人気ブランド「CITEN」とコラボしたプレゼントキャンペーンが開催中で、CITENトートバッグとLenovoオリジナルステッカーが抽選で1000名様に当たります。
対象店舗は、日本国内の量販店(ヤマダ電機やビッグカメラなど)とその量販店公式ECサイト及びLenovo公式ECになります。
対象機種はIdeaPad Slim 5 Light Gen 8 AMDで、普段使い用PCですがビジネスモデル並みのスペックをしており、重量は1.17㎏からと超軽量、そしてバッテリー駆動時間は最大約17時間と持ち運びが多い学生に向いています。
応募方法
キャンペーンの条件です。
- 購入期間・・・2024年2/29~5/6日までにIdeaPad Slim 5 Light Gen 8 AMDを購入
- 対象店舗・・・日本国内の量販店とその量販店公式ECサイト及びLenovo公式EC(Lenovo.com)
量販店:エディオン、ケーズデンキ、ジョーシン、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラです。
ECサイトは、上記量販店のECサイト及びLenovo公式ECサイトのみが対象です。楽天やAmazonなど、上記以外のサイトは対象外です。 - 応募方法・・・キャンペーン公式サイトから対象製品の購入を証明する書類(レシートや納品書、注文受付メールのスクリーンショット等)と製品のシリアル番号を準備し、応募フォームで書類をアップロード・必要事項を記入
価格
<左からLenovo・ヤマダ電機・ビックカメラの価格>
価格は店舗での販売もあるので、各店舗のセールによって価格は変動すると思いますが、Lenovo公式サイトとヤマダウェブコム、そしてビックカメラの公式サイトでの価格を調べてみました。
上の画像はRyzen 5、メモリ16GB、SSD 512GB、MSOffice付きの価格で、Lenovoは127,270円、ヤマダ電機とビックカメラは同じで126,280円です。
ただし、Ryzen 3モデルはLenovoが8.4万円、他の2社は12万円ほどとかなり高いです。
ざっと見た限り、Ryzen 3モデルとOfficeなしならLenovo公式サイトで、Office付ならECサイトが安いようです。
下記リンクから価格をチェックしてみてください。
・ノジマ
IdeaPad Slim 5 Light Gen 8 AMDの特徴
CPU | Ryzen 3 7330U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
---|---|
メモリ | 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大512GB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | FHD IPS液晶 |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6 |
生体認証 | 指紋センサーあり |
WEBカメラ | FHD 1080p |
寸法(幅×奥行×高さ) | 324.1 × 215.7 × 17.1㎜ |
重さ | 約1.17㎏~1.24㎏ |
バッテリー | 最大約17時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 8.4万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 7000シリーズで、中位モデルの7030Uシリーズになります。旧モデルのRyzen 5000シリーズよりも最大約20%ほど高い性能になっています。
ただし、最新規格のメモリやストレージに対応していないので、メモリはDDR4が搭載、ストレージはSSD PCIe 3.0×4接続になります。
そのメモリはDDR4-3200MHzで最大16GB、ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載ですが、PCIe 3.0×4接続で最大512GBになります。
旧モデルとは言え十分な速度があるので、まず困ることはないと思います。
ディスプレイはここ最近はやりの画面アスペクト比が16:10じゃなく、16:9のFHD IPS液晶になります。ここ最近の上位モデルはディスプレイが縦に長い16:10を採用することが多いのでちょっと残念ですが、これ以上価格を上げたくなかったんじゃないかなと思います。
その他のスペックはWindows 11 Homeに、高速安定通信ができるWi-Fi 6に対応、Webカメラは高画質FHD 1080pになります。
指紋センサーは執筆時現在標準搭載ですが、カスタマイズから無しにもできます。
そして、本機の最大の特徴で、IdeaPad Slimシリーズ史上最軽量モデル・1.17㎏からになります。めちゃくちゃ軽いです。筆者がメインで使っているThinkPad X1 Carbon(現在17.7万円から販売中)が1.12㎏なので、50gしか変わりません。これが9.2万円から購入できるのはすごいです。
ちなみに、最安モデルは8万円台から販売されていますが、こちらはディスプレイの色域がNTSC 45%で、1.24㎏になります。1.17㎏のモデルは色域がsRGB 100%のモデルになります。
それにしても、14インチで1.24㎏でもすっごく軽いので、こちらも良いですね。
また、バッテリー駆動時間は最大約17時間と長めで、丸1日外出する学生にピッタリです。
外観
天板は樹脂素材を使用し、パームレストはマグネシウム合金塗装、そして底面はマグネシウムとアルミニウムを使用しているようです。
MIL-STD 810Hと言う米軍の物資調達規格に準拠しており、日常の衝撃や衝突に耐える高い堅牢性もあるので、安心して持ち運びができます。
寸法は
・幅 324.1㎜
・奥行 215.7㎜
・高さ 17.1㎜
で、コンパクトモバイルPCですね。高さ(厚さ)が17.1㎜と細いので掴みやすく、重さもsRGB 100%モデルは1.17㎏とかなり軽量なので、持ち運びや移動がしやすいです。
インターフェイスは多くないですが必要十分そろっており、左側面はUSB 3.2 Gen 1、HDMI、USB 3.2 Gen 1 Type-C(Powerdelivery 対応、DisplayPort 出力機能付き)、そしてマイクヘッドフォンジャックになります。
右側面はSDカードリーダーとUSB 3.2 Gen 1で、すべてのUSBのデータ転送速度は5Gbpsになります。
インフルエンサーの声
Lenovo公式サイトに口コミとして、インフルエンサーの声を集めています。筆者のレビューを読んでもいいですが、インフルエンサーの声を聴いた方が頭に入ってきやすいかもしれません(笑)
関連リンク