Lenovo Legion 5i Gen 11 (15.3型 Intel)のレビューをしました。
本機は妥協のない上位ゲーミングPCをお探しの人に向いており、ゲームだけじゃなくクリエイティブワークをするユーザーにも使いやすい機種です。
レビュー機はメーカーからお借りしており、スペックはCore Ultra 7 356H、メモリ16GB、SSD PCIe 4.0 512GB、RTX 5050になります。
メモリなどのPCパーツの価格が急上昇しており、PC価格も影響を受けています。また繁忙期には納期が延びやすいので、購入を検討されている方は早めのチェックをおすすめします
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Legion 5i Gen 11 (15.3型 Intel)のスペックと特徴
| CPU | Core Ultra 7 356H Core Ultra 9 386H |
|---|---|
| メモリ | DDR5-5600 最大32GB |
| ストレージ | SSD×2枚 |
| グラフィックス | RTX 5050 RTX 5060 |
| ディスプレイ(15.3型) | WQXGA OLED, 165Hz,DCI-P3 100% |
| OS | Windows 11 Home/Pro |
| 通信 | Wi-Fi 6/ Wi-Fi 7、1Gbe |
| 生体認証 | 顔認証 |
| WEBカメラ | 500万画素+IRカメラ |
| オーディオ | Nahimicオーディオ、ハーマンカードンのチューニング |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 344 × 244.5 × 18.95~19.95mm |
| 重さ | 実測1894g |
| バッテリー(動画再生) 電源 |
最大約13時間 245W |
| 保証 | 1年間(Legion Ultimate Support) |
| 価格 | 33.6万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUはCore Ultra 7 356Hを搭載し、50 TOPSのNPUを備えています。16コア16スレッドと多コア多スレッドで、4つのPコア、8つのEコア、さらに低消費電力な4つのLP-Eコアを搭載しており、マルチタスク性能と省電力性の両立が図られています。
Core Ultra 9 386Hもほぼ同じ仕様ですが、クロック数が高くなっています。
メモリは DDR5-5600MHz に対応し最大32GB、ストレージは PCIe 4.0 SSDを最大2枚搭載できます。
ディスプレイは16:10のWQXGA(2560×1600ドット)解像度のOLEDディスプレイを採用し、165Hzの高リフレッシュレートに対応、色域はDCI-P3 100%と鮮やかです。輝度は500ニトとゲーミングPCにしては非常に高く、屋外の日陰であれば快適に見えるほどの明るさです。
GPUは最新のRTX 5050か5060を搭載し、重ためのゲームもホビーユーザーには十分な品質でプレイできました。
OSはWindows 11 Homeを搭載し、通信はWi-Fi 7と1GbEに対応。WEBカメラは自撮り配信も可能な500万画素で、顔認証も搭載です。ゲーミングPCは生体認証がないことが多いので、これは助かります。
オーディオはNahimicを採用し、2Wスピーカー×2基で音量は普通でしたがきれいな音でした。
電源は245Wと大きく、バッテリー駆動時間は動画視聴時で最大13.5時間ですが、ゲーム時は大きく低下します。
重さは実測1894gと比較的軽く、時々であれば持ち運びも視野に入る軽さです。
インターフェイスは背面と左右側面に配置され、USB-C(うち1つはThunderbolt 4)は2つ、USB-Aは3つあり、HDMIやRJ45と十分なポートになっています。
よくある質問と回答
ここではよく聞かれる質問と回答をまとめました。聞きたいことがない場合は、Xにて質問してもらえればすぐに回答します。
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 納期が変わりました。こういうことは良くありますか? | 時期によりますが、大きなセールがある12月、1月、そして新年度に向けての買い替え需要が高い3月4月、サマーセールがある7~8月、そして大型セールがある年末は納期がずれることがあるようです |
| 出荷からどのくらいで届きますか? | 経験からみると、出荷から通常2~3日以内に届くと思います(購入日からじゃなく出荷されてから) |
| 画像・動画編集に使えますか? | 毎日何本も編集する様な人にも使えます |
| ファンはうるさいですか? | ベンチマーク計測時は平均44dBと、音はしますがうるさくない程度でした。 |
| PD充電できますか? | Thunderbolt 4とUSB Type-Cが対応しているのでできます |
| PD給電とDP出力をケーブル一本でできますか? | Thunderbolt 4とUSB Type-Cが対応しているのでできます |
| オンラインレッスンに合いますか? | カメラは500万画素と超高画質で、撮影ライトがあれば顔出し配信にも使えるほどです |
| メモリ/ストレージの増設はできますか? | 16GBモデルを購入した場合は32GBに増設可能。SSDはM.2スロットが2つあるので増設できます。 |
| 持ち運びに向いていますか? | ゲーミングPCにしては軽い方で、毎日じゃなければできます |
| ディスプレイは明るいですか? | 最大500ニトととても明るいです |
| ディスプレイの色域の違いは何ですか? | 色域が広いとより正確な色を描写できます。広さはAdobe RGB(これはほとんどない) >DCI-P3 > sRGB > NTSC 45%になり、本機はDCI-P3 100%になります |
| バッテリー駆動時間は長いですか? | MobileMark 30測定で13.5時間と、一般的なゲーミングPCの長さです |
| リフレッシュレートはいくつですか? | 最大165Hzです |
【内部構造】メモリ・ストレージの増設が可能
筐体内部です。上位モデルのゲーミングPCで、Falconファンが2つ、3D銅製ヒートパイプはメインが1本、サブが2本あり、放熱フィン、ヒートスプレッダなどがあります。
ヒートスプレッダを開けるとメモリスロットが出てきます。レビュー機は16GBメモリが1枚搭載なので、32GBに増設できます。
ストレージはType-2242が入っており、もう一つM.2スロットがあります。PCIe 4.0のType-2280も2242も搭載できます。
【外観レビュー】イクリプスブラック採用で黒が映える
正面から見ると、2.5K OLEDディスプレイの色鮮やかさが強く伝わってきますね。イクリプスブラックというカラーで、剛性も高そうに見えます。
実測1894gで、ゲーミングPCとしてはそこまで重たいわけじゃありません。
試しに軽量PCを撮影するときのポジションでやってみたら、結構重たかったですw。自宅内を移動するくらいなら、プレイをしながらこのように持って移動もできます。
寸法は幅344 × 奥行き244.5 × 厚さ18.95-19.95mmで、旧モデルは15.1インチでしたが、15.3インチの本機の方がコンパクトになっています。
背面には大きな排気口とインターフェイスも4つあります。
天板はアルミニウムでサンドブラスト加工をしていますが、昔のThinkPad Eシリーズのように指紋が付きやすく、傷も目立ちやすいです。
インターフェイスは十分にあり、ほとんどの人はUSBハブなど必要ないと思います。また、スペックも高く、ゲーミング向けというよりもクリエイターにも使えるインターフェイスです。
右側面にはUSB 3.2 Gen 1と、マイク/ヘッドフォンジャック、プライバシーシャッターのスイッチです。
背面にUSB 3.2 Gen 2、HDMI、USB 3.2 Gen 2、そして電源コネクタです。
左側面にはRJ45、Thunderbolt 4、USB Type-C 3.2 Gen 2(DP、PD付き)になります。
ディスプレイは筐体の上にあるので、通常のPCの様に排気口を塞ぐことはありません。また、一般的なゲーミングPCの様に背面が突き出していないので、クリエイターPCにも見えなくないですね。
ディスプレイは片手で開けることができ、最大約180度以上開きます。片手で開けられるのって、すごく便利なんですよね。片方の手にジュースやスマホを持っていても、サッと使い始めることができます。
アダプターは245Wで、ケーブル込みで707gと重たいです。持ち運ぶ場合はPCと合わせて2.6㎏になります。
【キーボード検証】TrueStrikeゲーミングキーボードの使い心地
JIS配列のテンキー付きで、1 Zone RGBバックライト付きです。
真ん中にあるLegion Oボタンは使用中のモード(バランスやパフォーマンスなど)をライトの色で表示するので、今どのモードかすぐにわかります。
主要キーはすべて同じ大きさなのでミスしにくく、テンキーもあるのでExcelなどを使うことが多い人にも合います。カーソルキーはすべて大きく下に飛び出しており、すごく使いやすい設計です。Copilotキーもあるので便利ですね。
半角/全角キーや右Shiftキー、そして「む」キーは細くなってますが、使用頻度は高くないので操作に支障はないと思います。
タッチパッドは120.6×75.4mmと標準的なサイズで、外出時にマウスを忘れた場合でもそれなりに使えます。
キーボードはTrueStrikeゲーミングキーボードで、最大の特徴はソフトランディングスイッチによるしっとりとした打ち心地で、キーストロークは実測1.5ミリで打鍵感があり、キーボードキャップは0.3ミリ湾曲しており長時間のゲームや執筆でも指が疲れにくい仕様です。
キーピッチは実測18.2×18.4ミリとフルサイズには足りませんが窮屈じゃなく、キートップが湾曲しているので、多少中心を外しても安定して打てます。
キーボードのライティングは変更可能で、暗闇でも明るく視認性は高いです。変更はWindowsの設定→個人用設定→動的ライティングからできます。
バッテリー駆動時間
バッテリーは80Whrで、MobileMark 30(250ニトで動画再生)では最大約13時間のバッテリー駆動です。
当サイトも独自にバッテリー駆動時間を検証し、計測方法は画面輝度50%、音量50%でWi-Fiに繋いでGoogle Meetで画面共有閲覧をしながら1時間Webミーティングを行った時のバッテリー減少率から計算しました。
この計測内容は、中負荷、もしくはやや高めの負荷に分類されます。
無線をOFFにし、画面輝度を極端に下げたり、低負荷な動画視聴時間など実利用にそぐわない計測方法が多くみられますが、当サイトは実利用に沿った設定なので、概ね正しい時間になると思います。
バッテリーは1時間で55%減少し、推定バッテリー駆動時間は1時間49分でした。
ゲーミングPCなので消費電力が高いので、このくらいだと思います。
当サイト計測バッテリー駆動時間
オレンジ/本機 青/その他
| HP EliteBook X G2i 14/Intel | |
|---|---|
| HP OmniBook 3 16-bz/Snapdragn | |
| ASUS Zebook S14/Intel | |
| ASUS Vivobook S14/Intel | |
| ASUS Vivobook S16/Intel | |
| HP OmniBook X Flip 14-kc/AMD | |
| Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 14/Intel | |
| HP OmniBook Ultra 14-kd/Intel | |
| Lenovo ThinkPad T14s Gen 7/Intel | |
| HP EliteBook X G2a 14 AI PC /AMD | |
| Lenovo IdeaPad Slim 5a Gen 11 /AMD | |
| Lenovo IdeaPad 5i 2-in-1 Gen 11 /Intel | |
| Lenovo ThinkPad E14 Gen 7 ILL(14)/Intel | |
| HP OmniBook 3 14-hyhw/AMD | |
| Lenovo Legion 5i Gen 11/Intel |
高画質500万画素WEBカメラ
WEBカメラは超高画質500万画素で、ハイエンドビジネスPCに搭載するような高性能カメラです。電子式プライバシーシャッターもあるので、使用しないときは閉じておくと安心です。
ゲーミングPCでは珍しく顔認証があるので、ログインは一瞬で済みます。2026年のLenovoゲーミングは、今のところすべて生体認証がありって便利です。
解像度はすごく高く、色もすごくきれいです。若干暗いかなという感じなので、明るい場所や撮影ライトがあれば完璧です。
オーディオはSteelSeries製のNahimicオーディオで、AI技術を活用して3Dオーディオを生成し、空間的なサウンド体験を実現します。
2Wスピーカーが2つなので音量は大きくなく、低音も少なめでしたが、きれいな音です。
Legion Coldfront Hyper採用の冷却性能の検証
本機はLegion Coldfront Hyper冷却を採用しており、以下のような特徴があります。
側面排気を全廃し、リア排気へ一本化し、密閉型のハイパーチェンバーでファンからの排気を内部に逆流させず効率的にリアへと排出するエアフロー(気圧差)を作り出しています。冷却効率を向上させることで、高いパフォーマンス(高TDP/TGP)を維持しながらも、キーボード面の表面温度を約2℃下げ、動作ノイズを約2dB低減させています
それでは実際どうなのか、冷却性能を見ていきましょう。
Falconファンが2つ、3D銅製ヒートパイプはメインが1本、サブが2本あり、放熱フィン、ヒートスプレッダなどがあります。
ベンチマークのFire Strike計測時に、PC表面・底面、そして騒音値を計測しました。(性能が高いパフォーマンスモード)
PC表面温度は41.6度、底面は46.4度で、発熱が高いゲーミングとしてはしっかりと排熱できています。また、底面カバーは樹脂のため少し温かく感じる程度で、意外に膝上プレイもできました。
騒音値は平均44dBで音はしますが、ゲーミングPCでは普通~静かな方です。
ディスプレイの検証
ディスプレイはWQXGA(2560×1600ドット)と高精細で、OLEDディスプレイを採用しています。画面比は16:10と縦に長いので、今まで下にあって見えなかったものも表示されやすくなりました。また、リフレッシュレートは165Hzとぬるぬるです。
光沢のあるディスプレイなので、反射しやすいです。
ディスプレイはDCI-P3 100%の広色域に対応しており、ゲームだけでなく、写真編集や動画制作などのクリエイティブワークにも使える色再現性を備えています。クリエイターPCによく採用されるsRGB 100%よりも、とても色鮮やかです。
これは黒の描写力をチェックしたもので、本機はOLEDのため完全な黒を描写できています。HDR1000に対応し、黒飛や白つぶれを軽減し、とてもしっかりとした描写ができています。
コントラスト比は100万対1とメリハリがあり、力強い描写です。
視野角は178°と広く、どこから見ても暗くならずにしっかりと見えました。
輝度は500ニトで、こちらは輝度の目安です。
| 220ニト | 室内ならなんとか使える。明るい室内では暗く見える |
|---|---|
| 250ニト | 室内向け。屋外では日陰ならギリギリ使える |
| 300ニト | 屋外の日陰でも見える(見やすいわけじゃない) |
| 400ニト | 屋外でも使いやすいが、直射日光が当たるとやや暗い |
| 500ニト | 屋外の日陰で使える |
| 600ニト | 画面に直射日光が当たっても比較的見える |
Wi-Fi 7に対応(オプション)
| 対応周波数 | 速度 | |
| IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
| IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
| IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
| IEEE802.11be (Wi-Fi 7) |
2.4/5/6GHz | 46Gbps |
無線はデフォルトでWi‑Fi 7ですが、オプションからWi-Fi 6にダウングレードもできます。
Wi-Fi 7は6の約5倍、低価格モデルのPCに採用されるWi-Fi 5の約13倍の最大通信速度があります。また、理論上16本のストリームになり、今まで以上に多くのデバイス(理論上2倍)を接続して快適に使えます。
6GHzで最大320MHzのチャンネル幅があり、Wi-Fi 6E(最大160MHz)の2倍の帯域幅になります。
グラフィック性能を計測
本機はRTX 5050が搭載し、GDDR7 8GBでTGPは最大115Wになります。
Fire Strike計測結果
Fire Strikeの計測結果はバランスモードで21237と平均並み、パフォーマンスモードでは24246と10%以上スコアが上がり、別機種で計測したRyzenAI 9+RTX 5060のバランスモードとほぼ同じスコアでした。
Fire Strike
オレンジ/本機種 赤/インテル
| RTX 5070 Ti平均 | |
|---|---|
| RTX 5080平均 | |
| RTX 4090平均 | |
| RTX 4080平均 | |
| Core Ultra 7 255HX+RTX 5060 | |
| Core i7-14700HX+RTX 5060 | |
| Ryzen AI 9 465+RTX 5060(ターボ) | |
| RTX 5060平均 | |
| Ryzen 7 250+RTX 5060 | |
| Core Ultra 7 356H+RTX 5060 | |
| RTX 4070平均 | |
| Ryzen AI 9 465+RTX 5060(バランス) | |
| Core Ultra 7 356H+RTX 5050(パフォーマンス) | |
| RTX 4060平均 | |
| RTX 5050平均 | |
| Core Ultra 7 356H+RTX 5050(バランス) | |
| RTX 4050平均 | |
| RTX 3050平均 |
ゼンレスゾーンゼロのFPSと使い心地を検証
ZZZ (Zenless Zone Zero)をプレイして性能を検証しました。
デフォルト設定 > 2560×1440(高画質)
散策シーン: 60-70fps程度で推移、時々60以下に落ちたが、安定して散策ができる
戦闘シーン: 概ね70~80fpsで推移、重いエフェクトが重なると若干fpsが落ち込むが、それでもほぼ60fps以上
総評: 最新の負荷中程度のゲームをQHD高画質、70fps前後でプレイ可能。RTX 5050にしてはかなり良い動きで、以前レビューをしたRTX 5060モデルよりもより快適にできました。
FFXIV黄金のレガシーベンチマーク計測結果
次は2Dゲームのベンチマークで、重ためのFFXIV黄金のレガシーは最高品質で12821で「とてもに快適」でした。
ベンチマーク
本機はCore Ultra 7 356Hを搭載し、16コア16スレッドで高性能のPコアは4つ、高効率のEコアは8つ、そして低電力コアのLP-Eコアが4つになります。
Pコア4つか、少ないなと思ったのですが、1コア当たりの処理効率が旧世代のHシリーズより大幅に上昇しており、EコアとLP-Eコアを組み合わせることで高い性能を維持しているとのことです。
そして最大50 TOPSのNPU性能を持ち、AI機能が使いやすくなっています。
*TOPS・・・1秒間に何兆回演算を実行できるかの数値。
詳しいベンチマークは「Core Ultra 7 356Hの実機ベンチマーク」をどうぞ。
ベンチマークはすべてバランスモードで計測しており、Legion Spaceでワンクリックでモード設定などいろいろな設定ができます。
CPU Mark計測結果
CPU性能を測るCPU Markのスコアは34632と高いスコアでしたが、以前計測した同じCPUの結果より10%ほど低い性能でした。
こちらはCPU Markの比較です。
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 15000~・ハイエンドPCに搭載される
- 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ/本機 青/その他 赤/別機種
| Core Ultra 7 255HX | |
|---|---|
| Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100 | |
| Core Ultra 9 285H | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 7 356H/別機種 | |
| Core Ultra X7 358H | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 7 356H・本機 | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Core Ultra 9 185H | |
| Ryzen AI 9 365 | |
| Ryzen 7 8845H | |
| Core Ultra 7 165H | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen 7 8840HS | |
| Core Ultra 5 135H | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Core Ultra 5 125H |
Cinebench 2024計測結果
Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftをベースに、CPUとGPUの能力を計測します。
今回の結果は、マルチコア1081、シングルコア118と、高い性能でした。
マルチコアスコアが1000を超えており、Cinema 4Dのような負荷の高いレンダリング作業においても、効率の良さが発揮されていますね。
また、シングルコア性能も118と高い水準を維持しているため、Adobe系ソフトの操作感や、ゲームプレイ時のレスポンスも非常に軽快になります。
他のCPUとの比較です。
マルチコア性能
オレンジ/本機 青/その他
| Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100 | |
|---|---|
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 7 356H/別機種 | |
| Core Ultra 7 356H/本機 | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Core Ultra 9 285H | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen 7 8845HS | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra X7 358H | |
| Apple M1 Max | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 5 8640U | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Core i5-13420H | |
| Apple M1 | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 7535HS |
シングルコア性能
オレンジ/本機 青/その他
| Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100 | |
|---|---|
| Core Ultra 9 285H | |
| Core Ultra X7 358H | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core Ultra 7 356H | |
| Core Ultra 7 356H/本機 | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Apple M1 Max | |
| Apple M1 | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core i5-13420H | |
| Ryzen 3 8300GE | |
| Ryzen 7 8845HS | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen 5 8640U | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 7535HS |
Memory Mark計測結果
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
搭載メモリはDDR5-5600MHzの16GBで、Memory Markの計測結果は2641と、当サイト計測のDDR5の平均よりも若干下でした。メモリが1枚なのでこのスコアでしたが、2枚にすると大きく性能が上がるともいます。
その他のメモリとの比較です。
Memory Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| LPDDR5X平均 | |
|---|---|
| DDR5平均 | |
| LPDDR5平均 | |
| 本機種DDR5 | |
| LPDDR4X-4266MHz平均 | |
| DDR4-3200MHz平均 |
シーケンシャル速度が速いストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響します。
搭載ストレージはPCIe 4.0接続の512GB SSDで、シーケンシャル速度を計測したところ、リード(読み込み)が7015MB/秒、ライト(書き込み)が5816MB/秒と、どちらもとても速い速度でした。
この速度であれば、数GBを超える大容量ファイルのコピーや移動も一瞬で完了しますね。
起動時間を5回計測した平均は23.6秒で、ゲーミングPCとしてもちょっと遅い方ですが、PC起動時のストレスはそんなにない時間です。
| 1回目 | 24秒 |
|---|---|
| 2回目 | 24秒 |
| 3回目 | 23秒 |
| 4回目 | 24秒 |
| 5回目 | 23秒 |
| 平均 | 23.6秒 |
Legion Ultimateサポート付き

標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、最長4年まで延長できます。
引き取り修理とは、家などの指定住所にLenovoの指定業者がPCを引き取りに来てリペアセンターに配送、修理後、郵送してくれる保証です。保証期間内は、基本的に修理費・郵送費など無料です。

また、カスタマイズモデル以外には標準で、「ゲーミングに特化した24時間サポート・Legion Ultimate Support」が付いています。このサポートの特徴は、パソコンの不具合の対処法や使い方の事だけじゃなく、最新ゲームの推奨環境やゲームを快適にプレイする上での知識・どうやったら勝てるかなども提供しています。
しかも、スタッフはゲームに精通した熟練プレイヤーなので、専門用語(ゲーム用語)やコミュニティ用語での会話が可能です!
このサポートのおかげで、初心者でも安心してゲーミングPCを導入できる環境が整ってます。
他のLegion/LOQシリーズと比較検討したい方へ
Legion/LOQ ゲーミングPCの評判とレビューでLenovoのゲーミングPCすべての特徴をまとめているので、比較検討したい方はこちらもどうぞ。
まとめ
良い点
・レビュー機はRTX 5050だが、QHDで中量級ゲームができた
・SSDとメモリの増設が可能
・高い冷却性能
・ディスプレイがクリエイターにも使える品質
・キーボードが打ちやすい
・高画質500万画素WEBカメラ
・Legion Ultimate Support付き
・片手で開けることができるディスプレイ
・顔認証に対応
残念な点
・指紋が付きやすい
・バッテリー駆動時間が短い
・起動時間は若干遅い
総合評価
本機はハイエンド仕様のゲーミングPCで、グラボはエントリー~ミドルクラスですが、ゲームによってはQHDでのプレイも視野に入る性能があり、実際に、以前レビューをした「LOQ 15IPH11(RTX 5060)」よりもより快適にプレイできたのには驚きました。
電源を入れて特に目を引くのは、美しい描写ができるディスプレイですね。高精細2.5K OLEDでとても色が鮮やかなので、ゲームの没入感も高いし、画像・動画編集をしっかりとした色でできるのも特徴です。
外観も「ガチガチのゲーミング」じゃなく、普段使いPCといえる見た目なので、ゲーム兼クリエイティブワークに合うと思います。
また、Legion Ultimate Supportもあるので、初めてゲーミングPCを買う人にも安心しておすすめできるモデルです。
今月のおすすめPCとタブレット
パソコンガイドを検索で見つけやすくするには、こちらでワンクリックで設定できます!

