Lenovo ThinkPad T14s Gen 2のレビュー

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個人的に大好きなThinkPad Tシリーズは、最高峰モデルのXシリーズとそこまで性能差がないんですよね。それでいて、価格はXシリーズに比べ結構安くなっているんです。

基本的にXシリーズとの違いは筐体のサイズになりますが、本機種T14s Gen 2は「S(Slim)」が付いているだけあって小型軽量モデルなので、Xシリーズに近いTシリーズと言った感じですね。

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ThinkPad T14s Gen 2のスペックレビュー

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 正面

CPU Intel core i7-1185G7/1165G7
Intel core i5-1145G7/1135G7
メモリ 最大32GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ(14型) UHD IPS液晶、HDR Dolby Vision
FHD IPS液晶 マルチタッチあり
OS Windows 10 Pro、Home
無線 WiFi6、4G/5G LTE、Bluetooth 5.2
生体認証 指紋センサー、顔認証搭載可能
Microsoft Office Office Home &Business 2019搭載可能
セキュリティ ハードディスク パスワード(NVMe パスワード)、セキュリティ キーホール、TPM、HPDなど
Webカメラ FHD 1080p
HD 720p
寸法 327.5x224x16.1㎜
重さ 1.28㎏~
バッテリー 最大23.6時間・57Wh
保証 1年間引き取り修理
価格 12.5万円~

パソコンの頭脳であるCPUはインテル11世代CPUが搭載で、その中でも特に性能が高いCore i5とCore i7から選べます。11世代CPUはとにかくサクサク動くし、スリープからの復帰も速いので、ストレスフリーに使えますね。

グラフィックスは、内蔵グラフィックス最高性能のIris Xeが搭載です!外部グラフィックボードのNVIDIA GeForce MX350並みの性能があり、動画編集や画像編集がやりやすくなりました。

メモリはオンボードなので増設できませんが、最大32GBなので十分かと思います。

ストレージは最新規格ののM.2 PCIe NVMe、PCIe 4.0で、最大2TBです!今までのPCIe 3.0よりも帯域幅が倍になったので、生産性アップです。

ディスプレイはFHDか4K画質のUHDが選べ、UHDはHDR(ハイダイナミックレンジ)対応、Adobe RGB 100%と印刷用の画像編集にも使えるほどの高色域です。

無線はWiFi6対応、最大で5G LTEも搭載可能と、持ち運びが多い人は特に使い勝手が高くなっています。また、57Whのバッテリー搭載で、最大バッテリー駆動時間は23.6時間とかなり長く、充電アダプターやモバイルバッテリーの持ち運びも必要ない人が多いと思います。

 

公式サイト

 

前モデルとの比較

旧モデルのThinkPad T14 Gen 1との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値)

本機種 ThinkPad T14s Gen 1
CPU Intel core i7-1185G7/1165G7
Intel core i5-1145G7/1135G7
Intel core i5-10210U/10310U
Intel core i7-10510U/10610U
メモリ 最大32GB(3200MHz) 最大32GB(2666MHz)
ストレージ SSD 最大2TB SSD 2TB
ディスプレイ FHD、UHD FHD、UHD
無線 WiFi6、4G/5G LTE WiFi6、4G LTE
バッテリー 最大23.6時間 最大23.1時間
重量 1.28㎏ 1.24㎏
価格 12.5万円~ 12.9万円~

筐体は縦横1㎜ずつ小さくなり、以前は3セルバッテリーだったものを4セルバッテリーに変更したため、性能が上がってもバッテリー駆動時間はほぼ同じですね。しかも、CPUやメモリのスペックが上がっているにもかかわらず、価格は安くなっています。

CPUの性能比較表
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ライバル機種

本機種と似たような14型最新機種との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値。スマホの方は表を右にスクロールできます)

本機種 ThinkPad X1 Carbon Gen 9 ThinkPad T14 Gen 2
CPU インテル11世代(Core i5~) インテル11世代(Core i5~) インテル11世代(Core i5~)
メモリ 32GB 32GB 48GB
ストレージ SSD 2TB SSD 2TB SSD 2TB
グラフィックス Iris Xe Iris Xe Iris Xe
GeForce MX450
ディスプレイ FHD、UHD
画面比16:9
FHD、UHD相当
画面比16:10
FHD
画面比16:9
無線 WiFi6、4G/5G LTE WiFi6、5G LTE WiFi6、4G LTE
バッテリー 23.6時間 26時間 14.5時間
重量 1.28㎏ 1.13㎏ 1.47㎏
価格 12.5万円~ 17.2万円~ 10.3万円~

本機種は持ち運びが多い人向けの機種ですね。もし、あまり持ち運びをしないというのであれば、T14 Gen 2がお得です。X1 Carbon gen 9は画面比が16:10と縦に長いので、表示できる情報量が15型並みになっています。もし、外出が多く、出先で資料作成などが多い人は、Cabon Gen 9を検討しても良いかもしれません。

 

ThinkPad T14s Gen 2の特徴

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 正面

ベゼル(画面の黒い枠)が若干太いかなと思ったのですが、おそらく上位モデルとあえて違いを出すためにこうしていると思います。(太いと言っても1~2㎜ですが)

 

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 側面

寸法は幅327.5㎜、奥行き224㎜、厚さ16.1㎜で、大学ノートA4サイズ(297×210㎜)と比べると、幅約+3㎝、奥行き+1.4㎝となっています。普通サイズですね。

 

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 右側面から

厚さは閉じた状態で16.1㎜と、一円玉(直径20㎜)のほぼ3/4サイズです。重さ1.28㎏と言うのは、軽いですね。13型でも1.28㎏だったら軽い方ですが、14型でこの重量はすごく軽いですね。

 

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2の底面

底面です。

 

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 右斜め前から

モダンスタンバイ機能搭載で、システムを瞬時に起動させ、インターネットにも素早く接続ができます。スリープからの復帰が速いので、すぐに使い始めることができます。

また、本機種にはステレオスピーカー2Wが2つと、遠くの声も拾いやすい2つのマイクが内蔵されています。

 

 

MILスペック

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 背面

12項目の米軍物資調達規格に準拠し、落下テストや気温、湿度変化、ディスプレイの開閉テストなど実際の使用状況に即したテストを行っており、堅牢性が高い機種です。

 

キーボード

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2のキーボード

ThinkPadのキーボードは、タイピングがしやすいと有名ですよね。と言うのも、キーピッチ(1つのキーから次のキーまでの距離)が広く、キーストローク(キーを押し込む深さ)が1.8㎜前後と深いので、打感がいいんですよね。サクサクタイピングできます。

真ん中の赤いボタン(トラックポイント)はカーソルを動かしたり、ズームにしたりできるので、使い慣れると手がホームポジションから離れずに作業ができます。

そして、カーソルキーが大きく、そして下に出っ張っているので使いやすいですね。

指紋リーダーを選択した場合は、電源ボタンに統合されているので、電源を入れたらすでにサインインが完了しています。

 

CPU

製造プロセス コア/スレッド
キャッシュ
グラフィックス ベースクロック
シングルコアターボ時
Core i7-1185G7 10nm
SuperFin
4/8
12MB
Iris Xe 3GHz
4.8GHz
Core i7-1165G7 10nm
SuperFin
4/8
12MB
Iris Xe 2.8GHz
4.7GHz
Core i5-1145G7 10nm
SuperFin
4/8
8MB
Iris Xe 2.6GHz
4.4GHz
Core i5-1135G7 10nm
SuperFin
4/8
8MB
Iris Xe 2.4GHz
4.2GHz

※最大TDP 28W

スコアの目安

  • 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
  • 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

↓グラフをタップすると数値が表示されます↓

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CPUの性能を測るPassmarkスコアは全てのCPUで1万オーバーで、かなり性能が高いですね。ほんの少し前まで1万オーバーのCPUと言ったら、ワークステーションや高性能ゲーミングPCなどの特殊なモデルにのみ搭載されていたんですけどね・・・。

Zoomを使いながらExcelで資料作成をして、別モニターに資料を表示するなどのヘビーな使い方でも快適に使えますね。

こちらは、シングルコアとマルチコア性能を測るCineBench R20のスコアです。

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11世代CPUってマルチコアの性能も高いのですが、特にシングルコア性能がすごく高いんですよね。CADなどのシングルコア性能が必要なソフトを使う人は、特に使い勝手が上がっています。

 

 

グラフィックス

グラフィックスは、内蔵グラフィックス最高性能があるIris Xe搭載で、Core i7は外部グラフィックボードのNVIDIA GeForce MX350~MX450並みの性能があります。

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内蔵グラフィックスとは思えないほど高い性能で、複数画面を使った作業や、Officeワークがより快適にできますね。簡単な動画・画像編集もより快適にできます。

 

 

ディスプレイ

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2のディスプレイ

右にスライドできます↓

解像度 液晶
/光沢
タッチ 輝度 コントラスト比 色域 特徴
FHD
1920×1080
IPS/無し 300nit 700:1 NTSC 45%
FHD
1920×1080
IPS/無し 300nit 700:1 NTSC 45%
FHD
1920×1080
IPS/無し 300nit 700:1 NTSC 72% 省電力
FHD
1920×1080
IPS/無し 500nit 800:1 NTSC 72% Privacy Guard
UHD/HDR
3840×2160
IPS/無し 500nit 1500:1 Adobe RGB 100% Dolby Vision HDR
HD ハイディフィニション、低解像度で安い機種に使用される
FHD フル・ハイディフィニション、一般的な画質
光沢 光沢ありは発色が良い反面、自分や背景が映り込みしやすい。光沢無しは映り込みがしにくい
コントラスト 最少輝度(黒色)と最大輝度(白色)の差。差が大きいとより鮮やかで、力強い描写が可能
IPS液晶 コントラスト比が高く、視野角も広い液晶
nit 明るさを表す単位。通常250nitが標準
NTSC 色域の規格。NTSC 45%は一般的なノートパソコンのディスプレイ。NTSC 72%はsRGB 100%相当で、Web用画像編集に向いている色域
Adobe RGB Adobe社の色域の規格。高色域で印刷用画像編集向け
HDR ドルビー社のDolby Vision HDR対応で、HDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)は最大輝度を高め、より大きなコントラストに滑らかなグラデーション、そして高い色域を表現できる
Privacy Guard 輝度や視野角を狭くし、のぞき見を防止する機能

ディスプレイは全体的に品質が高く、一番低いコントラスト比でも700:1と高いですね(400~700が標準的)。4K UHDに限れば、1500:1とかなり高いです。

色域は一般的なNTSC 45%から、マルチタッチ付きFHDディスプレイはNTSC 72%(sRGB 100%相当)、そしてUHDはAdobe RGB 100%とかなり高い色域になります。色域が高いと描写される色が「実際に目で見る実物の色彩」に近くなるので、迫力ある画像・映像が楽しめます。

色域図

色域とは人間の目で見る色に対し、どのくらいカバーしているかを表し、UHDディスプレイはAdobe RGB 100%で、製版向けの画像を編集する人に向いています。NTSC 72%はWeb用画像編集に向いた色域です。

 

 

Webカメラ

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 Webカメラ

Webカメラは、最大でFHD 1080p・IRカメラ(顔認証用)・プライバシーシャッター付きが選べます。Webカメラは通常、どのモデルを見てもHD 720pの画質なのですが、本機種はより高解像度のカメラが搭載可能のため、ビデオ会議などのビデオ通話が多い人は自分の印象をちょっと上げることもできます。

こちらは一般的な内蔵Webカメラと、FHD 1080pの画像比較ですが、FHDの方が色も鮮やかで顔色もよく見えますね。

また、Privacy Shutterと言う物理カメラが搭載しているので、Web会議の離席中や、Webカメラを使用していない時に閉じておくと、プライバシーが守られます。

 

 

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する場所で、大きなメモリは、より大きなデータ・より多くのデータを処理しやすくなります。

本機種にはLPDDR4x-4266MHzが搭載で、最大32GB のオンボードになります。周波数(MHz)が最高のものなので、処理速度も速いです。

 

 

ストレージ

右にスライドできます↓

SSD(PCIe) SSD(SATA) HDD
最大データ転送速度 最大16Gbps~32Gbps 最大6Gbps 最大6Gbps(SATAの場合)
平均起動時間 10秒~15秒 15秒前後 30秒~2分(新品の場合)
温度 熱くなりにくい 熱くなりにくい 熱くなりやすい
価格 高い 中価格 安い

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動などにも関係するパーツです。本機種に搭載されているのは、最新最速モデルのM.2 PCIe NVMe、PCIe 4.0もあり、パソコンの起動もデータ移動も爆速です。

SSDにはいくつか種類があるのですが、今まで最速モデルだったPCIe 3.0×4とPCIe 4.0×4を比べると、最新規格の4.0は3.0の倍の帯域幅になったので、シーケンシャル速度もかなり速いです。

Lenovo thinkpad T14s Gen 2のストレージの種類

256GB以外にPCIe 4.0(Gen 4と記載)があり、じつはGen 4でもその他でも同じ価格なんです。

また、SSDにはOPALが搭載で、データをハードウェアレベルで暗号化することができます。

 

公式サイト

 

バッテリー駆動時間

バッテリーは3セルで、最大駆動時間は23.6時間と長いです。充電アダプターやモバイルバッテリーの持ち運びが必要ない人が多いと思うので、より軽量で動きやすくなりますね。

急速充電にも対応しており、1時間で80%の充電が可能です。(65W ACアダプター使用時)

 

セキュリティ

セキュリティ

  • パワーオンパスワード・・・電源を入れた時のログインパスワード
  • ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでストレージにパスワードを設定
  • スーパーバイザーパスワード・・・BIOSなどの設定を見たり変更する時のパスワード
  • Windows Defender・・・Windows 10に標準搭載されているウイルスから保護するセキュリティ機能
  • TPM・・・独立して機能するセキュリティチップで、パスワードなどの情報を格納する
  • セキュリティキーホール・・・ワイヤーを設置できる箇所
  • HPD(Human Presence Detection)・・・人の視線などを検知して作動するセキュリティ

 

WiFi6

次世代通信規格のWiFi6に対応しており、混雑した回線でも安定した高速通信が可能なので、カフェや社内無線LANを使う場合でも作業がやりやすくなりますね。

WiFi6は旧規格のWiFi5よりも、同時により多くのデバイスに電波を飛ばすことができ、最大通信速度もWiFi5より約40%速くなっているので、遅延も少なく、高画質のビデオ会議などにも対応できます。

  • WiFi5の最大通信速度・・・6.9Gbps
  • WiFi6の最大通信速度・・・9.6Gbps

 

LTE

LTEは、nanoSIMを使って常時インターネットに接続できる機能で、5GのQualcomm Snapdragon X55 5G Modem-RF Systemと、4G Quectel EM120R-GL 4G LTE CAT12があります。

回線速度はこのようになります。

  • 4G回線は下り最大600Mbps/上り150Mbps
  • 5G回線は下り最大7.5Gbps/上り3Gbps

対応バンドは以下になり、大手3社の4G・5G両方の重要なバンドにすべて対応しています。

Qualcomm Snapdragon X55 5G Modem-RF Systemの対応バンド

LTE用の格安SIMなら、大手のIIJmioがおすすめですよ。

 

インターフェイス

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 左側面インターフェイス

左側面インターフェイスにはUSB 4(Thunderbolt 4)が2つ、イーサネット拡張コネクタ、ドッキングコネクタ―(1,2,3併用)、HDMI、USB-A 3.2 Gen 1(最大データ転送速度5Gbps)、マイク/ヘッドフォンジャックがあります。

Lenovo ThinkPad T14s Gen 2 右側面インターフェイス

右側にはスマートカードリーダー(オプション)、USB-A 3.2 Gen 1、セキュリティキーホールがあります。

有線接続をする場合は拡張ケーブルが必要ですが、この点以外は必要十二分にあると思います。

新規格のThunderbolt 4には、こういった機能・性能があります。

  • Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
  • 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
  • PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
  • 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
  • 8K出力にも対応

 

サポート・保証

通常ThinkPadは、1年間引き取り修理保証と標準サポート(電話・チャット・メール・LINE)が付いており、サポートは朝9時から夕方6時までになります。引き取り修理とは、万が一の際にLenovo指定業者が引き取りに来て、リペアセンターに配送、修理後、郵送してくれるサービスで、保証期間内は郵送費などは無料です。

保証とサポートは以下のものにアップグレードできます。

  • オンサイト修理保証・・・エンジニアが指定住所に来て現地で修理(一部機種には標準保証)
  • 翌営業日オンサイト修理・・・通常、翌営業日にエンジニアが指定住所に来て修理
  • プレミアサポート・・・専任エージェントが24時間365日対応。一般のコールセンターとは別のコールセンターで対応

また、アクシデントダメージプロテクションといった「通常保証ではカバーしない」水濡れや破損にも対応する保証があります。

 

まとめ

筐体も小さく、そしてたったの1.28㎏からと軽量。WiFi6搭載でLTEも搭載可能なので、機動性は抜群の機種ですね。しかも、バッテリー駆動時間も長いので、安心して長時間外出もできます。

また、Web会議が増えた昨今、フルHDのWebカメラはちょっとポイントが高いですね。低解像度で自分の顔が相手に表示されるより、高解像度の方が顔色もよく見え印象もアップすると思います。

11世代CPU搭載モデルなのでスペックは高く、メモリやストレージも最新規格のものを使用しており、快適さは抜群です。

 

公式サイト

 

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