13.3型で小型軽量の本機種は、WiFi6対応、最大で5G LTEも搭載可能と無線環境は抜群で、バッテリー駆動時間は最大24時間と桁違いの長さになっています。
第11世代CPU搭載で、その中でも特に「快適に使える機種」に与えられるEvoプラットフォーム認証を取得した機種で、今までとは比べ物にならないほど快適に使えます。
Lenovoで初のFHD 1080p Webカメラも搭載できるので、ビデオ会議が多い人や、高解像度カメラを使って印象を上げたい人にも向いています。
主に、外出が多いビジネスパーソンや、外でもがっつりと作業をしたい人に合う機種です。
Contents
ThinkPad X13 Gen 2のスペックレビュー
CPU | Intel core i7-1185G7/1165G7 Intel core i5-1145G7/1135G7 Intel core i3-1115G4 |
---|---|
メモリ | 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | Iris Xe インテルUHDグラフィックス(Core i3) |
ディスプレイ 13.3型/縦横比16:10 |
WQXGA(2.5K) IPS液晶 WUXGA(FHD相当) IPS液晶 マルチタッチあり |
OS | Windows 10 Pro、Home |
無線 | WiFi6(AX200/AX210)、4G/5G LTE |
内蔵カメラ | FHD 1080P/HD 720p、IRカメラ |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
Microsoft Office | Office Home &Business 2019搭載可能 |
セキュリティ | パワーオン パスワード、スーパーバイザー パスワード、システム マネジメント パスワード、ハードディスク パスワード(NVMe パスワード)、セキュリティ キーホール、HPD |
寸法 | 305.8×217.39×18.97mm(カーボン素材) 305.8×217.06×18.19mm(PPS樹脂素材) |
重さ | 1.19㎏~ |
バッテリー | 最大24時間(4セル・54.7Wh) 最大17.8時間(3セル・41Wh) |
保証 | 1年間引き取り修理 |
価格 | 10.9万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUには最新のインテル11世代CPU搭載で、ビジネス用途としては若干性能が低いが低価格のCore i3から、超ハイエンドモデルのCore i7-1185G7まで選べます。また、本機種はEvoプラットフォーム認証を受けた機種なので、「他の11世代CPU搭載モデルより」も格段に使い勝手が上がっています。(詳細は後述)
メモリはLPDDR4x-4266MHzで最高の動作周波数があり、最大32GBと大容量です。今までのモデルは周波数2666MHzだったので、処理速度がかなり速くなっています。
ストレージはM.2 PCIe NVMeの高速タイプで、最大2TBになります。Thunderbolt 4もあるので、データ移動も爆速ですね。
特徴的なのがディスプレイで、縦横比が通常の16:9でなく16:10と縦に表示される情報量が増えたので、13.3型と言っても14型以上に表示されます。13.3型と小さなノートパソコンでも、作業がしやすくなっていますね。ちなみに私のメイン機種も13.3型の16:10です。今まで15型や14型を使用していましたが、13型でも十分作業ができるし、移動が楽なので13型を選びました。
他にも、次世代通信規格のWiFi6に対応し、LTEは5Gか4Gが搭載可能と無線環境は抜群です。もちろん、指紋センサーに顔認証も搭載可能です。
本機種で一番驚いたことは、内蔵カメラにFHD 1080pが選択できるという点です。今まではどのLenovoのハイエンドモデルを見てもHD 720p画質だったので、ビデオ会議などで相手にこちらの映像が高画質で表示されますね。
全体的に見てもLenovo史上最高クラスのスペックで、今後のビジネスノートの指標になるような機種だと思います。
Evoプラットフォーム認証
Evoプラットフォームは以前Engineered For Mobile Performance(エンジニアのためのモバイルパフォーマンス)という認証だったのですが、インテル第11世代CPUから名称が変わりました。
11世代CPUを搭載していたらEvo認証を得るわけじゃなく、下記項目を満たす「ハイスペックなノートパソコン」のみがEvo認証を得ることが出来ます。
- Iris Xeグラフィックス搭載の第11世代CPU搭載機種
- アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
- AI推論も高速で使える
- 電源を問わずにレスポンスが良い事
- 9時間以上のバッテリー駆動時間
- フルHD以上
- 1秒以内でスリープから復帰
- 30分の充電で4時間駆動
- WiFi6対応
- Thunderbolt 4搭載
- ノートパソコンであること
第11世代CPU搭載モデルは増えてきましたが、Evoプラットフォーム認証を受けた機種は数えるほどしかありません。 そのくらい特別な機種なんですね。
また、Evoプラットフォーム認証の機種は、Microsoft Officeのパフォーマンスが最大52%向上、ビデオ会議中のOfficeの生産性が41%アップ、Adobe CCによる動画編集が最大2.5倍高速化などと、今までとは一味も二味も違う機種になっています。
前モデルとの比較
旧モデルのThinkPad X13 Gen 1との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値)
本機種 | ThinkPad X13 Gen 1 | |
CPU | Intel core i7-1185G7/1165G7 Intel core i5-1145G7/1135G7 Intel core i3-1115G4 |
Intel core i3-10110U Intel core i5-10210U/10310U Intel core i7-10510U/10610U |
メモリ | 最大32GB(3200MHz) | 最大32GB(3200MHz) |
ストレージ | SSD 2TB | SSD 2TB |
ディスプレイ | FHD、2.5K相当 画面比16:10 |
HD、FHD 画面比16:9 |
無線 | WiFi6、4G/5G LTE | WiFi6、4G LTE |
バッテリー | 最大24時間 | 最大16時間 |
重量 | 1.19㎏~ | 1.18㎏~ |
価格 | 10.9万円~ | 9.6万円~ |
CPUが第10世代から11世代に変わり、画面比も16:10と縦が長いのでより本格的な作業がしやすいですね。また、最大バッテリー駆動時間も24時間とかなり長くなり、WebカメラにFHD 1080pも選べるようになったので、順当なバージョンアップだと思います。
ライバル機種
本機種と似たような最新機種との比較です。(メモリ・SSD・バッテリーは最大値。スマホの方は表を右にスクロールできます)
本機種 | ThinkPad X1 Carbon Gen 9 | ThinkPad X1 Nano | |
CPU | インテル11世代 | インテル11世代(Core i5~) | インテル11世代(Core i5~) |
メモリ | 32GB | 32GB | 16GB |
ストレージ | SSD 2TB | SSD 2TB | SSD 1TB |
グラフィックス | Iris Xe | Iris Xe | Iris Xe |
ディスプレイ | FHD、2.5K 13型・画面比16:10 |
FHD、UHD相当 14型・画面比16:10 |
2K 13型・画面比16:10 |
無線 | WiFi6、4G/5G LTE | WiFi6、5G LTE | WiFi6、4G/5G LTE |
バッテリー | 24時間 | 26時間 | 22.9時間 |
重量 | 1.19㎏~ | 1.13㎏ | 907g |
価格 | 10.9万円~ | 17.2万円~ | 18.6万円~ |
本機種はこのクラスでは低価格、でもその他の上位モデルのようなスペックも搭載可能です。これらの機種の様なハイエンドモデルになると、性能が高いのは当たり前で、いかに小型で、いかに軽いかで価格も大きく変わってきますね。
本機種のみCore i3搭載可能なので価格が極端に安いですが、Core i5モデルは13.7万円からとなります。
ThinkPad X13 Gen 2の特徴
一つ気になったのが、ベゼル(画面の黒い枠)がちょっと太いですね。ビジネスモデルは高機能でMILスペック準拠のため、個人向けモデルよりもベゼルが太くなるのですが、それにしてもその他のThinkPadよりも1~2㎜太い感じですね。
ただし全体的に見るとそこそこ小型で、寸法はこのようになります。
- カーボン素材は幅305.8㎜、奥行き217.39㎜、高さ18.97㎜
- PPS樹脂素材は幅305.8㎜、奥行き217.06㎜、高さ18.19㎜
0.何ミリの差ですが、カーボン素材だと樹脂素材よりも若干大きくなっていますね。
また、厚さ(高さ)13は型にしては大きい方で、18.19㎜~18.97㎜と、一円玉(直径20㎜)より若干小さいくらいになります。個人的には、15㎜でも18㎜でも重量が軽ければ気にしないし、エアフローがより良い方がいいので、厚さは許容範囲内です。
重さは1.19㎏~1.31㎏となり、素材とディスプレイ、そしてバッテリー容量によって細かく変わります。
- バッテリーが4セルだと、3セルより約60g増し
- 樹脂素材はカーボンより約60g増し
- WUXGA(FHD相当)はWQXGA(2.5K)より約50g増し
どれを選んでも、比較的軽量なので持ち運びにそこまで影響があるとは思いません。ただし、カーボン素材の方が耐久性も高く、見た目もおしゃれで指紋も付きにくいので、人気が高いですね。
底面には吸気口があります。
右側面には大きめの排気口があります。
CPU
製造プロセス | コア/スレッド キャッシュ |
グラフィックス | ベースクロック シングルコアターボ時 |
|
Core i7-1185G7 | 10nm SuperFin |
4/8 12MB |
Iris Xe | 3GHz 4.8GHz |
Core i7-1165G7 | 10nm SuperFin |
4/8 12MB |
Iris Xe | 2.8GHz 4.7GHz |
Core i5-1145G7 | 10nm SuperFin |
4/8 8MB |
Iris Xe | 2.6GHz 4.4GHz |
Core i5-1135G7 | 10nm SuperFin |
4/8 8MB |
Iris Xe | 2.4GHz 4.2GHz |
Core i3-1115G4 | 10nm SuperFin |
2/4 6MB |
UHDグラフィックス | 3GHz 4.1GHz |
注)TDPは最大28W
スコアの目安
- 2000~・ネットサーフィンでもストレスを感じるほど
- 5000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 7000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 10000~・ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
↓グラフをタップすると数値が表示されます↓
[visualizer id=”19478″ lazy=”no” class=””]※数値は状況によって変わるので、参考値として見てください。
一番上のCore i7-10750Hは、ゲーミングPCやワークステーションに搭載されるハイパフォーマンスモデルなのですが、普段使い用の本機種搭載CPUも性能が肉薄していますね。
Core i3はこのグラフで見ると性能が低く見えますが、スコア6426と、10世代Core i5とほぼ同じスコアです。性能的に悪くないですが、本機種に合うかと言えば、どうでしょう?CPU以外の性能がかなり高い機種なので、Core i5以上が良いかと思います。
こちらはシングルコアとマルチコア性能を測るCineBench R20のスコアです。
[visualizer id=”19486″ lazy=”no” class=””]マルチコア性能が高いのはもちろんですが、シングルコア性能はCore i7-10750Hよりも高いですね。より専門的な用途に使いやすいです。
グラフィックス
グラフィックスは、内蔵グラフィックス最高性能があるIris Xe搭載で、Core i7は外部グラフィックボードのNVIDIA GeForce GTX 660並みの性能があります。複数画面を使った作業や、Officeワークがより快適にできるし、簡単な動画・画像編集もできます。
[visualizer id=”19488″ lazy=”no” class=””] ※数値は状況によって変わるので、参考値として見てください。ディスプレイ
解像度 | 光沢/液晶 | コントラスト比 | 特徴 |
WQXGA 2560×1600 |
なし/IPS | 1200:1 | sRGB 100% 省電力・ブルーライト軽減パネル |
WUXGA 1920×1200 |
なし/IPS | 1000:1 | NTSC 72% Privacy Guard |
WUXGA 1920×1200 |
なし/IPS | 1000:1 | NTSC 72% マルチタッチ |
WUXGA 1920×1200 |
なし/IPS | 1000:1 | NTSC 72% |
WQXGA | 2.5Kの高解像度ディスプレイで、WQHD(ワイド・クアッド・ハイディフィニション)相当で、画面比が16:10なのでWQXGAと言う名称 | ||
WUXGA | フル・ハイディフィニション相当で、一般的な画質。画面比が16:10なのでWUXGAと言う名称 | ||
光沢 | 光沢ありは発色が良い反面、自分や背景が映り込みしやすい。光沢無しは映り込みがしにくい | ||
IPS液晶 | コントラスト比が高く、視野角も広い | ||
Privacy Guard | のぞき見を防止できる機能 | ||
色域 | sRGB 100%はWeb用画像編集に向いているほどの高色域で、NTSC 72%はsRGB 100%相当。一般的なディスプレイはNTSC 45% |
こちらは左が13.3型のディスプレイ・縦横比16:10で、右が14型の縦横比16:9のディスプレイですが、13型の方が縦に表示される部分が多いですよね。このおかげで資料作成などをしていても、上に下にと移動しなくても見える部分が多いので、作業効率もアップします。
こちらは一眼カメラでNTSC 45%(左)とsRGB 100%(右)を撮影したものですが、右の方が色も鮮やかですね。より本来の色に近い色が描写されます。
内蔵カメラ
内蔵カメラはFHD 1080pかHD 720pが選べます。FHDの方が色も鮮やかで解像度が高いので、Web会議が多い人などはFHDの方が相手に与える印象も良くなると思います。下の画像は例ですが、FHDの方が色味もあり、きれいに映ります。
また、プライバシーシャッターという物理シャッターも搭載しているので、会議の離席中やカメラを使用していないときに閉じておくと、プライバシーも守られます。
メモリ
メモリはデータを一時的に保存する場所で、大きなメモリは、より大きな、より多くのデータを扱いやすくなります。
本機種搭載のメモリはLPDDR4x-4266MHzで、動作周波数(MHz)が最高なので処理速度も速いです。ただし、オンボードメモリで増設ができないため、大きめのメモリを搭載しておいた方がいいかと思います。
ストレージ
SSD(PCIe NVMe) | SSD(SATA) | HDD | |
最大データ転送速度 | 最大16Gbps~32Gbps | 最大6Gbps | 最大6Gbps(SATAの場合) |
平均起動時間 | 10秒~15秒 | 15秒前後 | 30秒~2分(新品の場合) |
温度 | 熱くなりにくい | 熱くなりにくい | 熱くなりやすい |
価格 | 高い | 中価格 | 安い |
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動などにも関係するパーツです。
本機種搭載のストレージはM.2 PCIe NVMeで、3.0と4.0があり、Thunderbolt 4もあるのでデータ移動はかなり速いです。
Gen 4と記載されているものは最新規格のPCIe 4.0で、3.0よりも帯域幅が倍になったので、理論値だけでなく実際の速度(シーケンシャル速度)がかなり上がっています。
また、SSDはOPALという自己暗号化ドライブ対応なので、より高いセキュリティも兼ね揃えています。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間はかなり長く、4セル・54.7Whは最大24時間、3セル・41Whは最大17.8時間となります。ここまで長いと、充電アダプターやモバイルバッテリーも必要ない人がほとんどだと思います。
ちなみに、3セルか4セルかで約60gほど重量が変わり、価格は1100円の差です。
セキュリティ
- パワーオンパスワード・・・電源を入れた時のログインパスワード
- ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでストレージにパスワードを設定
- スーパーバイザーパスワード・・・BIOSなどの設定を見たり変更する時のパスワード
- Windows Defender・・・Windows 10に標準搭載されているウイルスから保護するセキュリティ機能
- TPM・・・独立して機能するセキュリティチップで、パスワードなどの情報を格納する
- セキュリティキーホール・・・ワイヤーを設置できる箇所
- HPD(オプション)・・・Human Presence Detectionの略で、人に反応して対応するセキュリティ
- OPAL・・・自己暗号化ドライブで、ハードウェアレベルでデータを暗号化するため、解読されにくい
HPDはいろいろなセキュリティが簡単に設定できるので、使ってて面白いし、役に立ちます。
背後に人がいて、画面を見ていたら画面がぼやけたり、アラートを出したりしてくれます。
WiFi6
次世代通信規格のWiFi6に対応しており、混雑した回線でも安定した高速通信が可能なので、カフェや社内無線LANを使う場合でも作業がやりやすくなりますね。
WiFi6は旧規格のWiFi5よりも、同時により多くのデバイスに電波を飛ばすことができ、最大通信速度もWiFi5より約40%速くなっているので、遅延も少なく、高画質のビデオ会議などにも対応できます。
- WiFi5の最大通信速度・・・6.9Gbps
- WiFi6の最大通信速度・・・9.6Gbps
LTE
LTEは5GのQualcomm Snapdragon X55 5G Modem-RF Systemと4GのQuectel EM120R-GL 4G LTE CAT12が選べます。
本機種搭載の5G回線は、下り最大7.5Gbps/上り3Gbpsになり、4G回線の10倍以上の速度があります。
大手3社の重要なバンドは以下になり、すべてに対応しています。
- docomo・・・1,3,19
- au・・・1,18
- softbank・・・1,3,8
4GはQuectel EM120R-GL で、回線速度は下り最大600Mbps、上り最大150Mbpsになります。
こちらも携帯大手3社の重要バンドすべてに対応しています。
ちなみに格安SIMはIIJmioが質が高く価格も安いのでおすすめですよ。
インターフェイス
右側面にはUSB-A 3.2 Gen 1(最大データ転送速度5Gbps)と、セキュリティキーホールがあります。
左側面にはThunderbolt 4が2つ、イーサネット拡張コネクタ、HDMI、USB-A 3.2 Gen 1、ヘッドフォン/マイクジャックがあります。
背面には、LTE用のnanoSIMスロットがあります。
SDカードリーダーが無いですが、それ以外は十分なインターフェイスですね。Thunderbolt 4が2つあるのが、ポイントが高いです。
ちなみに、Thunderbolt 4にはこういった機能・性能があります。
- Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
- 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
- PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
- 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
- 8K出力にも対応
- USB4.0規格に準拠
サポート・保証
上位サポートが付いており、他のLenovo製品よりも至れり尽くせりな内容になっています。
- 翌営業日オンサイト修理・・・通常、翌営業日にエンジニアが指定住所に来て修理
- プレミアサポート・・・専任エージェントが24時間365日対応。一般のコールセンターとは別のコールセンターで対応
また、アクシデントダメージプロテクションといった「通常保証ではカバーしない」水濡れや破損にも対応する保証があります。
まとめ
スペックとしてはクリエイター向けと言っていいほど高く、WiFi6やLTEもあるので機動性も高いですね。ディスプレイも最大で2.5KのWQXGAが搭載でき、画面の縦横比が16:10なので作業がしやすいです。
移動が多い人や、Web会議が多い人、外出先でもがっつりと作業をしたい人にお勧めの機種です。