最新のThinkCentre M75q Tiny Gen 5が44%オフ!Lenovo サマーフェスティバル

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新機種を待っていた人が多いと思いますが、先日発売開始したThinkCentre M75q Tiny Gen 5 AMDです。

2020年にGen 2が発売されて、新しいモデルが出るのに4年かかりましたね。Gen 2は人気がありすぎて再販に次ぐ再販、そこからCPUを乗せ換えて再販・・・と2024年の現在も販売されています。

4年ぶりに一新されたGen 5ですが、最安値ではないのですが、それに近いくらい安く、8月15日まで44%オフの87,285円になっています。

 

Lenovo サマーフェスティバル対象モデル

もちろん筆者も購入したのですが、こんなに小さいのに拡張性もあるし、性能も高いし、言うことなしですね。

サクッと概要をつかむにはこちらをどうぞ。

 

ThinkCentre M75q Tiny Gen 5の特徴

Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen 5 Intel 左側面

Gen 2から3、4と飛ばしてGen 5として2024年に発売開始。Ryzen 8000GEシリーズ搭載で省電力ですがパワフルな機種です。ただし、Ryzen AIを搭載しているのはRyzen 7のみなので、最新スペックを楽しむなら価格がちょっと上がります。

CPU Ryzen 3 8300GE
Ryzen 3 PRO 8300GE
Ryzen 5 8500GE
Ryzen 5 PRO 8500GE
Ryzen 7 8700GE
Ryzen 7 PRO 8700GE
メモリ DDR5-5200 最大64GB
ストレージ SSD×2
LAN 無し/Wi-Fi 6
有線LAN イーサネット(RJ45)
重さ 最大1.25㎏
電源 65W/90W
保証 1年間オンサイト
価格 8.7万円~

パソコンの頭脳であるプロセッサーには、Ryzen 8000 GEシリーズが搭載です。TDPが35Wと省電力になっており、デスクトップ向けCPUですがノートパソコン向けCPU並みの消費電力になっています。

また、Ryzen 7のみRyzen AIを搭載しているので、価格は高くなりますがRyzen 7を選んだほうが長く快適に使えます。

PROモデルは「PROなし」と同じ性能ですが、ビジネス向けにセキュリティが強化されています。

メモリはDDR5-5200で最大64GBとまず困ることはない大きさで、ストレージはSSDが2枚搭載できます。

その他のスペックはOSは、あれ?最安値モデルはWindows 11 Homeしか選べませんね。Windows 11 Proが選べるモデルもあるので、購入時にご確認を。

LANはイーサネットコネクタ搭載で、無線はデフォルトで「なし」ですがWi-Fi 6を追加可能です。Wi-FiがないとBluetoothもないので、マウスやイヤフォンをBluetoothで接続予定の人は必須です。

また、こちらもデフォルトでマウスとキーボードがついていますが、必要ない場合は「カスタマイズ」から変更できます。

インターフェイスも豊富で、一般的なデスクトップ並みにあります。

 

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