Lenovoから待望のアプリ・Lenovo Accessories and Display Managerが登場です。
PCに接続しているデバイスを一括管理できるアプリで、しかも、個人的にずーっと待っていた機能も搭載しています。
今まではデバイスを管理するのにいくつものアプリが必要だったり、外部アプリとの互換性が低くうまく動作しないなどありましたが、1つのアプリで対応できるようになりました。
アプリはMicrosoft Storeで入手できます。
Lenovo Accessories and Display Managerとは？
接続しているアプリを一括で管理できるアプリで、上の画像のように接続している機器が表示されます。
例えば、40近い機能があるLenovo Goマウスは、今までは専用のアプリ・Lenovo Go Centralで設定をしていましたが、今では本アプリで設定が可能です。
画像は、Lenovo GoワイヤレスマウスをLenovo Accessories and Display Managerで設定しているところです。
また、筆者はノートパソコン使用時は外付けモニターも使用するのですが、この輝度の変更も可能です。モニターの輝度を変えるアプリは5～6個試しましたが、全然使えなかったのでこれはうれしいです。
ちなみに、設定ができないデバイスをつないでも何も表示されません。試しにThinkPad X1 プレゼンターマウスやLenovo Goニューメリックパッドを接続しましたが、何も表示されませんでした。
モニターの設定も可能
モニターは輝度やコントラスト、リフレッシュレートやカラーフィルターなども設定でき、モニターの機能を使うためのショートカットキーも設定できます。
まとめ
本当に待望のアプリで、Lenovo周辺機器がより使いやすく、そしてより管理しやすくなりました。
これ、求めていた人多いんじゃないかなと思います。
アプリ自体の設定はないので、ダウンロードしたらすぐに使い始めることができます。
当サイトではこういった記事も書いているので、あわせてどうぞ。
