Lenovoは8月15日までサマーフェスティバルを開催中で、ゲーミングPCのLenovo LOQ 15IRX9が11万円で販売中です。
CPUは13世代Core i5-13450HX、グラボはRTX 3050とは言え、コスパが高い機種ですね。しかも、これ、速納モデルで最短1~2営業日で出荷予定、しかも、Lenovo Rewardsのポイントが1万円分還元なので、実質10万円です!!
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LOQ 15IRX9の特徴
Lenovoでは珍しい15.6インチの筐体で、画面アスペクト比が16:9となっています。インテル14世代CPUも搭載でき、最大でRTX 4060とミドルハイスペック、そして色域はsRGB 100%となっています。クリエイターPCのように筐体左右側面に排気口がないので、外出先でPCを使い、ゲーミングPCを使っているとばれたくない人に合うかもしれません
CPU | Core i5-13450HX Core i7-13650HX Core i7-14700HX |
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メモリ | 16GB(最大32GB) |
ストレージ | SSD 最大1TB(最大SSD×2) |
グラフィックス | RTX 3050 RTX 4050 RTX 4060 |
ディスプレイ(15.6型) | FHD IPS 144Hz |
通信 | 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6 |
重さ | 約2.38㎏ |
電源 | 230W |
価格 | 11.0万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUはインテル13世代と14世代があり、最上位クラスのHXシリーズになります。最大ターボパワーも高く、Core i7-14700HXは20コア28スレッドとモンスターCPUです。
メモリはDDR5-4800MHz(13世代CPU)か5600MHz(14世代CPU)が搭載で、公式サイトでは16GB(8GB×2/16GB×1)になります。スロットは2つあるので、増設をする人は16GB×1枚を選ぶとよいです。
ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で、カスタマイズから最大1TBにできます。M.2スロットがもう一つあるので、SSD(Type-2280)の増設も可能です。
ディスプレイはLenovoでは珍しく、画面アスペクト比が16:9と旧型の比率です。解像度はFHD(1920×1080ドット)でIPS液晶、高色域のsRGB 100%なので鮮やかな色彩です。リフレッシュレートは144Hzとぬるぬるで、fpsでもガチでプレイしやすいです。
グラフィックボードはローエンドのRTX 3050、ミドルクラスのRTX 4050,そしてミドルハイエンドのRTX 4060が搭載可能です。予算ややりたいゲームに合わせてカスタマイズできます。
OSはWindows 11 HomeかProが選べ、LANはWi-Fi 6とギガビットイーサネットを搭載し、WEBカメラは高画質FHDかHDが選択可能です。
オーディオはゲームサウンドに定評があるNahimicオーディオで、2Wスピーカーが2つ搭載しています。
電源は意外に大きめの230Wなので、パワフルですね。15.6インチで2.38㎏とゲーミングPCでは標準的な重量です。
必要最低限のスペックといったインターフェイスで、USB 3.2 Gen 2 Type-Cが1つ搭載し、3つのUSB 3.2 Gen 1、そしてHDMIにRJ45などが搭載です。
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