Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel)の実機レビュー

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Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel)のレビューです。

デザイン性が非常に高く、とにかくおしゃれなミニPCです。基本的に据え置き用ですが、このサイズなら持ち運びで使う人もいると思います。

ただし、ミニPCのため冷却性能には限界があるので、長時間高負荷作業をする人よりも、中負荷作業メインの人が合うと思います。

レビュー機はメーカーからお借りしており、スペックはCore Ultra 5 325、LPDDR5X 16GB、SSD PCIe 4.0 512GBになります。

 

Lenovoでは7/23までサマーセールを開催中で、割引やポイント還元があっています。

 

メモリなどのPCパーツの価格が急上昇しており、PC価格も影響を受けています。また繁忙期には納期が延びやすいので、購入を検討されている方は早めのチェックをおすすめします

 

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Yoga Mini 01IPH11(Intel)のスペックと特徴

CPU Core Ultra 5 325
Core Ultra X7 358H
メモリ LPDDR5X-8533 16/32GB
ストレージ SSD 最大1TB(増設可能)
OS Windows 11 Home/Pro
無線 Wi-Fi 7
生体認証 指紋センサー
オーディオ スピーカー2W×1
寸法(幅×奥行×高さ) 130 × 130 × 48.5mm
重さ(実測) 600g
電源 100W
標準保証 1年間
インターフェイス Thunderbolt 4×2つ、USB 10Gbps Type-C×2つ、USB 10Gbps 、HDMI、RJ45、マイク/ヘッドフォンジャック
価格  15.5万円~

 

パソコンの頭脳であるCPUはCore Ultraシリーズ3を搭載で、レビュー機には最大50 TOPSの強力なNPUを備えたCore Ultra X7 358Hが採用されています。

16コア16スレッドのマルチタスク性能に加え、内蔵グラフィックスは12個のXeコアを搭載し、これにより本格的な動画編集や、これまで外部GPU(dGPU)が必須だったクリエイティブワークもこなせるほどです。

このCPUは高負荷作業向けでマックスパワーは80Wと高いですが、ベースパワーが25Wと低く、軽作業時はバッテリー消費も少なく、重たい作業時はかなり高い性能を発揮します。

メモリはLPDDR5X-8533でオンボード最大32GBと十分な容量があり、ストレージはSSD PCIe 4.0で最大1TBと十分な容量で、SSDの増設ができるので容量の心配もありません。

その他のスペックはWindows 11 HomeかProを選べ、無線は最新のWi-Fi 7に対応、そして、デスクトップですが指紋センサーを搭載しておりサインインも楽です。

手のひらサイズの筐体で、重さはたったの600gと持ち運ぶ人もいるんじゃないかな?というほど小さく軽いです。

そして、インターフェイスはThunderbolt 4×2つ、USB 10Gbps Type-C×2つ、USB 10Gbps 、HDMI、RJ45、マイク/ヘッドフォンジャックがあり、USB-Aが1つなのでUSBハブなどがあった方が良いかもしれません。

 

 

公式サイト

 

FAQ:よくある質問と回答

FAQ 質問と回答

 

ここではよく聞かれる質問と回答をまとめました。聞きたいことがない場合は、Xにて質問してもらえればすぐに回答します。

質問 回答
納期が変わりました。こういうことは良くありますか? 時期によりますが、大きなセールがある12月、1月、そして新年度に向けての買い替え需要が高い3月4月、サマーセールがある7~8月は納期がずれることがあるようです
出荷からどのくらいで届きますか? 経験からみると、出荷から通常2~3日以内に届くと思います(購入日からじゃなく出荷されてから)
画像・動画編集に使えますか? はい、Core Ultra X7 358Hを選ぶとヘビーな作業向けのスペックです
ファンはうるさいですか? ベンチマーク計測時は46dBと結構音がしますが、一般的な使用をしているときは静かです
PD充電できますか? Thunderbolt 4があるので可能です
PD給電とDP出力をケーブル一本でできますか? Thunderbolt 4があるので可能です
オンラインレッスンに合いますか? カメラはないので別途購入するか、Smart Connectでスマホを繋いでスマホのカメラを使うことができます。
メモリ/ストレージの増設はできますか? SSDのみ可能です
持ち運びに向いていますか? 一応デスクトップなので据え置きで使いますが、この軽さとサイズなので持ち運びも全然できます
PCを快適に使う目安のスペックは? どのモデルを選んでも快適に使えます

 

以下にて本機の特徴をご紹介します。

 

Copilot+PCとは?

Copilot+PC

Copilot+PC(コパイロットプラスピーシー)と言うのは、Microsoftが「Microsoft Build 2024」で発表した新しいカテゴリのPCで、AI技術を活用するための機種と位置付けられています。

主な特徴です。

・NPU搭載
・16GB以上のDDR5/LPDDR5メモリ
・256GB以上のストレージ
・40+TOPS(1秒当たり40兆回の演算)
・終日のバッテリー寿命
・最先端のAIモデルへのアクセス
・RecallでPCで見たものを簡単に検索
・CocreatorでほぼリアルタイムにAI画像の生成及び調整
・Live Captionで40以上の言語の音声を英語に翻訳
・薄型軽量、美しいデバイス

すごく簡単に言うと、AIがいろいろなサポートをしてくれて作業効率が上がる(便利になる)、と考えていたら問題ないです。

 

こちらにCopilot+PCでできることを紹介しているので、あわせてどうぞ。

 

 

スタイリッシュで一家に一台欲しい!

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel)正面

円形デザインの筐体で、スマートスピーカーやインテリアの様な外観です。

アルミニウム製の筐体と研磨されたメッキのベースのデザインで、耐久性と洗練さを両立させており、本当におしゃれです。

重さはたったの600gで、部屋から部屋への移動、もしくは職場やコワーキングスペースに持ち運んで使ったりもできます。

 

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel) 寸法約130mm x 130mm x 48.5mm

寸法は約幅と奥行きが130mmの円形で、高さは48.5mmになります。ポケットよりちょっと大きなサイズで、ブリーフケースや小さなバッグにもすっぽり入ります。

 

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel) 底面カバー

デザイン性重視のためか本機側面には排気口がなく、底面に唯一の吸排気口があります。

 

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel) インターフェイス。Thunderbolt 4が2つ、USB 10Gbps Type-C×2つ、USB 10Gbps 、HDMI、RJ45、マイク/ヘッドフォンジャック

インターフェイスはThunderbolt 4が2つ、USB 10Gbps Type-C×2つ、USB 10Gbps 、HDMI、RJ45、マイク/ヘッドフォンジャックになります。

一般的なノートパソコンよりちょっと多いかなという感じですが、USB-Aが1つしかないので困る人もいるかもしれません。

その場合は、Thunderbolt 4対応ドックUSBハブがあると便利です。

 

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel) 指紋センサー

電源ボタン統合型指紋センサーが搭載しており、電源を入れると同時にサインインできます。

すごく便利なんですが、PCを置く場所によっては手を伸ばさないといけないのでちょっと面倒だと感じるときもあります。

 

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel) ACアダプタは100W

ACアダプタは100Wとノートパソコンより大きく、デスクトップよりも小さい容量です。

 

 

キーボードとマウスは付属じゃないが購入できる

Yoga Mini 01IPH11 (Intel)マウスとキーボードはカスタマイズ画面から購入可能

キーボードとマウス(Helios Gen 2)はカスタマイズ画面から購入できます。

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel) 別途購入できる専用キーボードとマウスを繋いで使ってみる

キーボードとマウスは1つのUSBレシーバーを共同で使い、接続できます。

どちらも筐体とマッチしたデザイン&カラーでおしゃれです。

 

Lenovo Yoga Mini 01IPH11(Intel) keyboard

キーボードのキーピッチは18.7×18.3ミリとフルサイズより若干小さく、キーストロークは1.5ミリとそこそこの深さと打鍵感があり、打鍵音も静かめで普通に使いやすいです。

特にこだわりのキーボードがない場合や、デザイン性を重視する場合は一緒に購入しても良いと思います。

 

 

SSDの増設が可能

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) SSDの増設が可能

本機は「シームレスにストレージを拡張できる」とのことですが、手で筐体を開けるのは不可能でした。シームレスではなかったですw。

 

Yoga Mini 01IPH11 (Intel)天板の開け方。吸盤を使って力業で開ける

吸盤を使って開けることができ、公式の動画でも結構頑張って取り外ししていました。力業で無理やり開ける感じです。

この中に、SSD用M.2スロットがあり、SSDの増設ができます。

 

 

カメラはないがSmart Connectでスマホをカメラ代わり

Lenovo Smart Connectとは?

Smart Connectは、簡単に言うとスマホやタブレットをPCに接続し、PCの一部として使うことができるアプリになります。

PCのExploreからスマホやタブレットのデータ(写真や動画、スクショ、PDFなど)にアクセスできたり、コピペしたものを共有、PC上にAndroidアプリを表示など、いろいろなことができます。

使い勝手はWi-Fi速度やスペックによると思いますが、100Mbpsあればスムーズで快適に使えました。

色々な機能があるので、詳しくは「Smart Connectの設定方法と全機能の紹介」をどうぞ。

Lenovo Smart Connectの機能 Webカメラ

Lenovo Smart Connectの機能 スマホ接続時

機能の中で、タブレットやスマホのカメラをWebカメラ代わりにするものがあります。

これであれば、別途Webカメラを購入する必要もなく、お使いのスマホで代用できます。

 

スピーカーは比較的大きな音が出て、音質も良いです。あまり期待していなかったので、音量に驚きました。

 

Lenovo AI Turbo Engine

Lenovo AI Turbo Engine AIセンサー

本機はユーザーの存在を先読みする先進的なWi-Fiセンシング技術を搭載しており、近づくと瞬時に起動し、離れるとディスプレイを自動で暗くするなどでき、Lenovo AI Turbo Engineからいくつかの設定ができます。

 

Lenovo AI Turbo Engine 音の広がりを設定

Audi Enhancementで音の広がりなどの設定ができ、複数で聞くのか、1人で聞くのかなど設定して、音の進行方向をある程度制御できます。

 

Lenovo AI Turbo Engine ライティング設定

Lighting Settingでは、筐体下部のライティングやどの状況で光るかなどの設定ができます。

 

 

最新のWi-Fi 7に対応

超高速無線・Wi-Fi 7に対応

対応周波数 速度
IEEE802.11ac
(Wi-Fi 5)
5GHz 6.9Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6E)
2.4/5/6GHz 9.6Gbps
IEEE802.11be
(Wi-Fi 7)
2.4/5/6GHz 46Gbps

次世代通信規格のWi-Fi 7に対応しており、現在主流のWi-Fi 6の約5倍、低価格モデルのPCに採用されるWi-Fi 5の約13倍の最大通信速度があります。また、理論上16本のストリームになり、今まで以上に多くのデバイス(理論上2倍)を接続して快適に使えます。

 

Yoga Mini 01IPH11 (Intel)のWi-Fi 7は2種類の周波数がある

6GHzで最大320MHzのチャンネル幅があり、Wi-Fi 6E(最大160MHz)の2倍の帯域幅になります。

ちなみに160MHzの最大通信速度の理論値は2.88Gbos、320MHzは5.76Gbpsと倍で、たったの1,100円でアップグレードできるので320MHzがおすすめです。

 

 

ベンチマーク計測結果

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) Core Ultra X7 358H CPU-Z

レビュー機はCore Ultra 5 325を搭載し、8コア8スレッド(Pコア:4つ、Eコア:0、LP-Eコア4つ)で、通常範囲のマルチタスクや一般的な作業を快適にこなせます。重たい作業もできますが、同時に重いアプリを複数立ち上げるようなマルチタスクでは性能が詰まりやすい点に注意が必要です。

47 TOPSのNPU性能があり、AI処理に関しては十分に高いパフォーマンスを発揮します。

TOPS・・・1秒間に何兆回演算を実行できるかの数値。47 TOPSは47兆回/秒

グラフィックは新世代のIntel Xe3 Graphics(4 Xe-cores)を搭載し、最大動的周波数は2.45GHz、レイトレーシングへの対応はもちろん、次世代の動画コーデックであるH.266(VVC)やAV1のエンコード/デコードに対応しており、クリエイティブ用途でも頼りになります。

主なベンチマークをご紹介するので、詳しくは「Core Ultra 5 325のベンチマーク」をどうぞ。複数機種の結果を載せています。

 

CPU Mark計測結果

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) Core Ultra 5 325 CPU Mark計測結果21561

CPU Markを計測すると、21,561とミドルクラス性能でした。

 

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 15,000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 20,000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 25,000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ/本機 青/その他

Core Ultra 7 255HX  48968
Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100  45352
Core Ultra 9 386H  39850
Core Ultra 9 285H  38228
Ryzen AI 9 HX 370  38025
Core Ultra X7 358H  37150
Ryzen AI 9 HX 370  36217
Core Ultra 9 185H  33266
Ryzen AI 9 365  31399
Ryzen 7 8845H  30037
Core Ultra 7 165H  28719
Snapdragon X Elite X1E-78-100  28668
Ryzen AI 7 350  27206
Ryzen 7 8840HS  25148
Core Ultra 5 135H  24091
Core Ultra 7 155H  24271
Core Ultra 7 355  22051
Core Ultra 5 325  21561
Core Ultra 7 258V  21026
Ryzen AI 7 445/Yoga  20596
Core i5-13420H  20492
Core Ultra 5 226V  20148
Core Ultra 5 125H  20071
Ryzen AI 7 445/Zenbook  19832
Snapdragon X Plus X1P-42-100  19377
Core i5-1335U  18931
Core Ultra 5 135U  18742
Core Ultra 5 125U  17921
Core Ultra 7 165U  16756
Core Ultra 7 155U  16140
Ryzen 5 7535U  15855
Ryzen 5 7535HS  13797

 

 

Cinebench 2024計測結果

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) Core Ultra 5 325 cinebench 2024計測結果マルチコア545、シングルコア107

Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftをベースに、CPUとGPUの能力を計測します。

結果はマルチコア545、シングルコア107と同じくミドルクラス性能でした。

 

他のCPUとの比較です。

マルチコアシングルコア

マルチコア性能

オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種

Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100  1470
Ryzen AI 9 HX 370  1237
Core Ultra 9 386H  1131
Core Ultra 9 285H  1034
Snapdragon X Elite X1E-78-100  924
Ryzen 7 8845HS  867
Ryzen AI 7 350  843
Core Ultra X7 358H  830
Apple M1 Max  791
Core Ultra 7 155H  762
Snapdragon X Plus X1P-42-100  702
Core Ultra 5 125H  631
Core Ultra 7 355  599
Core Ultra 7 258V  559
Ryzen 5 8640HS  557
Ryzen 5 8640U  548
Core Ultra 5 226V  548
Core Ultra 5 325  545
Core i5-13420H  543
Apple M1  509
Ryzen 5 7535U  481
Ryzen 5 7535HS  446

シングルコア性能

オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種

Snapdragon X2 Elite Extreme X2E-94-100  146
Core Ultra 9 285H  129
Core Ultra 9 386H  126
Core Ultra X7 358H  124
Core Ultra 7 258V  121
Core Ultra 7 355  120
Ryzen AI 9 HX 370  117
Ryzen AI 7 350  114
Core Ultra 5 226V  113
Apple M1 Max  113
Apple M1  112
Core Ultra 5 325  107
Snapdragon X Elite X1E-78-100  107
Snapdragon X Plus X1P-42-100  107
Ryzen AI 7 445  106
Core Ultra 7 155H  105
Core i5-13420H  103
Ryzen 3 8300GE  101
Ryzen 7 8845HS  100
Core Ultra 5 125H  100
Ryzen 5 8640U  96
Ryzen 5 8640HS  95
Ryzen 5 7535U  87
Ryzen 5 7535HS  83

 

 

 

 

PCMark10計測結果

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) Core Ultra 5 325 PCMark10計測結果。総合7289

こちらはPCMark10の計測結果で、Essentialは「通常用途(Web検索やビデオ会議、アプリの起動など)の性能」、Productivityは「Microsoft Office(事務系のアプリ)使用時の性能」、Digital Content Creationは「コンテンツ作成(画像・動画編集など)のしやすさ」を表しています。

 

総合性能の目安は以下になります。
9000以上・・・超ハイスペック(主にグラボ搭載機種)
・7500以上・・・ハイスペック
5000以上・・・ミドルクラス
・2500以下・・・エントリ―クラス

 

総合性能は7289と、ハイスペックに近い性能。

Essentialでは9645と高い数値を記録しており、起動・ブラウジング・アプリの立ち上げといった日常動作はどれも快適です。

Productivityは12599と高く、Office作業や資料作成、複数アプリを並行して使うワークフロー快適以外の何物でもないです。

Digital Content Creationは8649とミドルハイスコアでした。

 

EssentialProductivityDigital Contents

Essential

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Ryzen AI 7 350  10969
Ryzen AI 9 HX 370  10915
Core Ultra 9 285H  10860
Ryzen 5 8640HS  10622
Core i5-13420H  10601
Core Ultra 5 226V  10491
Ryzen 5 7535U  10196
Core Ultra X7 358H  9991
Ryzen AI 7 445/Yoga  9852
Core Ultra 7 258V  9973
Core Ultra 5 125U  9782
Core Ultra 5 125H  9781
Core i7-1260P  9744
Core i5-1240P  9728
Core Ultra 7 155U  9682
Core Ultra 9 386H  9680
Core Ultra 5 325  9645
Ryzen 5 7535HS  9594
Ryzen 5 7535U  9465
Ryzen AI 7 445/Zenbook  9208
Ryzen 3 7335U  8318

Productivity

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core Ultra 9 386H  16071
Core Ultra X7 358H  13250
Core Ultra 5 325  12599
Ryzen AI 7 445/Yoga  12244
Ryzen AI 7 445/Zenbook  11062
Core Ultra 7 355  10866
Ryzen AI 9 HX 370  10550
Ryzen AI 7 350  10264
Ryzen 5 8640HS  9349
Core Ultra 7 155U  9282
Ryzen 5 5625U  9223
Ryzen 5 7535U  8996
Core Ultra 9 285H  8879
Core Ultra 5 226V  8840
Core Ultra 7 258V  8454
Ryzen 5 7535HS  8317
Core Ultra 5 125U  8315
Ryzen 5 7535U  8176
Core Ultra 5 125H  7892
Ryzen 3 7335U  7499

Digital Content Creation

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core Ultra X7 358H  13351
Core Ultra 9 285H  12362
Core Ultra 9 386H+RTX 5060  12172
Ryzen AI 9 HX 370  11536
Ryzen AI 7 350  9688
Core Ultra 7 258V  9417
Core Ultra 5 226V  9230
Core Ultra 5 325  8649
Core Ultra 5 125H  8250
Ryzen 5 8640HS  7777
Ryzen AI 7 445/Zenbook  7495
Core Ultra 5 125U  7173
Ryzen 7 7735U  7159
Core Ultra 7 155U  7079
Ryzen AI 7 445/Yoga  6855
Ryzen 5 7535HS  6423
Core Ultra 7 355  6329
Core i5-13420H  6051

 

 

3D Graphics Mark計測結果

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) Core Ultra 5 325 PCMark10計測結果

グラフィック性能が高いと、Officeを使った資料作成や複数ウィンドウを並べた作業がスムーズになるほか、画像編集や動画編集といったクリエイティブ用途でも快適に扱えます。

本機の3Dグラフィックス性能を測る3D Graphics Markのスコアは、4189とミドルクラス性能です。

軽めの動画編集や写真加工や複数画面での作業は比較的しやすく、日常用途に対応できるパフォーマンスです。

3D Graphics Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core Ultra X7 358H  9696
Ryzen AI 9 HX 370  9117
Ryzen 7 8845HS  9055
Core Ultra 9 285H  7333
Ryzen 5 8640HS  6065
Ryzen AI 7 350  5599
Core Ultra 5 125H  5507
Core Ultra 7 258V  5174
Ryzen 7 7735U  5098
Core Ultra 7 356H/Omnibook  4964
Core Ultra 7 355  4786
Core Ultra 5 226V  4600
Ryzen AI 7 445/Zenbook  4278
Core Ultra 5 325  4189
Ryzen 5 7535U  4127
Ryzen AI 7 445  4075
Core Ultra 5 125U  4045
Core Ultra 7 356H/ThinkPad T14s  4030
Ryzen 5 7535HS  3668
Core Ultra 7 155U  3646
Core i5-1335U  2686
Ryzen 3 7335U  2609
Core i5-13420H  2535

 

 

Memory Mark計測結果

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) Core Ultra 5 325 Memory Mark計測結果3060

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

搭載メモリはLPDDR5X-8533MHzの16GBで、Memory Markの計測結果は3060と高いスコアでしたが平均には届きませんでした。

その他のメモリとの比較です。

Memory Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

LPDDR5X平均  3288
本機種LPDDR5X  3060
DDR5平均  2769
LPDDR5平均  2759
LPDDR4X-4266MHz平均  2502
DDR4-3200MHz平均  2165

 

 

シーケンシャル速度が速いストレージ

Yoga Mini 01IPH11 (Intel) シーケンシャル速度計測結果リード6010MB秒、ライト4947MB秒

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

搭載ストレージはPCIe 4.0接続の512GB SSDで、シーケンシャル速度を計測したところ、リード(読み込み)が6,010MB/秒、ライト(書き込み)が4,947MB/秒とどちらも速いです。

OSの起動やアプリの立ち上げ、ファイルの読み書きがスムーズで、体感でもキビキビ動くストレージです。

起動時間を5回計測した平均は18秒と平均的で、電源ボタンを押してからデスクトップが表示されるまでの流れがスムーズで、日常的な立ち上げのストレスがほとんどありませんでした。

1回目 18秒
2回目 18秒
3回目 18秒
4回目 18秒
5回目 18秒
平均 18秒

 

 

排熱性能と騒音値の計測

CPU性能を100%使うCinebench 2024を実行時に、PC表面温度と底面温度、そして騒音値を計測しました。

この時のPC表面温度は42.4℃とちょい高めだが標準的、底面温度も46.4℃とちょっと高く騒音値は平均約46dBと、扇風機の弱くらいの音がします。

筐体が小さいためギリギリ排熱できているくらいかと思います。Core Ultra X7 358Hを搭載したら発熱はもっと大きくなるので、PC冷却用のファンなどあるといかもしれません。

 

 

Lenovoのサポート・保証

Lenovo サポートと保証

標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、最長4年まで延長できます。また、通常であればPremium Care Plus/プレミアムケアと言うサポートにアップグレードができますが、執筆時現在、まだこの保証はありません。こちらは24時間365日専任のエージェントが電話対応します。(通常サポートは朝9時~夕方6時まで)

 

  • 引き取り修理・・・家などの指定住所にLenovoの指定業者がPCを引き取りに来てリペアセンターに配送、修理後、郵送してくれる保証です。保証期間内は、基本的に修理費・郵送費など無料です。

 

 

 

まとめ

良い点

・すっごくおしゃれで高級感がある
・Copilot+PCで便利
・Wi-Fi 7に対応
・なかなか良いスピーカー搭載

 

残念な点

・小さな筐体なので、冷却性能は高くない

 

 

総合評価

かっこ良い!すごくかっこ良いPCです。デザイン性が高く、ついつい触ってしまいたくなるPCでした。

指紋センサーも搭載しているので、毎回のPIN入力も必要ありません。人感検知もあるので離席したら画面が暗くなるし、近づけば明るくなるなど、AIを活用した近未来PCです。

レビュー機の性能はミドルクラスで、上位モデルのCPUを選ぶとより高い性能になりますが、筐体が小さいため、がっつりと長時間高負荷作業というのは難しいかもしれません。

それでも、ビジネス用途でも十分に使える性能でした。

 

— パソコンガイド編集部

 

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