IdeaPad Slim 5a Gen 11(14型 AMD)のレビューです。
普段使い用PCですが完成度が高い機種で、高級感のある筐体に、普段使い用にしては十分以上の性能がるRyzen AI 7を搭載、そして増設も可能なので末永く使える機種です。
普段使い用と言いましたが、スペックだけ見たらビジネス用途でも十分活躍できる機種です。
レビュー機はメーカーからお借りしており、スペックはRyzen AI 7 445、DDR5 16GB、SSD PCIe 4.0 512GBになります。
メモリなどのPCパーツの価格が急上昇しており、PC価格も影響を受けています。また繁忙期には納期が延びやすいので、購入を検討されている方は早めのチェックをおすすめします
・最新ゲーミングタブ・Legion Tab 8.8 ,5のレビュー
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・今が買い時のおすすめLenovoタブレット ・週末セール(土日開催)
・新着セール情報
Contents
IdeaPad Slim 5a Gen 11(14型 AMD)のスペックと特徴
| CPU | Ryzen AI 7 445 |
|---|---|
| メモリ | DDR5-5600 最大32GB |
| ストレージ | SSD 最大2基 |
| ディスプレイ(14型) | WUXGA OLED 光沢あり400ニト |
| 無線 | Wi-Fi 6、Wi-Fi 7 |
| カメラ | FHD Webカメラ、IRカメラ |
| オーディオ | スピーカー2W×2基 |
| 生体認証 | 顔認証 |
| 重さ | 1.37kg~(レビュー機は1372g) |
| 寸法 | 313.4 × 222.0 × 16.9mm |
| バッテリー(JEITA 3.0) 実測 |
最大約11.9時間 6時間15分 |
| 保証 | 1年間 |
| 価格 | 13.4万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUはRyzen AI 400シリーズを搭載し、最大50 TOPSのNPUによりCopilot+PCの要件を満たしており、より快適なPC性能になっています。
このCPUは高負荷作業向けでなく、アプリの立ち上げなどの快適さに加え、バッテリー駆動時間を重視した設計です。
メモリはDDR5-5600でスロットが2つあり最大32GB、ストレージはPCIe 4.0のSSDが搭載で、M.2スロットが2つあり最大2基搭載可能です。
ディスプレイは14インチのWUXGA OLEDディスプレイで、DCI-P3 100%と広色域、10.7億色の発色に対応とハイスペックです。
WebカメラはビジネスPCと同じFHD解像度で、オンライン会議オンラインレッスンに十分使える品質です。顔認証のIRカメラも搭載しており、サインインは一瞬です。
その他のスペックは、Wi-Fi 6かWi-Fi 7が選べ、OSはWindows 11 Homeです。
インターフェイスはHDMI、USB Type-C 10Gbps(USB PD/DP Alt Mode対応)が2つ、マイク・ヘッドホン兼用ジャックを搭載、右側面には、MiscroSDカードリーダーにUSB-Aが2つと十分な数があります。
FAQ:よくある質問と回答
ここではよく聞かれる質問と回答をまとめました。聞きたいことが書きにない場合は、Xにて質問してもらえればすぐに回答します。
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 納期が変わりました。こういうことは良くありますか? | 時期によりますが、大きなセールがある12月、1月、そして新年度に向けての買い替え需要が高い3月4月、サマーセールがある7~8月は納期がずれることがあるようです |
| 出荷からどのくらいで届きますか? | 経験からみると、出荷から通常2~3日以内に届くと思います(購入日からじゃなく出荷されてから) |
| 画像・動画編集に使えますか? | 当サイトの計測では平均なグラフィック性能で、簡単な画像・動画編集はできますが、こういった重たい作業向けのCPUではありません |
| ファンはうるさいですか? | ベンチマーク計測時は39dBと扇風機の「弱」くらいの音で、耳障りではない程度です。一般的な使用をしているときはファンは回らないので静かです |
| PD充電できますか? | USB Type-Cを使用してできます |
| PD給電とDP出力をケーブル一本でできますか? | USB Type-Cを使用してできます |
| オンラインレッスンに合いますか? | カメラの解像度はFHDと高いので、オンラインレッスンやミーティングにも十分な画質です |
| メモリ/ストレージの増設はできますか? | は、できます |
| 持ち運びに向いていますか? | コンパクトな14インチで実測1372gと軽いので、持ち運び向きです |
| ディスプレイは明るいですか? | ディスプレイは300ニト、500ニト、800ニトの3種類があり、300ニトは屋内向け、500ニトは屋外向け、800ニトは屋外向けですがSure Viewモデルなのでそこまで明るくないと思います |
| Officeの使い心地は? | 快適に使えます |
| ディスプレイの色域の違いは何ですか? | 色域が広いとより正確な色を描写できます。広さはAdobe RGB(これはほとんどない) >DCI-P3 > sRGB > NTSC 45%になり、本機はDCI-P3 100%相当になります |
以下にて本機の特徴をご紹介します。
Copilot+PCで便利
Copilot+PC(コパイロットプラスピーシー)と言うのは、Microsoftが「Microsoft Build 2024」で発表した新しいカテゴリのPCで、AI技術を活用するための機種と位置付けられています。
主な機能です。
・RecallでPCで見たものを簡単に検索
・CocreatorでほぼリアルタイムにAI画像の生成及び調整
・Live Captionで40以上の言語の音声を英語に翻訳
・イメージクリエイターでイメージ生成
すごく簡単に言うと、AIがいろいろなサポートをしてくれて作業効率が上がる(便利になる)、と考えていたら問題ないです。
こちらにCopilot+PCでできることを紹介しているので、あわせてどうぞ。
OLEDディスプレイ採用で色鮮やか
14インチのWUXGA(1920×1200ドット)OLEDを採用し、光沢あり、輝度400ニトになります。
この価格でOLEDディスプレイはすごいですね。
本機は画面アスペクト比が16:10と縦に長く、一般的な16:9の14インチより多くの情報を表示できます。その分スクロール回数が減り、一目で把握できる情報量が増えるため、作業効率の向上にもつながります。
左は本機で、右はsRGB 100%のディスプレイです。
もし、本機でクリエイティブワークをする人は、2.8Kモデルを検討しても良いですが、SNSに投稿する程度の内容であればsRGB 100%でも十分だと思います。
こちらは黒の再現性を確認する画像で、左が本機、右は別機種のIPS液晶です。ズームすると分かりやすいですが、IPSは黒が明るいのに対し、本機OLEDは黒が真っ黒に表現されています。コントラスト比も10万:1と高いので、くっきりすっきり見えます。
視野角は非常に広く、上下左右どの方向から見ても暗くなる部分がなく、表示内容をはっきり確認できます。
輝度は400ニトと高めで、屋外でも使いやすい明るさです。
| 220ニト | 室内ならなんとか使える。明るい室内では暗く見える |
|---|---|
| 250ニト | 室内向け。屋外では日陰ならギリギリ使える |
| 300ニト | 屋外の日陰でも見える |
| 400ニト | 屋外でも使えるが、ちょっと暗い |
| 500ニト | 屋外でも比較的見やすい |
| 600ニト | 画面に直射日光が当たっても比較的見える |
メモリとSSDの増設が可能
本機はメモリスロットが2つとM.2スロットの空きが1つあり、増設が可能です。ただし、自己増設すると保証が外れるので、ご注意を。
右上のメタルカバーを外すとメモリスロットが2つ出てきます。16GBモデルを購入したら、最大32GBまで増設可能。その下にあるスペースに、最大1TBのSSDを増設できます。
増設できると、先々スペック不足になったときに自分でグレードアップできるので、増設不可の機種よりも長く使えます。
アルミニウム筐体で高級感アリ
本機は比較的軽く、そしてアルミニウム筐体なので、こういった持ち方もできます。樹脂素材PCだと部品が割れたり曲がったりしますが、本機はこういった持ち方でも安心です。
公称値は1.37kgで、レビュー機は実測1372gと、ほぼ同じです。14インチの平均は1.4㎏なので、平均よりも若干軽いです。
移動時も軽々持ち運びでき、外出・離着席が多い人に合います。
筐体内部を確認すると、大きなファン1つとヒートパイプ1本がありました。最低限の冷却機構ですが、普段使い用PCとしては標準的です。
普段使いPCですが、アルミニウムを使ったメタルボディで、高級感があります。アルミのひんやりした手触りで、触り心地も良いです。
また、MIL-STD-810Hの12の基準と200以上の品質チェックをクリアした耐久性があります。
最薄部は16.9mmで、平均よりも若干薄いです。また、ヒンジ側のゴム足が少し高くなっており、傾斜が付いているので「気持ち分」タイピングがしやすいと感じる人もいると思います。
寸法は幅313.4mm × 奥行き222.0mm × 厚さ16.9mm(最薄部)です。14インチではコンパクトな筐体です。
ディスプレイは片手で開くことができるので、片方の手に資料やドリンクなど持っていてもサッと開いて使い始めることができます。
また、ディスプレイは約150度開きます。
FHDWebカメラとIRカメラ搭載
WebカメラはFHD解像度とビジネスPC並みで、顔認証に対応したIRカメラと物理式プライバシーシャッターも搭載しています。
電子式ではなく物理シャッターのため開閉状態がひと目で分かり、オンラインミーティング中に「自分だけ画面が真っ黒」というトラブルも防げます。
上の画像は本機のFHD Webカメラと、一般的なビジネスPCに搭載されるFHDのWebカメラで撮影した同じ人形で、比較写真に比べ若干色あせていますが、平均的な写真だと思います。
スピーカーは2Wが2基搭載しており、Lenovoって結構スピーカーが良いのですが、本機はあまり良い品質とは思えない音でした。もしかするとレビュー機固有の問題かもしれないので、他の実機レビューも読んでこの点は確認した方が良いかもしれません。
ただし、会議など話す分には特に問題ないと思います。
また、本機にはNPUが搭載されているのでWindowsスタジオエフェクトが使え、自動フレーミングやアイコンタクト、背景のぼかしなどの効果が簡単に使えます。
豊富なインターフェイス
普段使いPCとしては十分すぎるポートがあり、ハブやドックがなくても十分だと思います。
バッテリー駆動時間計測
58Whのバッテリーを搭載し、JEITA 3.0測定で約11.9時間のバッテリー駆動時間があります。
当サイトも独自に検証し、バッテリー駆動時間計測方法は画面輝度50%、音量50%でWi-Fiに繋いで、Google Meetで画面共有閲覧をしながら1時間Webミーティングを行った時のバッテリー減少率から計算しました。
この計測内容は、中負荷、もしくはやや高めの負荷に分類されます。
無線をOFFにし、画面輝度を極端に下げたり、低負荷な動画視聴時間など実利用にそぐわない計測方法が多くみられますが、当サイトは実利用に沿った設定なので、概ね正しい時間になると思います。
バッテリーは1時間で16%減少し、推定バッテリー駆動時間は6時間15分でした。
実使用環境で6時間オーバーなので、半日以上利用できると思います。
当サイト計測バッテリー駆動時間
オレンジ/本機 青/その他
| HP EliteBook X G2i 14/Intel | |
|---|---|
| Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 14/Intel | |
| Lenovo IdeaPad Slim 5a Gen 11 /AMD |
しっかりした打ち心地のキーボード
キーボードは日本語で84キーのバックライト付きで、すべての主要キーや一番下のキー列もほとんどが同じ大きさでミスしにくいです。
小さくなりがちな「半角/全角キー」や「む」キーも標準的な大きさです。
また、個人的によく使うコパイロットボタンが搭載されているので、調べ物や疑問が出たときにワンタッチで呼び出せてとても快適です。
タッチパッドは120.5ミリ×75.0ミリと大きく、使いやすいです。
キーピッチは実測18.9×18.2mmとほぼフルサイズで、余裕をもってタイピングできます。キーストロークは実測1.0mmですが、しっかりとしたうち心地があり、打鍵音もカチャカチャ系じゃなくThinkPadのような音で、高速タイピングしても周りに「うるさい」と思われることも少ないと思います。
バックライト点灯時の視認性が良く、暗所でも快適にタイピングできます。キーの輪郭がはっきり見えるため、夜間作業でもストレスがありません。
ベンチマーク
搭載CPUは最新のRyzen AI 7 445で、6コア12スレッドという控えめな構成ながら、最新のZen 5(高性能コア)2基とZen 5c(高効率コア)4基を組み合わせることで、シングルタスクの軽快さと省電力性を両立させています。
特徴的なのはNPU性能で、上位モデル譲りの50 TOPSを達成。Copilot+ PCの要件を余裕で満たしており、最新のAI機能をフル活用できるポテンシャルを秘めています。
また、内蔵グラフィックスには最新のRDNA 3.5アーキテクチャを採用したRadeon 870Mを搭載しており、本格的なゲーミング性能を求める向きではありませんが、写真編集やカジュアルな動画作成であれば、そこそこできる性能です。
TOPS・・・1秒間に何兆回演算を実行できるかの数値。50 TOPSは50兆回/秒
以下にて主なベンチマークをご紹介しますが、すべてのベンチを確認するには「Ryzen AI 7 445の実機ベンチマーク」をどうぞ。
CPU Mark計測結果
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 15000~・ハイエンドPCに搭載される
- 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ/本機 青/その他
| Core Ultra 7 255HX | |
|---|---|
| Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100 | |
| Core Ultra 9 386H | |
| Core Ultra 9 285H | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 7 356H/LOQ 15IHP | |
| Core Ultra X7 358H | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 9 185H | |
| Core Ultra 7 356H/Omnibook | |
| Ryzen AI 9 365 | |
| Ryzen 7 8845H | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Core Ultra 7 165H | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen 7 8840HS | |
| Core Ultra 5 135H | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 5 325 | |
| Ryzen AI 7 445/Yoga | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Ryzen AI 7 445/IdeaPad | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen AI 7 445/Zenbook | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Core i5-1335U | |
| Core Ultra 5 135U | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Core Ultra 7 165U | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 7535HS |
Cinebench 2024計測結果
Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftをベースに、CPUとGPUの能力を計測します。
計測結果はマルチコア610でミドルクラス、シングルコア101と平均的なスコアでした。
他のCPUとの比較です。
マルチコア性能
オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種
| Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100 | |
|---|---|
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 9 386H | |
| Core Ultra 7 356H/LOQ 15IHP | |
| Core Ultra 9 285H | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen 7 8845HS | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra X7 358H | |
| Apple M1 Max | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Core Ultra 7 356H/Omnibook | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen AI 7 445/IdeaPad | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 5 8640U | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Core i5-13420H | |
| Apple M1 | |
| Core Ultra 5 325 | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 7535HS |
シングルコア性能
オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種
| Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100 | |
|---|---|
| Core Ultra 9 285H | |
| Core Ultra 9 386H | |
| Core Ultra X7 358H | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core Ultra 7 356H/LOQ 15IHP | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Apple M1 Max | |
| Core Ultra 5 325 | |
| Apple M1 | |
| Core Ultra 7 356H/OmniBook | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Ryzen AI 7 445 | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core i5-13420H | |
| Ryzen AI 7 445/IdeaPad | |
| Ryzen 3 8300GE | |
| Ryzen 7 8845HS | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen 5 8640U | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 7535HS |
PCMark10計測結果
こちらはPCMark10の計測結果で、Essentialは「通常用途(Web検索やビデオ会議、アプリの起動など)の性能」、Productivityは「Microsoft Office(事務系のアプリ)使用時の性能」、Digital Content Creationは「コンテンツ作成(画像・動画編集など)のしやすさ」を表しています。
総合性能の目安は以下になります。
・9000以上・・・超ハイスペック(主にグラボ搭載機種)
・7500以上・・・ハイスペック
・5000以上・・・ミドルクラス
・2500以下・・・エントリ―クラス
総合性能は6898と、ミドルハイクラスの処理能力を備えています。
Essentialでは9896と高く、起動・ブラウジング・アプリの立ち上げといった日常動作はどれも快適です。
Productivityは12100と非常に高く、Office作業や資料作成、複数アプリを並行して使うワークフローでも処理落ちしにくいのが特徴。
Digital Content Creationは7440と他のスコアに比べると大きく下がりましたが、平均的な性能です。
Essential
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Ryzen AI 7 350 | |
|---|---|
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 9 285H | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Core Ultra X7 358H | |
| Core Ultra 7 356H/Omnibook | |
| Ryzen AI 7 445/IdeaPad | |
| Ryzen AI 7 445/Yoga | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core i7-1260P | |
| Core i5-1240P | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Core Ultra 9 386H | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Core Ultra 5 325 | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Ryzen AI 7 445/Zenbook | |
| Ryzen 3 7335U |
Productivity
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Core Ultra 9 386H | |
|---|---|
| Core Ultra X7 358H | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Ryzen AI 7 445/Yoga | |
| Core Ultra 7 356H/Omnibook | |
| Ryzen AI 7 445/IdeaPad | |
| Core Ultra 5 325 | |
| Ryzen AI 7 445/Zenbook | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Ryzen 5 5625U | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Core Ultra 9 285H | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen 3 7335U |
Digital Content Creation
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Core Ultra X7 358H | |
|---|---|
| Core Ultra 9 285H | |
| Core Ultra 9 386H+RTX 5060 | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 7 356H/Omnibook | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Core Ultra 5 325 | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen AI 7 445/Zenbook | |
| Ryzen AI 7 445/IdeaPad | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Ryzen 7 7735U | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Ryzen AI 7 445/Yoga | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core i5-13420H |
Fire Strike計測結果
次はゲームの3DMarkを使い、グラフィック性能を測ります。
Fire Strikeのスコアは4397と正直なところ物足りなさを感じるスコアですが、平均的な性能です。
Fire Strike
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| RTX 3060 | |
|---|---|
| Core Ultra X7 358H | |
| RTX 3050 | |
| Core Ultra 9 285H | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| GTX 1650 | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Core Ultra 5 125H | |
| GTX 1650 Max-Q | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen AI 9 465 | |
| Arc A350M | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Core Ultra 7 355 | |
| Core Ultra 7 356H/Omnibook | |
| Core Ultra 5 325 | |
| Ryzen AI 7 445 | |
| Ryzen AI 7 445/Zenbook | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Ryzen AI 7 445/IdeaPad |
Memory Mark計測結果
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
搭載メモリはDDR5-5200の16GB(8GB×2枚)で、Memory Markの計測結果は2600と、当サイトで計測した平均よりも低いスコアでした。32GBにするともうちょっと性能も上がると思います。
その他のメモリとの比較です。
Memory Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| LPDDR5X平均 | |
|---|---|
| DDR5平均 | |
| LPDDR5平均 | |
| 本機種DDR5 | |
| LPDDR4X-4266MHz平均 | |
| DDR4-3200MHz平均 |
シーケンシャル速度が速いストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
搭載ストレージはPCIe 4.0接続の512GB SSDで、シーケンシャル速度を計測したところ、リード(読み込み)が6684MB/秒、ライト(書き込み)が5749MB/秒ととても速いです。
microSDカードの方はリード(読み込み)が96MB/秒、ライト(書き込み)が89MB/秒と平均的です。
起動時間を5回計測した平均は13秒で、非常に速いです。電源ボタンを押してからデスクトップが表示されるまでの流れがスムーズで、日常的な立ち上げのストレスはほとんどありませんでした。スリープ復帰も素早く、実用面での快適さにつながっています。
起動速度
・10秒~(爆速)
・15秒~(ちょい速い)
・20秒~(遅い)
| 1回目 | 13秒 |
|---|---|
| 2回目 | 16秒 |
| 3回目 | 12秒 |
| 4回目 | 12秒 |
| 5回目 | 12秒 |
| 平均 | 13秒 |
排熱性能と騒音値の計測
底面に幅広い吸気口が2つ配置されています。
内部は1つのファンと1本のヒートパイプで排熱されており、普段使いPCとしては標準的な冷却機構です。
CPUの性能を100%フルで使うCinebench 2024というベンチマークを実行時に、PC表面温度と底面温度、そして騒音値を計測しました。
この時のPC表面温度は38.4度と標準的、底面温度も38.0度と高くない温度で、しっかりと排熱できています。また、膝の上に置いて使っていると少し温かいくらいなので、膝上作業は十分に可能です。
騒音値は平均約39dBと扇風機の「弱」くらいですが、しっかりと音は聞こえました。気になるほどの音ではなく、アプリの指標では「静か。ささやき声くらい」の騒音となっています。
ちなみに普通に使っていてCPUを100%使うことはほぼないので、ここまでの音や温度を見ることはあまりないと思います。
Lenovo普段使いPCを比較して検討したい方へ
「他のモデルと迷っている」。「最新のビジネスシリーズをパッと見たい」という方は、以下のまとめ記事を参考にしてください。
まとめ
良い点
・OLEDディスプレイ採用で色鮮やか
・メモリとSSDの増設可能
・普段使いPCだがアルミニウム筐体
・豊富なインターフェイス
・なかなか良いキーボード
・ちょっと軽い筐体
・起動時間が速い
・Wi-Fi 7選択可能
残念な点
・スピーカーの音があまりよくない
総合評価・おすすめユーザー
レビュー機はRyzen AI 7 445を搭載し、普段使い用としてはとても性能が高く、ビジネス用途として購入しても問題ない性能です。
解像度はWUXGAですがOLEDディスプレイを採用しすごくきれいなので、画像編集をしたり、動画配信をよく見る人に使いやすいです。
重さも1.37㎏と持ち運びしやすく、バッテリー駆動時間は中華作業時で6時間以上と十分長く、学生にピッタリだと思います。
また、メモリとSSDの増設が可能なので、スペック不足になったら増設して使い続けることができるのも魅力です。
キーボードもなかなかの品質で、いつもThinkPadキーボードを使っている私でも「あっ、打鍵感があって打ちやすい」と思うほどだったので、これも良いポイントです。
おすすめユーザー
・PCの持ち運びをする人
・高いNPU性能があるのでローカルでAI機能を使う人
・動画視聴が多い人
・画像編集など簡単なクリエイティブワークをする人
— パソコンガイド編集部
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