大学生活で、一番重要と言っても過言じゃないアイテムはノートパソコンですよね。
特に新入生は、「どんなパソコンを選んでいいか分からない」っていう人も多いと思います。今までパソコンを使ったことが無い人もいれば、大学4年生で今後社会出ても使えるパソコンを買いたいっていう人もいると思います。
学部によっても求めるスペックが違うので、一概に「コレ」とは言えません。ロースペックのものを買って「買い替え」が必要になったり、ハイスペックすぎて無駄な出費になったり・・・
本記事では、当サイトの大学生ライターが選ぶ「大学生におすすめのLenovoノートパソコン」をご紹介します。
こちらの3月版もどうぞ。
Author・Ryo
・現役大学生ライター(情報学部 情報科学科)で、高校生のころから執筆・レビュー・市場調査を担当
・ロボットや人力飛行機の設計、3Dプリンタ・ChatGPTを愛用
・エンジニア
・よくマックにいる
メモリなどのPCパーツの価格が急上昇しており、PC価格も影響を受けています。また繁忙期には納期が延びやすいので、購入を検討されている方は早めのチェックをおすすめします
・新生活応援セールおすすめモデル総まとめ
・週末セール(土日開催)
・新着セール情報
Contents
Lenovoの特徴
<筆者購入機種の一部>
Lenovoと聞いて一番に思い浮かぶのは、コスパが高いだと思います。コスパが高いというのは安いという意味でなく、スペックに対しての価格設定が安いという意味ですね。
Lenovoって、ベゼル(画面の黒い枠)が細いんですよ。激細なんです。ベゼルが細いと無駄な個所が無いのでボディも小さくなるし、若干ですが軽いです。
しかもLenovoは種類が多く、執筆時現在100種類以上のPCが販売されています。
私はこれらの多くのモデルをレビューをしているので、選りすぐりの機種をご紹介できると思います。しかも、上で紹介した写真の様に、私は個人的に購入して使っています。レビューをする時って、メーカーからレビュー機を借りることが出来るのですが、いいものは自分で使いたいので購入もしてるんですね。
性能自体は低スペックからハイ・ハイエンドモデルまであるので一概に言えませんが、今回ご紹介している機種は、ミドルクラス以上です。大学生活で快適に使えるものを選りすぐっています。
主な機種は以下になり、ゲーミングPCにLegionとLOQがあります。
| ThinkPad |
ThinkBook |
Yoga |
IdeaPad |
|
| 用途 | ビジネス | ビジネス | クリエイティブ | 普段使い |
| 最低価格 | 10万円台~ | 8万円台~ | 10万円台~ | 8万円台~ 3万円台~(Chromebook) |
| シリーズ | 7シリーズ | 1シリーズ | 3シリーズ | 4シリーズ |
| 性能 | 中~最高 | 中~上 | 中~最高 | 中~上 |
| 機能性 | 中~最高 | 中 | 上~最高 | 中 |
| 排熱性能 | 中~最高 | 中 | 中 | 中 |
| セキュリティ | ThinkShield | ThinkShield | – | – |
| インチ | 12~16 | 13.3~16 | 13.3~16 | 13.3~16 |
| 増設 | E/T/L/Pシリーズ | 基本可能 | 不可 | 可能な機種もあり |
| 強味 | 極上キーボード 最新スペック・機能が早く搭載 |
13.3インチ以外は全機種増設が可能で、最大メモリ64GB | ディスプレイが高品質 おしゃれな筐体 スピーカーが高品質 |
低価格でもしっかりとしたスペック |
| 弱点 | ― | ハイスペックディスプレイがない | ・クリエイターPCなのにSDカードリーダーがない ・薄い筐体が多いので相対的に排熱性能が下がりやすい |
・低価格モデルは安っぽい質感もあり |
保証・サポート
Lenovoでは、電話(朝9時~18時)・チャット・LINE・メールでのサポートを行っており、標準で1年間の修理保証が付いています。
<ThinkPadシリーズの保証とサポート>
モデルによって延長できる期間も違えば、アップグレードが出来る保証が変わってきます。
| 引き取り修理 | 保証延長 | ADP | 年中無休 サポート |
オンサイト修理 | |
| IdeaPad | 〇 | 4年 | 〇 | 〇 | × |
| Yoga | 〇 | 4年 | 〇 | 〇 | × |
| ThinkPad | 〇 | 5年 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ThinkBook | 〇 | 5年 | 〇 | 〇 | 〇 |
| Legion | 〇 | 4年 | 〇 | 〇 | × |
IdeaPadとYoga、Legionでは「Premium Care」、ThinkPadとThinkBookでは「プレミアサポート」というアップグレード保証があり、専門知識を持つエージェントが24時間365日対応してくれます。
また、ThinkPadとThinkBookは「オンサイト修理」という保証があり、故障などの問題があった場合は「技術員が自宅まで来てくれて修理をしてくれる」保証があります。
ADP(アクシデントダメージプロテクション)は、水没や落下、火災による破損などの事故傷害をカバーし、盗難紛失にも対応しています。
Lenovoって意外にサポートが手厚いんですよね。
大学生におすすめのノートパソコンのスペック
| CPU | パソコンの頭脳。Core i5(Ryzen 5)などの「5」以上であれば困ることはない |
|---|---|
| メモリ | パソコンの作業台。最低16GB |
| ストレージ | SSD 256GB以上が搭載 |
| GPU | 基本的に工学部でもCPU内蔵グラフィックで大丈夫 |
| ディスプレイ | 好みでインチを決める。解像度はWUXGA以上 |
| バッテリー | 10時間以上あれば安心 |
| サイズ | 13.3インチや14インチは持ち運びしやすいが、大画面で作業をしたい人は16インチがおすすめ(でも重たい) |
| インターフェイス | HDMIは必須。USB Type-AとType-C2種類あるものが良い(薄型ハイエンドPCはないことがある)。また、Type-Cは映像出力機能付きが良し |
| Microsoft Office | 学校によっては「Microsoft Office」のライセンスを無料で提供するので、大学に確認 |
学部によって求めるスペックが変わってきますが、基本的に文系も理系も似たようなスペックになります。ただし、文系の人はローエンドスペックでも問題ないので低価格モデルでも大丈夫な場合が多いです。
特に新入生はどんなパソコンを買えばいいか分からないことは多いと思いますが、学校から指定されるスペックがあるので、それに準拠したものを購入しましょう。
また、学校によっては「Microsoft Office」のライセンスを無料で提供する学校が多いので、学校に確認し、Officeの提供がない場合のみOffice搭載モデルを購入してください。
持ち運びに関しては、基本的にこんな感じです。毎日持ち運ぶなら1.5㎏以下が良いです。
| 1kg以下 | 高価格モデルの13.3インチや14インチ | 羽のように軽く感じる |
|---|---|---|
| 1.2㎏ | 13インチ平均 | 1.1kg/めちゃくちゃ軽い 1.2kg/軽い |
| 1.4㎏ | 14インチ平均 | 1.3kg/軽い 1.4kg/普通 |
| ~1.8㎏ | 15.6/16インチ平均 | 1.5㎏/ちょっと重さを感じる 1.6㎏/ちょっと重い 1.7㎏/ずっしり感じる |
| 1.8㎏以上 | ワークステーションやゲーミングPC | 重い |
新入生や買い替えにおすすめのノートパソコン
IdeaPad Slim 3 Gen 10 (14型 AMD)
文系・理系どちらの学生にもおすすめできる1台です。9万円台という価格帯ながら、ハイパフォーマンスなHSシリーズのCPUを搭載し、メモリ16GB、ストレージ最大1TBと、大学生活で困らない余裕のある構成になっています。さらに、メモリスロットが1つ空いているため、後から増設できるのも魅力。昔のIdeaPadのように拡張性が戻ってきたのは嬉しいポイントです。
最新パーツだけで固めるのではなく、旧モデルの要素も上手く組み合わせることで、価格を抑えつつ弱点の少ない構成に仕上がっており、レポート作成やオンライン授業、動画視聴などの普段使いなら長く使える性能です。
ただし、スペックの割に価格が安い分、筐体の高級感は控えめです。見た目よりも中身重視の学生に向いています。
| CPU | Ryzen 5 7533HS Ryzen 7 7735HS |
|---|---|
| メモリ | 16GB(オンボード8GB+スロット8GB) |
| ストレージ | SSD 最大1TB |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
| ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS |
| 無線 | Wi-Fi 6 |
| 生体認証 | 顔認証 |
| WEBカメラ | FHD+IRカメラ |
| 重さ | 1.39㎏ |
| バッテリー | 最大約9時間(動画再生時) |
| 価格 | 9.4万円~ |
IdeaPad Slim 5i Gen 10 14型
文系・理系どちらにもおすすめできる万能モデルです。第13世代のHシリーズCPUを搭載し、メモリは2スロット構成で16GB、さらに増設も可能。SSDも交換・増設に対応しているため、大学生活の途中で用途が増えても自分でスペックアップでき、長く使えるのが大きな魅力です。
特に注目なのがディスプレイで、OLEDパネルに10bitの色深度を備えた高品質仕様。写真・動画編集、デザイン系の課題、映像視聴など、画面の美しさが作業効率に直結する学生には大きなメリットになります。文系でもオンライン授業やレポート作成が快適になるし、理系でもプログラミングや解析ツールを動かす際に余裕のある性能です。
最新スペックだけで固めず、旧世代の要素も織り交ぜて価格を抑えつつ、性能はしっかり高めにまとめているため、コスパの良い“長く使える1台”を探している学生にぴったりです。
| CPU | Core i5-13420H Core i7-13620H |
|---|---|
| メモリ | 最大32GB/搭載16GB(8GB×2) |
| ストレージ | SSD 512GB |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
| ディスプレイ(14型) | WUXGA OLED 10bit HDR |
| 無線 | Wi-Fi 6 |
| 生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
| WEBカメラ | FHD、FHD+IRカメラ |
| 重さ | 1.39㎏ |
| バッテリー | 最大約14.5時間(動画再生時) |
| 価格 | 13.0万円~ |
IdeaPad Slim 5 Gen 10(16型 AMD)
大画面で据え置き用途にも使いやすい学生向けノートです。Ryzen 8000HSシリーズを搭載し、CPU Mark約28768と高い処理性能があり、レポート作成やプログラミング、データ処理など理系の課題にも対応できるパワーがあります。16インチの2.8K OLEDディスプレイはDCI-P3 100%・500nitの高輝度で、資料作成や動画視聴、画像・動画編集にも対応できるほどの高品質な性能です。排熱性能も高く、高負荷でも安定して動作しますが、負荷が大きいとファン音がやや聞こえることがあります。メモリは最大32GBまで増設でき、SSDも追加可能な拡張性を備えているため、長く使える据え置き用ノートとして使いやすいモデルです。
| CPU | Ryzen 5 8645HS Ryzen 7 8845HS |
|---|---|
| メモリ | DDR5-5600 最大32GB |
| ストレージ | SSD 512GB |
| ディスプレイ | 2.8K OLED HDR600 DCI-P3 100% 500nit 120Hz 10bit |
| 無線 | Wi-Fi 6 |
| 生体認証 | 顔認証 |
| WEBカメラ | IR+FHDカメラ |
| 重さ | 約1.69㎏ |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 8時間 |
| インターフェイス | USB Type-C 3.2 Gen 2×2 USB 3.2 Gen 1×2 HDMI microSDカードリーダー |
| 価格 | 13.4万円~ |
Yoga Pro 7i Gen 10 Aura Edition
理系・クリエイター志望におすすめ
Aura Edition・Evoプラットフォーム認証・Yoga最高峰モデル
理系学生やクリエイター志望の学生に特におすすめの1台です。Aura Editionであり、Evoプラットフォーム認証を取得したYogaシリーズの最高峰モデルで、性能・画質・携帯性のバランスが非常に優れています。
ディスプレイはクリエイター向けの最高品質パネルを採用しており、色再現性が高く、写真編集・動画制作・デザイン系の課題に強いのが大きな魅力です。iGPUは最大77 TOPSとAI処理性能も高く、AIアプリや画像生成、解析系の作業にも対応できます。
CPUはどちらも16コア16スレッドと多コア構成で、プログラミング、CAD、3Dモデリング、研究用ソフトなど、理系の重めの作業にも余裕があります。画面比は16:10の14.5インチで、一般的な15.6インチ以上の作業領域を確保しつつ、約1.54kgと持ち運びも十分可能。キャンパス移動が多い学生でも扱いやすいサイズです。
Yogaシリーズでは珍しくSDカードリーダーを搭載しているため、写真・動画を扱う学生には特に便利。また、SSDの増設も可能なので、大学生活の途中で容量が足りなくなっても自分で拡張できます。
| CPU | Core Ultra 7 255H Core Ultra 9 285H |
|---|---|
| メモリ | LPDDR5X 32GB |
| ストレージ | SSD 最大1TB |
| グラフィックス | Intel Arc 140T GPU |
| ディスプレイ(14.5型) | 3K OLED HDR600 Adobe/DCI-P3 1000nit |
| OS | Windows 11 Home |
| 無線 | Wi-Fi 7 |
| 生体認証 | 顔認証 |
| WEBカメラ | 5MP+IR |
| 重さ | 約1.54㎏ |
| バッテリー | 14.3時間 |
| 価格 | 21.1万円~ |
ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition
大学生や社会人にも扱いやすい超軽量モバイルノートです。14インチながら約986gと1kg以下の軽量設計で、通学や外出先への持ち運びがしやすいのが大きな特徴です。CPUにはCore Ultraシリーズ2を搭載し、CPU Mark約18506とレポート作成やプログラミングなどの学習用途や画像・動画編集などのグラフィック性能が必要な作業にも向いています。排熱面では内部にデュアルファンとヒートシンクを備えた冷却構造を採用し、高負荷時でもCPU温度は安定し、ベンチマーク時の表面温度は約35.5℃と発熱は控えめでした。騒音も平均34.8dBと比較的静かで、図書館や教室でも使いやすい設計です。2.8K OLEDディスプレイやWi-Fi 7にも対応し、携帯性と性能を両立したハイエンド学生向けモデルです
| CPU | Intel Core Ultra 7 258V |
|---|---|
| メモリ | LPDDR5X-8533MHz 32GB |
| ストレージ | SSD 1TB |
| ディスプレイ(14型) | 2.8K OLED |
| 無線 | Wi-Fi 7 BE201 |
| 生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
| 重さ | 986g |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11.6時間 |
| 価格 | 22.4万円~ |
ThinkPad T14 Gen 6 AMD(14型 AMD)
当サイト大学生ライター購入機種
社会人や大学生にも使いやすい14インチのビジネス向けノートです。Ryzen AI 300シリーズを搭載し、最大50TOPSのNPUを備えたCopilot+ PCで、レポート作成やプログラミング、AI機能を使った作業にも対応できる性能があります。メモリは最大64GBまで増設でき、SSDも追加可能なため長く使いやすい構成です。14インチ16:10ディスプレイは表示領域が広く、sRGB100%や2.8K OLEDなど高品質パネルも選択できます。排熱機構はファン1基+ヒートパイプ1本のシンプル構成で、ベンチマーク時の表面温度は44.3℃とやや高めでしたが、騒音は平均39dBと比較的静かな動作でした。実測約1.38kgと軽量で、最大約13.1時間のバッテリー駆動にも対応し、持ち運びと性能のバランスが良いモデルです
| CPU | Ryzen AI Pro 5 340 Ryzen AI Pro 7 350 |
|---|---|
| メモリ | DDR5-5600 最大64GB |
| ストレージ | SSD 最大2TB |
| ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.8K OLED |
| 通信 | Wi-Fi 7、ギガビットイーサネット |
| WEBカメラ | 500万画素 |
| 重さ | 1.38㎏~ |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.8時間 |
| 価格 | 16.1万円~ |
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