3月6日23時59分まで72時間限定セールが開催中で、91製品が対象になっています。
その中でThinkPadトラックポイントキーボードが5940円と40%オフ+540円相当のポイント還元になっています。
こちらはUSBケーブルでの接続のみですが、BluetoothやUSBレシーバーで接続できるThinkPadトラックポイントキーボード2も11,000円と31%オフ+1,000円相当のポイント還元になっています。
どちらも英語と日本語キーがあり、同じ価格です。
ThinkPadトラックポイントキーボードの特徴
配列 | 89キー(日本語)、84キー(英語) |
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キーストローク | 1.8㎜ |
キーピッチ | 横19.05㎜、縦19.05㎜ |
接続方法 | Bluetooth、USBレシーバー(付属品) |
同梱 | 充電用ケーブル(USB-A – USB-C) |
寸法 | 305.5x164x4.53㎜(最厚部12.61㎜) |
重量 | 516g |
バッテリー駆動時間 | 約2か月に1回 |
キー寿命 | 1000万回 |
保証 | 1年間 |
私が購入したのはトラックポイントキーボード2のUSキー(英語配列)で、JISキー(日本語配列)もあります。というか、多くの人はJISキーを買うと思いますが、USキーの方がスペースキーやBackspace(デリートキー)が大きく使いやすいので、英語キーにしています(ただしEnterキーは日本語の方が大きいです)。
英語キーは84キーで、変換キーなどがありません。
<JISキー>
<USキー>
使用感ですが、キーストローク(キーを押し込む距離)が1.8㎜と深いので、打感がいいですね。サクサクタイピングができます。
一般的なノートパソコンのキーストロークは1.0~1.5㎜前後なので、これらと比べると雲泥の差です。
また、普通のデスクトップ用のキーボードと比べると、疲れにくくミスタイプが若干減るかなと思います。
キーピッチ(1つのキーの中心から次のキーの中心までの距離)はデスクトップ並みの19.05㎜なので、窮屈な感じはせず、余裕をもってタイピングできますね。
キートップが湾曲しているのが分かると思いますが、このおかげで指に吸い付くというか、フィットしやすいんですよね。このおかげで、しっかりとキーの中央をタイピングできていると思います。
ちなみに中央の赤いボタンはトラックポイントと言い、カーソルを動かしたりスクロールアップやダウンができます。初めて使う場合は慣れるまで時間がかかりますが、慣れたらこれ無しじゃ無理!っていうくらい使い勝手が上がります。
タブレットやChromebookなどBluetooth接続ができるデバイスで使うことができます。
購入先
トラックポイントキーボード
トラックポイントキーボード2
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