Core i7搭載ThinkPad X1 Carbon Gen 11が過去最安値クラス15.7万円で販売中

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Lenovoでは12月19日までホワイトクリスマスセールを開催中で、いろいろな機種が安くなっているのですが、なんと2023年モデルのThinkPad X1 Carbon Gen 11が157,960円で販売中です。

 

Lenovo ホワイトクリスマスセールで割引になっているThinkPad X1 Carbon Gen 11 発売当初はCore i5-1335Uモデルが20数万円していたので、かなり割引されています。

しかもCore i7-1355U、LPDDR5-6400MHz 16GB、SSD 512GBとハイスペックです。また、最新の窒化ガリウムを採用したLenovo 65W USB Type-C GaN ACアダプターが、通常価格7700円のところを同時購入で110円です!!!

 

Lenovo 65W USB Type-C GaN ACアダプター

98.5%オフです(笑)

割引しすぎでしょ?ってくらい割引しています。ここまで来るならプレゼントにしても良かったんじゃ?

ちなみにこの価格のモデルは、カスタマイズできないモデルになります。

 

ThinkPad X1 Carbon Gen 11の特徴

CPU Core i7-1355U
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS sRGB 100% 400ニト
OS Windows 11 Home
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 指紋センサー
WEBカメラ FHD
オーディオ ドルビーアトモス
寸法(幅×奥行×高さ) 315.6 × 222.5 × 15.36㎜
重さ 1.12㎏~
バッテリー 最大約28.5時間
保証 1年間プレミアサポート
価格 157,960円

 

Evoプラットフォーム認証を得た機種で、とにかく快適に使えます。スリープからの復帰が1秒以内だったり、Wi-Fi 6EやフルHDのWebカメラを搭載・・・など多くのルールがあるのですが、基本的に「超快適に使えるノートパソコン」のみに与えられる認証です。

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第13世代で、このモデルはCore i7-1355Uになります。省電力モデルですがパワフルで、バッテリー駆動時間も最大28.5時間と長いです。

実際の駆動時間はやってる作業内容や画面輝度にもよりますが、最適な電力効率モードで8~10時間ほどになります。

メモリはLPDDR5-6400MHzとハイスペックで、オンボード16GBです。ストレージも同じく最新のSSD PCIe 4.0で、512GBと大容量です。

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、14インチでも15インチ並みの情報が表示されます。解像度はWUXGA(1920×1200ドット)のIPS液晶、広色域のsRGB 100%で輝度400ニトになります。クリエイターにも向いた色域で、輝度も高いので明るいオフィスでもばっちり見えます。

重さはたったの1.12㎏~と軽く、最大バッテリー駆動時間が約28.5時間もあるので、外出先でも思いっきり作業ができます。

その他のスペックは指紋センサーが搭載し(このモデルは顔認証無し)、Wi-Fi 6Eに対応、WebカメラもFHD解像度と高解像度です。

オーディオやマイク、スピーカーも最高峰のものが多く搭載しており、文句の付け所がない機種です。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 左斜め前から

本機はカーボンファイバーとマグネシウム合金なので、マグネシウムやアルミニウムのみを使用した機種とは一味違います。

 

Thinkpad X1 Carbon Gen 11 ディスプレイを180度開いた状態

これ、エンジニアなどにはすっごく助かるんですよね。ディスプレイはほぼ180度開くことができるので、地べたに座って作業をすることがある人にも使いやすいです。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 片手で開けることができるディスプレイ

ディスプレイは指1本で、開けることができます。これって、便利なんですよね。片手に書類やコーヒーを持っているときでも、簡単に開けることができます。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 指紋センサー統合型電源ボタン

電源ボタンと統合された指紋センサーが標準搭載で、電源を入れたらサインインも完了しています。ひと手間減って、より快適に使えますね。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 10 のマイク

天板上部には360°集音マイクが4つ搭載しており(写真の小さな丸)、「周囲の騒音のカットや複数人の会議参加時に自動的に音量を調整する」Dolby Voiceにも対応しています。

1人でも複数人でも、Web会議がしやすい仕様です。

スピーカーは2Wが2つ、0.8Wが2つの合計4つになり、キーボード横と底面にあります。一般的なノートパソコンにはスピーカーは2つなので、4つになると聞きやすさも上がります。また、オーディオはDolby Atmosなので、より臨場感のある音響です。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11のキーボード<日本語キー>

キーピッチは縦横19.2㎜と大きめで、キーストロークは約1.5㎜と、筐体が厚いThinkPadに比べると打鍵感が少し下がります。それでも、キーが湾曲しているのでタイピングはしやすいです。

タッチパッドは56㎜×110㎜になり、幅は大きめですが、縦はクリック部分があるために若干短いです。ただし、ガラス製なので操作性は高いです。

ThinkPadは「Ctrl」と「Fn」の位置が通常と逆ですが、Lenovo Vantageよりワンクリックで変更できます。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 正面

sRGB 100%の色域で、色鮮やかです。

 

右が本機の画面アスペクト比16:10で、より多くの情報が表示されます。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11の天板

X1 Carbonの最大の特徴は、所有欲を満たしてくれるというところもかもしれません。これ持って外出すると、みんなに見てほしくなるんですよね。

性能が高いのはもちろん、堅牢性も高く、より快適に、そしてより早く仕事を終わらせることができます。また、これ本当に軽いんですよね。毎日持ち運ぶ人にはぜひ使ってほしいです。

 

 

関連リンク

詳細レビュー

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ホワイトクリスマスセール

 

 

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