Lenovoでは8月16日から29日まで「決算セール第1弾」を開催中で、割引に加え、ポイント10倍+Amazonギフト券5000円分&ポイント最大100%還元を行っています。
筆者は先日、外出先で簡単な動画編集などをするときに使う様にYoga 7 2-in-2 Gen9 14 AMDを購入しました。
現在割引率は5%で6600円引きの107,690円で、ポイント還元が9256ポイント(9256円相当)もあるので、実質98434円となります。
ポイントはLenovo Reward登録するとたまります。筆者も購入してメインで使っているあのYogaが実質9万円台なんて、すごく安いです。
対象モデルのスペックはRyzen 5 8640HS、メモリ8GB、SSD 512GB、WUXGA IPS液晶、IRカメラ、Wi-Fi 6E、ペン、そしてPremium Care1年間付きです。
Yoga 7 2-in-1 Gen 9 14型(AMD)の概要
CPU | Ryzen 5 8640HS Ryzen 7 8840HS |
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メモリ | LPDDR5X-6400 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS/OLED |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー(オプション) |
WEBカメラ | IR+1080p FHD |
オーディオ | ドルビーアトモス、2Wスピーカー×2 |
寸法(幅×奥行×高さ) | 317.72 × 222.13 × 16.64mm |
重さ | 約1.49㎏ |
バッテリー(JEITA 3.0) JEITA 2.0 |
最大約11.8時間(動画再生時) 最大約16.6時間 |
標準保証 | 1年間 |
付属 | Lenovo デジタルペン |
価格 | 10.4万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 8000シリーズで、Ryzen AIが搭載した機種になります。インテル14世代CPU同様にAIに力を入れた機種で、今後作業をするのに必須になってくる機能です。
グラフィック性能も高くGTX 1650並みの性能なので、グラボがない機種ですが画像編集や動画編集などもしやすくなっています。
メモリはLPDDR5X-6400MHzと高い周波数で、オンボード最大16GBになります。動作周波数が高いと処理速度が速いので、サクサク使えます。
ストレージはSSD PCIe 4.0で、512GBか1TBになります。最新のストレージでデータ転送速度が速く、パソコンの起動も爆速です。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、14インチでも15インチ並みの情報が表示されます。14インチでも大画面に感じるので、どこででも作業がしやすいです。
解像度はWUXGA(1920×1200ドット)のみですが、IPS液晶とOLEDディスプレイの2種類があり、タッチパネルになります。
IPS液晶モデルは低価格PCに採用されるスペックで、Yoga 7にこれはどうなんだ?と思いますが、代わってOLEDディスプレイはデジタルシネマ規格のDCI-P3 100%の色域で、10bit・10.74億色の発色が可能でHDR500にも対応です。
その他のスペックは、OSはWindows 11 HomeかProが選べ、最新のWi-Fi 6Eに対応、Webカメラは高画質FHDで顔認証用のIRカメラもあります。ドルビーアトモスに対応した2Wスピーカーが2つあり、デュアルマイクも搭載です。
2 in 1 PCでどこででも使いやすく、Lenovoデジタルペンも付属しているのでメモ取りやお絵かきも可能です。
コンパクトで最大バッテリー駆動時間は約11.8時間と長いので、外出先でもがっつりと作業ができますが、バッテリーが71Whrと大きいこともあり、14インチで1.49㎏若干重ためです。
インターフェイスはいつものYogaで、USB Aが1つとUSB Type-Cが2つ(USB4とUSB 3.2 Gen 2)、そしてHDMIとマイク/ヘッドホンジャックになります。
今回対象のモデルはカスタマイズモデルなので、できればメモリを16GBに、そしてOLEDディスプレイを選ぶとクリエイターPCのスペックになります。
クリエイティブワークに使わない場合でも、メモリのみ16GBにしておいた方が、今後長く使えます。
関連リンク
・公式サイト(他モデルもあり)
・Yoga 7 2 in 1 Gen 9 AMDの詳細レビュー