Lenovo ThinkBook 13x Gen 2のレビュー 軽量コンパクトなモバイルPC

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ThinkBookの新しいシリーズが販売開始しました。

コンパクトでバッテリー駆動時間が長く、持ち運び用に特化したスペックになっています。

とは言え、Thunderbolt 4が2つあるので、ドックを使えば据え置き用としても使いやすいです。

当サイトの評価は、このようになりました。

スペック [usr 4.2]
コスパ [usr 4.6]
総合評価 [usr 4.4]

 

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ThinkBook 13x Gen 2のスペック

CPU Core i5-1235U
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(13.3型) WQXGA IPS sRGB 100% 400nit 光沢なし
OS Windows 11 Home/Pro
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証、指紋センサー
Evoプラットフォーム認証
オーディオ ドルビーアトモス
寸法(幅×奥行×高さ) 296 × 209 × 12.9㎜
重さ 1.2㎏
バッテリー 最大約20.3時間
標準保証 1年間
価格 9.9万円~

<性能評価>

 

パソコンの頭脳であるCPUは第12世代インテルCPUで、省電力モデルのCore i5-1235Uになります。省電力モデルなので、パワフルなPシリーズより性能は劣りますが、バッテリー駆動時間が長くなるという特徴があります。実際、本機では最大約20.3時間のバッテリー駆動時間があるので。外出に向いた機種になっています。

省電力といっても性能はそんなに低いわけじゃなく、CPU Markスコアで約1.3万ほどあるので、ビジネス用途でも充分な性能があります。また、Evoプラットフォーム認証に対応しているので、使い勝手はすごく良いです。

メモリは最新のLPDDR5が搭載しており、オンボードで16GBになります。ストレージも最新のSSD PCIe 4.0で、512GBと大容量です。

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、 13.3インチでも14インチ並みの情報が表示されます。解像度はWQXGA 2.5Kで、視野角の広いIPS液晶が搭載、色域は広いsRGB 100%、そして輝度は高めの400ニトとなっています。

輝度は400ニトもあるので、屋外でも使いやすい明るさです。ただし、光沢ありなので反射しやすく、好みが分かれるかもしれません。

その他のスペックはWindows 11 homeかproが選べ、無線は最新のWi-Fi 6E、そしてEvoプラットフォーム認証にも対応しています。

Evo認証があるということで、使いやすさは抜群に高く、しかも、Thinkbookで初のEvoプラットフォーム認証を得た機種です。

13.3インチで1.2㎏と軽く、バッテリー駆動時間は最大約20.3時間もあるので、持ち運びに便利な機種です。

 

 

公式サイト

 

2022/23年のトレンドと比較

202223年のノートパソコンのトレンドをまとめたので、本機がどのくらい満たしているか比較してみます。(〇/標準搭載、△/モデルによってはあり、×/なし)

12/13世代CPU DDR5 PCIe 4.0 アスペクト比16:10
Wi-Fi 6E sRGB 100%以上 輝度300nit以上 1080P Webカメラ
×
Thunderbolt 4 生体認証 重量1.2㎏前後 バッテリー14時間以上

Webカメラ以外は、上の項目をすべて満たしています。こんなハイエンドPCなのに、何でウェブカメラはHD画質にしたんでしょうね?

 

 

旧モデルとの比較

本機は「Gen 2」と言う名称ですが、日本ではGen 1は発売されませんでした。

 

 

ThinkBook 13x Gen 2の特徴

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 正面

上下左右4辺のベゼル(画面の黒い枠)が細いですね。画面占有率は91%です!見入ってしまうくらい完ぺきなデザインですね。

上ベゼルのWEBカメラなどがある個所はノッチになっており、カメラ部分だけ大きく、端にいくにつれて細くなっています。ノッチになっていると、おしゃれさが増しますね。

 

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 側面

寸法は、

・幅 296㎜
・奥行 209㎜
・厚さ12.9㎜

で、かなりコンパクトです。同じ13.3インチのThinkBook 13s Gen 4よりも、1~3㎜ほど小さくなっています。

厚さはたったの12.9㎜です。筆者のスマホ・ThinkPhoneがカバー付きで10.9㎜なので、ほぼ同じ大きさですね。

 

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 底面カバー

底面カバーの吸気口は広く取られおり、省電力モデルのCPUが搭載しているので、排熱も問題なさそうです。

 

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 背面

筐体にはアルミニウムが使われており、パームレストもメタル製になっています。また、ディスプレイはタブレットやスマホに使用されるゴリラガラスと言う強化ガラスが採用されており、耐久性が高い機種です。

ThinkBookは、ThinkPadやIdeaPadと違ったおしゃれさがありますよね。このツートンカラーも、少し丸みのあるエッジも好きですね。

 

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 ディスプレイを180度開いた状態

ディスプレイはほぼ180度開くことができ、床に座って使うことがある人にも使いやすいです。

 

キーボード

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 キーボード

<出荷されるのはJISキーです>

フルサイズキーボード・84キーで、バックライト付きです。タッチパッドは63㎜×105㎜と小さめですが、キーボードがEdge to Edgeになっており、横幅いっぱいに広がっています。

キーボードがより広いのでタイピングしやすくなりますが、このおかげで、インターフェイスが少なくなるという欠点もあります。

 

 

カメラ回り

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 右斜め前から

WebカメラはHD 720pで、なんでこんなハイエンドPCにHD解像度のカメラを搭載したのか分かりませんが、残念ですね。

ただし、顔認証用のIRカメラや、プライバシーシャッターは搭載しています。また、離席すると、プレゼンスセンサーで自動にログアウトができたり、Lenovo Smart Appearanceは、AIを使用してビデオ会議のカメラ効果を高め、Smart Resolutionは、ビデオの解像度を自動的にアップスケールすることができます。

マイクは2つ搭載し、AIベースのノイズキャンセリング機能付きです。

 

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 底面カバー

スピーカーはハーマンカードン製で2Wが2つ、オーディオはドルビーアトモスです。Dolby Atmosは一般的なオーディオの様な平面的じゃなく、立体的な音を体感できます。

 

 

Evoプラットフォーム認証

Evoプラットフォーム認証

第12世代CPUのEvoプラットフォームは、Project Athenaから数えて第3世代のEvoになります。

12世代CPUを搭載していたらEvo認証を得るわけじゃなく、下記項目を満たす「ハイスペックなノートパソコン」のみがEvo認証を得ることが出来ます。

  • Iris Xeグラフィックス搭載の第12世代CPU搭載機種
  • アプリケーションを高速かつ高レスポンスで使える
  • AI推論も高速で使える
  • 電源を問わずにレスポンスが良い事
  • 9時間以上のバッテリー駆動時間
  • フルHD以上
  • 1秒以内でスリープから復帰
  • 30分の充電で4時間駆動
  • Wi-Fi 6E実装
  • Intel CPS(Connectivity Performance Suite)に対応
  • フルHD以上のWebカメラを搭載
  • 音声ノイズ抑制機能搭載
  • Thunderbolt 4搭載
  • ノートパソコンであること
  • (必須じゃないが)Intel VSC(Visual Sensing Controller)搭載

12世代CPU搭載モデルは多いですが、Evoプラットフォーム認証を受けた機種は数えるほどしかありません。 そのくらい特別な機種なんです。

しかも、Thinkbookで初のEvoプラットフォーム認証を得た機種です。

 

MILスペック

本機はMIL規格と言う12項目の米軍の物資調達規格に準拠しており、落下テストや気温・気圧の変化テスト、ディスプレイ部の耐久性など様々なテストもクリアしています。

 

 

CPU

Core i5-1235U
製造プロセス 10nm
Pコア 2
Eコア 8
スレッド 12
キャッシュ 12MB
ターボブースト 4.4GHz
Pコア最大周波数 4.4GHz
Eコア最大周波数 3.3GHz
GPU実行ユニット 80
ベースパワー 15W
マックスパワー 55W

CPUはPコア(Performance Core)とEコア(Efficient Core)の2つを搭載しており、高負荷な作業はPコアで処理を、低負荷な事はEコアで処理することによって、パワフルでも省電力性を兼ね揃えたCPUになっています。

また、Intel Thread Directorというハードコアが、命令をより効率よくPコアとEコアに割り当てて実行できるので、性能もかなり上がっています。

こちらはCPUの性能を測るCPU markスコアです。

 

スコアの目安

  • 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
  • 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
  • 14000~・ハイエンドPCに搭載される
  • 15000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i5-1240P  17664
Core i7-1255U  13251
Core i5-1235U  13039
Core i3-1215U  10907
Core i7-1165G7  10620
Core i5-1135G7  10098
Core i3-1115G4  6546

 

Cinebench R23のスコアで、CPUの3DCGレンダリング性能を測定します。一般的に、3Dレンダリングやエンコードはマルチコア、モデリングやCAD、編集中、ゲームはシングルコアを重視します。

マルチコアは6000ほどで高性能、8000以上でかなり高性能、シングルコアは1500以上でかなり高性能になります。

マルチコアシングルコア

Cinebench R23 マルチコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1280P 13549
Core i7-1270P ??
Core i7-1260P 10571
Core i5-1240P 9770
Core i7-1255U 7545
Core i5-1235U 6834
Core i7-1165G7 6070
Core i5-1135G7 5913
Core i3-1215U 5532

Cinebench R23 シングルコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1280P 1848
Core i7-1270P ??
Core i7-1260P 1773
Core i7-1255U 1761
Core i5-1240P 1645
Core i3-1215U 1574
Core i5-1235U 1567
Core i7-1165G7 1504
Core i5-1135G7 1343
3

 

グラフィックス

グラフィック性能が高いと、Officeを使った作業や複数画面での作業などがしやすくなります。スコアは、当サイトで計測した平均値です。

3D Graphics Mark

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1260P  3263
MX250  2582
Ryzen 7 5800U  2416
Core i5-1240P  2326
Ryzen 5 5500U  2326
Core i3-1215U  2258
Ryzen 7 5700U  2251
Core i5-1235U  2196
Core i3-1115G4  2118
Ryzen 5 5600U  2101
Ryzen 5 5625U  2021
Ryzen 3 5425U  1859
Ryzen 3 5400U  1734

 

ディスプレイ

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 ディスプレイ

解像度 光沢 液晶 輝度
WQXGA
2560×1600
あり IPS 400nit
コントラスト比 色域 視野角 その他
1200:1 sRGB 100% 170° Dolby Vision、省電力パネル、ゴリラガラス、Eye Safe

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、13.3インチでも14インチ並みの情報が表示されます。

こちらは左が13.3インチ16:10のディスプレイで、右が14インチ16:9になります。ほとんど同じですね。

解像度は2.5Kと高精細で、液晶は視野角が広いIPS液晶、視野角は左右上下85°となっています。タブレットやスマホ、タッチパネル式のPCに搭載される強度の高いゴリラガラスを採用しており、輝度が400ニトと高いですが、光沢ありなので、背景や光が反射しやすいです。

色域はsRGB 100%で、画像編集をするクリエイターに向いており、他にも、動画配信などを見る人にも合います。

左はsRGB 100%で、右は一般的なNTSC 45%のディスプレイです。同じものを見ても、全然色が違いますよね。

また、Dolby社のHDRの技術であるDolby Visionに対応し、従来よりもより明るく(白はより白く、黒はより黒く描写できる)表現できます。

ディスプレイも高品質ですね。

 

 

メモリ

メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。

メモリは最新のLPDDR5-4800MHzで、オンボード・16GBになります。増設/換装はできませんが、大容量なので安心です。

 

 

ストレージ

ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。

ストレージも最新のSSD PCIe 4.0×4で、512GBとなっています。PCIe 4.0はデータ転送速度がかなり速いので、大きのデータを扱う人には特に使いやすいです。

こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。

シーケンシャル速度

オレンジ色・・・リード 青・・・ライト

PCIe 4.0×4  ~約7000MB/秒
 ~約5000MB/秒
PCIe 3.0×4  ~約3000MB/秒
 ~約2000MB/秒
HDD  600MB/秒
 200MB/秒

 

 

セキュリティ

Lenovoのセキュリティ

セキュリティソフトをお考えの場合は「Lenovoパソコンにおすすめのセキュリティソフト」も併せて読んでみてください。

 

 

Wi-Fi 6Eに対応

対応周波数 速度
IEEE802.11ac
(Wi-Fi 5)
5GHz 6.9Gbps
インテルWireless-AC 9560 2×2(Wi-Fi 5) 2.4/5GHz 1.7Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6)
2.4/5GHz 9.6Gbps
IEEE802.11ax
(Wi-Fi 6E)
2.4/5/6GHz 9.6Gbps

次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、Wi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。

Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができるのですが、執筆時現在の日本では6GHz帯はまだないので使えません。最大で5GHz帯になります。

 

 

バッテリー駆動時間

バッテリーは大容量56Whrで、最大バッテリー駆動時間は20.3時間なります。ディスプレイの明るさや、作業内容により大きく変わりますが、1日仕事をする分には問題ないくらい長いと思います。

 

 

インターフェイス

Lenovo ThinkBook 13x Gen 2 インターフェイス

インターフェイスはかなり少なく、USB4(Thunderbolt 4対応)が2つに、マイク/ヘッドフォンジャックになります。

キーボードが筐体の端から端まであるので、ポートを付けることができなかったと思います。また、Thunderbolt 4対応なので、ドックを使えばポートが無くても足りるので、こうしたのだと思います。

ちなみに、Thunderbolt 4にはこういった機能・性能があります。

  • Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き、DC-in機能付き
  • 最大データ転送速度40GB/秒が2mのケーブルでも出る(以前は0.8mまで)
  • PCIeの転送速度は32GB、ストレージ転送速度は最大3000Mbps
  • 4Kディスプレイ2台同時に出力可能
  • 8K出力にも対応

 

 

サポート・保証

Lenovo サポートと保証

標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、最長5年まで延長できます。また、プレミアサポートと言うサポートにアップグレードができ、こちらは24時間365日専任のエージェントが電話対応します。(通常サポートは朝9時~夕方6時まで)

また、保証は引き取り修理とオンサイト修理、翌営業日オンサイト修理の3種類があります。

  1. 引き取り修理・・・家などの指定住所にLenovoの指定業者がPCを引き取りに来てリペアセンターに配送、修理後、郵送してくれる保証です。保証期間内は、基本的に修理費・郵送費など無料です。
  2. オンサイト修理・・・事務所や自宅にエンジニアが来て修理

 

 

ライバル機種

 

ThinkBook 13s Gen 4 インテル

Lenovo ThinkBook 13s Gen 4 インテル本機と似たような機種ですが、筐体が数ミリ大きく、30g重たいです。ただし、12世代PシリーズのCPU搭載で、より高性能です。また、インターフェイスもちょっと多いです

CPU Core i5-1240P
Core i7-1260P
メモリ DDR5 最大32GB
ストレージ SSD 最大1TB
グラフィックス Iris Xe
ディスプレイ(13.3型) WUXGA/WQXGA IPS液晶 光沢なし 300nit sRGB 100%
OS Windows 11 Home/Pro
その他 Wi-Fi 6/6E、Bluetooth 5.2、FHD Webカメラ、指紋センサー
重さ 1.23㎏
バッテリー 最大約17.8時間
価格 11.9万円~

レビュー

 

ThinkBook 13s Gen 4(AMD)

ThinkBook 13s Gen 4(AMD)Ryzen 6000シリーズ搭載で、メモリはLPDDR5-6400と最高処理速度で、Wi-Fi 6E対応、高画質のFHD Webカメラなど、最新スペックが満載。画面アスペクト比は16:10と縦に長く、より多くの情報が表示可能です。USB4が搭載しているので、使い勝手もアップです

CPU Ryzen 5 6600U
Ryzen 7 6800U
メモリ LPDDR5 最大16GB
ストレージ SSD 最大512GB
グラフィックス Radeon 660M
Radeon 680M
ディスプレイ(13.3型) WUXGA/WQXGA IPS液晶 光沢なし 300nit sRGB 100%
無線 Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2
生体認証 指紋センサー
Webカメラ 1080p FHD
重さ 1.23㎏
バッテリー 14.1時間
価格 9.9万円~

レビュー

 

 

まとめ

良い点

・Evoプラットフォーム認証
・小型軽量で持ち運びがしやすい
・アルミニウム素材でおしゃれで高級感があり、耐久性も高い
・Evoプラットフォームで性能が高い
・画面比が16:10で、13.3型でも14型以上の情報が表示される
・メモリとストレージが最新
・ディスプレイが高品質
・ドルビーアトモス搭載

 

残念な点

・WebカメラがHD画質
・液晶が光沢ありなので反射しやすい

 

総合評価

このスペックでこの価格は、かなりコスパが高いです。同業他社を見ても、このスペックと品質で、10万円を切る機種はほとんどないんじゃないかなと思います。

また、1.2㎏と軽量なのに、最大バッテリー駆動時間は20.3時間と超長いので、PCをいつも持ち運ぶ人にはうってつけだと思います。

 

 

公式サイト

 

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