Lenovo ThinkStation P3 Tinyのレビュー

当サイトは広告、アフィリエイトを含みます

持ち運びができる超小型デスクトップワークステーションの、ThinkStation P3 Tinyです。ワークステーションとしてはエントリークラスのグラボが搭載で、CPUは最高でCore i9-13900とウルトラハイエンドです。

持ち運びができるし、置き場所にも困らない筐体ですが、小型なので通常サイズの筐体よりも熱がこもりやすく、性能も下がります。

当サイトの評価は、このようになりました。

スペック [usr 4.2]
コスパ [usr 3.7]
総合評価 [usr 4.0]

 

Lenovoでは11/28までブラックフライデーセール を開催中で、割引+ポイントが最大で10倍還元+小型アダプタ110円!

ThinkStation P3 Tinyのスペック

CPU Core i3-13100/13100T
Core i5-13400/13400T
Core i5-13500/13500T
Core i5-13600/13600T
Core i7-13700/13700T
Core i9-13900/13900T
メモリ 64GB
ストレージ SSD ×2
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA T400
NVIDIA T1000
OS Windows 11 Home/Pro
無線 なし、Wi-Fi 6E、Wi-Fi 6E
有線 1Gbe
サーバーアダプターあり(オプション)
オーディオ 内蔵スピーカー
寸法(幅×奥行×高さ) 37 × 182.9 × 179㎜
重さ 最大約1.4㎏
電源 170/230W
標準保証 3年間プレミアサポート
価格 13.7万円~

<性能評価>

 

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第13世代で、通常版と省電力モデルのTシリーズが選択可能です。しかも、12種類のラインナップがあるので、好みのCPUを見つけることができると思います。

Core i3はそこそこ良い性能ですが、その他のCPUはかなり高い性能です。

メモリは最新のDDR5-4800MHzで、メモリスロット2つ・最大64GB搭載できます。

ストレージも最新のSSD PCI Express 4.0で、最大2枚搭載可能です。デュアルストレージにした場合は、RAID 0か1の設定も可能です。

グラフィックは内蔵グラフィックスか、旧称Quadroの次世代モデルであるNVIDIA Tシリーズが搭載可能です。ローエンドが中心ですが、T1000はVRAM 8GBモデルもあるので高負荷なこともしやすいです。

パソコンの性能は、ワークステーションとしてはエントリー~ミドルクラスになります。

その他のスペックは、Windows 11 HomeかProが選べ、無線は「なし」かWi-Fi 6、もしくはWi-Fi 6Eが搭載可能、ギガビットイーサネット搭載でインテル イーサネット・サーバー・アダプター I350-T4も搭載可能です。

マイクは非搭載ですがスピーカーは搭載、無線通信がある場合はBluetooth 5.1が搭載し、電源は170Wか230Wになり、どちらも電源変換効率は89%(80PLUS GOLD相当)になります。

執筆時現在販売されているモデルは、3年間のプレミアサポートが付いており、保証もサポートもばっちりです。

 

 

公式サイト

 

旧モデルとの比較

旧モデルのThinkCentre P360 Tinyとの比較です。(表のメモリ・SSD・バッテリーは最大値)

本機種 旧モデル
CPU 13世代CPU 12世代CPU
メモリ DDR5-4800 64GB
ストレージ SSD×2
GPU 内蔵グラフィックス
NVIDIA T400/
NVIDIA T1000 4GB/8GB
内蔵グラフィックス
NVIDIA T400/T600
NVIDIA T1000 4GB/8GB
通信 Wi-Fi 6/6E、イーサネット
電源 170/230W
重量 1.4㎏

同じ筐体を使用しており、変更点はCPUが最新になったところと、NVIDIA T600が搭載できなくなった点、そして通気孔が増えました。

 

こちらは、プロセッサーの性能を表すCPU Markスコアです。Core i3以外は大きく性能を上げており、よりサクサク使いやすくなっています。

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-13900  49143
Core i9-12900  38272
Core i9-13900T  43744
Core i9-12900T  35833
Core i7-13700  38825
Core i7-12700  32105
Core i7-13700T  32034
Core i7-12700T  22774
Core i5-13600  33816
Core i5-12600  21092
Core i5-13600T  27143
Core i5-12600T  18202
Core i5-13500  32571
Core i5-12500  20311
Core i5-13500T  23033
Core i5-12500T  17728
Core i5-13400  25780
Core i5-12400  19447
Core i5-13400T  19805
Core i5-12400T  ??
Core i3-13100  15057
Core i3-12100  14089
Core i3-13100T  12755
Core i3-12100T  12767

 

 

ThinkStation P3 Tinyの特徴

Lenovo ThinkStation P3 Tiny 正面

お弁当箱大サイズの筐体で、デスクトップですが持ち運びをする人もいますね。カフェなどで作業をすることがなく、家と会社を往復するような人であれば、パワフルなデスクトップを持ち運んで使えます。

寸法は

・幅 37㎜
・奥行 182.9㎜
・高さ179㎜

となっており、幅(縦置き時の幅)は一万円札の短辺の半分(36㎜)ほどと細いです。縦置き時の奥行と高さは、成人男性の平均的な手の大きさ(183㎜)ほどです。

これだけ小さいのでかばんにすっぽり入るし、重さはたったの1.4㎏と標準的な14インチノートPCと同じなので、手軽に持ち運べます。

 

Tiny in oneTiny in oneモニター

LenovoにはTiny in oneモニターがあり、このモニターの後ろにTinyを取り付けることもできます。持ち運びをしない人や法人、不特定多数の人が使う用途の場合は安心です。

 

Lenovo ThinkStation P3 Tiny 右斜め前から

小さな筐体でパワフルですが、5面に通気孔があるので、エアフローは良いです。

 

Lenovo ThinkStation P3 Tiny 上部

縦置きにしたときの左側面です。旧モデルのP360 Tinyは通気孔が1つでしたが、本機は2つに増えました。実は、2世代前のP350 Tinyは本機と同じ様に通気孔が2つありましたが、P360で1つに変更し、おそらく排熱処理が上手くいかなかったので2つに戻したのかなと思います。

ちなみに、CPUなどが入っている方を触るときは、こちら側を開けます。

 

ツールレスオープンシャーシ

ツールレス オープンシャーシを選ぶと、ねじに取っ手が付くので、ドライバーなしでも筐体内部にアクセスできます。(初回は固いのでドライバーを使うこともあり)

 

Lenovo ThinkStation P3 Tiny 底面

縦置きにしたときの右側面です。メモリやSSDの増設をする時は、こちら側を開けてやります。

 

Lenovo ThinkStation P3 Tiny 光学ドライブと

オプティカルドライブは、もちろん内蔵じゃなく上に置くタイプです。ただし、執筆時現在販売されているモデルは、オプティカルドライブの購入はできません。

 

Lenovo ThinkStation P3 Tiny バーティカルスタンドと

バーティカルスタンド(モデルによっては標準搭載)があると、倒れにくくなります。

 

 

MILスペック

本機はMIL規格と言う12項目の米軍の物資調達規格に準拠しており、落下テストや気温・気圧の変化テスト、ディスプレイ部の耐久性など様々なテストもクリアしています。他にも、200の項目の品質チェックをしており、安心して使える機種です。

 

ISV認証

ISV(独立系ソフトウェアベンダー)により、アプリケーションとの互換性や安定稼働、高い運用性をテストされてISV認証を取得しているので、安心して使えます。

英語版のみですが、Lenovoのサイトでどのベンダーのどのソフトと互換性があるか確認が出来ます。例えば下の画像は本機種「P3 Tiny」「Autodesk」「Autodesk 3ds Max 2023」で検索した結果です。

ThinkStation P3 Tiny ISV認証

もちろん、Certified(認証済み)と出ました。

 

 

CPU

CPUはかなり多くの種類がありますが、大きく分けて通常版と、性能が下がる省電力版のTシリーズになります。カッコ内はPコア、Eコア、スレッド数です。

・Core i3-13100/13100T(P:4、E:0、スレッド 8)
・Core i5-13400/13400T(P:6、E:4、スレッド16)
・Core i5-13500/13500T(P:6、E:8、スレッド20)
・Core i5-13600/13600T(P:6、E:8、スレッド20)
・Core i7-13700/13700T(P:8、E:8、スレッド24)
・Core i9-13900/13900T(P:8、E:16、スレッド32)

Core i3のみEfficientコアがありませんが、その他はPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。

また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能もかなり上がっています。

こちらはCPUの性能を測るCPU Markスコアです。

 

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 15000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i9-13900K  60011
Core i9-13900  49143
Ryzen 9 7900  47891
Core i7-13700K  46579
Core i9-13900T  43744
Core i7-13700F  42730
Core i9-12900K  41151
Core i7-13700  38825
Core i9-12900  38272
Core i5-13600K  37739
Ryzen 7 7700  34661
Core i7-12700K  34206
Core i5-13600  33816
Core i5-13500  32571
Core i7-13700T  32034
Ryzen 5 7600  27808
Core i5-12600K  27443
Core i5-13600T  27143
Core i5-13400  25780
Core i5-13400F  25048
Core i5-13500T  23033
Core i5-13400T  19805
Core i3-13100  15057
Core i3-13100T  12755

選べるCPUが多すぎて逆に分かりづらいと思いますが、省電力のTシリーズも通常版も同じ価格をしており、コスパで見ると通常版が良いです。

ただし、小さな筐体なので、Core i7やi9を選ぶ場合はTシリーズが良さそうです。

 

 

グラフィックス

こちらは最新のグラボでRTコアやTensorコアもないですが、最大8GBのVRAMなので、比較的高負荷な作業もしやすいと思います。

T1000 T400
アーキテクチャ Turing
CUDAコア 896基 384基
RTコア
Tensorコア
メモリタイプ GDDR6
メモリ容量 4GB/8GB 4GB
メモリ帯域幅 160GB/秒 80GB/秒
TDP 50W 40W

また、各グラフィックボードを搭載したら、以下のポートが付いてきます。

NVIDIA T400 mini Display Port x3
NVIDIA T1000 mini Display Port x4

 

 

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

搭載メモリはDDR5-4800MHzで、最大64GB(32GB×2)になります。この小さな筐体で64GB搭載できるので、文句なしだと思います。

 

 

ストレージ

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

ストレージも最新のSSD PCIe 4.0が搭載で、最大2枚搭載できます。公式サイトからだと、最大2TB×2になりますが、自分で増設できる人は自分でやった方がお得です。というのも、2ndストレージに2TBを搭載したい場合は13.2万円、1TBでも6.6万円もかかりますが、一般的なSSD 1TBは1万円ちょっとなので格安です。

ただし、公式サイトでストレージを2つ搭載した場合は、ワンクリックでRAID設定ができます。

RAIDは0か1が設定でき、以下のような仕様になります。

  • RAID 0は読み込み書き込みが高速で出来るし、分散してデータを保存ができる反面、1つのストレージに障害が発生すると復旧できません。(出来ない可能性が高いです)
  • RAID 1は読み書きが遅いが、複数のストレージに「同じデータを書き込む」ので、1つのストレージに障害があってももう一つの方のデータを使って作業が出来ます。

こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。

シーケンシャル速度

オレンジ色・・・リード 青・・・ライト

PCIe 4.0×4  ~約7000MB/秒
 ~約5000MB/秒
PCIe 3.0×4  ~約3000MB/秒
 ~約2000MB/秒
HDD  600MB/秒
 200MB/秒

 

 

Wi-Fi 6Eに対応、サーバーアダプターもあり

対応周波数 速度
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6E)
2.4/5/6GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWi-Fi 6に対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。

有線接続は標準でギガビットイーサネットが搭載で、オプションでインテル イーサネット・サーバー・アダプター I350-T4に変更できます。2.5Gbeやサーバーアダプターを追加できます。

有線の最高速度は5GT/s(ギガトランスファー パー セカンド)になっています。

サーバーアダプターは、通常のコンピューターアダプターに比べ、転送速度が速く信頼性が高くなっています。

 

 

電源

パソコンの電源の種類

電源は170Wか230Wになり、どちらも電源変換効率は89%(80PLUS GOLD相当)になります。

ただし、執筆時現在、すべてのモデルは230Wを使用しており、170Wは選べませんでした。まぁ、大きな電源の方がよりパワフルなので、これで良しだと思います。

 

 

インターフェイス

Lenovo ThinkStation P3 Tiny 正面

前面インターフェイスは、イヤフォン・マイクコンボジャック、USB-A 3.2 Gen2が2つ、USB Type-C 3.2 Gen 2、電源ボタンがあります。

 

Lenovo ThinkStation P3 Tiny 背面インターフェイス

背面には、セキュリティスロット、電源コネクタ、Display Port、USB-A 3.2 Gen1が2つ、HDMI、USB-A 3.2 Gen2が2つ、そしてイーサネットがあり、グラフィックボードを搭載したらmini Display Portが最大4つ付きます。

 

 

モニター

モニターは付属していないので、持ってない、もしくは買い替えを考えている場合は、こちらの記事も併せてどうぞ。

Lenovo おすすめモニター

 

 

サポート・保証

Lenovo サポートと保証

標準で3年間のプレミアサポートが付いており、24時間365日専任のエージェントが電話対応します。(通常サポートは朝9時~夕方6時まで)

また、保証は引き取り修理とオンサイト修理、翌営業日オンサイト修理の3種類があり、プレミアサポートは翌営業日オンサイト修理になります。

  1. 引き取り修理・・・家などの指定住所にLenovoの指定業者がPCを引き取りに来てリペアセンターに配送、修理後、郵送してくれる保証です。保証期間内は、基本的に修理費・郵送費など無料です。
  2. オンサイト修理・・・事務所や自宅にエンジニアが来て修理
  3. 翌営業日オンサイト修理・・・翌営業日(土日祝日以外)にエンジニアが来て修理

 

 

ライバル機種

カフェなどの外出先で作業をするという人は、ノートパソコンの方が良いかもしれません。

 

ThinkPad P16s Gen 2 Intel

Lenovo ThinkPad P16s Gen 2 インテルのレビュー16インチで1.7㎏と軽く、持ち運び兼据え置き用として使いやすい機種です。ワークステーションとしてはエントリークラスで、2DCADや簡単な3DCADを扱う人、また学生にも合います

CPU Core i5-1340P/1350P
Core i7-1360P/1370P
メモリ 最大64GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA RTX A500
ディスプレイ(16型) WUXGA IPS タッチあり
WQUXGA OLED
OS Windows 11 Home/Pro
通信 Wi-Fi 6E、4G LTE、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証
重さ 1.7㎏~
バッテリー 最大約16.7時間
価格 20.2万円~

レビュー

 

持ち運びをしないというのであれば、これも候補に入るかもしれません。

ThinkStation P360 Tower

Lenovo ThinkStation P360 Towerミニタワー型で最大9.4㎏と、ワークステーションとしては軽い方です。メモリは最大4枚・128GB、ストレージはSSD 3枚+HDD 4基の最大7つが搭載でき、RAID設定もできます。

CPU Core i3-12100/12300
Core i5-12400/12500/12600/12600K
Core i7-12700/12700K
Core i9-12900/12900K
メモリ DDR5 最大128GB
ストレージ 最大 SSD×3+HDD×4
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA T400/T600/T1000
NVIDIA RTX A2000/A4000/A4500/A5000
RAID RAID 0, 1, 5
無線 なし/Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E
有線 1Gbe
重さ 最大9.4㎏
電源 500W/750W
価格 21.8万円~

レビュー

 

ThinkStation P360 Ultra

Lenovo ThinkStation P360 Ultra3.9Lの小型筐体で、最新のインテル第12世代CPUにRTX Aシリーズも搭載可能と基本性能は高く、2.5ギガビットイーサネットと1ギガビットイーサネットの2つのLANポートがあります。Tinyじゃもの足りないから、もうちょっとパワフルな機種が欲しいというニーズに合います

CPU Core i3-12100/12300
Core i5-12400/12400T/12500/12600/12600K
Core i7-12700/12700T/12700K
Core i9-12900T/12900/12900K
メモリ DDR5 最大128GB
ストレージ SSD×2+HDD
グラフィックス 内蔵グラフィックス
NVIDIA T400/T1000
NVIDIA RTX A2000/A5000
RAID RAID 0、RAID 1
無線 なし/Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E
有線 2.5GbE+1Gbe
重さ 最大3.6㎏
電源 170W/230W/300W
価格 19.9万円~

レビュー

 

 

まとめ

良い点

・小型軽量で持ち運びもできる
・インターフェイスが豊富
・CPU性能が高い
・最新スペックが多い
・イーサネットが2つ搭載可能で、2つ目は通信速度がかなり速い
・若干の拡張性あり

 

残念な点

・当たり前ですが、筐体が小さい分、大きな筐体に比べ熱がこもりやすい

 

 

 

公式サイト

 

パソコンガイド運営者の写真