社会人におすすめのLenovoノートパソコン

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社会人におすすめのノートパソコンって、どんな種類でしょう?

一概に社会人と言っても、仕事で使う人もいればプライベートのみで使う人もいるし、「何」をするかによって大きくスペックも変わってきます。

今回は用途に合わせておすすめ機種をご紹介します。

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必須スペック

2024年以降CPU性能は大きく上がっており、種類も豊富になりました。大雑把に分けると、ビジネスで使う人は「AIコア」搭載のモデルを、プライベート用ならどのCPUが搭載していても問題ないと思います。

AIコアは対応アプリが増えるとどんどん使いやすくなり、作業効率がアップします。

当サイトではAIコアが搭載している場合は「AIコア搭載」と記載していますが、簡単に言うと「Intel Core Ultraシリーズ」と「一部のRyzen 8000シリーズ」に搭載しています。

メモリはデータを一時的に保存し処理する場所で、最低8GBですが、増設できない機種であれば16GBを購入したほうが長く使えます。ここ最近、8GBじゃきついと思うことが多々あります。筆者は16GBと32GBのノートパソコンをメインに使っています。

ストレージは大量のデータを保持しない限りそこまで容量は必要ないと思います。私は必要なものはすべてクラウドに置いているので、PCのストレージは256GBでも十分です。

 

Lenovoノートパソコンの種類

筆者所有Lenovo製品<筆者所有のLenovo製品の一部>

以下に紹介する機種の、主な特徴です。

ThinkPad ThinkBook Yoga IdeaPad
用途 ビジネス ビジネス クリエイティブ 普段使い
最低価格 8万円台~ 8万円台~ 10万円台~ 6万円台~
3万円台~(Chromebook)
シリーズ 7シリーズ 1シリーズ 3シリーズ 4シリーズ
性能 中~最高 中~上 中~上 下~上
機能性 中~上 下~中
排熱性能 下~上 中~上 下~中
セキュリティ ThinkShield ThinkShield
インチ 12/13.3/14/16 13.3/14/16 13.3/14/16 14/15/16
増設 E/T/L/Pシリーズ 基本可能 不可 可能な機種もあり
強味 キーボード
軽量コンパクト
最新スペック・機能が早く搭載
13.3インチ以外は全機種増設が可能で、最大メモリ64GB ディスプレイが高品質
おしゃれな筐体
スピーカーが高品質
低価格でもしっかりとしたスペック
弱点 ハイスペックディスプレイがない ・クリエイターPCなのにSDカードリーダーがない
・平均より重い
・種類が多すぎて分かりにくい
・家庭用PCなのでハイスペック機種があまりない

かなりざっくりと特徴を書きましたが、こだわりがある人で高機能PCをお探しならThinkPad。ビジネス用途で「普通に」快適に使える機種をお探しならThinkBook。普段使い用ならIdeaPadがメインになります。そんなに多くないですが、ゲーミングPCのLegionやLOQはクリエイターPCとして使える機種もあります(性能はもちろん外観も含め)。

上の写真で紹介したように筆者のワークスペースは全てLenovo製品を使っており、現在手元に15台ほどのLenovoパソコンがあります(笑)。長年実際に仕事で使っているので、詳しく紹介できると思います。

それでは価格別にご紹介します。

 

 

低価格モデル

低価格モデルは筐体がプラスチックだったり、最新スペックじゃないけど使える性能になっています。

 

Lenovo V14 Gen 4 AMD

13世代インテルCPUが搭載で、それなりの性能を持ち、テキストワークなど軽い作業に向いています。当サイトでレビューをした後、「メインPCを持っていけないような場所に行くときに持って行きたい機種」と言う声が上がりました。そこそこの性能があり、価格が価格なのでいつ壊れても精神的金銭的ダメージが少ないという理由ですね。

CPU Core i3-1315U
Core i5-13420H
メモリ 8GB/16GB
ストレージ SSD 256GB/512GB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) FHD TN/IPS 光沢なし
OS Windows 11 Home/Pro
通信 Wi-Fi 6、ギガビットイーサネット
生体認証
WEBカメラ 720p
寸法(幅×奥行×高さ) 324.2 × 215.2 × 17.9㎜
重さ 1.37㎏
バッテリー(JEITA 2.0) 最大約8.5時間
標準保証 1年間
価格 5.9万円~

レビュー

公式サイト

 

IdeaPad Slim 3 Gen 10 (14型 AMD)

Lenovo IdeaPad Slim 3 Gen 10 (14型 AMD)約7万円なのにハイパフォーマンスモデルのHSシリーズが搭載し、メモリ16GB、ストレージは最大1TBと大きめです。また、メモリはスロットが1つあるので増設も可能。昔のIdeaPadに戻った感じで嬉しいですね(昔のIdeaPadはメモリの増設ができた)。全体的に最新スペックじゃないですが、欠点もないようにうまく構成されている感じで、普段使い用としてはこれ持ってたら長く使えると思います。

CPU Ryzen 5 7533HS
Ryzen 7 7735HS
メモリ 16GB(オンボード8GB+スロット8GB)
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS
無線 Wi-Fi 6
生体認証 顔認証
WEBカメラ FHD+IRカメラ
重さ 1.39㎏
バッテリー 最大約9時間(動画再生時)
価格 6.9万円~

公式サイト

 

 

10万円前後

Lenovoのこの価格帯のPCはコスパが高く、ほとんどの人に十分な性能になっています。ちなみに普段使い用IdeaPadも紹介していますが、普段使い用なのでRJ45はありません。

 

IdeaPad Slim 5 Gen 10(16型 AMD)

Ryzen 8000HSシリーズが搭載し、NPUもある最新スペックです。メモリは最大32GBと大きくディスプレイはクリエイター向けの超高品質です。インターフェイスの質も高く、レビューをしてて「これ完璧じゃない?」って思うほど良い機種でした

CPU Ryzen 5 8645HS
Ryzen 7 8845HS
メモリ DDR5-5600 最大32GB
ストレージ SSD 512GB
ディスプレイ 2.8K OLED HDR600 DCI-P3 100% 500nit 120Hz 10bit
無線 Wi-Fi 6
生体認証 顔認証
WEBカメラ IR+FHDカメラ
重さ 約1.69㎏
バッテリー(JEITA 3.0) 8時間
インターフェイス USB Type-C 3.2 Gen 2×2
USB 3.2 Gen 1×2
HDMI
microSDカードリーダー
価格 113,850円~

レビュー

公式サイト

 

IdeaPad Slim 5i Gen 10 14型

13世代のHシリーズを搭載し、メモリは2スロットで16GB、ディスプレイが高品質でOLEDディスプレイで10bitの色深度があります。この価格でこのスペックはすごいです。しかもメモリとSSDの増設もできるので、先々スペック不足になったとき自分でスペックアップできます。

CPU Core i5-13420H
Core i7-13620H
メモリ 最大16GB/搭載16GB(8GB×2)
ストレージ SSD 512GB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) WUXGA OLED 10bit HDR
無線 Wi-Fi 6
生体認証 指紋センサー、顔認証
WEBカメラ FHD、FHD+IRカメラ
重さ 1.39㎏
バッテリー 最大約14.5時間(動画再生時)
価格 9.9万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkBook 14 Gen 7 AMD

Ryzen 7035シリーズ搭載で、性能が高いHSシリーズもありますが、NPUはありません。14インチで約1.36㎏と軽く持ち運びに向いていますが、RJ45もあるので据え置き用としても使いやすいです。持ち運び兼据え置き用として使いやすい機種です。

CPU Ryzen 5 7535HS
Ryzen 7 7735HS
メモリ DDR5-4800 16GB(最大64GB)
ストレージ SSD 最大512GB(M.2スロット2つ)
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS 光沢なし
LAN Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー
WEBカメラ 1080p FHD
重量 1.36㎏
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約9.9時間
価格 8.4万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkBook 14 Gen 8 Arrow Lake

CPUは性能と効率を両立させたCore Ultraシリーズで、多コア多スレッドなので用途によっては上位モデルのCore Ultra 200Vシリーズを上回ります。メモリとストレージの増設もでき、14インチで1.36㎏とちょっと軽い方なので持ち運びにも便利です

CPU Core Ultra 5 225U
Core Ultra 5 225H
Core Ultra 7 255H
メモリ DDR5-5600 最大64GB
ストレージ SSD×2枚
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS、光沢なし
OS Windows 11 Home
LAN Wi-Fi 6/6E、ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証
重さ 1.36㎏
バッテリー(ローカルビデオ再生時間) 最大約14.2時間
価格 8.8万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 7 (14型 AMD)

ThinkPad E14 Gen 7 (14型 AMD)Ryzen AI搭載のRyzen 200シリーズを採用し、最大16 TOPSのNPU性能を持ちます。メモリとストレージの増設が可能で、オプションで生体認証も搭載できます。USB4やRJ45を搭載しインターフェイスも豊富です。

CPU Ryzen 3 210
Ryzen 5 220/230
Ryzen 7 250
メモリ DDR5-5600 最大32GB(最大容量64GB)
ストレージ SSD×2
NPU 最大16 TOPS(Ryzen 3は無し)
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
重さ 1.41㎏~
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約12時間
価格 8.6万円~

公式サイト

 

ThinkPad E14 Gen 7 ILL(14型 Intel)

ThinkPad E14 Gen 7 ILL(14型 Intel)

Core Ultraシリーズ2を採用し、メモリ最大32GBにSSDは最大1TBになります。ThinkPad E14シリーズにしては軽い1.32㎏からで、1年前の2024年ハイエンドスペックが詰め込まれています。それでいて12万円台からとすごく安いです

CPU Core Ultra 5 226V
Core Ultra 5 228V
Core Ultra 7 258V
メモリ DDR5-5600 最大32GB(最大32GB)
ストレージ SSD 最大1TB
NPU 最大47 TOPS
ディスプレイ(14型) WUXGA/2.8K IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
重さ 1.32㎏~
バッテリー(JEITA 3.0)
価格 12.9万円~

公式サイト

 

 

軽量モデル

本項では小型軽量モデルをご紹介しています。中には画面の縦横比が16:10と縦に長いものがあるので、より多くの情報が表示されます。

 

ThinkPad X1 Carbon Gen 13 IAL(14型 Intel)

ThinkPad X1 Carbon Gen 13 IAL(14型 Intel)2025年に発売開始したモデルで、2024年発売のX1 Carbon Gen 13 Aura Editionと同じ筐体を使用していますが、CPUが新しくなりました(が、Copilot+PCではありません)。1㎏と軽量で持ち運び向きで、LTEか5Gを搭載できるので外出が多い人にも使いやすいです。また、通常の3つボタンクリックパッドか触覚タッチパッドが選べます

 

CPU Core Ultra 5 225U
Core Ultra 5 235U
Core Ultra 7 255U
Core Ultra 7 265U
Core Ultra 5 225H
Core Ultra 5 235H
Core Ultra 7 255H
Core Ultra 7 265H
メモリ LPDDR5X-8533MHz 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS , Privacy Guardあり
2.8K OLED
無線 Wi-Fi 7 BE201、LTE/5Gあり
生体認証 指紋センサー、顔認証
重さ 1,01㎏~
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約15.5時間
価格 21.8万円~

公式サイト

 

ThinkPad X1 Carbon Gen 13 ​Aura Edition

ThinkPad初でLenovoで二機目のAura Editionです。CPUにはCore Ultraシリーズ2を採用し、グラフィック性能がかなり高くバッテリーも長持ちです。また、本機はX1 Carbon初の1㎏以下の機種で、14インチで986gと超軽量です。

 

CPU Intel Core Ultra 7 258V
メモリ LPDDR5X-8533MHz 32GB
ストレージ SSD 1TB
ディスプレイ(14型) 2.8K OLED
無線 Wi-Fi 7 BE201
生体認証 指紋センサー、顔認証
重さ 986g
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約11.6時間
価格 23.7万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad X13 Gen 6(13.3型 Intel)

1kg切りをしたX13で、最軽量モデルは933gとめちゃくちゃ軽いです!CPUはハイパフォーマンスモデルのHシリーズを搭載でき、最大13 TOPSのNPU性能があります。モデルによってはWi-Fi 7に対応し、LTEや5Gもあるのでどこででも快適に使えます

CPU Core Ultra 5 225U/235U
Core Ultra 5 225H
Core Ultra 7 255U/265U
Core Ultra 7 255H
メモリ LPDDR5X-8533MHz 最大32GB
ストレージ SSD PCIe 4.0/5.0 最大1TB
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS液晶
無線 Wi-Fi 6E/Wi-Fi 7、4G/5G Sub6
その他 指紋センサー、顔認証、500万画素カメラ、
重さ 933g
バッテリー(JEITA 3.0) 12.9時間
価格 16.3万円~

レビュー

公式サイト

 

IdeaPad Slim 5 Light Gen 10 13.3型(AMD)

ハイパフォーマンスモデルのRyzen 7035HSシリーズを搭載し、13.3インチで1.15㎏と軽くバッテリー駆動時間は最大約11.9時間とロングランです。メモリやストレージも最新モデルで、ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、13.3インチでも14インチ以上の情報量を表示できます。色域もクリエイター向けのsRGB 100%と広く、クリエイティブワークにも動画視聴にも合います

CPU Ryzen 5 7535HS
Ryzen 7 7735HS
メモリ LPDDR5X-6400 16GB
ストレージ SSD 最大512GB
ディスプレイ(13.3型) WUXGA IPS液晶 400nit sRGB 100%
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証
WEBカメラ FHD 1080p
重さ 1.15㎏
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約11.9時間
標準保証 1年間
価格 10.9万円~

レビュー

公式サイト

 

 

画像編集向け

Ryzen 8000HSシリーズやCore Ultraシリーズは内蔵グラフィックスでもGTX 1650 Max-Q並みの性能があり、簡単な画像/動画編集もできるほどです。

専門職じゃない人であれば、十分使えるスペックです。そういう筆者も内蔵グラフィックスのPCでYoutube動画を作っています。

 

Yoga Pro 7i Gen 10 Aura Edition

Aura Edition・Evoプラットフォーム認証
Yoga最高モデル
ディスプレイが最高品質のクリエイターPCで、iGPUは最大77 TOPSの性能があります。両CPUとも16コア16スレッドと多コアでスレッド数もそこそこあります。画面比16:10の14.5インチで、通常の15.6インチ並みの表示があり、約1.54㎏とそこまで重たくないので持ち運びにも便利だし生産性も高いです。Yogaでは珍しくSDカードリーダーが搭載し、SSDの増設が可能です

CPU Core Ultra 7 255H
Core Ultra 9 285H
メモリ LPDDR5X 32GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス Intel Arc 140T GPU
ディスプレイ(14.5型) 3K OLED HDR600 Adobe/DCI-P3 1000nit
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 7
生体認証 顔認証
WEBカメラ 5MP+IR
重さ 約1.54㎏
バッテリー 14.3時間
価格 18.0万円~

レビュー

公式サイト

 

Yoga Slim 9i Gen 10(14型 Intel)

世界初のカメラアンダーディスプレイを採用し、Webカメラは必要な時のみ出てきます。それ以外はディスプレイの下に隠れているのでより大きな画面占有率を実現しています(98%!)。Copilot+PCでEvo Editionプラットフォーム認証に準拠した機種で、表面は3Dテクスチャ ガラス カバーを採用。

CPU Core Ultra 7 256V
Core Ultra 7 258V
メモリ LPDDR5X-8533 32GB
ストレージ SSD 1TB
グラフィックス Intel Arc 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) WQUXGA OLED HDR500 DCI-P3 100% 400nit Delta E<1 タッチ
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 7
生体認証 指紋センサー
WEBカメラ 3200万画素
オーディオ ドルビーアトモス/2Wスピーカー×4
寸法(幅×奥行×高さ) 312.93 × 203.5 × 14.55㎜
重さ 約1.23㎏
バッテリー(150nitでWebブラウジングで計測) 最大約14.05時間
標準保証 1年間
価格 30.2万円~

レビュー

公式サイト

 

Yoga Slim 7i Aura Edition Gen 9

筆者購入機種・Copilot+PC
最先端のAIソフトを詰め込んだ様な機種で、NPUは最大47TOPSとかなりハイスペックです。画面比が16:10の15.3インチで1.53㎏と軽く、バッテリー駆動時間は最大13.7時間と長時間作業ができます。筐体もコンパクトで薄い、そしてパワフルの機種です。ディスプレイはIPS液晶ですがPureSight Proディスプレイを採用しており、OLEDディスプレイとあまりそん色ないほど高品質です

CPU Core Ultra 7 258V
メモリ LPDDR5X 32GB
ストレージ SSD 最大1TB
ディスプレイ(15.3型) 2.8K IPS
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 7
生体認証 顔認証
WEBカメラ FHD
重さ 約1.53㎏
バッテリー 最大約13.7時間
価格 24.9万円~

レビュー

公式サイト

 

Yoga Pro 7 Gen 9 14.5型(AMD)

Copilot+PC
最大50TOPSのRyzen AI 9を搭載し、Puresight Pro 14.5型 2.8K OLEDディスプレイを採用した本格クリエイターPCです。ハードウェアブーストでCPU出力を増幅し、バイオミメティックファンが必要な場所に必要な個所に冷気を送ります。14.5インチの大きな筐体ですが、コンパクトな14インチの寸法です

CPU Ryzen AI 9 365
メモリ LPDDR5X-7500 32GB
ストレージ SSD 1TB
ディスプレイ(14.5型) 2.8K OLED 400nit ΔE<1
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証
WEBカメラ FHD
重さ 約1.54㎏
バッテリー 最大約11.5時間
価格 25.9万円~

レビュー

公式サイト

 

Yoga Slim 7 Gen 10(14型 AMD)

Lenovo Yoga Slim 7 Gen 10(14型 AMD) 左斜め前から

Copilot+PCに準拠したハイスペッククリエイター向けPCで、メモリ最大32GBと大容量です。2.8K OLEDに10 bit(10.74憶色)の発色と業務用スペックで、プロクリエイターにも使える品質です。14インチで1.28㎏と軽量で、コンパクトで薄い機種ですが、USB4が2つ、HDMI、USB-Aもあるのでドックがなくても使いやすいです

CPU Ryzen AI 5 340
Ryzen AI 7 350
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) 2.8K OLED DCI-P3 100%  HDR1000 10bit
無線 Wi-Fi 7
生体認証 顔認証
WEBカメラ FHD+IRカメラ
重さ 1.28㎏
バッテリー 最大約12.5時間(動画再生時)
価格 12.7万円~

レビュー

公式サイト

 

 

15万~20万円の中価格帯

 

ThinkPad T14 Gen 6 AMD(14型 AMD)

当サイト購入機種
Copilot+PC
の本機はRyzen AI PROが搭載で、このスペックと品質で16万円台からとかなり安いです。Xシリーズと違いメモリも最大64GBと大きいので、ヘビーな使い方をする人にも合います。

 

CPU Ryzen AI 5 Pro 340
Ryzen AI 7 Pro 350
メモリ DDR5-5600 最大64GB
ストレージ SSD 最大2TB
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS タッチパネルあり
2.8K OLED
通信 Wi-Fi 7、ギガビットイーサネット
WEBカメラ 500万画素
重さ 1.38㎏~
バッテリー(JEITA 3.0) 最大約12.8時間
価格 16.1万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad P14s Gen 6 AMD

Lenovo ThinkPad P14s Gen 6 AMD2025年5月発売開始
Lenovo初のCopilot+モバイルワークステーションで、NPUは最大50TOPSとなっています。Ryzen AI 300シリーズが搭載しメモリ最大96GBと大きく、内蔵グラフィックスですが、簡単な動画編集や画像編集、2D/3DCADなどにむいています

 

CPU Ryzen AI 5 PRO 340
Ryzen AI 7 PRO 350
メモリ DDR5-5600 最大96GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS タッチあり
2.8K OLED
通信 Wi-Fi 7、4G/5G、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証
WEBカメラ 500万画素
重さ 1.39㎏~
バッテリー 57Wh/52.5Wh
最大約12.4時間
価格 17.4万円~

公式サイト

 

クリエイター向け

本項ではグラフィックボード搭載の、本格クリエイターPCをご紹介します。

 

ThinkPad P16v Gen 2 Intel

Lenovo ThinkPad P16v Gen 2(Intel)のレビュー最高でCore Ultra 9 185Hが搭載でき、メモリは96GB、SSD2枚、そして高度な技術計算(OpenGL)に最適化されたRTX Ada世代が搭載可能とハイスペック機種です。旧モデルになかったRJ45も搭載しているので、より快適になりました。外出先でもパワフルなことをする人に合います

CPU Core Ultra 7 155H
Core Ultra 7 165H
Core Ultra 9 185H
メモリ DDR5-5600 最大96GB
ストレージ SSD×2
グラフィックス 内蔵グラフィックス
RTX 500 Ada
RTX 1000 Ada
RTX 2000 Ada
RTX 3000 Ada
ディスプレイ(16型) WUXGA IPS
WQUXGA IPS
LAN ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6E、LTE
生体認証 指紋センサー(標準)、顔認証(オプション)
WEBカメラ 1080P/500万画素
重さ 約2.22㎏~
バッテリー(JEITA 3.0)
電源
最大約16時間
170W
価格 25.1万円~

レビュー

公式サイト

 

ThinkPad P1 Gen 7

Lenovo ThinkPad P1 Gen 7 正面最高でCore Ultra 9 185HにRTX 4070もしくはRTX 3000 Adaが搭載でき、最大メモリは64GBとなっています。ゲームをするクリエイターもいるので、GeForceも選べるのはうれしいですね。最大で4K解像度のOLEDでWi-Fi 7が搭載しています。これ、イーサネットじゃなくてWi-Fiでも十分かもしれませんね。

CPU Core Ultra 7 155H/165H
Core Ultra 9 185H
メモリ 最大64GB
ストレージ SSD×2
グラフィックス RTX 1000 Ada
RTX 2000/3000 Ada
Geforce RTX 4060/4070
ディスプレイ(16型) WUXGA IPS
WQXGA IPS
WQUXGA OLED
LAN Wi-Fi 7
生体認証 指紋センサー、顔認証
WEBカメラ なし/5MP
バッテリー
電源
最大約19時間
170W
標準保証 1年間
価格 39.5万円~

レビュー

公式サイト

 

 

まとめ

ここ最近テレワークも多くなり、「まとも」なパソコンを持っていないと業務に支障が出た、なんていう話も聞きますが、今回紹介した機種は標準以上の機能を有しているので安心して購入できると思います。

各ブランドの詳細を知りたい場合は、以下の記事を参考にどうぞ。

 

 

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