LenovoブラックフライデーでIdea Tabが史上最安値で販売中!!

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Lenovoでは12月4日までブラックフライデーを開催中で、PCだけじゃなくタブレットやバッグ、周辺機器に長期保証もお得になっています。

その中で普段使い用タブレットのIdea Tabが、13%オフの26,700円で販売中です。(価格は12月30日までの限定価格です)

Lenovoタブレットはあまり割引対象にならないので、今回のブラックフライデーセールは熱いです。

 

Lenovo Idea Tabのスペックと特徴

SoC MediaTek Dimensity 6300
メモリ LPDDR4X 4GB
ストレージ UFS 128GB
ディスプレイ(12.7型) 2.5K(2560×1600) IPS 90Hz
WideVine L1対応
OS Android 15
無線 Wi-Fi 5
生体認証 顔認証
カメラ 800万画素/500万画素
最大1080p動画
オーディオ ドルビーアトモス スピーカー×4
寸法(幅×奥行×高さ) 254.6 × 166.2 × 7mm
重さ 480g
バッテリー 7040mAh 最大12時間
標準保証 1年間
保護 IP52
OSアップデート 2回(Android 17まで)
価格 26,700円~

<性能評価>

 

タブレットの頭脳であるSoCにはMediaTek Dimensity 6300が搭載し、普段使い用タブレットとしては十分な性能になります。オクタコア(8コア)もあるので、画面分割をしても快適に使えます。

メモリはLPDDR4Xで4GBを搭載し、メモリ拡張で最大4GB追加できます。多くの機種に採用されているこの「メモリ仮想拡張」ですが、これはメモリ性能を上げるというよりも、本機の様なメモリが少ない機種で重たい作業をしてメモリ不足になったときに「つなぎ」として使う感じです。

ストレージはUFS 2.2で、そこそこ大きな128GBになります。また、最大2TBのmicroSDカードリーダーで増設できるので、容量不足になることはないと思います。

ディスプレイは11インチと大きく、視野角が広く色鮮やかなIPS液晶になります

解像度は2.5K(2560 × 1600ドット)と高精細で、NTSC 72%の広色域、500ニットと明るく屋外でも見やすく、リフレッシュレートは90Hzと高いです。

セキュリティレベルはWideVine L1なので、アマゾンプライムやNetflixなどの動画配信サービスで高画質で見ることができます。

OSはAndroid 15で、2回のアップデート(Android 17まで)を保証を予定しています。

無線はWi-Fi 5で顔認証にも対応し、カメラはフロント500万画素、リアは800万画素で、最大でFHD動画を30fpsで撮影可能です。

オーディオはDolby Atmosに対応した4基のスピーカーを搭載し、そこそこ良い音でした。

11インチで480gと普通に持ち運べるくらいで、バッテリーは7040mAhで動画再生時間は約12時間になります。

普段使い用のタブレットですがNeboを快適に使える性能があるので、ビジネスPCのお供として使ったり、会議のメモ取りや資料作成、学生の講義のノート取りなど、いろいろな用途に使えます。

一点だけ残念なところを上げると、ペンは付属じゃないんですよね。筆者はLenovo Tab Pen Plusを持っていたのでいいですが、持ってない人は公式サイトで購入できます。

 

 

メタルのユニボディ採用で高級感がある

Lenovo Idea Tab 正面

3万円で2.5K解像度と高精細で、色も鮮やかです。

 

Lenovo Idea Tab 筐体

オールメタルボディに、継ぎ接ぎがなく1つのパーツで作られたユニボディで、デザイン性のあるラウンドエッジを採用です。

 

Lenovo Idea Tab 背面

背面はツルツルで、メタルなのでひんやりします。指紋は付きますがじっくり見てもわかりにくいです。

 

Lenovo Idea Tabに有線ヘッドフォンを接続

薄型化の影響で省かれることが多くなった3.5ミリジャックもあります。

 

ビーアトモスに対応したスピーカーが4基搭載

スピーカーはドルビーアトモスに対応しており、一般的なオーディオの様に平面的じゃなく、立体的な音を表現できます。

音はなかなか良いですが、重低音はあまり聞いてません。

 

 

高精細2.5Kディスプレイ

Lenovo Idea Tab 正面

ディスプレイは2.5Kの2560×1600ドットで、色域はNTSC 72%(sRGB 100%相当)と広いです。実は筆者は2.5Kって知らなくて、使っているときに「このディスプレイなんか普通のよりきれいだな~」って思っていたのですが、仕様書を見たら2.5Kでした。

 

Lenovo Idea Tab 原神をプレイしているところ

リフレッシュレートは90Hzと高いので、軽いゲームなら恩恵を受けるし、高速スクロールをした時もぬるぬるです。

 

Lenovo Idea Tab マルチタッチテスト

マルチタッチテストでは指10本同時に使ってもしっかりと反応しました。

 

左が本機で、右はオリジナル画像です。本機はしっかりと色の表現ができており、オリジナルとそんなに差はないと思います。

 

 

ゲームNeboもできる性能

Lenovo Idea tabで原神をプレイ

詳しくはあとでYoutube動画を上げますが、ちょっと重ための原神も普通にできたし、Call of Dutyもプレイできました。

まぁ、原神は起動してから40秒くらい読み込みに時間がかかりましたが、プレイ自体はカクツキもなく良かったです。

ただし、デフォルト設定は「画質最低」「フレームレート30fps」で、ほぼすべての項目で最低か低でした。

 

Neboって知ってます?神アプリなんですよ。

上の動画を見てもらうと早いですが、社会人や学生なら使った方が絶対いいよ的な手書きノートアプリです。

まぁ、元から字は汚いですが、崩して書いた字でもしっかりと変換してくれました。これ、すっごいですね~。

 

 

購入先

Lenovo Idea Tab

 

公式サイト

 

 

関連リンク

詳細レビューはこちらから、また、本機以外にも最安値を更新したタブレットがあるので下のリンクから確認してみてください。

 

詳細レビュー

ブラックフライデーセールで割引されているタブレット

 

 

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