Lenovo 16インチ トップロードケース T210のレビューです。
私は、マウスやモバイルモニターなどPC以外の周辺機器も持ち運ぶときに使用するメインバッグで、大きいのでなんでも持ち運べるんです。
ここ1年以上使っているので、実際の耐久性やメリット・デメリットもご紹介します。
Lenovo 16インチ トップロードケース T210の特徴
16インチ用 | |
寸法(幅×奥行き×厚さ) | 410㎜ × 310㎜ × 48㎜ |
重さ | 430g |
素材 | 80%再生素材、20%ポリエステル |
保証 | 1年間 |
価格 | 定価)2750円 |
16インチ用のキャリーバッグなので、ほぼどのサイズでも入れることができます。
LenovoブランドのバッグはThinkPadバッグよりも低価格ですが、素材もしっかりしており1年以上使っていますが糸のほつれやジッパーの不具合なども今のところありません。
取り外し可能なショルダーストラップがついており、手で持っても肩にかけてもOKです。
背面です。ここには旅行に持っていくラゲッジに取り付けできるストラップがあり、↓こういった使い方ができます。
これ、空港や新幹線で便利なんですよね。
どのくらい入るかチェック
それでは14インチノートパソコンに、大きなマウスとMarshallのヘッドフォン、そしてモバイルバッテリーを入れてみます。
前面ポケットにマウスとモバイルバッテリーを。まだまだ全然余裕があるので、メモ帳やペン、マイク付きイヤフォンなども入れることができます。
ヘッドフォンがちょっと大きいですが、無事に入りました。
他にも、マウス2個にUSBハブを入れたり。
16インチThinkPadと14インチYogaを入れてもまだ余裕があります。
耐水性のチェック
では、中に紙を入れて水道水を当てて、どのくらい中が濡れるかチェックします。撥水加工を施したリサイクルPET素材を採用しているので、ちょっとの雨なら大丈夫そうです。
こんな感じで裏も表もがっつり30秒ほど濡らします。見てわかるように、土砂降りの雨くらいの水量です。
カバンはびっしょり濡れましたが、全面ポケットに入れていた紙はちょっと濡れた感じです。
ただし、このままの状態でシンクにバッグを置いていたのですが、全面ポケットの中も湿っていました。水が入ってくるみたいです。
パソコンを入れる箇所は、全然濡れませんでした。また、放置後も水はしみこまなかったので、濡れる心配はなさそうです。
まとめ
そこそこの撥水性能があり、大容量なので多くのパソコンや周辺機器を入れることができ、重宝するバッグです。
キャリーバッグを使うときは合体させることができるので、すっごく楽ですね。待ち時間にカフェに座るときでも、このトップロードケースはキャリーバッグの上に載せたままでいいので、いちいち椅子に置いたりと言う手間が省けます。
手に持ってて疲れたら、ショルダーストラップをつけて肩掛けにもできるので、状況に合わせて使いやすい方で使えます。
毎日じゃないですが、週何度かの使用を1年ほど続けていますが、壊れたところもなく、耐久性もあるんじゃないかと思います。
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