パソコンガイド限定特別クーポンでLenovoゲーミングPCが1.1万円割引!!

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Lenovo様より特別に当サイト専用クーポンを作っていただき、購入時にEクーポンに「PCGUIDE230825」と入力すると、LOQ 16IRH8の3モデルが1.1万円引きになります。

8月11日0:00~8月25日23:59までの、期間限定です。

 

 

公式サイト

 

Eクーポンの使い方

Eクーポン対象モデル

 

対象モデルは上の3つで、82XW004XJP、82XW004VJP、82XW004YJPの製品番号になります。これはカスタマイズできないモデルですが、即納(最短1~2営業日で出荷)です。

スペックは以下になり、全モデルメモリは16GB、ストレージはSSD 512GBになります。

・82XW004XJP Core i5-13420H+RTX 3050
・82XW004VJP Core i7-13620H+RTX 4050
・82XW004YJP Core i7-13620H+RTX 4060

 

クーポンの使い方は、対象モデルを選び購入手続きにいきます。

Lenovo Eクーポンの使い方

現在は特別割引が付いた価格で124,850円なので、右下のEクーポンはお持ちですか?の下に PCGUIDE230825 を入力し、Eクーポンを適用するをクリックします。

 

Lenovo Eクーポンの使い方

すると、1.1万円割引された価格になります。

 

LOQ 16IRH8の特徴

CPU Core i5-13420H
Core i7-13620H
Core i5-13500H
Core i7-13700H
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 3050
RTX 4050
RTX 4060
ディスプレイ(16型) WUXGA IPS 光沢なし 144Hz
OS Windows 11 Home/Pro
通信 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
生体認証
WEBカメラ FHD 1080p
オーディオ Nahimicオーディオ
寸法(幅×奥行×高さ) 359.6 × 277.6 × 21~25.9mm
重さ 約2.6㎏
バッテリー
電源
最大約8時間
170W
標準保証 1年間(カスタマイズモデル以外Legion Ultimateサポート付き)
価格 12.4万円~

<性能評価>

 

パソコンの頭脳であるCPUは高性能インテル第13世代で、2種類のハイパフォーマンスモデル・計4つから選べます。本機搭載のCPUであれば、下3桁の数値が高い方がより高性能になります。Core i5-13420H<13500H<Core i7 13620H<13700Hと言う順です。

ただし、どのCPUを選んでも性能はかなり高いので、CPUで悩む必要はなさそうです。

メモリはDDR5-5200MHzが搭載で、16GB(8GB×2)になります。スロットは2つありますが、メモリは最大16GBまで対応のようです。32GBなどへの増設には対応していません。

ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で、512GBが搭載、カスタマイズから1TBにできます。M.2スロットがもう一つあるので、SSDの増設は可能です。

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、16インチですが17インチ並みの情報量です。より広範囲を見れるので、ゲームもしやすいです。

解像度はWUXGA(1920×1200)で、視野角が広いIPS液晶を採用しています。輝度は屋外でも比較的見やすい350ニトで、リフレッシュレートは144Hzとぬるぬるです。ただし、色域はNTSC 45%となっており、この点は上位モデルのLegionと差が付いています。

グラフィックボードはローエンドのRTX 3050、ミドルクラスのRTX 4050,そしてミドルハイエンドのRTX 4060が搭載可能です。予算ややりたいゲームに合わせてカスタマイズできます。

通信環境は良く、1ギガビットイーサネット搭載で、Wi-Fi 6に対応です。無線でも有線でも安定した高速回線が使用できます。WEBカメラはFHDと高画質で、オーディオはゲームや映画に合うNahimicオーディオで、出力される音を細かく調整できます。

ここまで見ると「あれ?なんでこれがエントリー向けなの?」と思いますが、上位モデルのLegionに比べ電源が小さくなっており、本機は170Wになっています。Legionはだいたい300Wくらいなので、全然大きいですね。

電源が大きい方がよりパワフルなので、こういったところがエントリークラスのスペックになっています。ただし、今回ベンチマークを計測した結果、同じCPUやGPUの平均値よりも高いスコアが出ました。

また、3カ月のXbox Gaming Passが付いているので、100以上のゲームが無料でプレイできます。

 

LOQ 16IRH8の外観

Lenovo LOQ 16IRH8 左斜め前から

外観は「ザ・ゲーミングPC」と言った感じで、IdeaPad Gaming時代よりもずいぶんかっこよくなりましたね。

また、

Lenovo LA1 AIチップを搭載した革命的なLenovo AI Engine+で、パワフルなゲーミングパフォーマンスを実現します。センサーを利用したスマートできめ細かいチューニングを施したシステムを実現し、ゲーム体験を向上させることができます。

とのことです。

 

Lenovo LOQ 16IRH8 筐体内部

4本のヒートパイプが張り巡らされており、4つの排気口、そして底面には大きな通気孔があり、2つのファンが搭載しています。フレッシュエアーをがっつり吸い込んでくれそうな仕様です。

 

Lenovo LOQ 16IRH8のキーボード

キーボードはフルサイズの84キーで、ホワイトバックライト付き、カーソルキーも大きくなっています。

タッチパッドは75㎜×120㎜と大きく、操作性も高いです。ただし、本機にはLenovo LOQ M100 RGBマウスが標準添付しているので(一部のモデルには非添付)、こちらの方が使いやすいと思います。

USB Type-Cは1つしかないですが、データ転送速度は10Gbpsと速く、DisplayPort 出力機能付き、Powerdelivery 対応です。

インターフェイスは意外に高品質で、数も困らない程度に普通にあります。

 

Lenovo LOQ 16IRH8 左側面インターフェイス

左側面インターフェイスはUSB 3.2 Gen 2 Type-Cと、マイク/ヘッドフォンジャックです。

 

Lenovo LOQ 16IRH8 右側面インターフェイス

右側面インターフェイスはEシャッターのボタンと、USB 3.2 Gen 1があり、データ転送速度は5Gbpsです。

 

Lenovo LOQ 16IRH8 背面

背面にはUSB 3.2 Gen 2(10Gbps)が2つ、RJ45、HDMI、そして電源コネクタです。

 

 

ベンチマーク

CPU Markです。

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 15000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-13900HX  46415
Core i7-13700HX  33484
Core i7-13700H  30029
Core i7-13620H  27302
Core i5-13500H  25096
Core i7-1360P  21549
Core i5-13420H/本機  20451
Core i5-1340P  20197
Core i5-13420H/平均  19950
Core i7-1260P  18691
Core i5-1240P  17318
Core i7-1365U  14982

搭載できるCPUの中で一番性能が低いCore i5-13420Hでも、約2万ほどのスコアになっています。CPUはあまり心配せずに、グラボにお金をかけたいですね。

 

DirectX 11で動作するFire Strikeと、DX12で動作するWQHD(2K/2560×1440)向けのTime Spyのスコアです。

Fire StrikeTime Spy

Fire Strike

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 4090  35361
RTX 4080  33106
RTX 3080 Ti  26136
RTX 4070  26024
RTX 3070 Ti  24924
RTX 4060  23768
RTX 3080  23637
RTX 2080  20939
RTX 3070  22431
RTX 2080S  21862
RTX 2070 Super  19070
RTX 4050  18269
RTX 3060  17853
RTX 3050/パフォーマンス  12786
RTX 3050/バランス  12267
Radeon RX 6500M  11868
RTX 3050 Ti  11768
RTX 3050/平均  10718
GTX 1650  8033

Time Spy

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

RTX 4090  20269
RTX 4080  18091
RTX 3080 Ti  12599
RTX 4070  12310
RTX 3080  11510
RTX 3070 Ti  11427
RTX 4060  10653
RTX 3070  10260
RTX 2080S  10096
RTX 4050  8498
RTX 2070 Super  8328
RTX 3060  8323
RTX 2060 Max-Q  5870
RTX 3050/パフォーマンス  5812
RTX 3050/バランス  5678
RTX 3050 Ti  5518
RTX 3050/平均  5018
GTX 1650  3555

 

ゲームのベンチマーク

スコアの単位はfps(1秒間に更新されるコマ数)で、60以上が「快適」にプレイできる目安です。スペックや状況により数値は変動するので、参考値として見てください。

基本的にどのグラボでもFHDでのプレイになり、RTX 4060であれば最高画質でのプレイができるものも多くなります。

RTX 3050以外のスコアは、別のPCで各グラフィックボードでプレイした際の平均値です。参考値として見てください。

RTX 3050 ベンチマークスコア

オレンジ色・・・1080p 青・・・標準 赤・・・1440p

Fortnite  200
 35
Red Dead Redeption 2  55
GTA V  155
 30
Battlefield V  100
 50
Apex Lengends  115
 60

 

RTX 4060 ゲームベンチマーク

青・・・FHD高画質 赤・・・FHD最高画質

Watch Dogs Legion  84
 65
Horizon Zero Dawn  95
 108
Red Dead Redemption 2  65
 43
Assassin’s Creed Odyssey  77
 60
Monster Hunter World  98
 85
Far Cry New Dawn  98
 90
Cyberpunk 2077  68
 74
Apex Legends  127
 128
Fotnite  145
 121

 

RTX 4050 ゲームベンチマーク

青・・・FHD高画質 赤・・・FHD最高画質

Watch Dogs Legion  105
 49
Horizon Zero Dawn  114
 94
Red Dead Redemption 2  63
 37
Assassin’s Creed Odyssey  70
 55
Monster Hunter World  90
 71
Far Cry New Dawn  94
 82
Cyberpunk 2077  72
 65
Apex Legends  122
 115
Fotnite  132
 117

 

 

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