Lenovoでは12月4日までブラックフライデーを開催中で、PCだけじゃなくタブレットやバッグ、周辺機器に長期保証もお得になっています。
その中でLenovo最高峰超ハイエンドタブレットのYoga Tab Plusが13%オフ(セット割22%オフ/89,980円)の77,800円で販売中です!!
Lenovoタブレットはあまり割引対象いならないし、なっても数千円の割引ばかりなので、今回のブラックフライデーセールは熱いです。
注意点として、Lenovoはセール中でも価格を変えることが多いので、今回の価格はいつまで続くかわかりません。おそらく11/27までだと思います。
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Yoga Tab Plusの価格

Yoga Tab PlusはLenovoタブレットで一番価格もスペックも高く、通常89,980円で販売されています。今まで2000円くらいの割引はありましたが、今回は13%オフで77,800円と史上最安値になっています。

また、セット割には通常11920円のTWSイヤホンと14,850円の専用キーボードが付いており、通常価格116,750円が89,980円となっています。
Lenovo Yoga Tab Plusのスペック
| SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 |
|---|---|
| メモリ | LPDDR5X 16GB |
| ストレージ | UFS 4.0 256GB |
| ディスプレイ(12.7型) | 2944 × 1840 144Hz DCI-P3 100% 最大900nit |
| WideVine | L1対応 |
| OS | Android 14 |
| 無線 | Wi-Fi 7 |
| 生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
| カメラ | 1300万画素+200万画素/1300万画素 4K動画あり |
| オーディオ | ドルビーアトモス スピーカー×6、マイク2つ |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 291 × 188.3 × 6.7mm |
| 重さ | 640g |
| バッテリー | 10200mAh 最大12時間 |
| 標準保証 | 1年間 |
| 保護 | IP53 |
| OSアップデート | Android 14から2回予定 |
| 価格 | 77,800円 |
<性能評価>
タブレットの頭脳であるSoCにはSnapdragon 8 Gen 3が搭載し、ハイスペックになります。オクタコアで快適に使え、グラフィック性能もめちゃくちゃ高いです。
あとでいろんなベンチマークを紹介していますが、Antutuは200万オーバーの性能でした。
メモリはLPDDR5Xで大容量16GBを搭載し、ストレージはUFS 4.0でこちらも大容量の256GBになります。
ディスプレイは12.7インチとかなり大きく、LTPSになります。高速スイッチングが可能で応答速度も速いです。
解像度は2944×1840ドットと高精細で、ディスプレイが美しいLenovo Yoga PCに採用されるPureSight Proディスプレイで、DCI-P3 100%の色域にコントラスト比は1500:1と高く、標準650ニトとかなり明るい輝度に屋外などでは最大900ニトとかなり高くなります。
リフレッシュレートは165Hzとぬるぬるで、高速操作がしやすいです。
ハイダイナミックレンジ(HDR)のDolby Visonにも対応しており、くっきりシャープに迫力のある描写ができます。
付属のLenovo Tab Pen ProはHandwriting Feedbackに対応しており、鉛筆で描いているような感触や万年筆、消しゴムなどの感触が選べ、個人的にiPad以上の書き心地でした。
筐体はさすがYogaと言った感じで高級感があり、ここ最近Yogaのメインカラーになっているタイダルティールと言う色になっています。
セキュリティレベルはWideVine L1なので、アマゾンプライムやNetflixなどの動画配信サービスで、高画質で見ることができます。
OSはAndroid 14で、2回のアップデートを予定しています。
無線は最新のWi-Fi 7で高速安定通信が可能で、指紋センサーと顔認証にも対応し、カメラはフロント1300万画素、リアは1300万画素+200万画素となかなか良いです。
オーディオはDolby Atmosを採用し6基のハーマンカードン製スピーカーを搭載。音も大きく音質も良く、好んで使いたいオーディオだと思います。
12.7インチで10200mAhの大容量バッテリーを搭載し640gと重たくなく、動画再生時間は約12時間になります。
本機はタブレットでクリエイティブワークをする人や、大学生の文系でPCを使わずにタブレットを使う人、もしくはビジネス用途で使用しセカンドモニターとしても使うような人に合います。
最高峰ハイエンドSoC搭載

Snapdragon 8 Gen 3のAntutuベンチマークは2,015,127とかなり高い性能で、GPU性能も811,530とめちゃくちゃ高いです。本機が発売された2025年1月時点では、本機は世界最高・No.1、No.2の性能でしたが、現在は10位ほどになっていました。それでもかなり高い性能です。
3K解像度の高品質ディスプレイ

このディスプレイ、めちゃくちゃきれいなんですよね。
12.7インチで解像度は2944×1840ドットの3K、そして有機ELではないですがLTPSを採用しています。LTPSは高速スイッチングが可能で応答速度も速いので、ペンで描いているときも遅延なく反応されるので描きやすいです。
すごいところが多いので、箇条書きしますね。
・3K解像度
・PureSight Proディスプレイ
・特殊な反射防止処理
・輝度標準650nit/屋外では最大900nit
・Dolby Vision
・リフレッシュレート最大144Hz
・コントラスト比1500:1
・DCI-P3 100%
最高品質のディスプレイです。
高級感が高いボディ

あれ?箱は普通ですね。Yogaって箱から高級感アリアリなものが多いので期待していましたが。。。

同梱物は説明書などとUSBケーブル、45Wアダプター、そしてLenovo Tab Pen Proになります。大きな45Wバッテリーなので、充電時間も短いです。

ユニボディを採用しており継ぎ接ぎがない造りです。これは上位モデルのみに見られる仕様で、耐久性もデザイン性も高くなります。

カメラがあるバーと言いますか、このガラスっぽい部分は光を反射するし、高級感がアップしていると思います。
描き心地はiPad並みかそれ以上

付属のYoga Tab Pen Proはペンのフィードバック機能があり、実際に鉛筆やペンを使っているような感覚が来るんです。こうなると絵も描きやすいです。個人的な意見を言えば、iPadよりも全然描きやすかったです。

もちろん描くだけじゃなく、書き心地もすごくいいです。
Wi-Fi 7に対応
| 対応周波数 | 速度 | |
| IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
| IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
| IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
| IEEE802.11be (Wi-Fi 7) |
2.4/5/6GHz | 46Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 7に対応しており、現在主流のWi-Fi 6の約5倍、低価格モデルのPCに採用されるWi-Fi 5の約13倍の最大通信速度があります。また、理論上16本のストリームになり、今まで以上に多くのデバイス(理論上2倍)を接続して快適に使えます。
6GHzで最大320MHzのチャンネル幅があり、Wi-Fi 6E(最大160MHz)の2倍の帯域幅になります。
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関連リンク
詳細レビューはこちらから、また、本機以外にも最安値を更新したタブレットがあるので下のリンクから確認してみてください。

