolt 4、USB 5Gbps(Type‑A/Always On対応)、ケーブルロックスロットが配置されています。
薄型軽量モデルながら必要十分なポートを確保しており、左右にThunderbolt 4を備えているため、電源ケーブルの取り回しや机の配置を気にせずに充電やドック接続が行えます。
スペースフレームシャーシ採用で、ファンサイズ70%拡大!それでも1㎏以下!
新設計のスペースフレームの筐体を採用し、マザーボードを20%縮小し、システムノイズを低減。そして、ファンサイズを70%、冷却機構を81%拡大し冷却性能を向上させてます。
また、取り入れた外気を直接熱源に供給する「AeroCore 冷却テクノロジー」を採用し、キーの隙間からも外気を取り込んでいます。
これだけ排熱機構が大きくなったにもかかわらず、最軽量モデルは1㎏を切る軽さです。
DIYによる修理とアップグレードが容易に
ユーザー交換可能ユニット(CRU)が搭載されているため、コンポーネントのアップグレードや交換が容易で、ライフサイクルを延ばすことができます。スペース・フレーム設計のため、内部パーツへのアクセスが容易で、キーボードとバッテリーのCRUも簡単に交換できます。
長く使う上で重要なメンテナンス性もアップしており、より長く使える機種に進化していますね。
Copilot+PC、Aura Editionでより便利に
Copilot+PCとAura Editionは動画でも解説していますが、簡単に言うと、AI機能・最適化・サポート体験を統合した、Lenovoの次世代プレミアムPC仕様になり、より便利にシームレスに使えるといった特徴があります。
Copilot+ PCは、ローカルAI処理(NPU)を前提に設計された、AI機能を標準搭載する次世代Windows PCの規格です。
詳しくは動画、またはWeb記事(Copilot+PCでできること/Aura editionとは?)をどうぞ。
まとめ
薄型軽量という強みを維持しながら、性能・冷却・拡張性・使い勝手のすべてが進化したことで、より長く安心して使えるビジネスノートへと仕上がっています。モバイル性と実用性を両立したいユーザー、もしくは今までワークステーションのPシリーズを使っていたけど、外部GPU無しモデルでもよい場合は、検討価値の高い一台と思います。
当サイトでは、本機のレビュー機が貸し出され次第、実機レビューを公開する予定です。最新情報をお届けしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。
‐パソコンガイド編集部
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