ビジネスノートパソコンと言えば、LenovoのThinkPadシリーズが思い浮かぶと思いますが、タイピングもしやすくセキュリティも堅牢で、性能も高いですよね。
性能が高いと言っても低価格モデル~高価格モデルと色々あるので、用途によって選ぶことが出来るのも魅力の一つです。
各シリーズの特徴や、なぜ価格が安いのかも併せてご紹介します。
ちなみに、法人または個人事業主であればLenovo Proの会員登録ができ、お得な割引やサポートなどいろいろな特典があります。無料で登録できるので、こちらも併せてどうぞ。
Contents
- 1 Lenovoビジネスノートの特徴
- 2 法人向けおすすめLenovoノートパソコン
- 2.1 ThinkPad X1 Carbon Gen 12
- 2.2 ThinkPad T14 Gen 5 Intel
- 2.3 ThinkPad E14 Gen 6インテル
- 2.4 ThinkPad E16 Gen 2インテル
- 2.5 ThinkPad X1 Nano Gen 3
- 2.6 ThinkPad X13 Gen 5
- 2.7 ThinkPad L16 Gen 1 Intel
- 2.8 ThinkPad P14s Gen 5 AMD
- 2.9 ThinkPad P1 Gen 7
- 2.10 ThinkPad T16 Gen 3 Intel
- 2.11 ThinkBook 13x Gen 4
- 2.12 ThinkBook 14 Gen 7 AMD
- 2.13 ThinkBook 16 Gen 6 AMD
- 2.14 ThinkPad L13 Gen 5 Intel
- 2.15 ThinkPad L13 2-in-1 Gen 5 Intel
- 3 まとめ
Lenovoビジネスノートの特徴
ThinkPadの特徴 | 増設 | バッテリー取り外し | |
X/X1 シリーズ | 薄型軽量、標準スペックでもハイスペック・ハイエンドモデル | × | × |
Zシリーズ | Z世代向けの新しいThinkPad。SDGs(持続可能な開発目標)を意識したモデル | × | × |
Tシリーズ | X1シリーズと似ているが、1~2㎜大きいため若干価格が低い | メモリ | 可能 |
Eシリーズ | インターフェイスが若干少ないので低価格で高性能、若干重たい | メモリ/SSD | × |
Lシリーズ | 性能はそこそこ高く、メモリ最大64GBと大容量だが大きな筐体。 | メモリ | × |
Pシリーズ | 開発者向けのワークステーション。画像・動画編集・CADや分析などに向いている | メモリ/SSD | × |
ThinkBookの特徴 | |||
13.3インチ、14インチ、そして16インチがあり、13.3インチ以外のほぼすべての機種で増設が可能。筐体が小さい方が高い性能の傾向がある | メモリ/SSD | × |
LenovoのビジネスノートにはThinkPadとThinkBookがあり、ThinkPadはX1、X、Z、T、E、L、Pの7シリーズあり、ThinkBookは基本的に1シリーズのみです。
大きな違いは「外観」「キーボード」「インターフェイス」「最高性能」で、下の表は比較です。
ThinkPad | ThinkBook | |
CPU | 中~最高峰 | 中~最高峰 |
NPU | ほぼあり | あり |
メモリ | 最大128GB | 最大64GB |
SSD | 最大2枚 | 最大2枚 |
ディスプレイ | WUXGA/2K/2.5K/3K/4K IPS/OLED |
WUXGA IPS |
最大色域 | DCI-P3 100% | sRGB 100% |
dGPU | あり | なし |
インターフェイス | 豊富 | 豊富 |
USB4 Thunderbolt 4 |
あり | あり |
質量 | 軽~重い | 普通 |
素材 | カーボン メタル メタル/樹脂 |
メタル メタル/樹脂 |
Webカメラ | HD FHD 500万画素 800万画素 |
FHD |
オーディオ | 普通~極上 | 普通 |
最長保証 | 5年 | 5年 |
注)dGPUはグラフィックカード。メタルはアルミニウムやマグネシウム。樹脂はプラスチック
ThinkPadは各シリーズが用途によって分かれているのでいろいろなスペックがありますが、ThinkBookは基本的にどれも同じようなスペックと機能で、インチ数が違うだけです。
PシリーズはCADやCAE、映像・VR制作、画像編集など特殊な業種のみに必要な専門PCになります。ワークステーションをお探しなら、「ThinkPad Pシリーズ全機種の比較」をご覧ください。
MIL規格対応
MIL-STD-810Hとはアメリカ国防省が制定した規格で、米軍物資調達の基準になります。簡単に言うと、米軍が戦地や紛争地に持って行っても安心して使える頑丈なもの、という事です。
ThinkPadシリーズでは、落下テストや温度・湿度の変化など12項目の米軍調達基準に準拠したモデルなので、耐久性が凄く高いんです。
NASAは国際宇宙ステーションとミール宇宙ステーションの両方に、ThinkPadを持ち込んだことは有名ですね。
キーボード
ThinkPadは実はIBMがやっていたパソコン事業なのですが、その後Lenovoが買収し、今に受け継がれています。(NECや富士通のパソコン事業もLenovo傘下です)
IBM時代からタイピングがしやすいと定評がありましたが、現在も改良を重ね使いやすさは抜群に良くなっています。
「何がそんなにいいの?」
よく聞かれる事なのですが、実際には使ってみないと体感できないので伝わりにくいのですが、「打感」がかなりいいんです。と言うのも、ThinkPadのキーストロークは1.5~1.8㎜前後で、標準的なノートパソコンは1.3~1.5㎜前後となっているので、押しごたえが良いんです。
また、キートップが湾曲しており、少し中心をずれてタイプしてもしっかりと中心を打てます。
普通のパソコンでタイピングしていると「カチャカチャ」音が鳴りますが、ThinkPadは「タッタッタッタ」と言った音です。(分かりにくいですね(笑))
ともかく、タイピングしやすいので作業効率も上がるし、気持ちよくパソコンが使えます。
ThinkBookは、普通です。特に悪いとは思いませんが、IdeaPadやYoga、他社のノートパソコンと似たような品質です。
Think製品はThinkShieldに守られている
「Think製品」とは名前にThinkが付く製品で、ThinkPad、ThinkBook、ThinkCentre、ThinkStationがあります。
ThinkShieldはノートンやAVASTの様なセキュリティソフトと違い、包括的なセキュリティのソリューションを提供するものです。
「ファームウェア」、「ネットワーク」、「ソーシャルハッキング」、「盗難紛失」、「開発製造」などのカテゴリでThinkShieldを構成しています。
わかりやすい例で言えば、Think製品にはPrivacyGuardというのぞき見を防止できる機能があったり、PrivacyAlertでのぞき見を検知したら教えてくれたり、もしくは自己回復BIOSなどもそうです
すべての機種にすべての機能がついているわけじゃありませんが、Lenovoの「Think」を冠している製品には何かしらの機能がついています。
Think製品は製造段階から管理されており、ソフトウェアだけじゃなくハードウェアでもセキュリティを高度化しようとしています。
当然IdeaPadやYogaもしっかりと管理されていますが、Think製品のようにより高度化されているわけじゃないようです。
詳しいThinkShieldの内容は、こちらをどうぞ。
インターフェイスの違い
インターフェイスはThinkPadもThinkBookも基本的に豊富で、ほとんどの機種にイーサネット(Xシリーズは非搭載)やThunderbolt 4が搭載しています。
大きな違いとしては、ThinkBookにはSDカードリーダーが付いていることが多く、ThinkPadにはほぼ搭載していません。
小型モデルや超軽量モデルになるとインターフェイスが削られることもありますが、基本的にどちらもビジネスに必要なインターフェイスがあります。
サポート
Lenovoでは電話・チャット・LINE・メールでのサポートが付いており、朝9時から18時までの受付、保証は「1年間修理保証(引き取り修理)」か、「1年間オンサイト修理」になり、最長で5年保証になります。基本的にオンサイト修理保証が付いていますが、機種によっては修理保証になります。
- 引き取り修理・・・Lenovo提携運送会社が指定住所にPCなどをピックし、修理後配送される
- オンサイト修理・・・会社に修理の方が来てくれて修理
また、24時間365日専任のエージェントが対応してくれる「プレミアサポート」にアップグレードでき、その際はオンサイト修理が「翌営業日オンサイト修理」に自動でアップグレードされます。
Lenovoって実は、保証もサポートも手厚いんですよね。
法人向けおすすめLenovoノートパソコン
下記にて紹介している機種は全てWUXGA IPS液晶以上で、キーボードにUSキー、JISキーが選択できます(時期によっては選択不可)。また、最低1年間修理保証も付いています。
WUXGAは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、13.3インチは14インチ以上の、14インチは15インチ並み、16インチは17インチ並みの情報が表示されます。
多くの機種はインテル製CPUを搭載したモデルを紹介していますが、これはThunderbolt 4やvPro対応CPUがあるためです。
ThinkPad X1 Carbon Gen 12
vProあり
旧モデルから大きく変化したGen 12です。第14世代CPU搭載で、メモリやストレージなども最新スペック満載です。キーボードには感圧クリックパッドを選べたり、コミュニケーションバーが搭載したりと、中も外も大きな変化があります。必要な機能は何でもあるんじゃ?というくらい最先端で快適に使えるPCです。また、Evo Editionプラットフォーム認証にも準拠しています
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | LPDDR5X 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | Intel Graphics Intel Arc Graphics |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.8K OLED |
無線 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 1080p FHD 4K(8MP)+MIPI |
重さ | 1.09㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.8時間 |
価格 | 22.1万円~ |
ThinkPad T14 Gen 5 Intel
vProあり
最上位モデルのX1シリーズに近いスペックで、最高で14世代vPro対応Hシリーズ、メモリ64GB、そしてストレージ2TBとハイスペックです。また、最大で2.8K OLED DCI-P3 100%のディスプレイを搭載でき、WEBカメラは超高画質の500万画素、そして大容量バッテリーは自分で簡単に交換できるタイプになります。
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
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メモリ | DDR5-5600 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.2K IPS 2.8K OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.3㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10.7時間 |
価格 | 16.0万円~ |
ThinkPad E14 Gen 6インテル
インテル14世代CPU搭載で最大でCore Ultra 7 155Hが選択できるハイスペックモデルです。メモリとストレージはスロットが2つずつあり、増設も可能です。インターフェイスが高品質で、USB4、USB 3.2 Gen 2×2、Gen 2とGen 1があります。1.42㎏と平均的な重量で最大約9.2時間のバッテリー駆動時間。半日ほど外出先で作業をする人にちょうど良いスペックです。AMDモデルは9.3万円からと安いです
CPU | Core Ultra 5 125H/125U Core Ultra 7 155H/155U |
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メモリ | DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(14型) | WUXGA/2.2 IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
重さ | 1.42㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約9.2時間 |
価格 | 11.9万円~ |
ThinkPad E16 Gen 2インテル
インテル14世代CPU搭載でAI性能が高まった機種です。メモリとストレージの増設が可能で、かなり大容量にできます。画面比は16:10と縦に長く、17インチ並みの情報が表示され、2.5KディスプレイはsRGB 100%と高色域です。Thunderbolt 4対応USB4が1つ搭載しており、据え置き用としても使いやすい機種です。
CPU | Core Ultra 5 125H/125U Core Ultra 7 155H/155U |
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メモリ | DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
重さ | 1.78㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約8.5時間 |
価格 | 12.0万円~ |
ThinkPad X1 Nano Gen 3
vProあり
13インチで最軽量モデルが966.5gからと、ThinkPad最軽量モデルです。軽いだけじゃなくパワフルなスペックで、MILスペックに準拠した堅牢性もあります。バッテリー駆動時間も長く、毎日PCを持ち運ぶ人にピッタリの機種です
CPU | Core i5-1340P/1350P Core i7-1360P/1370P |
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メモリ | 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(13型) | 2K IPS タッチあり |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | FHD 1080p+IRカメラ、MIPI(人勧検知機能)モデルあり |
重さ | 966.5g~ |
バッテリー | 最大約19.7時間 |
価格 | 22.1万円~ |
ThinkPad X13 Gen 5
vProあり
最高で14世代CPU Hシリーズが搭載でき、メモリは最大64GBとワークステーション並みの性能にできる13.3インチモバイルPCです。また、軽量コンパクトで持ち運びにも便利、顔認証や指紋センサー、人感検知機能なども搭載できます。インターフェスも普通にあり、モバイルPCの中では最高峰の機種です
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | LPDDR5X 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS タッチパネルあり |
無線 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー搭載可能 |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.12㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.4時間 |
価格 | 16.0万円~ |
ThinkPad L16 Gen 1 Intel
vProあり
最高でインテル14世代Core Ultra 7 155Hが搭載でき、メモリは最大64GBと大容量です。vPro対応CPUもあるので、企業で一括管理をするにも便利です。WEBカメラは最高で500万画素と超高画質、Thunderbolt 4も搭載。Wi-Fi 6Eに対応しギガビットイーサネットも搭載と、必要なものはほぼあると思います。据え置き用に合いますが、バッテリー駆動時間が長く画面も大きいので、外出先でもがっつり作業したい人にも合います
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | DDR5-5600 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS タッチパネルあり |
LAN | Wi-Fi 6E、LTEあり、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | 720p HD 500万画素 |
重さ | 1.77㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.4時間 |
価格 | 21.1万円~ |
ThinkPad P14s Gen 5 AMD
Ryzen 8000シリーズが搭載し、メモリ最大96GBと大容量です。内蔵グラフィックスなので複雑なことはできませんが、学生や2DCADなどの低負荷なことをメインにする人に向いています
CPU | Ryzen 5 PRO 8640U Ryzen 7 PRO 8840U |
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メモリ | 最大96GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチあり 2.8K OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、4G LTE、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.31㎏~ |
バッテリー | 39.3Wh/52.5Wh 最大約10.2時間 |
価格 | 14.3万円~ |
ThinkPad P1 Gen 7
vPro
最高でCore Ultra 9 185HにRTX 4070もしくはRTX 3000 Adaが搭載でき、最大メモリは64GBとなっています。ゲームをするクリエイターもいるので、GeForceも選べるのはうれしいですね。最大で4K解像度のOLEDでWi-Fi 7が搭載しています。これ、イーサネットじゃなくてWi-Fiでも十分かもしれませんね。
CPU | Core Ultra 7 155H/165H Core Ultra 9 185H |
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メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD×2 |
グラフィックス | RTX 1000 Ada RTX 2000/3000 Ada Geforce RTX 4060/4070 |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS WQXGA IPS WQUXGA OLED |
LAN | Wi-Fi 7 |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | なし/5MP |
バッテリー 電源 |
最大約19時間 170W |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 39.5万円~ |
ThinkPad T16 Gen 3 Intel
vProあり
据え置き用兼持ち運び用として使いやすい機種で、16インチ1.63㎏になります。最高でCore Ultra 7 165H vPro対応CPUにメモリ64GB、そしてWQUXGA(3.8K) OLEDとデスクトップ並みの性能にできます。Thunderbolt 4が2つあり、RJ45やHDMIそしてWi-Fi 6EにLTEや5Gも搭載可能です
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
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メモリ | DDR-5600 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS タッチパネルあり WQUXGA OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.63㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約8.8時間(52.5WHr) |
価格 | 24.4万円~ |
ThinkBook 13x Gen 4
vProあり
第14世代搭載のクリエイターPCで、最大でCore Ultra 9+メモリ32GBとハイスペックです。2.8K解像度にsRGB 100%の高色域、顔認証や指紋センサーと快適に使えるスペックです。エッジ トゥ エッジデザインでキーボードが筐体の端から端まで広がっているので、コンパクトな筐体ですが十分なキーピッチがありタイピングがしやすいです。1.17㎏と軽く、バッテリー駆動時間は最大約12.1時間と丸一日使えます
CPU | Core Ultra 5 125H Core Ultra 9 185H |
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メモリ | LPDDR5X 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(13.5型) | 2.8K(2880×1920) IPS液晶 タッチあり |
無線 | Wi-Fi 6E |
その他 | FHD+IRカメラ、指紋センサー、顔認証、Dolby Atmos |
寸法(幅×奥行×高さ) | 292.9 × 205 × 12.9㎜ |
重さ | 1.17㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.1時間 |
価格 | 15.9万円~ |
ThinkBook 14 Gen 7 AMD
Ryzen 7035シリーズ搭載で、性能が高いHSシリーズもありますが、NPUはありません。14インチで約1.36㎏と軽く持ち運びに向いていますが、RJ45もあるので据え置き用としても使いやすいです。持ち運び兼据え置き用として使いやすい機種です。
CPU | Ryzen 3 7335U Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
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メモリ | DDR5-4800 16GB(最大64GB) |
ストレージ | SSD 最大512GB(M.2スロット2つ) |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS 光沢なし |
LAN | Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー |
WEBカメラ | 1080p FHD |
重量 | 1.36㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約9.9時間 |
価格 | 8.4万円~ |
ThinkBook 16 Gen 6 AMD
なんと最大メモリが64GBと大きく、ストレージも2枚搭載可能なThinkBookです。キートップがThinkPadの様に湾曲しており、タイピングがしやすくなっています。また、画面比が16:10と縦に長く、より多くの情報を表示できます。CPUスペックはハイエンドではありませんが、十分な性能となっています
CPU | Ryzen 3 7330U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
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メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大1TB(M.2スロットは2つあり) |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS 光沢なし WQXGA IPS 光沢なし sRGB 100% |
通信 | Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | FHD 1080p、IRカメラ |
重さ | 約1.71㎏ |
バッテリー | 最大14.9時間 |
セキュリティ | ThinkShield |
価格 | 7.4万円~ |
ThinkPad L13 Gen 5 Intel
vProあり
インテル14世代CPUが搭載し、AL性能が高まった機種です。13.3インチで最大32GBのメモリを搭載でき、LTEも搭載可能、最大約11時間のバッテリー駆動時間があり1.26㎏と持ち運びがしやすい重さです。
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U |
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メモリ | LPDDR5-7500 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS タッチパネルあり |
LAN | Wi-Fi 6E、LTEあり、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | 720p HD 1080p FHD |
重さ | 1.26㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11時間 |
価格 | 15.5万円~ |
ThinkPad L13 2-in-1 Gen 5 Intel
vPro対応
14世代CPUが搭載で、AI性能が高くなった機種です。2 in 1 PCでは軽めの1.32㎏で、バッテリー駆動時間は約10.3時間と半日以上は使えそうです。CPUやメモリ性能も高く、ディスプレイは16:10と縦に長いので、13.3インチでも14インチ以上の情報量が表示され、作業がしやすいです。
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U |
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メモリ | LPDDR5-7500 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS タッチパネルあり |
LAN | Wi-Fi 6E、LTEあり、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | 720p HD 1080p FHD |
重さ | 1.32㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10.3時間 |
価格 | 17.8万円~ |
まとめ
LenovoのThinkPadシリーズは他のシリーズよりも高品質、高性能で、当然ビジネスモデルなのでビジネスに必要なセキュリティや機能が多く搭載されています。
価格も比較的安いものから、構成によっては60万円ほどと幅広いスペックがあり、クリック一つで必要な機能を足したり引いたりできるのも魅力的です。
Lenovoでは現在セール中なので、この機会をお見逃しなく。