Lenovo Tab B11(Wi-Fi/LTE)モデルが約5000円割引で3.1万円

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11/1~11/14までLenovoではもみじ祭を開催しており、PCやタブレット、周辺機器など多くの製品が対象になっています。

タブレットでは唯一割引されているTab B11 LTEモデルですが、通常価格が36,850円のところを31,790円で販売中です。

Lenovo もみじ祭 Tab B11が割引

ちなみに、Tab B11は公式サイトで販売されているモデルの名称で、量販店やECサイトではTab M11として販売されています。違いはストレージの容量のみで、Tab B11は128GB、Tab M11は64GBになります。

 

Tab B11のスペック

ストレージが64GBのモデルです

SoC MediaTek Helio G88
メモリ LPDDR4X 4GB
ストレージ eMMC 128GB
ディスプレイ(10.95型) 1920×1200ドット 90Hz
Widevine L1 対応
OS Android 13(Android 14にアップグレード可能)
無線 802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi 5)
生体認証 顔認証
カメラ 800万画素/800万画素、フラッシュなし
オーディオ ドルビーアトモス、スピーカー 1W×4
寸法(幅×奥行×高さ) 255.3 × 166.3 × 7.2mm
重さ 465g
バッテリー 最大約10時間
標準保証 1年間
セキュリティメンテナンス 2028年3月30日まで
ペン Lenovo Tabペン同梱
価格 2.9万円(Wi-Fiモデル)~

<性能評価>

 

タブレットの心臓部であるSoCはミドルクラスのHelio G88で、シングルコア、マルチコアともにほどほどの性能になっていますが、実務に必要な性能はかなり高くて驚きました。

メモリはLPDDR4Xと処理速度が速いものが搭載しており、サクサク快適に使えます。

ストレージはeMMC 128GBとそこそこ大きな容量で、microSDカード(最大1TB)も搭載できるので安心です。

ディスプレイは10.95インチの16:10とここ最近のPCと同じで、WUXGA(1920×1200ドット) IPS液晶になり、色域はsRGB 100%相当のNTSC 72%と高色域です。リフレッシュレートは90Hzと高いです。

パソコンと同じ画面アスペクト比で、タブレットも約11インチと大きいので、モバイルモニターとしても使えますね。

その他のスペックはOSはAndroid 13で、無線はいわゆるWi-Fi 5、カメラは低スペックでリア・フロントともに800万画素、ドルビーアトモスに対応した1Wスピーカーが4つ搭載です。

標準保証は1年間で、セキュリティメンテナンスは2028年3月30日までとなっています。

10.95インチで465gと標準的な重さで、バッテリー駆動時間は丸一日外出しても十分じゃないかなというくらいの10時間になります。

 

 

外観

 

 

詳細レビュー

公式サイト

 

 

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