Lenovoのグラボ無しクリエイターPCで、最高峰のPCです。最新スペックが満載で、広色域のDCI-P3を100%カバーし、10bit・10.74億色と、ディスプレイは業務用レベルです。
Evoプラットフォーム認証で、サクサク快適に使え、アルミニウム筐体のラウンドエッジで美しいボディラインを実現しており、どこにでも持っていきたくなる機種です。
当サイトの評価は、このようになりました。
スペック | [usr 4.8] |
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コスパ | [usr 4.7] |
総合評価 | [usr 4.7] |
Contents
Yoga 9i Gen 8 14型のスペック
CPU | Core i7-1360P |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | 2.8K/WQUXGA OLED 光沢 |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | IR&FHD 1080p |
オーディオ | ハイディフィニションオーディオ Bowers&Wilkins スピーカー×4(ドルビーアトモスに最適化) |
寸法(幅×奥行×高さ) | 318 × 230 × 15.25mm |
重さ | 1.4㎏ |
バッテリー | 最大約15時間 |
付属 | Lenovo Precision Pen 2、バッグ |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 21.4万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第13世代が搭載で、 Core i7 1360Pになります。末尾がPのシリーズはパワフルなCPUで、かなり高い性能になっています。
メモリはLPDDR5-5200MHzが搭載で、オンボード16GB、ストレージも最新のSSD PCIe 4.0×4が搭載で、最大1TBと大容量です。
ディスプレイはほぼ最高品質で、2.8Kか4K相当のWQUXGAが搭載でき、OLED液晶になります。色域はデジタルシネマ規格のDCI-P3を100%カバーしており、輝度は400ニトと明るめです。
10bit・10.74億色の表示が可能で、正確な色を見ながら編集作業ができます。
また、2.8Kディスプレイは60Hzと90Hzのリフレッシュレートがあり、「Fn+R」でリフレッシュレートを変更できます。
ディスプレイは最高峰の品質です。
他にも、OSはWindows 11 HomeかProが選べ、無線は最新のWi-Fi 6E、指紋センサーに顔認証システムもあり、Webカメラは高画質FHD 1080pです。
オーディオは、残念ながらドルビーディフィニションでドルビーアトモスではありませんが、ドルビーアトモスに最適化されたBowers&Wilkins スピーカーが4つも搭載しています。
ウーファーは3Wが2つ、ツイーターは2Wが2つと、迫力がある音を楽しめます。
14インチで1.4㎏と標準的な重さで、バッテリー駆動時間は最大約15時間となっているので、持ち運びが多い人にも使いやすい機種です。
2023年のトレンドと比較
2023年のノートパソコンのトレンドをまとめたので、本機がどのくらい満たしているか比較してみます。(〇/標準搭載、△/モデルによってはあり、×/なし)
13世代CPU | DDR5 | PCIe 4.0 | アスペクト比16:10 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Wi-Fi 6E | sRGB 100%以上 | 輝度300nit以上 | 1080P Webカメラ |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Thunderbolt 4 | 生体認証 | 重量1.4㎏前後 | バッテリー14時間以上 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
さすがのハイエンドモデルなので、すべてを満たしていますね。
旧モデルとの比較
旧モデルのYoga 970iとの比較です。(表のメモリ・SSD・バッテリーは最大値)
本機種 | Yoga 970i | |
CPU | Core i7-1360P | Core i5-1240P Core i7-1260P/1280P |
メモリ | LPDDR5-5200 16GB | |
ストレージ | SSD 1TB | |
ディスプレイ | 2.8K / WQUXGA OLED | WUXGA IPS 2.8K / WQUXGA OLED |
無線 | Wi-Fi 6E | |
バッテリー | 15時間 | 14時間(OLED) |
重量 | 1.4㎏ | |
寸法 | 318 × 230 × 15.25㎜ |
変更点です。
・CPUが13世代に
・WUXGAがなくなり、すべてOLED液晶に
・グレーがなくなり、オートミールのみになった
旧モデルからの変更点は少なく、同じ筐体を使い CPUが変わっただけですね。
プロセッサーの性能を表すCPU markスコアです。
Passmarkスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・旧モデル
Core i7-1280P | |
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Core i7-1360P | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P |
旧モデルは上位モデルの1280Pもあったので本機よりも高いCPU性能ですが、本機も後々上位モデルのCPUが追加されるかもしれません。
Evoプラットフォーム認証
<Evo認証のステッカー>
第13世代CPUのEvoプラットフォームは、Project Athenaから数えて第4世代のEvoになります。CPUで言えば11、12、13世代のインテルCPUに、Evo認証があります。
ただし、13世代CPUを搭載していたらEvo認証を得るわけじゃなく、下記項目を満たす「ハイスペックなノートパソコン」のみがEvo認証を得ることが出来ます。
- Iris Xeグラフィックス搭載の第13世代CPU搭載機種
- アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
- AI推論も高速で使える
- 電源を問わずにレスポンスが良い事
- 9時間以上のバッテリー駆動時間
- フルHD以上
- 1秒以内でスリープから復帰
- 30分の充電で4時間駆動
- Wi-Fi 6E実装
- Intel CPS(Connectivity Performance Suite)に対応
- フルHD以上のWebカメラを搭載
- 音声ノイズ抑制機能搭載
- Thunderbolt 4搭載
- ノートパソコンであること
- Intel Unisonのサポート
12世代のEvo認証の要件に、「Intel Unisonのサポート」が追加されました。これは、スマホとPCをリンクして、PC上でスマホのデータをコピペしたり、スマホをPC上で操作できるものです。今も「スマートフォン連携」と言うアプリがありますが、これの連絡先にiPhoneも加わりました。
代々、Evoプラットフォーム認証を受けた機種は数えるほどしかなく、特別な機種になります。
Yoga 9i Gen 8の特徴
ベゼル(画面の黒い枠)がかなり細く、上部6㎜、左右2.9㎜、下部は10.9㎜となっています。もう、限界ってくらい細く、スマートな外観です。
Webカメラやマイクがある部分はノッチになっており、その部分以外はベゼルが細くなっています。
ただし、ヒンジ部分に2W×2のツイーター(高音スピーカー)があるので、奥行きはちょっと大きめになります。とは言っても、全体的にコンパクトサイズですね。
14インチの筐体で、ディスプレイの画面アスペクト比は16:10と縦に長いですがコンパクトな筐体で
・幅 318㎜
・奥行き 230㎜
・高さ 15.25㎜
となっています。標準的なかばんにすっぽり入り、持ち運びしやすいサイズです。
高さ(厚さ)は15.25㎜とかなり小さく、スリムで持ちやすいです。
底面にある通気孔は幅広く、ごみやほこりも入りにくいメッシュ状になっています。また、ベゼル部分のスピーカーに加え、底面には3Wのウーファーが2つあります。
アルミニウムのユニボディを採用し、デザイン性も高く、おしゃれですね。滑らかな丸みを帯びた加工がされており、一目で「他のPCとは違う」と分かる見た目です。
ユニボディとはボディを1つのパーツで構成し、つなぎ目などない仕様でなので、おしゃれなだけじゃなく耐久性も高くなっています。
Yogaの筐体は本当に美しく、丸みを帯びたボディラインがきれいです。Yogaは所有欲を満たしてくれるし、どこにでも持っていきたくなるパソコンです。
2 in 1 PC
2 in 1 PCとはディスプレイを360度回転させることができ、タブレットの様に使用したりできるタイプのPCになります。
<スタンドモード>
光が反射して見にくい時や、ディスプレイをもっと近づけたいときに有効なスタンドモードです。
<テントモード>
ベッドやソファに寝転がって使うとき、テントモードだと底面にある吸気口を塞がないので、本体が熱くなりにくいです。
<タブレットモード>
タブレットのように使えるタブレットモードは、絵をかいたりメモを取ったりもしやすいです。ただし、1.4㎏もあるので、片手で持つと疲れます。
4096段階の筆圧検知があるLenovo Precision Pen 2が付属しており、簡単なイラストなども描けます。
高画質FHD Webカメラ搭載
このカメラ部分には高画質FHD 1080p Webカメラ、IRカメラ、マイクが2つ、プライバシーシャッター、明るさ検知カメラがあります。この小さなスペースに沢山入ってますね。
高画質のFHD Webカメラが搭載しており、相手に表示される映像の画質も高くなります。オンラインで話すことが多い昨今、画質が良いのは助かります。
解像度が倍くらい違うので、全然きれいに見えますね。
また、ノイズキャンセリング機能付きのマイクが2つ搭載しており、周りがうるさくてもスムーズに会話がしやすいです。
オーディオ
オーディオはインテルディフィニションオーディオで、ヒンジ部分に2Wツイーターが2つ、底面には3Wウーファーが2つあり、ドルビーアトモスに最適化されています。
ドルビーアトモスは一般的なオーディオの様な平面的じゃなく、立体的な音を体感できるので、映画を見ていると臨場感があふれる音響です。
また、スピーカーはBowers&Wilkins製になっています。ビートルズやハリーポッターのサウンドトラックなどが録音されたアビーロードスタジオってあるのですが、ここでは1988年からずっとBowers&Wilkins製のスピーカーを使っているんですね。理由は簡単で、音が良いからです。
そんなBowers&Wilkins製スピーカーを採用したYogaって、すごいですね。
また、スピーカーはヒンジ部分にあり、360度回転するので、テントモードなどで使っても音が聞きやすくなっています。他の2 in 1 PCだと、キーボード面にスピーカーがあるので、テントモードで動画を見ると、音が自分の方じゃなく反対側に音が向かって行くんです。
キーボード
スピーカーがキーボード横にないので十分なスペースがあり、タッチパッドはなんと135×80㎜と大きいです!操作性が上がっていますね。
キーボードは89キーのバックライト付きで、キーボード右に追加のファンクションキーがあり(通常のFキーは上部にあり)、いろいろな操作ができます。
右のファンクションキーは上から、Delete、パフォーマンスモードを切り替える、ビデオ電話時に背景をぼかす、オーディオモード変更、アプリなどのダークモードとライトモード変更、そして指紋センサーになります。
CPU
執筆時現在、Core i7-1360Pのみですが、今までの傾向を見るとCore i5も搭載できると思うので、一緒に紹介しておきます。
i7-1360P | i5-1340P | |
コア(P/Eコア) | 12(4/8) | |
スレッド | 16 | |
Pコアクロック | 2.2GHz | 1.9Hz |
Pコア最大クロック | 5.0GHz | 4.6GHz |
Eコアクロック | 1.6GHz | 1.4GHz |
Eコア最大クロック | 3.7GHz | 3.4GHz |
L3キャッシュ | 18MB | 12MB |
GPU | 96EU | 80EU |
ベース/マックスパワー | 28/64W |
CPUはPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。
また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能も高いです。
こちらはCPUの性能を測るCPU Markスコアです。
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 14000~・ハイエンドPCに搭載される
- 15000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機 青・・・比較
Core i7-1370P | |
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Core i7-1360P | |
Core i5-1340P | |
Core i7-1270P | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1250P | |
Core i5-1240P | |
Core i7-1165G7 |
スコアが2万オーバーのモンスターCPUで、困ることはまずないと思います。
ディスプレイ
解像度 | 液晶光沢 | リフレッシュレート | 輝度 |
2.8K WQUXGA |
OLED/あり | 最大90Hz 60Hz |
400nit |
コントラスト比 | 色域 | 視野角 | 特徴 |
1000000:1 | DCI-P3 100% | 175° | Dolby Vision、タッチパネル HDR500 |
WQUXGA | 4K解像度で、3840×2400ドット |
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2.8K | 解像度は2880×1800ドット |
光沢 | 光沢ありは発色が良い反面、自分や背景が映り込みしやすい。光沢無しは映り込みがしにくい |
コントラスト比 | 最少輝度と最大輝度の差。差が大きい方が力強い描写が可能 |
液晶 | IPS液晶はコントラスト比が高く、視野角も広い。OLED(有機LED)液晶はコントラスト比がかなり高く、完全な黒を描写可能 |
nit | 明るさを表す単位。通常300nitが標準 |
Dolby Vision | Dolby社のHDRの技術。従来よりもより明るく(白はより白く、黒はより黒く描写できる)表現できる |
画面アスペクト比が16:10と縦に長く、14インチでも15.6インチ並みの情報が表示されるので、一目でより多くの情報を見て取れます。
一般的な14インチディスプレイと比べると、一目瞭然ですね。
解像度は2.8Kか4K相当のWQUXGAがあり、どちらを選んでも高精細です。細かい部分まで見やすく、編集作業もしやすいです。
色域はデジタルシネマ規格のDCI-P3 100%で、10bit・10.74億色の表示が可能です。業務用レベルのディスプレイです。
右からDCI-P3 100%、sRGB 100%、NTSC 45%のディスプレイで、同じものを映しても、全然色が違いますね。
また、HDR500 True Black対応で、コントラスト比は100万対1 となっており、より引き締まったメリハリのある描写が可能です。Dolby Visionにも対応しているので、最高峰のディスプレイです。
先述しましたが、2.8Kディスプレイは60Hzと90Hzのリフレッシュレートがあり、「Fn+R」でリフレッシュレートを変更できます。
メモリ
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
本機には最新のLPDDR5-5200MHzが搭載で、動作周波数(MHz)も高く処理速度も速いです。
また、オンボードメモリなので増設などはできません。
ストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
ストレージも最新のPCIe 4.0×4が搭載で、旧モデルのPCIe 3.0より帯域幅が倍になり、データ転送速度の最大値も倍になっています。
こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。
シーケンシャル速度
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
PCIe 4.0×4 | |
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PCIe 3.0×4 | |
HDD |
セキュリティ
セキュリティソフトをお考えの場合は「Lenovoパソコンにおすすめのセキュリティソフト」も併せて読んでみてください。
仮想環境を構築し、6つのソフト+Windows Defenederで実際のフィッシングサイトにアクセスをして遮断できるかどうかのテストを行ったので、実際の防御率が分かりやすいと思います。
Wi-Fi 6Eに対応
対応周波数 | 速度 | |
IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。
LTE
LTEはありません。必要であれば、スマホのテザリングで対応することになります。
バッテリー駆動時間
バッテリーは4セル・75Whrが搭載と、大容量ですね。最大バッテリー駆動時間は約15時間とそこそこ長いので、外出先でも作業ができます。
また、急速充電に対応しており、約1.7時間で満充電になります。バッテリーが切れそうでも、サクッと充電して使い続けることができますね。
インターフェイス
インターフェイスはミニマムですが、自宅などで使う場合はThunderbolt 4ドックを使えば、十分使いやすいです。
右側面には電源ボタン、USB 3.2 Gen 2 Type-C(DisplayPort出力機能付き、Powerdelivery対応)、そしてマイク/ヘッドフォンジャックになります。
左側面インターフェイスは、USB 3.2 Gen 2が1つと、Thunderbolt 4が2つになり、Thunderbolt 4には、こういった機能・性能があります。
- Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
- 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
- PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
- 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
- 8K出力にも対応
サポート・保証
執筆時現在、Premium Care Plusと言うサポートが付随しており、24時間365日専任のエージェントが電話対応します。(通常サポートは朝9時~夕方6時まで)
また、アクシデントダメージプロテクション(ADP)にも対応しているので、安心です。(詳しくは公式サイトをどうぞ)
<ADPの保証内容>
また、修理保証は引き取り修理とで、家などの指定住所にLenovoの指定業者がPCを引き取りに来てリペアセンターに配送、修理後、郵送してくれる保証です。保証期間内は、基本的に修理費・郵送費など無料です。
ライバル機種
ライバル機種と言うか、本機は結構なお値段をするので、似たような性能で価格が安いものをご紹介します。
もし、持ち運びが少ないなら16インチも検討材料になると思います。
Yoga 7i Gen 8 16型
16インチと大画面で、ハイエンドクリエイターPCです。ディスプレイは2.5K解像度と高精細でsRGB 100%の色域を持ち、Web用画像編集をするようなクリエイターに向いています。1.98㎏と重たいですが、バッテリー駆動時間が長いので、外出先でも長時間作業ができます
CPU | Core i5-1340P Core i7-1360P |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(16型) | WQXGA IPS sRGB 100% |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | IR&FHDカメラ |
重さ | 約1.98㎏ |
バッテリー | 最大約21.5時間 |
付属 | Lenovoデジタルペン(モデルによってはオプション) |
価格 | 14.8万円~ |
Yoga 7i Gen 8 14型
ディスプレイがプロ向けの品質で、スペックも高い機種です。インテル13世代CPUに、メモリやSSDも最新、そして、ディスプレイは最高で2.8K OLED液晶が選べます。この機種の何がすごいかっていうと、WUXGAディスプレイもOLED液晶を採用しています。高品質PCです。
CPU | Core i5-1340P Core i7-1360P |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
ディスプレイ(14型) | WUXGA/2.8K OLED DCI-P3 100% |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | IR&FHDカメラ |
重さ | 約1.49㎏ |
バッテリー | 最大約17.5時間 |
付属 | Lenovoデジタルペン |
価格 | 13.5万円~ |
まとめ
良い点
・コンパクトでおしゃれだが、アルミニウムのユニボディで堅牢性が高い
・Evoプラットフォーム認証で、快適に使える
・最新スペックが満載
・ディスプレイが最高峰品質で、クリエイター向け業務用レベル
・スピーカーが高品質
・WebカメラがFHD解像度
残念な点
・特になし
総合評価
もう、これは最高峰のノートパソコンで、グラボ無しのクリエイターPCではトップクラスのスペックです。CPU性能だけが高い「見せかけのハイスペックPC」じゃなく、細かい点までこだわって作られており、文句なしだと思います。