Lenovo Pro!最新のThinkPad E16とE14が約7.6万円と過去最安値級

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コスパが高いと有名なThinkPad Eシリーズの16インチモデルである、ThinkPad E16 Gen 1 AMDが75,581円と、かなり安く販売されています。

同じThinkPad EシリーズのE14 Gen 5 AMDは、76,142円とこちらも激安ですね。両機種とも48%OFFになっています。

激安モデルのスペックは、

Ryzen 3 7330U、メモリ8GB、SSD 256GB、WUXGA(1920×1200ドット)

になります。両機種ともメモリとSSDの増設ができるので、自分でスペックをあげたい人にも合うし、2023年モデルから画面アスペクト比が16:10と縦に長くなったので、作業効率も上がりますね。

また、この価格はLenovo Pro 法人専用ストアのセール会場で販売されているものになり、無料会員登録をすると法人サイトの閲覧、購入ができます。

Lenovo Proの詳しいことはこちらで紹介していますが、法人や個人事業主が登録できます。

 

Lenovo Pro

 

ThinkPad E16 Gen 1 AMD

Lenovo ThinkPad E16 Gen 1 AMDのレビュー7万円台とは思えないスペックのビジネスPC

CPU Ryzen 3 7330U
Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U
メモリ 最大24GB
ストレージ SSD×2
ディスプレイ(16型) WUXGA/WQXGA IPS タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー/顔認証(オプション)
WEBカメラ FHD、FHD+IRカメラ
重さ 1.77㎏~
バッテリー 最大約20.7時間
価格 75,581円~

パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 7000シリーズが搭載で、十分な性能があります。ただし、Ryzen 7000シリーズの中では下位モデルで、メモリはDDR4、SSDはPCIe 3.0×4までの対応です。

メモリはDDR4-3200MHzが搭載で、オンボードに8GBがあり、1つあるスロットには16GBまで搭載可能です。合計24GBなので、そこそこメモリが必要な作業をする人にも使いやすいです。

ストレージは最新のSSD PCIe 4.0が搭載ですが、CPUがPCIe 3.0×4までしか対応していないので、PCIe 4.0の速度は出ません。それでも、データ転送速度は速いので、気にならないと思います。

また、最大で2つのSSDが搭載できるので、自信がある方は自分で増設してもいいと思います。ここ最近SSDの価格が下がっており、CrucialのSSDでも1TBで1万円くらいであるので、かなり安く増設できます。

ディスプレイはついに画面アスペクト比が16:10になり、2.5K解像度にsRGB 100%も、そしてタッチパネルもあるので、用途や予算に合わせていろいろなスペックが選べます。

ThinkPad Eシリーズの欠点と言えば、ディスプレイが挙げられますが、これでようやく文句なしにお勧めできるようになりました。

その他のスペックは、Winodws 11 HomeかProが選べ、無線は高速安定通信ができるWi-Fi 6かWi-Fi 6E、そして有線接続も可能、Webカメラは高画質FHD 1080pになります。

バッテリー駆動時間は最大20.7時間と長く、重さは1.77㎏と標準的な16インチの重さです。2022年に発売された15.6インチのE15 Gen 4は1.78㎏だったので、筐体や画面が大きくなったのに、軽量化されているので、本機はすごく進化しています。

インターフェイスはそこそこの数があり、1つのUSB Type-Cのデータ転送速度は10Gbpsと速いですが、その他は5Gbpsになります。

 

レビュー

公式サイト

 

※レビュー記事に掲載している公式サイトは一般向けのページなので、Pro価格にはなっていません。購入の際は本記事の公式サイトからどうぞ。

 

ThinkPad E14 Gen 5 AMD

Lenovo ThinkPad E14 Gen 5 AMDのレビュー

CPU Ryzen 3 7330U
Ryzen 5 7530U
Ryzen 7 7730U
メモリ 最大24GB
ストレージ 最大SSD ×2
ディスプレイ(14型) WUXGA/2.2K IPS 光沢なし、タッチあり
通信 Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット
生体認証 指紋センサー、顔認証あり
重さ 約1.41㎏~
バッテリー 最大約20.9時間
価格 76,142円~

上で紹介したE16とほぼ同じで、14インチになります。ディスプレイが最高で2.2Kと、E16の2.5Kには及びませんが高精細です。

本機もメモリやSSDの増設が可能で、スペックアップも可能です。持ち運びが多い人は14インチがおすすめです。

 

レビュー

公式サイト

 

※レビュー記事に掲載している公式サイトは一般向けのページなので、Pro価格にはなっていません。購入の際は本記事の公式サイトからどうぞ。

 

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