Lenovo ThinkPadのLシリーズは「筐体が若干大きく重いが、性能・機能は最上位モデルのXシリーズ並み」で、パソコンの持ち運びが少ない人に向いている機種です。
本機種は、最新のRyzen 5000 Proシリーズが搭載可能で性能がかなり高く、「快適にビジネスを遂行したい人」におすすめしたい機種です。
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ThinkPad L14 Gen 2 AMDのスペックレビュー
CPU | AMD Ryzen 3 5400U/Pro 5450U AMD Ryzen 5 5600U/Pro 5650U AMD Ryzen 7 Pro 5850U |
---|---|
メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | Radeonグラフィックス |
ディスプレイ(14型) | HD TN液晶 FHD IPS液晶 |
OS | Windows 10 Home、Pro |
無線 | WiFi6、Bluetooth 5.2、LTE(eSIM対応) |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証(オプション) |
Microsoft Office | 搭載モデルあり |
セキュリティ | Windows Defender、TPM、ThinkShutter、セキュリティ キーホール、パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード |
寸法 | 331 x 235 x 20.4㎜ |
重さ | 1.59㎏ |
バッテリー | 最大約15.3時間 |
保証 | 1年間 |
価格 | ― |
パソコンの頭脳であるCPUには最新のAMD Ryzen Pro 5000シリーズが搭載可能で、全モデルが最新アーキテクチャのZen 3になっています。Proシリーズは、セキュリティが強化されたCPUです。
メモリは2スロットで最大64GBと大容量、ストレージは最新で最高性能のPCIe 4.0とPCIe 3.0×4が搭載可能で、パソコンの起動もデータ移動もサクサクです!最新のPCIe 4.0はシーケンシャル速度もかなり速いので、大きなデータを扱うに人は特に使いやすくなっています。
ディスプレイは解像度が低めのHD TN液晶と、高解像度のFHD IPS液晶が選べ、常に外付けモニターに接続する人以外はFHDディスプレイを選んだ方が良いですね。
指紋センサーや顔認証、WiFi6にLTEも搭載可能なので、必要な機能はほぼ搭載できると思います。また、LTEはeSIMに対応なので、気軽に使い始めることができますね。
重量は若干重ための1.59㎏ですが、Lシリーズは最上位モデルのXシリーズ並みの性能なので使い勝手が高い機種です。
旧モデルとの比較
<左・本機種/右・ThinkPad L14 gen 1 AMD>
旧モデルのThinkPad L14 Gen 1 AMDとの比較です。両機種は同じ筐体を使用しており、ほぼ同じ仕様です(メモリ・SSD・バッテリーは最大値)
本機種 | ThinkPad L14 Gen 1 AMD | |
CPU | Ryzen 3 5400U/Pro 5450U Ryzen 5 5600U/Pro 5650U Ryzen 7 Pro 5850U |
Ryzen 3 4300U/Pro 4450U Ryzen 5 4500U/Pro 4650U Ryzen 7 PRO 4750U |
メモリ | 64GB(3200MHz) | 64GB(3200MHz) |
ストレージ | SSD(PCIe 3.0×4、4.0) | SSD(PCIe 3.0×4) |
ディスプレイ | FHD IPS、HD TN | FHD IPS、HD TN |
無線 | WiFi6、LTE(eSIMあり) | WiFi6、LTE |
バッテリー | 15.3時間 | 15.7時間 |
重量 | 1.59㎏ | 1.61㎏ |
価格 | ― | 8.3万円~ |
CPUとストレージ、そしてLTEがeSIMに対応したことが変更点で、あとはほぼ同じ仕様です。と言うか同じ筐体を使っているので、本機種は新機種と言うよりもバージョンアップ機種の位置づけですね。
元々性能が高かったので「パーツがあまり変わっていない」のは妥当だとは思いますが、速度に影響するCPUとストレージの性能が高くなっているので、使い勝手がかなり上がっています。
こちらはCPUの性能を測る、Passmarkスコアです。
[visualizer id=”22590″ lazy=”no” class=””]以前も十分高い性能だったのですが、さらに高い性能になっていますね。
ライバル機種
<左から本機種・ThinkPad L14 Gen 2 Intel・ThinkPad E14 Gen 3>
本機種と似たような最新機種との比較です。上の写真は、なんか全部同じパソコンに見えますね(笑)(メモリ・SSD・バッテリーは最大値。スマホの人は表を右にスクロールできます)
本機種 | L14 Gen 2 Intel | E14 Gen 3 | |
CPU | Ryzen 3 5400U/Pro 5450U Ryzen 5 5600U/Pro 5650U Ryzen 7 Pro 5850U |
Core i3-1115G4 Core i5-1135G7/1145G7 Core i7-1165G7/1185G7 |
Ryzen 3 5300U Ryzen 5 5500U Ryzen 7 5700U |
メモリ | 64GB | 64GB | 24GB |
ストレージ | SSD | SSD+HDD | SSDx2 |
グラフィックス | Radeon | Iris Xe GeForce MX450 |
Radeon |
ディスプレイ | FHD IPS HD TN |
FHD IPS HD TN |
FHD IPS/TN |
無線 | WiFi6、LTE | WiFi5/6、LTE | WiFi |
バッテリー | 15.3時間 | 12.6時間 | 12.8時間 |
重量 | 1.59㎏ | 1.58㎏ | 1.64㎏ |
Thunderbolt 4 | 無し | 有り | 無し |
価格 | ― | 19万円~ | 7.1万円~ |
筐体が全て同じっぽく見えますが(笑)、本機種とL14 Gen 2は同じ筐体を使用しており、E14 Gen 3は縦横が約1㎝ずつ、高さが2.5㎜小さい筐体です。ただし、E14 Gen 3が一番重たいですね。
L14 Gen 2はインテル製プロセッサーを搭載し、グラフィック性能が高くThunderbolt 4もあるので、画像編集をしたり、大きなデータのやり取りをすることが多い人に向いています。
E15 Gen 3は同じくRyzen 5000シリーズ搭載ですが、ProモデルじゃなくアーキテクチャがZen 2です。L14 Gen 2 AMDほどの高い性能や機能がいらないという場合は、本機種がコスパが高いです。
下のグラフは、CPU性能を表すPassmarkスコアです。
[visualizer id=”22549″ lazy=”no” class=””]本機種はとにかく高い性能で、セキュリティが強化されたProシリーズが搭載可能なので、ビジネスをより快適に行いたい人に合います。
メリット・デメリット
良い点
・セキュリティが高い高性能CPU搭載
・メモリが大きい!
・インターフェースが豊富
・タイピングがしやすいキーボード
・WiFi6にLTEもあるので外出先でも安心して作業ができる
悪い点
・Thunderbolt 4があったらよかった
・14型にしては重たい
ThinkPad L14 Gen 2 AMDの特徴
ThinkPad Lシリーズは若干筐体が大きいとは言え、ベゼル(画面の黒い枠)も細く「The ThinkPad」と言う見た目でかっこいいですね。
筐体の寸法は、
・幅331㎜は、一万円札2枚分(320㎜)
・奥行き235㎜は、一万円札1.5枚分(240㎜)
・厚さ20.4㎜は、一円玉(直径20㎜)
とほぼ同じです。標準的な14型と比べ、幅と奥行きは1㎝ほど、厚さは2~3㎜大きいですね。
厚さは一円玉と同じくらいなので、ちょっと厚いですね。
横から見ると分厚い感じはしないですが、標準的な14型の重さは1.4㎏ほどなので、200gほど重たいです。上位モデルのXシリーズと差を出すために、あえて重くなっていると思います。
素材はPCとABSという樹脂素材が使用されていますが、チープな感じはしないですね。
上位モデルのXシリーズはカーボンファイバーやアルミニウムも使用しているので、ここでも素材に差を出していると思います。
底面の吸気口が多いですね。これだけ吸気口があると、エアフローも良いですね。
右側面にも空気口があります。
指紋センサーや顔認証も搭載できるので、サインインも一瞬で完了です。
キーボード
<ThinkPadのキーボード>
キーボードはバックライト付きもあるので、暗がりで作業をするときでもタイピングがしやすいです。
ThinkPadのキーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は約19㎜x18.5㎜で、手が大きな人でも打ちやすく、キーストローク(キーを押し込む距離)は2㎜前後と深いので、打感がいいんですよね。サクサク気持ちよくタイピングできます。
また、トラックポイント(真ん中の赤いボタン)があるので、ホームポジションから離れずにカーソル移動やクリックもできます。生産性も上がると思います。また、通常ThinkPadでは英語キーか日本語キーが選べます。
MILスペック
ThinkPadは「米軍の物資調達規格(MIL規格)」に準拠しており、MILスペックテストをクリアーした耐久性・堅牢性の高いパソコンになっています。落下テストや気温・気圧の変化、開閉部分の耐久テストなど、実際の使用状況に即したテストなので、耐久性の高い機種です。
有名な話ですが、ThinkPadは元々IBMのパソコン事業部門でそれをLenovoが買収したのですが、今でもThinkPadの研究開発は横浜にある大和研究所で行われています。一部のモデルは日本でも作られているし、安心の品質があります。
CPU
Ryzen 3 5400U Pro 5450U |
Ryzen 5 5600U Pro 5650U |
Ryzen 7 Pro 5850U | |
アーキテクチャ | Zen 3 | Zen 3 | Zen 3 |
---|---|---|---|
コア/スレッド | 4/8 | 6/12 | 8/16 |
キャッシュ | 8MB | 16MB | 16MB |
GPUコア | 4 | 6 | 8 |
基本クロック(GHz) | 2.6 | 2.3 | 1.9 |
ブーストクロック(GHz) | 4.0 | 4.2 | 4.4 |
TDP | 15W | 15W | 15W |
CPUはRyzen 5000シリーズで最新アーキテクチャのZen 3になります。Zen 2からの大きな変更として、以下があります。
- コアからアクセスできるL3キャッシュが倍増(パフォーマンス向上)
- IPCが19%向上し、電力当たりのパフォーマンスが最大24%UP
- シングルスレッドの性能が最大23%UP
- マルチスレッドの性能が最大108%UP
- バッテリー効率が上がった
また、多くのRyzen 4000シリーズは1コア当たり1スレッドでしたが、Ryzen 5000シリーズは全てが「マルチスレッディング」に対応したため、1コア当たり2スレッドになっています。このおかげで、より多くのデータを同時に処理できるようになりました。
<アプリの数は例です>
多くのタブやソフト、アプリを同時に使う人は、より快適さが上がりますね。
また、Ryzen Proシリーズは通常版よりもセキュリティが強化され、メモリの暗号化などにも対応しています。
下のグラフはCPUの性能を測るPassmarkスコアになります。Proシリーズは性能が上がっているわけでなく、セキュリティが強化されているだけなので、基本的にnon Proモデルと同じ性能になります。
スコアの目安
- 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
- 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
↓グラフをタップすると数値が表示されます↓
[visualizer id=”22581″ lazy=”no” class=””]グラフの一番上のCPUは、インテルのデスクトップ用ハイエンドCPUですが、Ryzen 7 Proはほぼ同じスコアですね。
ちなみにグラフ一番下のCore i3-1115G4はスコア約6300で、ビジネス用途でもほぼストレスもなく使えるほどの性能なんです。いかにAMDプロセッサーの性能が高いか分かると思います。
こちらはシングルコア性能とマルチコア性能を測る、Cinebench R23です。
[visualizer id=”22583″ lazy=”no” class=””]市場に出たばかりのプロセッサーで情報が少ないので、入手次第、情報をアップデートしていきます。
グラフィックス
画像・動画編集やゲームをする上で必要なグラフィック性能です。また、性能が高いと複数画面を使った作業や、Officeワークもしやすくなります。
[visualizer id=”22738″ lazy=”no” class=””]内蔵グラフィックスとしてはそこそこ高い数値ですが、やはりグラフィック性能はインテルの方が強いですね。
ディスプレイ
解像度 | 光沢 | 液晶 | 輝度 | コントラスト比 | 視野角 |
HD 1366×768 |
なし | TN | 220nit | 400:1 | 90° |
FHD 1920×1080 |
なし | IPS | 250nit | 700:1 | 170° |
FHD/タッチ 1920×1080 |
なし | IPS | 300nit | 700:1 | 170° |
FHD/省電力 1920×1080 |
なし | IPS | 400nit | 800:1 | 170° |
光沢 | 光沢ありは発色が良い反面、自分や背景が映り込みしやすい。 光沢無しは映り込みがしにくい |
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液晶 | IPS液晶はコントラスト比が高く、視野角も広いが、 TN液晶は若干青みがかった色で低品質 |
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コントラスト比 | 最少輝度(黒色)と最大輝度(白色)の差。 差が大きいとより鮮やかで、力強い描写が可能 |
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nit | 明るさを表す単位。通常250~300前後が標準 |
ディスプレイは4種類あり、HDディスプレイTN液晶は低品質で、3万円ほどのノートパソコンに搭載されるようなディスプレイです。常に外付けモニターに繋いで使う場合以外は、お勧めしません。
その他は高画質のフルHDディスプレイ、視野角も広くコントラスト比も高いIPS液晶です。外で使う機会が多い人は、300nit以上のディスプレイがベターです。250nitじゃ暗いと思うことが多いと思います。
また、省電力モデルのディスプレイはNTSC 72%と色域が広いので、より鮮やかな色が描写されます。
ディスプレイ上部のWebカメラにはプライバシーシャッターもあるので、会議の離席中や休憩中、もしくは使用していないときは閉じで置くと安心ですね。
メモリ
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
メモリはDDR4-3200MHzで、スロットが2つ・最大で64GBにできます。現行最高の動作周波数(MHz)なので処理速度がかなり速いです。
ストレージ
SSD(PCIe NVMe) | HDD | |
最大データ転送速度 | 最大32Gbps | 最大6Gbps(SATAの場合) |
平均起動時間 | 10秒~15秒 | 30秒~2分 |
温度 | 熱くなりにくい | 熱くなりやすい |
価格 | 高い | 安い |
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
本機種はPCIe NVMeの中でも性能が高いPCIe 3.0×4、もしくはPCIe 4.0なので、起動もデータ移動もWebページの読み込みなども速いです。4.0が最新規格で、3.0に比べシーケンシャル速度も50%~100%ほど速くなっています。
セキュリティ
さすがビジネスノートなので、セキュリティは堅牢です。
- Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティ機能で、マルウェアなどのウイルスからパソコンを守ってくれます。
- TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納できる
- ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでパスワードを設定できるので、パソコン内部のデータが盗み見られる可能性がかなり減ります
- ThinkShutter・・・前面カメラの物理カバー
- セキュリティキーホール・・・パソコンが持ち出されないようにロックするワイヤーを設置する個所
バッテリー駆動時間
バッテリーは45Whで、最大駆動時間は12.3時間です。
使い方によっては一日外出していても、バッテリーが持ちそうです。また、1時間で約80%まで充電できるので、必要な場合はサクッと充電して次に向かうことができます。(65Wアダプターが対応)
WiFi6
次世代通信規格のWiFi6に対応しており、混雑した回線でも安定した高速通信が可能なので、カフェや社内無線LANを使う場合でも作業がやりやすくなりますね。
WiFi6は旧規格のWiFi5よりも、同時により多くのデバイスに電波を飛ばすことができ、最大通信速度もWiFi5より約40%速くなっているので、遅延も少なく、高画質のビデオ会議などにも対応できます。
- WiFi5の最大通信速度・・・6.9Gbps
- WiFi6の最大通信速度・・・9.6Gbps
LTE
LTEはnanoSIMを使って常時インターネットに接続できる機能で、4G回線のQuectel EM120R-GL 4G LTE CAT12が搭載可能です。
回線速度は下り最大600Mbps、上り最大150Mbpsになります。
対応バンドは上の表になり、大手3社の4Gの重要なバンドすべて対応しています。また、eSIMにも対応しているとのことなので、楽に使い始めることができますね。
LTE用の格安SIM・eSIMなら、大手のIIJmioがおすすめですよ。
インターフェイス
インターフェースはかなり豊富で、必要なものはほぼすべてあると思います。
左側面インターフェイスは、USB-C 3.2 Gen 1、USB-C 3.2 Gen 2(共に映像出力機能付き)、ドッキングコネクタ、USB-A 3.2 Gen 1、HDMI 2.0、Nano SIMカードスロット(LTEモデル)、MicroSDカードリーダー、RJ45、スマートカードリーダー(オプション)です。
左側面インターフェイスはヘッドフォン/マイクジャック、USB-A 3.2 Gen 1、セキュリティーキーホールです。
USB 3.2 Gen 1のデータ転送速度は最大5Gbpsになり、3.2 Gen 2は最大10Gbpsになります。
一眼カメラなどを使う人は、SDカードリーダーがあったら嬉しかったですね。
サポート・保証
標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、最長5年まで延長できます。また、プレミアムサポートにアップグレードができ、こちらは24時間365日専任のエージェントが電話対応します。(通常サポートは朝9時~夕方6時まで)
また、保証は以下の2と3にアップグレードできます。
- 引き取り修理・・・指定業者が指定場所(自宅など)にピックアップにきて、リペアセンターに配送、修理後返送してくれる。(郵送費はすべてLenovo負担)
- オンサイト修理・・・指定場所にエンジニアが来て修理
- 翌営業日オンサイト修理+プレミアサポート・・・通常、翌営業日にエンジニア指定場所に来て修理
修理拠点は日本国内なので対応も速く、安心して任せることができます。
まとめ
筐体が大きく若干重たいという点を除けば、ハイエンドモデル並みの機種ですね。この筐体が重いというデメリットがあるので、「価格が安い」というメリットがあるのでどちらを重要視するかですね。
持ち運びが少ない人は気にならないと思うし、重たいと言っても1.59㎏なのでそこまで重たいわけじゃありません。
性能重視なら、コスパも高いのでお勧めです。