14型は種類が豊富なので、エントリークラスでも基本的に「サクサク」快適に使えるもののみピックアップしています。
最近の機種は小型化が進み持ち運びもしやすいので、機動性も重視した機種が多く、バッテリー駆動時間も長めです。また、ハイエンドモデルは画面の縦横比が16:10と縦に長いものが増えているので、15インチ並みの情報が表示されます。
Contents
- 1 パソコンの選び方
- 2 エントリークラス
- 3 スタンダードモデル
- 3.1 IdeaPad Slim 3i Gen 9 14
- 3.2 IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9
- 3.3 IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14型 AMD
- 3.4 ThinkPad T14s Gen 6 Strix Point(AMD)
- 3.5 ThinkPad T14 Gen 5 Intel
- 3.6 ThinkBook 14 Gen 7 AMD
- 3.7 ThinkPad E14 Gen 6 AMD
- 3.8 Yoga 7 2-in-1 Gen 9 14型AMD
- 3.9 IdeaPad Pro 5i Gen 9
- 3.10 Yoga Pro 7i Gen 9 14型(Intel)
- 3.11 ThinkBook 14 Gen 7
- 4 ハイエンドモデル
- 5 関連動画
- 6 最後に
パソコンの選び方
基本的にパソコンの性能は以下の3つの点で決まりますが、今回はパソコンの起動も速いSSDモデルのみなので、CPU(Core i3/Ryzen 3以上)とメモリ(8GB以上)を選べば快適に使えます。
CPU | パソコンの頭脳 |
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メモリ | パソコンの作業台 |
ストレージ | SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)搭載であれば比較的スムーズに多くのことができる。HDD(ハードディスクドライブ)のみは非推奨 |
ストレージがSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)だと、CPUの性能が低くてもある程度快適に使えるんですね。また、パソコンの起動も速いです。
最近の機種はメモリ8GBからが多くなりましたが、まだまだメモリ4GB搭載モデルもあるので、8GB以上が推奨です。
また、ディスプレイは、基本的に高解像度のフルHDディスプレイ・IPS液晶を紹介しますが、中にはHDディスプレイやフルHD・TN液晶が選べる機種があるので、ご注意ください。
HDディスプレイは解像度が低く、表示できる情報が少ないし、目にもよくないです。TN液晶は視野角が狭く青みがかった色彩になることが多いです(が、IPS液晶とTN液晶を並べて見ないと違いはあまり分からないと思います)。
エントリークラス
エントリークラスはどちらかと言うと「スペックよりも安さを重視」した機種になり、4万円前後のモデルを紹介していますが、CPUやメモリ、ストレージによって値段が上がります。
IdeaPad Slim 3 Chromebook Gen 8
2023年発売のLenovoノートパソコンで、一番コスパが高いんじゃないかと思う機種です。14インチで約1.3㎏と軽く、バッテリー駆動時間は最大約13.5時間、そしてWi-Fi 6にも対応です。ディスプレイはFHD IPS液晶で、なんとsRGB 100%の広色域です
CPU | MediaTek Kompanio 520 |
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メモリ | LPDDR4X 4GB |
ストレージ | eMMC 64GB |
ディスプレイ(14型) | FHD IPS液晶 タッチ |
OS | Chrome OS |
無線 | Wi-Fi 6 |
重さ | 約1.3㎏ |
バッテリー | 最大約13.5時間 |
価格 | 3.7万円~ |
スタンダードモデル
本項では8万円前後の機種を主に紹介しています。スペック的には標準的なものから、ハイスペックのものまであり、基本的に指紋センサーや顔認証などが搭載、もしくは搭載可能です。
IdeaPad Slim 3i Gen 9 14
低価格モデルのSlim 3シリーズですが、画面比は16:10と縦に長く、DDR5にSSD PCIe 4.0が搭載、WEBカメラは高画質FHDと高めのスペックです。電源ボタンに統合された指紋センサーもついており、サインインは一瞬です。このスペックで6万円台からと、2024年モデルでTOP5に入るコスパが高い機種だと思います。
CPU | Core 3 100U Core 5 120U |
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メモリ | DDR5-5200 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大1GB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS液晶 光沢なし |
LAN | Wi-Fi 6 |
生体認証 | 指紋センサー |
WEBカメラ | 1080p FHD |
重さ | 約1.37㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) JEITA 2.0 |
最大約8.2時間(動画再生時) 最大約12.9時間 |
価格 | 6.7万円~ |
IdeaPad 5x 2-in-1 Gen 9
筆者購入機種・Copilot+PC
IdeaPad初のCopilot+PCで、最大45TOPSを持つSnapdragon X Plus X1P-42-100搭載です。ディスプレイはWUXGAですが有機ELディスプレイで10bit(10.74億色)対応と、高品質です。しかもWi-Fi 7に対応し、今まで以上に高速通信が可能です。Copilot+PCと言えば価格が高いですが、本機は11万円台と比較的安く、学生にも手が出やすいと思います。
CPU | Snapdragon X Plus X1P-42-100 |
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メモリ | LPDDR5X 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA OLED 10bit |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 7 |
生体認証 | 指紋センサー |
WEBカメラ | FHD |
重さ | 約1.5㎏ |
バッテリー | 最大約14.1時間 |
価格 | 11.9万円~ |
IdeaPad 5 2-in-1 Gen 9 14型 AMD
Ryzen 8000HSシリーズが搭載した2 in 1 PCで、高性能・最新スペック満載の機種です。ペンも付属しており、これ1台購入したらすぐにイラストやメモ取りなどもできます。CPU性能がかなり高く、OLEDディスプレイを選べば高色域DCI-P3 100%なので、クリエイティブワークにも向いています
CPU | Ryzen 5 8645HS Ryzen 7 8845HS |
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メモリ | LPDDR5X 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(16型) | WUXGA IPS 光沢あり WUXGA OLED 光沢あり |
無線 | Wi-Fi 6/6E |
生体認証 | 指紋センサー |
重さ | 約1.6㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10.4時間 |
付属 | Lenovoデジタルペン |
価格 | 9.9万円~ |
ThinkPad T14s Gen 6 Strix Point(AMD)
最大50TOPSのNPU性能があるRyzen AI 7 PRO 360を搭載し、メモリが最大64GBと大容量機種です。筆者は数年前からメモリ32GBを使っていますがヘビーなことをやっているとメモリ不足に陥ることがあるので、こういった使い方をする人にも便利です。また、1.3㎏と軽いので持ち運びに向いています
CPU | Ryzen AI 7 PRO 360 |
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メモリ | LPDDR5X-7500 32GB/64GB |
ストレージ | SSD PCIe 4.0 最大1TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS、タッチあり |
無線 | Wi-Fi 7、5G Sub6あり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(搭載可能) |
WEBカメラ | 500万画素、IRカメラ |
重さ | 1.3㎏~ |
バッテリー | 最大約15.5時間 |
価格 | 23.2万円~ |
ThinkPad T14 Gen 5 Intel
最上位モデルのX1シリーズに近いスペックで、最高で14世代vPro対応Hシリーズ、メモリ64GB、そしてストレージ2TBとハイスペックです。また、最大で2.8K OLED DCI-P3 100%のディスプレイを搭載でき、WEBカメラは超高画質の500万画素、そして大容量バッテリーは自分で簡単に交換できるタイプになります。
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
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メモリ | DDR5-5600 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.2K IPS 2.8K OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.3㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10.7時間 |
価格 | 16.0万円~ |
ThinkBook 14 Gen 7 AMD
Ryzen 7035シリーズ搭載で、性能が高いHSシリーズもありますが、NPUはありません。14インチで約1.36㎏と軽く持ち運びに向いていますが、RJ45もあるので据え置き用としても使いやすいです。持ち運び兼据え置き用として使いやすい機種です。
CPU | Ryzen 3 7335U Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
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メモリ | DDR5-4800 16GB(最大64GB) |
ストレージ | SSD 最大512GB(M.2スロット2つ) |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS 光沢なし |
LAN | Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー |
WEBカメラ | 1080p FHD |
重量 | 1.36㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約9.9時間 |
価格 | 8.4万円~ |
ThinkPad E14 Gen 6 AMD
インテルモデルの様に最新CPUじゃないですが、2024年発売のThinkPadで初の10万円以下の機種です。メモリは最大64GBと大きく、ストレージも増設できるので、長く使える機種です。14インチで1.44㎏とちょっと重たいですが、最大バッテリー駆動時間は約11.8時間と長く、出先でも存分に使えます
CPU | Ryzen 3 7335U Ryzen 5 7535U Ryzen 7 7735U Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
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メモリ | DDR5-4800 最大32GB(最大容量64GB) |
ストレージ | SSD×2 |
ディスプレイ(14型) | WUXGA/2.2 IPS タッチあり |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | HD、FHD、FHD+IRカメラ |
重さ | 1.44㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11.8時間 |
価格 | 9.3万円~ |
Yoga 7 2-in-1 Gen 9 14型AMD
Ryzen AI搭載のRyzen 8000シリーズで、CPU性能もグラフィック性能も大きくアップした機種です。クリエイターに向いたスペックで、外出先でも動画編集などのクリエイティブワークをするような人にも合います。ただし、IPS液晶モデルはスペックが低すぎるため、外付けモニターしか使わないという人以外はOLEDディスプレイ(+約1万円)の選択が必須です。
CPU | Ryzen 5 8640HS Ryzen 7 8840HS |
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メモリ | LPDDR5X-6400 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS/OLED |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | IR+1080p FHD |
重さ | 約1.49㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) JEITA 2.0 |
最大約11.8時間(動画再生時) 最大約16.6時間 |
付属 | Lenovo デジタルペン |
価格 | 10.4万円~ |
IdeaPad Pro 5i Gen 9
普段使い用のIdeaPadらしくない、Proモデルのハイスペック機種です。ディスプレイが特に高品質で2.8K OLED(IPSもあり)、高色域のDCI-P3 100%+10bit表示で業務用スペックです。全体的に欠点がない機種で、持ち運び兼据え置き用に合うクリエイターPCです
CPU | Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | LPDDR5X 32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(14型) | 2.8K(2880×1800) IPS sRGB 100% 光沢なし 2.8K(2880×1800) OLED DCI-P3 100% 光沢 |
無線 | Wi-Fi 6E |
その他 | FHD 1080p+IRカメラ、Thunderbolt 4 |
重さ | 1.46㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10.5時間(動画再生時) |
価格 | 12.9万円~ |
Yoga Pro 7i Gen 9 14型(Intel)
インテル14世代搭載で内蔵グラフィック性能が大きく上がり、AI専用のNPUコアも搭載しより快適に使えるようになりました。また、Evo Edition プラットフォームに準拠しており、ワンランク上の快適さが手に入ります。スピーカーやオーディオも高品質で、良い音を聞きながら作業もできます
CPU | Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H Core Ultra 9 185H |
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メモリ | LPDDR5X-7467 32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス RTX 4050 RTX 4060 |
ディスプレイ(14.5型) | WQXGA IPS 光沢なし 90Hz 2.8K OLED 光沢あり 120Hz 3K IPS 光沢あり タッチ 120Hz |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | FHD&IRカメラ |
スピーカー | 2W×4(ドルビーアトモスに最適化) |
重さ | 1.49㎏~ |
バッテリー 電源 |
最大約11.6時間 100W/140W |
価格 | 13.1万円~ |
ThinkBook 14 Gen 7
インテル14世代CPU搭載で、省電力のUシリーズとハイパフォーマンスのHシリーズの2種類があります。Hシリーズはグラフィック性能がかなり高く、Uシリーズは普通の性能です。メモリ容量が大きく、SSDも増設できるので、末永く使える機種です
CPU | Core Ultra 5 125U Core Ultra 7 155U Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | Intel Arcグラフィックス Intel Graphics |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS 光沢なし |
LAN | Wi-Fi 6E、ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー |
WEBカメラ | 1080p FHD |
重量 | 1.38㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約10.2時間 |
価格 | 11.3万円~ |
ハイエンドモデル
本項では15万円以上の機種を主に紹介しています。基本的に全てがハイスペックで、プラスアルファがある機種ばかりなので、「より快適に使いたい」、「軽い機種が欲しい」、「LTEが必要(一部機種)」、「Wi-Fi 6E/7」、「Thunderbolt 4」などの要望にもこたえることができる機種が主です。
ThinkPad X1 Carbon Gen 13 Aura Edition
ThinkPad初でLenovoで二機目のAura Editionです。CPUにはCore Ultraシリーズ2を採用し、グラフィック性能がかなり高くバッテリーも長持ちです。また、本機はX1 Carbon初の1㎏以下の機種で、14インチで986gと超軽量です
CPU | Intel Core Ultra 7 258V |
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メモリ | LPDDR5X-8533MHz 32GB |
ストレージ | SSD 1TB |
ディスプレイ(14型) | 2.8K OLED |
無線 | Wi-Fi 7 BE201 |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
重さ | 986g |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11.6時間 |
価格 | 28.6万円~ |
Yoga Pro 7 Gen 9 14.5型(AMD)
Copilot+PC
最大50TOPSのRyzen AI 9を搭載し、Puresight Pro 14.5型 2.8K OLEDディスプレイを採用した本格クリエイターPCです。ハードウェアブーストでCPU出力を増幅し、バイオミメティックファンが必要な場所に必要な個所に冷気を送ります。14.5インチの大きな筐体ですが、コンパクトな14インチの寸法です
CPU | Ryzen AI 9 365 |
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メモリ | LPDDR5X-7500 32GB |
ストレージ | SSD 1TB |
ディスプレイ(14.5型) | 2.8K OLED 400nit ΔE<1 |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | FHD |
重さ | 約1.54㎏ |
バッテリー | 最大約11.5時間 |
価格 | 25.9万円~ |
Yoga Slim 7x Gen 9
Copilot+PC
SoCやメモリ、SSDなどかなり高性能で、ディスプレイはプロ向け業務用レベルです。すべてがハイエンドな機種で、OSがArm版という以外は、完璧に近いんじゃないかと思います。また、14.5インチのディスプレイですが、画面比が16:10と縦に長いので、15.6インチよりも情報量が多く表示できます
SoC | Snapdragon X Elite X1E-78-100 |
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メモリ | LPDDR5X-8448 32GB |
ストレージ | SSD 1TB |
ディスプレイ(14.5型) | 3K OLED |
無線 | Wi-Fi 7 |
WEBカメラ | FHD+IRカメラ |
オーディオ | ドルビーアトモス対応2Wスピーカー×4 |
重さ | 1.28㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約16.6時間 |
価格 | 20.8万円~ |
ThinkPad X1 Carbon Gen 12
旧モデルから大きく変化したGen 12です。第14世代CPU搭載で、メモリやストレージなども最新スペック満載です。キーボードには感圧クリックパッドを選べたり、コミュニケーションバーが搭載したりと、中も外も大きな変化があります。必要な機能は何でもあるんじゃ?というくらい最先端で快適に使えるPCです。また、Evo Editionプラットフォーム認証にも準拠しています
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 125H Core Ultra 7 155H |
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メモリ | LPDDR5X 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | Intel Graphics Intel Arc Graphics |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.8K OLED |
無線 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
WEBカメラ | 1080p FHD 4K(8MP)+MIPI |
重さ | 1.09㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約12.8時間 |
価格 | 22.1万円~ |
ThinkPad P14s Gen 5 Intel
インテル14世代にRTX 500 Adaも搭載できるエントリークラスのワークステーションです。最大メモリが96GBと大きく、画面アスペクト比が16:10の14.5インチで、15.6インチ並みの情報が表示されます。持ち運びもしやすく、作業効率も高い機種です
CPU | Core Ultra 5 125H/135H Core Ultra 7 155H/165H Core Ultra 9 185H |
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メモリ | DDR5-5600 最大96GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス NVIDIA RTX 500 Ada |
ディスプレイ(14.5型) | WUXGA IPS WQXGA IPS 3K IPS |
通信 | Wi-Fi 6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.61㎏~ |
バッテリー | 最大約13.8時間 |
価格 | 21.2万円~ |
ThinkPad T14s Gen 5 Intel
14インチで1.24㎏と軽く、バッテリー駆動時間が最大約14.2時間と長いので、外出先で長時間作業をする人に向いています。最高で14世代Hシリーズ・vPro対応CPUを搭載でき、メモリは64GBとデスクトップ並みの性能にできます。WEBカメラは500万画素と超高画質で、今まで以上に快適なWeb会議やビデオコールができます
CPU | Core Ultra 5 125U/135U Core Ultra 7 155U/165U Core Ultra 5 135H Core Ultra 7 155H/165H |
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メモリ | LPDDR5X-7500 最大64GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | インテルグラフィックス インテルArcグラフィックス |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS タッチパネルあり 2.8K OLED |
通信 | Wi-Fi 6E、LTE/5Gあり |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | 500万画素 |
重さ | 1.24㎏~ |
バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約14.2時間 |
価格 | 17.9万円~ |
関連動画
最後に
14インチのノートパソコンは人気があるので種類も多く、選びやすいと思います。また、ここ最近は画面の縦横比が16:10と縦に長い機種も増えているので、15インチ並みの情報が表示されるのでより作業がしやすいですね。
他にもインチ別に紹介しているので、こちらも併せてどうぞ。