Lenovoでは8月15日までサマーフェスティバルを開催中で、IdeaPad Slim 5 Light AMDが74,800円と値下がり中です。
スペックはRyzen 5 7530U、、メモリ16GB、SSD 512GBとハイスペックで、色域はsRGB 100%と高いです。そして、一番の特徴は、14インチで1.17㎏と超軽量なところです。
フラッグシップモデルのX1 Carbonは14インチで1.12㎏ほどですが、価格は20万円前後と高いですよね。本機は7.4万円でこの軽量さなので、すごいです。
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IdeaPad Slim 5 Light Gen 8(AMD)の特徴
ライトと言う名前から分かるように、14型で1.17㎏~と軽いんです。しかも、軽いだけじゃなくバッテリーも最大約17時間と長く、MILスペックに準拠した堅牢性もあるので、持ち運びにピッタリの機種です。以前はRyzen 3モデルが8万円台から、Ryzen 5は10万円近くしていたのですが、現在Ryzen 5、メモリ16GB、SSD 512GBで74800円と最安値です。
CPU | Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
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メモリ | 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大512GB |
ディスプレイ(14型) | FHD IPS液晶 |
無線 | Wi-Fi 6 |
生体認証 | 指紋センサーあり |
WEBカメラ | FHD 1080p |
重さ | 約1.17㎏~1.24㎏ |
バッテリー | 最大約17時間 |
価格 | 7.4万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 7000シリーズで、中位モデルの7030Uシリーズになります。旧モデルのRyzen 5000シリーズよりも最大約20%ほど高い性能になっています。
ただし、最新規格のメモリやストレージに対応していないので、メモリはDDR4が搭載、ストレージはSSD PCIe 3.0×4接続になります。
そのメモリはDDR4-3200MHzで最大16GB、ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載ですが、PCIe 3.0×4接続で最大512GBになります。
旧モデルとは言え十分な速度があるので、まず困ることはないと思います。
ディスプレイはここ最近はやりの画面アスペクト比が16:10じゃなく、16:9のFHD IPS液晶になります。ここ最近の上位モデルはディスプレイが縦に長い16:10を採用することが多いのでちょっと残念ですが、これ以上価格を上げたくなかったんじゃないかなと思います。
その他のスペックはWindows 11 Homeに、高速安定通信ができるWi-Fi 6に対応、Webカメラは高画質FHD 1080pになります。
指紋センサーは執筆時現在標準搭載ですが、カスタマイズから無しにもできます。
そして、本機の最大の特徴で、IdeaPad Slimシリーズ史上最軽量モデル・1.17㎏からになります。めちゃくちゃ軽いです。筆者がメインで使っているThinkPad X1 Carbonが1.12㎏なので、50gしか変わりません。これが7.4万円から購入できるのはすごいです。
ちなみに、最安モデルは8万円台から販売されていますが、こちらはディスプレイの色域がNTSC 45%で、1.24㎏になります。1.17㎏のモデルは色域がsRGB 100%のモデルになります。
それにしても、14インチで1.24㎏でもすっごく軽いので、こちらも良いですね。
また、バッテリー駆動時間は最大約17時間と長めで、丸1日外出する社会人や学生にピッタリです。
関連リンク
・サマーキャンペーン(アマギフとポイント還元100%の申請方法)