Lenovoのビジネスデスクトップには、筐体がかなり小さい「Tiny」に、小型の「Small」、そしてミニタワー型の「Mini-Tower/Tower」があります。以前はMini-Towerでしたが、2023年に入りTowerもしくは「Towerと記載されていない」モデルになっています。
Towerは拡張性も高く、電源もモデルによっては750Wまで選べ、RTX 30シリーズも搭載可能です。
CPUは最大でCore i9-13900が搭載でき、メモリスロットは4つで最大128GBまで増設可能、ストレージも大容量です。
基本的に本機種を買う人は、性能には妥協したくないが「フルサイズのデスクトップじゃ大きくて邪魔だから」、「机の下にパソコンを置けない、置きたくない」という人や、「コスパが高いから」という人も多いと思います。
ThinkCentre MシリーズMini-Towerの特徴
CPU・メモリ | 拡張性 | 最大ストレージ | 価格 | |
Tiny | 省電力/通常版 最大64GB |
△ | SSD×1+HDD×1 | 4万円台~ |
Neo(Small、Towerあり) | 通常版 最大64GB |
△ | SSD×1+HDD×1 | 7万円台~ |
Small | 通常版 最大128GB |
△ | SSD×1(機種により2つ)+HDD×2 | 4万円台~ |
Tower | 通常版 最大128GB |
〇 | SSD×2+HDD×3 | 5万円台~ |
All-in-One | 通常版 | ほぼ無し | SSD×1+HDD×1 | 10万円台~ |
ThinkCentreには、お弁当箱よりちょっと大きい1L前後のTinyに、デスクの上に置いても圧迫感のない10L前後のSmall、若干大きめだか普通のパソコンに比べると結構小さいMini-Towerの3種類に、オールインワンPCがあります。
また、2022年1月に新しいシリーズで「Neo」が追加されました。12世代CPU搭載で性能が高く、Smallより若干小さな筐体のNeo Smallと、Mini-Towerとほぼ同じサイズのTowerが販売されています。
Gen 3からM90tシリーズの筐体がちょっとだけ大きくなり、Mini-Towerじゃなく「Tower」という名称になりました。
ThinkCentreには上の写真の様に4種類あり、これに加えてAll-in-One PCというモニター一体型のモデルがあります。
Mini-Towerは20L以下の筐体で、下の寸法はM90tですが、80シリーズや70シリーズはこれより小さいです。
- 幅170㎜・一万円札の長辺(160㎜)くらい
- 奥行き297.9㎜・千円札の長辺2枚分(300㎜)
- 高さ376㎜・一万円札の長辺2枚分(320㎜)+5.6㎝
机の上に置いても、圧迫感はそこまでないです。
ミニタワーはコンパクトですが、インターフェイスも豊富です。
<M90t Mini-Towerのインターフェイス>
1. オプティカルドライブ 2. 電源ボタン 3. メディアカードリーダー スロット(搭載モデルのみ) 4. マイク入力 5. ヘッドホン出力 6. USB3.1 Gen1 Type-C 7. USB3.1 Gen1 8. USB3.1 Gen2 |
9. ライン出力 10. シリアルポート 11. DisplayPort x2 12. PS/2ポート x2 (マウス/キーボード用) (オプション) 13. Flex IO(Type-C/HDMI/DP) 14. イーサネットポート(RJ-45) 15. USB3.1 Gen1 16. USB3.1 Gen1 17. 電源コネクター |
ほとんどのモデルはこの様に多くのインターフェイスがあり、カスタマイズからポートも増やせます。
モデル別の特徴
MシリーズMini-Towerには、70番台(旧機種は700番台)、80番台(旧機種は800番台)、90番台(同じく900番台)があり、違いはこの様になります。(執筆時80t Gen 4のみ未発売なので、過去の傾向からの予想)
M90t | M80t | M70t | |
CPU | Core i5 i7、i9 |
Core i3、i5 i7、i9 |
Core i3、i5 i7 |
メモリ | DDR5 128GB | DDR5 128GB | DDR4 128GB |
ストレージ | SSD ×2+HDD ×3 | SSD×2+HDD×2 | SSD+HDD ×2 |
グラフィックス | グラボ搭載可能 | 内蔵グラフィックス | |
PCI Express ×16/×1 | 2つ/2つ | 1つ/2つ | |
LAN | Wi-Fi 6/6E、1Gbe/2Gbe | Wi-Fi 6/6E、1Gbe/2Gbe | |
電源 | 300/500W | 260/310/380W | 260/310/380W |
重量 | 6.5㎏ | 5.9㎏ | |
寸法 | 170 × 297.9 × 376㎜ | 145 × 296.2 × 346㎜ | |
vPro | 対応 | 対応 | 対応 |
Gen 3まではM70tにvProはありませんでしたが、2023年に入り全モデルでvPro対応CPUが搭載できるようになりました。
PCI Express ×16はグラフィックボードを搭載できるポートですが、グラボを自分で増設する場合は補助電源も必要になることがあります。
スペック
最新モデルはインテル第13世代CPUが搭載でき、ます。基本的に性能の良し悪しはCore i3<Core i5<Core i7・・・ですが、同じCore iであれば世代が新しい方がより高い性能です。
青丸部分が世代で、現在は13世代が最新です。赤丸は3、5、7、9とあり、こちらも数字が大きい方が高い性能になります。
また、メモリは基本的に4つのスロットがあるので、最大128GBまで増設が出来ます。十分以上の容量です。
他にも、CD-RやDVD-Rに書き込みが出来るDVDスーパーマルチドライブも搭載しているので、フルスペックのパソコンですね。DVD-ROMという読み込み専用のものが選べますが、CDやDVDを焼いたりする場合はDVDスーパーマルチドライブが必要になります。
選べる電源
<M90tのファームファクター>
電源はフォームファクターと言う項目からカスタマイズでき、基本は180W 85%になっています。
横の数字の85%や92%と言うのは「電源の変換効率」で、例えば100Wの85%であれば「100Wの消費電力で85W供給」できます。100Wの92%であれば「100Wの消費電力で92W供給」できます。
変換効率が高いものを使えば若干ですが電気代も安くなるし、発熱が減るので、良いことだらけです。
また、例えば180Wの電源よりも380Wの電源の方がパソコンのパフォーマンスが高くなり、パソコンも長持ちするので、大きな電源を搭載していた方が良いです。
例えば私たちがマラソンをする時に90%の力で走るのと、50%の力で走るのでは、50%で走った方が長時間走れますよね。電源も同じで、フルパワーで電力供給するよりも50%で供給した方が長持ちするんです。
AMDモデルのM75tは最大310W、70と80シリーズは最大380W、90シリーズは最大750Wになります。
MIL規格
Lenovoのビジネスモデルは、MIL規格と言う「米軍の物資調達規格」に準拠した堅牢性があります。これはTinyだけじゃなく、全てのThinkCentreに共通したスペックです。
衝撃テストに温度、湿度などを変えてのテストなどを行っており、耐久性は抜群です。
セキュリティ
LenovoのビジネスPCはThinkShieldによって、製造の段階から守られています。モデルによって若干セキュリティは異なりますが、多くのモデルに以下のセキュリティが搭載されています。
- Windows Defender・・・Windows搭載のセキュリティ機能で、マルウェアやフィッシングなどのウイルスからパソコンを守ってくれます。
- TPM・・・独立して機能するチップで、パスワードなどの重要情報を格納できる
- ハードディスクパスワード・・・ハードウェアレベルでパスワードを設定できるので、パソコン内部のデータが盗み見られる可能性がかなり減ります
- DASH(Desktop and Mobile Architecture for System Hardware)・・・保護されたアウトバンド管理やリモート管理が可能
- セキュリティキーホール・・・パソコンが持ち出されないようにロックするワイヤー設置する個所
- Smart USB Protection・・・USBポートからのデータ流出や、外部からUSBポート経由でシステムやネットワークに侵入を防ぐ
- AMD GuardMIテクノロジー・・・マルウェアやフィッシングなどのサイバーセキュリティ―に対処(プロセッサーのRyzen Proに搭載)
- シャーシ イントルージョン スイッチ(カスタマイズにより搭載)・・・筐体へのアクセスを記録できる(誰かが勝手に開けて内部を触っても分かる)
- 筐体内部ロック(オプション)・・・筐体カバーをロックできる
サポート・保証
Lenovo製品は、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、保証は1年間になっています。電話サポートは、Lenovo休業日以外の毎日朝9時から18時までで、Lenovo休業日は通常、第2第4日曜日と年末年始などです。
ビジネスモデルは基本的に「オンサイト修理」と言って、技術員が直接家や事務所に来て修理をする保証が付いています。
最長で5年まで延長も出来るので、保証は長い方がいいと思います。また、ビジネスモデルには「プレミアサポート」と言うサポートがあり、「24時間365日、専任エージェントが対応」してくれる保証も選ぶことが出来ます。
詳細はこちら「プレミアサポート」で確認できます。
販売が新しい順に紹介していきます。
2024年モデル
ThinkCentre M90t Tower Gen 5
最大でRTX 4060が搭載できる機種で、ThinkCentreで一番大きな筐体になります。スペックはかなり高くでき、ワークステーションみたいな機種です
CPU | Core i5-14400/14500/14600 Core i7-14700 Core i9-14900 |
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メモリ | DDR4 128GB |
ストレージ | SSD×2+HDD×3 |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス RTX 4060 |
LAN | なし/Wi-Fi 6/6E 1Gbe/2.5Gbe |
重さ | 最大約6.5㎏ |
電源 | 300/500W |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 20.9万円~ |
ThinkCentre M70t Tower Gen 5
最大でCore i7-14700が搭載でき、メモリは最大64GB、ストレージはSSD1枚にHDD2基搭載可能です。フルハイトのグラボも増設できますが、電源が小さいので、増設するならローエンドのカードをおすすめします。
CPU | Core i3-14100 Core i5-14400/14500/14600 Core i7-14700 |
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メモリ | DDR4 最大64GB |
ストレージ | SSD+HDD×2 |
LAN | なし/Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E 1Gbe/2.5Gbe |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ搭載可能 |
重さ | 最大約5.9㎏ |
電源 | 180/260/310W |
価格 | 11.7万円~ |
2023年モデル
ThinkCentre M90t Tower Gen 4
Radeon RX 6400やRTX 3050が搭載できる機種で、ThinkCentreで一番大きな筐体になります。スペックはかなり高くでき、ワークステーションみたいな機種です
CPU | Core i5-13400/13500/13600 Core i7-13700 Core i9-13900 |
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メモリ | DDR4 128GB |
ストレージ | SSD×2+HDD×3 |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス AMD Radeon RX 6400 RTX 3050 |
LAN | なし/Wi-Fi 6E 1Gbe/2.5Gbe |
重さ | 最大約6.5㎏ |
電源 | 300/500W |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 14.1万円~ |
ThinkCentre M70t Gen 4
最大でCore i7-13700が搭載でき、メモリは最大128GB、ストレージはSSD1枚にHDD2基搭載可能です。フルハイトのグラボも増設できますが、電源が小さいので、増設するならローエンドのカードをおすすめします。
CPU | Core i3-13100 Core i5-13400/13500/13600 Core i7-13700 |
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メモリ | DDR4 最大128GB |
ストレージ | SSD+HDD×2 |
LAN | なし/Wi-Fi 6/Wi-Fi 6E 1Gbe/2.5Gbe |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ搭載可能 |
重さ | 最大約5.9㎏ |
電源 | 260/310/380W |
価格 | 10.7万円~ |
2022年モデル
ThinkCentre M90t Tower Gen 3
ミニタワークラスの筐体で拡張性も高く、それでいて机上に置いても圧迫感が少ないサイズです。最新スペックを詰め込んだハイエンドビジネスPCですが、ハイエンドグラフィックボードも搭載できるので、クリエイターPCとしても使えます。欠点らしき欠点がないデスクトップです
リリース | 2022年5月 |
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CPU | Core i5-12400/12400F Core i5-12500 Core i5-12600/12600K Core i7-12700/12700F/12700K Core i9-12900/12900F/12900K |
メモリ | 最大128GB |
ストレージ | SSD×2+HDD×3 |
グラフィックス | インテルUHD GTX 1660 Super GeForce RTX 3060 GeForce RTX 3070 Ti |
通信 | RJ45(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T)、Wi-Fi 6・Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.2選択可能 |
光学ドライブ | なし ウルトラスリムDVD-ROM ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ |
重さ | 最大6.5㎏ |
電源 | 300W/500W/750W |
価格 | 11.3万円~ |
ThinkCentre M80t Tower Gen 3
vPro対応でPCI Express ×16もあり、拡張性もそこそこ高い機種です。M90tの様にハイエンドグラボは搭載できませんが(電源が小さいので)、グラボなしのでvProが必要な企業にはおすすめのモデルです
CPU | Core i5-12500/12600 Core i7-12700 |
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メモリ | DDR5 最大128GB |
ストレージ | SSD×2+HDD×2 |
通信 | RJ45(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T)、Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.2選択可能 |
光学ドライブ | なし ウルトラスリムDVD-ROM ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ |
セキュリティ | パワーオン パスワード、ハードディスク パスワード、アドミニストレーター パスワード、セキュリティ キーホール、筐体内部ロック、シャーシ イントルージョン スウィッチなど |
重さ | 最大5.9㎏ |
電源 | 260/310/380W |
価格 | 10.5万円~ |
ThinkCentre M70t Tower Gen 3
インテル第12世代CPU搭載で、筐体も大きいので安心して使える機種です。メモリやストレージの増設もできるので、スペックを低めに購入し、自分でカスタマイズをすると安価にハイスペックにできます。
リリース | 2022年3月15日 |
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CPU | インテル第12世代CPU |
メモリ | 最大128GB |
ストレージ | SSD+HDD×2 |
OS | Windows 11 Home、Pro |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ DVD-ROM |
通信 | ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6、Bluetooth搭載可能 |
同梱 | キーボード、マウス(無しに変更可能) |
重さ | 最大5.9㎏ |
価格 | 8.4万円~ |
2020年以前のモデル
ThinkCentre M75t Mini-Tower Gen2
最大でRyzen 9が搭載できる超高性能モデルです。RyzenはIntelよりも低価格高性能で販売しているので、人気がありますよね。RyzenにはvProはありませんが、PROと付いたCPUであれば、DASHという管理機能が付いているので似たような機能が使えます。
超人気の機種です。
リリース | 2020年12月8日 |
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CPU | AMD Athlon Gold PRO 3150G AMD Ryzen 3 PRO 4350G AMD Ryzen 5 PRO 3400G/4650G AMD Ryzen 7 PRO 4750G AMD Ryzen 9 PRO 3900 |
メモリ | 最大128GB |
ストレージ | SSDx1+HDDx2 |
OS | Windows 10 Home、Pro |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ DVD-ROM |
その他 | Microsoft Office Home & Business 2019搭載可能、WiFi6/Bluetooth搭載可能、イーサネット搭載、メディアカードリーダー |
同梱 | キーボード、マウス(無しに変更可能) |
重さ | 最大5.9㎏ |
保証 | 1年間オンサイト修理 |
価格 | 5.5万円~ |
ThinkCentre M90t Mini-Tower
Mini Towerシリーズで一番大きな筐体で、ストレージも5基搭載可能、光学ドライブもありと、フルスペックのパソコンになります。
外観もカッコよく、高さがたったの37.6㎝なのでデスクの上にも置けるし、下に置いてもそこまで場所を取りません。
性能が高いし、グラボの増設も可能なので、単に事務作業用と言うよりもより専門的な用途にも向いています。
リリース | 2020年6月23日 |
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CPU | Core i3-10100 Core i5-10400 Core i7-10700 |
メモリ | 最大128GB |
ストレージ | SSDx2+HDDx3 |
グラフィックス | Radeon 520 Radeon RX 550X GTX 1660S RTX 2060 |
OS | Windows 10 Home、Pro |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ DVD-ROM |
その他 | Microsoft Office Home & Business 2019搭載可能、WiFi6/Bluetooth搭載可能、イーサネット搭載、メディアカードリーダー |
同梱 | キーボード、マウス(無しに変更可能) |
重さ | 最大7.5㎏ |
保証 | 1年間オンサイト修理 |
価格 | 7万円~ |
ThinkCentre M80t Mini-Tower
M90tとの大きな違いはストレージが若干少なく(と言っても最大5TB)、電源が最大380W、そしてグラフィックボードの増設をする場合は若干小さめのカードのみになります。グラボを増設しない人であれば、本機種の方が若干安いのでおすすめです。
リリース | 2020年5月26日 |
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CPU | Celeron G5900 Pentium G6400 Core i3-10100 Core i5-10400 Core i7-10700 |
メモリ | 最大128GB |
ストレージ | SSDx1+HDDx2 |
OS | Windows 10 Home、Pro |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ DVD-ROM |
その他 | Microsoft Office Home & Business 2019搭載可能、WiFi6/Bluetooth搭載可能、イーサネット搭載、メディアカードリーダー |
同梱 | キーボード、マウス(無しに変更可能) |
重さ | 最大5.9㎏ |
保証 | 1年間オンサイト修理 |
価格 | 6.8万円~ |
ThinkCentre M70t Mini-Tower
本機種は公式ページでの最大搭載メモリが64GBになりますが、スペックなどはその他と変わりありません。本機種に唯一無い機能はvProです。vProが必要ない人は本機種が一番安いので、お得です。
リリース | 2020年5月26日 |
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CPU | Core i3-10100 Core i5-10400 Core i7-10700 |
メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSDx1+HDDx2 |
OS | Windows 10 Home、Pro |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ DVD-ROM |
その他 | Microsoft Office Home & Business 2019搭載可能、WiFi6/Bluetooth搭載可能、イーサネット搭載、メディアカードリーダー |
同梱 | キーボード、マウス(無しに変更可能) |
重さ | 最大5.9㎏ |
保証 | 1年間オンサイト修理 |
価格 | 5.7万円~ |
ThinkCentre M920t Mini-Tower
旧モデルのM920tは約21.7Lの筐体で、2020年モデルよりも大きいです。大きな筐体の方がエアフローも良く拡張性も高いです。本機種は第8世代のプロセッサーとはいえ、まだまだ現役でバリバリ動けるので一考に値すると思います。
リリース | 2018年7月6日 |
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CPU | 第8世代Intel Core、Pentium、Celeron |
メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD+HDD合計2基 |
OS | Windows 10 Home、Pro |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ DVD-ROM |
その他 | Microsoft Office Home & Business 2019搭載可能、WiFi/Bluetooth搭載可能、イーサネット搭載、メディアカードリーダー |
同梱 | キーボード、マウス(無しに変更可能) |
重さ | 最大7㎏ |
保証 | 1年間オンサイト修理 |
価格 | 5.7万円~ |
ThinkCentre M720t Mini-Tower
第8世代と第9世代のプロセッサーが搭載できる本機種は、Core i3モデルが5万円からと格安になっています。ストレージが最大3TBで、Optaneメモリも搭載できるので、サクサク快適に使うことが出来ます。
リリース | 2018年6月15日 |
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CPU | Celeron G4900 Core i3-8100 Core i5-9400/8400 Core i7-8700 |
メモリ | 最大64GB |
ストレージ | SSD+HDD+Optaneメモリ |
OS | Windows 10 Home、Pro |
光学ドライブ | ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ DVD-ROM |
その他 | Microsoft Office Home & Business 2019搭載可能、WiFi/Bluetooth搭載可能、イーサネット搭載、メディアカードリーダー |
同梱 | キーボード、マウス(無しに変更可能) |
重さ | 最大6.5㎏ |
保証 | 1年間オンサイト修理 |
価格 | 5.7万円~ |
最後に
ThinkCentreはスペックはもちろん、保証もオンサイト修理なので安心できますよね。しかも修理保証は5年まで延長も出来るので、助かります。
高さもないので机上に置いても圧迫感が無いし、デスク下に置いても小型なので場所を取りにくいです。
ちなみにThinkCentreを購入するとマウスとキーボードが付属になっていますが、そのマウスとキーボードのレビューもあるので、購入を考えている人はぜひこちらもどうぞ。