後継機種のGen 5が出ました。当サイトは購入してレビューしたので、こちらもどうぞ。
ThinkCentreのMシリーズTinyは、最近人気がある省スペースモデルの中でも抜群に小型の機種になります。
たった1Lの筐体で、寸法は幅3.65㎝、奥行き18.29㎝、高さ17.9㎝と、少年ジャンプより全然小さなサイズになっています!
今までデスクトップが欲しかったけどスペースの都合で購入を控えていた個人はもちろん、ビジネス用PCなので企業にもおすすめの機種です。
小さいだけでなく、性能の高いRyzen 5000 PROシリーズも搭載できるので、性能的にはかなり高いです。価格もたったの6.4万円からと、まとめ買いしやすい価格です。
レビュー機は当サイトの購入品で、スペックはRyzen 5 5650GE、メモリ8GB、SSD 256GBになります。
Contents
ThinkCentre M75q Tiny Gen 2のスペック
CPU | AMD Ryzen 5 PRO 5650GE AMD Ryzen 7 PRO 5750GE |
---|---|
メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD+HDD |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
光学ドライブ | 無し ウルトラスリムDVD-ROM ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ |
無線LAN | 無し、AC 9260(WiFi5)、Wi-Fi 6 |
有線LAN | イーサネット(RJ45) |
セキュリティ | Windows Defender、TPM、ハードディスクパスワード、セキュリティキーホール、DASH、AMD Memory Guardなど |
付属 | マウス、キーボード(付属無し可能) |
寸法 | 36.5×182.9×179㎜ |
重さ | 最大1.32㎏ |
電源 | 65W/90W |
保証 | 1年間オンサイト |
価格 | 6.4万円~ |
パソコンの頭脳であるプロセッサーには、性能が高いRyzen 5000シリーズが搭載です。販売当初は人気があり過ぎて、購入できないモデルが多かったですね。
本機種では筐体がかなり小型化されているので、発熱を抑えるために省電力モデルEシリーズが使われています。これによってシステム温度が上昇しにくいので、発熱によるパフォーマンス低下を防ぐことが出来ています。
ただし、省電力モデルと言っても性能は高いのでご心配なく。また、発売当初はRyzen 4000シリーズが搭載でしたが、現在はRyzen 5000シリーズのみになっています。
メモリはDDR4で最大64GBとまず困ることはない大きさで、ストレージも最大2TBとなっています。
ThinkCentreはビジネスモデルなのでセキュリティも堅牢で、ThinkShieldによってセキュリティが強化され、ビジネスのために作られた機種になります。言い換えると、個人向けのPCよりもセキュリティが強固で、性能も高いです。
たった1Lの筐体なのでデスク上においても圧迫感は無いし、机の横のシェルフや棚にも置けるし、場所を選ばずに設置できます。専用のモニターを購入すればモニターの背面に設置できるので、使用面積0にもできます。
また、最大で3つのディスプレイへ出力できるので、株やFXなどのトレーディングをする人にも向いています。
保証はオンサイト保証で、万が一の時は作業員が現場まで来てくれて修理をしてくれます。パソコンをLenovoまで送らなくていいので助かりますね。
旧モデルと比較
<左/本機種・右/ThinkCentre M75q-1 Tiny>
旧モデルのThinkCentre M75q-1 Tinyとの比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値)
本機種 | ThinkCentre M75q-1 Tiny | |
CPU | Ryzen 5 5650GE Ryzen 7 5750GE |
Athlon 300GE Pro Ryzen 3 Pro 3200GE Ryzen 5 Pro 3400GE |
メモリ | 64GB | 32GB |
ストレージ | SSD x2 | SSD x2 |
無線 | 無し/WiFi5/WiFi6 | 無し/WiFi5 |
電源 | 65W/90W | 65W/135W |
重量 | 1.32㎏ | 1.32㎏ |
価格 | 6.4万円~ | 3.9万円~ |
筐体の外観は変わっていますが、寸法も最大重量もほぼ同じです。ただし、旧モデルは電源が135Wと高いものが搭載できました。本機種はWiFi6に対応したりと機能もアップしているし、プロセッサー性能がかなり上がっています。
こちらはプロセッサーの性能を表すPassmarkスコアです。
Passmarkスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen 7 5700GE | |
---|---|
Ryzen 7 Pro 5750GE | |
Ryzen 7 4700GE | |
Ryzen 7 Pro 4750GE | |
Ryzen 5 Pro 4650GE | |
Ryzen 5 4600GE | |
Ryzen 3 4300GE | |
Ryzen 3 Pro 4350GE | |
Ryzen 5 Pro 3400GE | |
Ryzen 3 Pro 3200GE | |
Athlon 300GE Pro |
考えられないくらい性能が上がっていますね。
ThinkCentre M75q Tiny Gen 2の特徴
Think製品の箱は、いつ見てもかっこいいですね。
今回購入したモデルはマウスとキーボードが付属ですが、必要ない方は購入時に「なし」を選ぶことができます。
箱の中身です。説明書やバーティカルスタンド、ACアダプタなどですね。
とにかく、小さいですよね。この小さな筐体にRyzen 5000シリーズのパワフルなAPUや、最大64GBものメモリが詰め込まれています。
ちなみに後ろにあるアンテナはWi-Fi用です。(内蔵無線LANもあります)
下記で詳しく解説していますが、小さいからと言ってインターフェイスが少ないわけじゃないんです。USB-AにUSB-C、そしてDisplay portにHDMIもあります。しかもオプションでインターフェイスの追加も出来、最大で3台の外部ディスプレイに接続できるので、トレーディングや2DCADなど専門的なことをする場合でも使いやすいです。
寸法は幅36.5㎜、奥行き182.9㎜、高さ179㎜となっています。幅は千円札の短辺の半分ほど(3.8㎝)、幅と奥行きは名刺の長辺x2(18.2㎝)とほぼ同じ寸法です。
スペースの都合上デスクトップをあきらめる人は多いですが、このサイズならどこにでも設置できますね。
左側面です。小さな通気孔があります。
右側面です。こちらにも同じく、小さな通気孔があります。
筐体を横置きした時の天面です。前部分の側面に吸気口があります。
筐体の底面です。標準で「ツールレス・オープンシャーシ」になっており、その名の通り「工具無し」で筐体内部にアクセスできます。
ですが、自分が買ったモデルはなぜだかプラスドライバーが必要でした。
小さな筐体ですが、メモリスロットが2つ(1つ未使用)、M.2 SSDスロットが1つ(使用済み)、そして2.5インチHDDが増設できます。SSD Type 2280のよこにType 2242がつけれそうな部分があるのですが、差す場所が取り外されていますね。Lenovo、こんなことしなくてもいいのにって思いますよね。
専用のTiny in Oneモニターを購入すると、この様にモニターに筐体を収納することが出来ます。
利用できるモニターはThinkCentre Tiny-in-Oneで、23インチモニター以外は使えるとのことです。こちらでTiny-in-Oneのモニターが確認できますが、中にはAll-in-Oneなど似た名前のものもあるので、ご注意を。
もしくは「バーティカルスタンド(訳すと垂直スタンド)」と言う、本機種を垂直に立てて置けるスタンドもあります。これがあると、本当にどこにでも好きなところに置けるので、役に立ちます。
ちなみに、モデルによっては標準搭載なので、購入時に確認した方が良いです。
発熱や騒音は低い
PCMark10のベンチマークを取っているときに、騒音とPCの温度を計測しました。
騒音は最大52dBと低く(静かなオフィスが50dB程度)、平均で34dBと静音でした(深夜の公害が30dBほど)。
温度はほぼ一定して40°C台をキープしており、発熱の問題はないと思います。
CPU
CPUはパソコンの頭脳で、重要な部分ですね。Ryzen 4000シリーズは性能が高く、同等モデルのIntel製CPUと比べても性能は上回っています。また、Ryzen 5000シリーズも追加されたので、情報をアップデートしています。
Ryzen 7 5750GE | Ryzen 5 5650GE | |
製造プロセス | 7nm | |
コア/スレッド | 6/12 | 8/16 |
基本クロック | 3.4GHz | 3.2GHz |
ブーストクロック | 4.4GHz | 4.6GHz |
キャッシュ | 16MB | |
TDP | 35W |
Ryzen 3 4300GE/Pro 4350GE | Ryzen 5 4600GE/Pro 4650GE | Ryzen 7 4700GE/Pro 4750GE | |
製造プロセス | 7nm | 7nm | 7nm |
コア/スレッド | 4/8 | 6/12 | 8/16 |
ベースクロック | 3.5GHz | 3.3GHz | 3.1GHz |
ブースト時 | 4.0GHz | 4.2GHz | 4.3GHz |
キャッシュ | 4MB | 8MB | 8MB |
TDP | 35W | 35W | 35W |
Ryzen Proはビジネスモデルのプロセッサーで、AES128という暗号化方式に対応しており、メモリ内のデータを暗号化したりと、ビジネス用に作られた品質になります。
Ryzen 5000シリーズはZen 3アーキテクチャで、主に以下のような特徴があります。
- コアからアクセスできるL3キャッシュが倍増(パフォーマンス向上)
- IPCが19%向上し、電力当たりのパフォーマンスが最大24%UP
- シングルスレッドの性能が最大23%UP
- マルチスレッドの性能が最大108%UP
PerformanceTestで、CPUの性能であるCPU Markを計測しました。購入機種はRyzen 5 PRO 5650GE搭載です。
スコアは17,249と高いスコアですが、Ryzen 5 PRO 5650GEの平均スコアが18.623なので、ちょっと低めの数値です。
まぁ、この小さな筐体で1万7000オーバーのスコアが出ているので、それはそれですごいと思います。
スコアの目安
- 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
- 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 10000~・ゲーミングPCなど専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen 7 Pro 5750GE | |
---|---|
Core i9-11900T | |
Core i7-11700 | |
Ryzen 7 4700GE | |
Ryzen 7 Pro 4750GE | |
Core i5-11600K | |
Core i5-11400 | |
Ryzen 5 Pro 5650GE | |
Ryzen 5 Pro 4650GE | |
Ryzen 5 4600GE | |
Core i5-11400T | |
Ryzen 3 4300GE | |
Ryzen 3 Pro 4350GE | |
Core i3-10105T |
1万7249ものスコアがあれば、まず困ることはないともいます。
メモリを16GBに増設したときは、17245と全く変わりませんでした。
次はCinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。
マルチコアは8000以上で高性能、シングルコアは1500以上でかなり高性能になります。
本機はマルチコアが8666、シングルコアが1421となりました。
こちらはCinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。
マルチコアは6000ほどで高性能、8000以上でかなり高性能、シングルコアは1500以上でかなり高性能になります。
Cinebench R23 マルチコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen 7 5800H | |
---|---|
Ryzen 7 5875U | |
Ryzen 7 5800U | |
Ryzen 5 5600H | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 5 PRO 5650GE | |
Ryzen 5 5500U | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 5 5600U | |
Core i7-1165G7 | |
Ryzen 3 5300U | |
Ryzen 3 5425U |
Cinebench R23 シングルコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i9-11900H | |
---|---|
Ryzen 7 5875U | |
Ryzen 9 5900HX | |
Ryzen 7 5800U | |
Ryzen 7 5800H | |
Ryzen 5 PRO 5650GE | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 5 5600U | |
Core i5-1135G7 | |
Ryzen 3 5425U | |
Ryzen 5 5700U | |
Ryzen 5 5500U |
グラフィック性能
グラフィック性能が高いと、Officeを使った作業や複数画面での作業などがしやすくなります。
PerformanceTestで、グラフィック性能を図りました。
左はメモリ1枚8GBで、スコアは1484と低く、右はメモリ2枚16GBで、2726と高性能でした。
3D Graphics Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen 7 PRO 6850U | |
---|---|
MX550 | |
Core i7-1165G7 | |
Ryzen 5 PRO 5750G 16B | |
Ryzen 7 5800U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 5 PRO 4750G 32GB | |
Core i5-1235U | |
Core i3-1115G4 | |
Ryzen 5 5600U | |
Ryzen 3 5425U | |
Ryzen 3 5400U | |
Core i3-12100 16GB | |
Ryzen 5 PRO 5750G 8GB | |
Core i3-12100 8GB | |
Ryzen 3 5425U |
メモリ
メモリはパソコンの作業台で、大きければ大きい程より大きなデータが扱いやすくなります。
メモリの種類はDDR4-3200MHzで、メモリスロットは2つ、最大64GBも搭載できます。
PerformanceTestでメモリの性能を計測したら、2064となりました。
若干低いスコアです。
その他のメモリとの比較です。
Memory Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
DDR5-4800MHz平均 | |
---|---|
LPDDR4-4266MHz平均 | |
LPDDR5平均 | |
DDR4-3200MHz平均 | |
M75q Tiny Gen 2 |
ストレージ
ストレージは最大1TB HDD(ハードディスクドライブ)と最大1TB SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)が搭載できます。
SSD | HDD | |
値段 | 高い | 安い |
動作音 | 静か | うるさい |
温度 | 熱くなりにくい | 熱くなりやすい |
データ移動 | 速い | 遅い |
寿命 | 長い(壊れにくい) | 短い(壊れやすい) |
2つの違いはこの様になり、SSDはHDDの数十倍のデータ転送速度があります。HDDのみの場合は起動にも時間がかかるし、何をするにしてもSSDより数倍~数十倍時間がかかります。
SSDはM.2 PCle-NVMeというデータ転送速度が速いタイプで、128GB以外にはOPALが搭載です。
OPALとは自己暗号化ドライブで、セキュリティがより強固になっています。これは、ハードウェアレベルでストレージを暗号化できるので、仮にウイルスが侵入してデータを盗もうとしても、暗号化されているので解読されにくいという特徴があります。
筆者購入モデルはSSD 256GBが搭載で、シーケンシャル速度を計測したらリードが2420MB/秒、ライトが1842MB/秒となりました。
そんなに速いわけじゃないですが、ビジネス用途でも快適に使えるくらいの速度です。
シーケンシャルリード
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
本機種 | |
---|---|
PCIe 3.0×4 | |
HDD |
また、HDDの増設もしましたが、ブラケットやケーブルなど必要なものはすべて同梱されていたので、簡単にできました。
無線LAN
無線はWi-Fi 5のインテルWireless-ACかWi-Fi 6があり、無線「なし」にもできます。ただし、無しにするとBluetoothもないので困ると思います。
無線は、当然Wi-Fi 6の方が速く、Wi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
購入機種はWi-Fi 5が搭載で、内蔵無線LANもあるのですが速度がかなり遅く、アンテナも入っていました。(モデルによっては無線無し)
Fast.comで無線速度(5GHz帯)を計測したら、ダウンロード76Mbps、アップロードが93Mbpsでした。計測環境は最大100Mbpsなので、十分な速度だと思います。
セキュリティ
主なセキュリティをご紹介します。
- Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティ機能で、マルウェアやフィッシングなどのウイルスからパソコンを守ってくれます。
- TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納できる
- ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでパスワードを設定できるので、パソコン内部のデータが盗み見られる可能性がかなり減ります
- ケーブルロック・・・パソコンが持ち出されないようにロックするワイヤー設置する個所(オプション)
- AMD Memory Guard・・・メモリを暗号化
- DASH(Desktop and Mobile Architecture for System Hardware)・・・保護されたアウトバンド管理やリモート管理が可能
MIL
本機種はアメリカ軍の物資調達規格であるMILスペック準拠の堅牢性があり、気温や湿気などの耐久性テストをクリアーしています。
電源
電源は標準で65Wとノートパソコン並みの大きさですが、モデルによっては90Wにカスタマイズできます。電源が大きいとより高いパフォーマンスを発揮できるので、チャンスがあればカスタマイズから90Wを選んだ方がいいです。
インターフェイス
1. 電源ボタン 2. USB-C 3.1 Gen2 3. USB-A 3.1 Gen2 4. コンボジャック |
5. 電源コネクタ 6. DisplayPort 7. USB 3.1 Gen1 8. HDMI(オプション) 9. USB 3.1 Gen1 10. VGA(オプション) 11. USB2.0 12. シリアルポート(オプション) 13. イーサネット・コネクター(RJ-45) |
これだけ小さな筐体なのに、十分すぎるほどのインターフェイスがありますね。
10番のVGAはアナログモニターに繋ぐもので、もしお持ちのモニターが古いものだったらこれを使いますが、ここ4-5年に購入したものであればHDMIかDisplay portでデジタル出力で使います。
12番のシリアルポートも古い機器を持っている人は必要ですが、基本的に使う機会はありません。
13番のイーサネットコネクター(RJ-45)はLANケーブルポートの事で、有線接続をする時に使います。
オプションと書かれたインターフェイスはモデルによっては標準搭載なので、購入時に確認してください。
また、カスタマイズから光学ドライブの追加も出来ます。標準では「無し」ですが、DVD-ROM(読み出し専用)、DVDスーパーマルチドライブ(読み書き両方)が選べます。
まとめ
インターフェイスも豊富で、プロセッサーやメモリもスペックが高く、ストレージも最大でSSD+HDDが搭載でき、6.4万円から購入できるパソコンにしてはかなりハイスペックだと思います。
性能自体はノートパソコン並でしたが、拡張性もちょっとあるので、ノートパソコンじゃ物足りないけど大きなデスクトップは置きたくないという人に合います。
しかも保証は1年間のオンサイト保証なので、故障かな?と言うときでも修理の人が現場まで来てくれて修理してくれるので助かります。また、保証は延長も出来るのでご心配なく。