Lenovo IdeaPad Slim 360i 17の実機レビュー・11世代CPU+17型の大画面

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IdeaPad Slim 3シリーズは、Slim 5シリーズよりもスペックが下がる廉価版的な位置づけですが、新モデルの360から、Slim 5により近づいた(と言うかほぼ同じ)機種になりました。

CPUは最新のインテル11世代が搭載で、Core i5とi7にはIris Xeという内蔵グラフィックス最高性能になっています。また、ディスプレイの品質も高く、上位モデルのSlim 5シリーズでも珍しいNTSC 72%(sRGB 100%相当)の色域になっています。

レビューをしていて、「こんなに高性能なのに、なんでSlim 3シリーズ?」と思ったくらい高性能でした。

17型で2,2㎏と大きいので、デスクトップを置きたいけど置けないからノートパソコンを購入したい人や、仕事柄大画面の方が使いやすいという人に合う機種です。

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 IdeaPad Slim 360i(17型)のスペックレビュー

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 正面

プロセッサー Intel core i3-1115G4
Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
メモリ 最大16GB(オンボード+スロット)
ストレージ SSD 最大512GB
ディスプレイ 17.3型 FHD IPS 光沢なし
グラフィックス UHDグラフィックス(Core i3)
Iris Xe
セキュリティ Windows Defender、TPM 2.0、プライバシーシャッター
無線 WiFi、Bluetooth v5.0
指紋センサー 無し
サイズ 399x274x19.9㎜
重さ 2.2㎏
バッテリー 最大8時間
保証 1年間引き取り修理
価格 5万3900円~

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル11世代CPUが搭載で、ライトユーザー向けのCore i3でもかなり性能が高くなっています。Core i5とi7に至ってはハイエンドPCに搭載されるくらいの高い性能で、グラフィックス性能もかなり高いです。

メモリは8GB(オンボード4GB+スロット4GB)か16GB(8GB+8GB)になり、メモリスロットが1つあるので増設も可能ですね。

ストレージはM.2 PCIe NVMeで、最大512GBとなります。高速タイプのSSDなので、パソコンの起動もデータ移動も速いです。

ディスプレイはSlim 3シリーズでは珍しく、フルHD IPS液晶になっています。通常Slim 3シリーズでは、HDディスプレイかフルHDだけどTN液晶という質が低いものが使用されるのですが、本機種は上位モデルのSlim 5シリーズと同じです。しかも、色域を計測したらsRGB比 100%を超えていたので、色域も広く、動画視聴や画像編集などもしやすいディスプレイです。

Slim 5シリーズの様に指紋センサーがないですが、スペック的に標準よりちょっと上のクラスの機種ですね。家族共用PCとしても使いやすいし、学生や社会人にも使いやすい機種です。

 

公式サイト

 

前モデルとの比較

Lenovo IdeaPad slim 360i 17と旧モデルの筐体<左・本機種/右・Slim 350>

旧モデルはインテルのCPUじゃなくAMD製になります。

本機種 IdeaPad Slim 350
CPU Intel core i3-1115G4
Intel core i5-1135G7
Intel core i7-1165G7
AMD Ryzen 3 3250U
AMD Ryzen 5 3500U
AMD Ryzen 7 3700U
メモリ 最大16GB(DDR4-3200MHz) 最大8GB(DDR4-2400MHz)
ストレージ SSD 512GB SSD 512GB
ディスプレイ FHD IPS FHD IPS
バッテリー 最大8時間 最大7.8時間
重量 2.2㎏ 2.2㎏
価格 5.4万円~ 5.1万円~

旧モデルと比べると、CPU性能とメモリの性能がかなり上がっており、価格も3000円上がっています。メモリは周波数が40%ほどUPしており、処理速度も相対的に上がっています。

こちらはCPU性能を示すPassmarkスコアの比較です。

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ライバル機種

本機種と似たような17型の機種との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値。スマホの方は表を右にスクロールできます)

本機種 Slim 360 17 AMD HP 17-by2000
CPU インテル11世代 Ryzen 5000 インテル10世代
メモリ 8~16GB 16GB
ストレージ SSD 512GB
グラフィックス Iris Xeあり Radeon Radeon 530
ディスプレイ FHD IPS
バッテリー 8時間 10時間
重量 2.2㎏ 2.4㎏
価格 5.4万円~(Core i3) 6.4万円~(Ryzen 5) 12.1万円~

17型は数が少ないのでそこまで選択肢が多くない印象がありますが、本機種はCore i5以上を選べばIris Xe搭載でグラフィック性能が高いので、趣味で画像編集や動画編集をしたい人に合います。HPは光学ドライブ付きで、DVD-Rなどを焼いたりできるので便利ですが、ちょっと高いですね。

各機種の特徴

  • 本機種・・・グラフィック性能やシングルコア性能が高いので、クリエイティブワークをする人はより使いやすい
  • Slim 360 17・・・本機種の兄弟モデルでRyzen CPU搭載。マルチコア性能が高く、普段使い用途ならこれ!
  • HP 17-by2000・・・光学ドライブ付きで、写真などをDVDやCDRに焼く人におすすめ

 

 

IdeaPad Slim 360i(17型)の特徴

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 左斜め前から

今までのSlim 3シリーズは、Slim 5シリーズの廉価版と言う位置づけだったのでベゼル(画面の黒い枠)が太かったですが、細くなっていますね。

 

Lenovo IdeaPad slim 360i 17とSlim 350i 14の筐体<左・本機種/右・Slim 350i>

左が本機種で、右が2020年に販売されたSlim 350i 14型ですが、本機種は上下左右のベゼルがかなり細くなっていますね。

 

ベゼルの実測は上部10.9㎜、左右7㎜、下部26.1㎜でした。画面が大きいのでより細く見えますね。

寸法は幅が399㎜、奥行き274㎜、厚さが19.9㎜で、

  • 幅は500mlペットボトル2本分(420㎜)
  • 奥行きは新聞紙の短辺(273㎜)
  • 厚さは1円玉(直径20㎜)

と、ほぼ同じサイズです。重さは2.2㎏と、17型にしては重くないと思います。

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 背面

カラーはアークティックグレーで若干濃いグレーですが、天板はシルバーに近い明るい色です。

 

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 キーボード

パームレストは濃いグレーですね。

 

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 エッジ

筐体も丸みを帯びているので、おしゃれだと思います。

 

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 左側面インターフェース

閉じた状態で厚さが19.9㎜と一円玉と同じサイズなので、カバンに入れてもそこまでかさばらないと思います。

 

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 ディスプレイ開閉最大角度

ディスプレイが開く最大角度です。

 

キーボード

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 左斜め前から

キーボードはテンキー付きですが、バックライトはありません。キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は実測で横縦18.4㎜x18.8㎜、キーストローク(キーを押し込む距離)は約1.4㎜でした。

窮屈な感じはしないですが、キーストロークは若干浅いので、軽めのタッチでタイプすると使いやすいです。

 

素材

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 天板

素材は樹脂素材を使用していますが、天板とパームレストは特殊な加工がしてあり樹脂っぽさが全然ありません。実は筆者、アルミニウムかと思っていました。

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 底面カバー

底面カバーは樹脂素材とすぐに分かりますが、見る機会もないので気にならないと思います。また、底面には長い吸気口があり、エアフローも良さそうです。

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 排気口

ヒンジ部分には大きな排気口があります。エアフローが良いと筐体が熱くなりにくいので、高い性能を維持しやすいです。

 

ディスプレイ

ディスプレイは上位モデルと同じで、FHD IPS液晶 光沢なし プライバシーシャッター付きとなっています。

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 ディスプレイ

解像度 液晶 光沢 輝度 色域
FHD IPS なし 300nit NTSC 72%
FHD フル・ハイディフィニション、解像度1920x1080
IPS液晶 視野角が広くコントラスト比も高い液晶
光沢なし 映り込みが軽減された液晶
プライバシーシャッター 前面カメラのカバー

今までのSlim 3シリーズにはHDディスプレイ(解像度1280×720)やTN液晶という「低コントラスト・狭い視野角」のものが使われていましたが、本機種では高解像度でコントラスト比も高く、視野角も広いディスプレイになっています。

i1 Display Proで色域などを計測しました。

Lenovo Ideapad slim 360i 17の色域

黄色に塗られた部分が本機種の色域とsRGB 100%の色域が一致している部分になります。

  • sRGBカバー率・・・90.6%
  • sRGB比・・・100.7%
  • 輝度・・・306nit

公称値のNTSC 72%はsRGB比 100%相当なので公称値通りの色域ですが、sRGBよりも若干赤味がある色彩です。IdeaPadの中でも低価格モデルであるSlim 3シリーズで、これだけ色域が広い機種も珍しいですね。上位モデルのSlim 5シリーズですら、こんなに色域が広い機種はほとんどないですよ。

視野角のチェックです。

視野角が広いIPS液晶は、上からや左右からの正面以外からでも見やすいです。

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 プライバシーシャッター

プライバシーシャッターも付いているので、オンライン会議やビデオ電話の離席中などカメラを使わない時にシャッターを閉じておくと、プライバシーも守られます。

 

 

プロセッサー

Core i7-1165G7 Core i5-1135G7 Core i3-1115G4
製造プロセス 10nm
SuperFin
10nm
SuperFin
10nm
SuperFin
コア/スレッド 4/8 4/8 2/4
キャッシュ 12MB 8MB 6MB
グラフィックス Iris Xe Iris Xe UHDグラフィックス
基本クロック 2.8GHz 2.4GHz 3.0GHz
ブーストクロック 4.7GHz 4.2GHz 4.1GHz
TDP 28W 28W 28W

Lenovo Ideapad slim 360i 17 Passmarkスコア<Core i3-1115G4のPassmarkスコア>

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCなど専門的な機種に搭載されることが多い

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1185G7  10958
Core i7-1165G7  10620
Core i5-1135G7  10098
Core i7-1065G7  9063
Core i5-1035G1  8010
Core i7-10510U  6939
Core i3-1115G4  6726
Core i5-10210U  6482
Core i3-1005G1  5188
Core i3-10110U  4052

 

ライトユーザ向けのCore i3-1115G4でも、10世代のCore i5-10210Uに近い性能になっています。10世代のCore i3-10110Uから60%ほど性能が上がっているので、かなり使い勝手が上がっていますね。実際にCore i3モデルを使っていても、快適に使えますね。

Core i5とi7は1万オーバーのスコアで、ハイエンドモデルに搭載されるようなプロセッサーです。また、Core i3は2コア4スレッド、その他は4コア8スレッドとなっています。

コアとスレッド数の解説図<アプリの数は例です>

コアとスレッドが大きいとより多くのことが同時にできるので、作業もしやすくなります。

こちらはCinebench R23のスコアで、マルチコア性能はパソコンの総合性能、シングルコア性能はクリエイティブワークをするときに必要な性能です。

Cinebench R23 マルチコア

オレンジ色・・・計測機種 青・・・比較

Core i7-11800H  12180
Core i5-11500H  9532
Ryzen 7 5800H  12969
Ryzen 5 5600H  9974
Ryzen 7 5700U  9555
Ryzen 5 5500U  7783
Core i7-1185G7  6246
Core i7-1165G7  6070
Core i5-1135G7  5913
Core i7-1065G7  4475
Core i5-1035G1  3672
Core i3-1115G4  3343

Cinebench R23 シングルコア

オレンジ色・・・計測機種 青・・・比較

Core i7-1185G7  1538
Core i7-1165G7  1504
Core i7-11800H  1492
Core i5-11500H  1492
Ryzen 7 5800H  1445
Ryzen 5 5600H  1374
Core i5-1135G7  1343
Core i3-1115G4  1319
Ryzen 5 5700U  1274
Ryzen 5 5500U  1180
Core i7-1065G7  1153
Core i5-1035G1  1060

 

マルチコアは10世代に比べ約40%アップ、シングルコアも30%ほど上がっています。超高性能ですね。

 

 

グラフィックス

グラフィックスにはインテルUHDグラフィックス(Core i3)と、Iris Xeがあり、Iris Xeは内蔵グラフィックス最高峰の性能があるのでちょっとした動画編集や画像編集もできます。

Lenovo Ideapad slim 360i 17 3D Graphics Mark 計測結果<Core i3-1115G4の3D Graphics Markベンチマーク>

Video Card Benchmarks

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

MX450  3715
Core i7-1165G7  3681
Core i5-1135G7  2898
MX250  2582
Ryzen 5 5500U  2326
Ryzen 7 5700U  2251
Core i3-1115G4  2077
Ryzen 7 4700U  2066
Iris Plus  1859
Ryzen 5 4500U  1818
Ryzen 3 4300U  1607
UHD  888

 

Core i7はNVIDIA GeForce MX450という外部グラフィックボード並みの性能があり、Core i3でもRyzen 7 5700U並みの性能で、クリエイティブワークがしやすくなっています。

 

公式サイト

 

メモリ(RAM)

メモリはパソコンの作業台で、メモリが大きいとより大きなファイルやデータが扱いやすくなります。

本機種のメモリはDDR4-3200MHzで、最大16GBになっています。オンボード1つに、スロット1つあるので、メモリの増設も可能です。

Lenovo ideapad slim 360i(17)の筐体内部

メモリやストレージの増設方法は、「Slim 360i 17の取り外し・増設」で詳しく紹介しているので、参考にどうぞ。

また、メモリの動作周波数(MHz)は処理速度に影響するのですが、本機種は最高値の3200MHzなので、快適にサクサク使えます。

Lenovo Ideapad slim 360i 17 Memory Mark 計測結果<メモリ8GBのベンチマーク>

PerformanceTestのMemory Markでの計測結果は、2067でした。世界平均が2504なので若干遅いですが、メモリ8GBなのでこのくらいかと思います。

その他のLenovoノートパソコンとの比較です。

Memory Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Thinkbook 13s Gen 2 16GB  2921
Ideapad Flex 550i 14型 8GB  2700
ThinkPad E14 Gen 2 Intel 16GB  2539
Ideapad slim 550i 8GB  2385
Thinkbook 15 Gen 2 8GB  2227
ThinkPad E14 Gen 2 Intel 8GB  2205
Ideapad Flex 550i 15型 8GB  2175
IdeaPad Slim 360i(17) 8GB  2067
Thinkbook 14 Gen 2 8GB  1908
Ideapad s145 AMD 8GB  1682

 

ストレージ

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動などにも関わる重要なパーツなんですね。

SSD PCIe NVMe HDD
最大データ転送速度 16Gbps~32Gbps 6Gbps
平均起動時間 10秒~15秒 30秒~2分(新品の場合)
温度 熱くなりにくい 熱くなりやすい
静か うるさい
サイズ 小さい 大きい
価格 高い 安い

本機種搭載のストレージはM.2 PCIe NVMeで、パソコンの起動もデータ移動も速いものが使用されています。

実際のデータ転送速度を表すシーケンシャル速度の計測結果です。

Lenovo Ideapad slim 360i 17 シーケンシャル速度計測結果

シーケンシャルリード(読み込み)は2111MB/秒、シーケンシャルライト(書き込み)は919MB/秒でした。普段使い用としては十分な速度だと思います。

シーケンシャルリード

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

ThinkPad E14 Gen 2 Intel 256GB  3402MB/秒
Ideapad Flex 550i 14型 512GB  3333MB/秒
Thinkbook 14 Gen 2 256GB  2986MB/秒
Ideapad Flex 550i 15型 512GB  2621MB/秒
ThinkPad E14 Gen 2 Intel 256GB  2539MB/秒
Ideapad slim 550i 512GB  2385MB/秒
Thinkbook 13s Gen 2 512GB  2302MB/秒
Thinkbook 15 Gen 2 256GB  2240MB/秒
IdeaPad Slim 360i(17) 256GB  2111MB/秒
Ideapad s145 AMD 256GB  1645MB/秒

 

 

バッテリー駆動時間

本機種のバッテリーは2セルで、駆動時間は8時間と若干短いです。ちょっとした外出であれば十分なバッテリーですが、外で長時間作業をするときは充電アダプターを持ち運べば大丈夫です。

 

インターフェイス

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 右側面インターフェース

右側面インターフェイスには、4-in-1メディアカードリーダーとUSB2.0があります。

Lenovo IdeaPad slim 360i 17 左側面インターフェース

左側面インターフェイスには電源コネクタ、USB3.0、HDMI、USB3.0 Type-C(映像出力機能なし)、そしてマイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックがあります。

SDカードリーダーにHDMI、そしてUSB-Aが2つ、USB-Cも1つあるので、十分だと思います。

 

保証・サポート

IdeaPadの保証とサポート 詳細

本機種は1年間引き取り修理保証に、電話やチャットなどでのサポートがあり、最長3年まで延長できます。また、Premium Careと言うサポートにアップグレードができ、こちらは24時間365日専任のエージェントが電話対応します。(通常サポートは夕方6時まで)

引き取り修理・・・指定住所にLenovo指定業者がPCを引き取りに来て、リペアセンターに配送、修理後郵送してくれる。また、修理は国内でやっており、NECのコンピューター事業所で対応しているので日本クオリティで、修理、返送も比較的早いです。 (保証期間内はパーツ・輸送費など無料)

 

まとめ

ここ最近あまり見ない17.3型の大画面で、フルHD IPS液晶・NTSC 72%、そして最新のインテル11世代CPU搭載と、スペックとしては上々だと思います。

グラフィック性能も高いので複数モニターを使用したり、Officeワーク、画像編集などもしやすいですね。

場所の関係上デスクトップが置けないという人や、単純に大画面で使いたいからと言う人にすごく合う機種です。

価格以上のスペックなので、凄くお勧めします。

 

公式サイト

 

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