Lenovo72時間セールで最新のThinkPad X1 Carbonが安い!

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LenovoのフラッグシップモデルであるThinkPad X1 Carbon Gen 11が、72時間セールで安~くなっています。

最低価格は20.8万円からと安く、72時間セール対象モデルは24.9万円です!スペックはCore i7-1365U、メモリ32GB、SSD 1TB、2.8K OLEDで3年間のプレミアムサポート付きです。

これ、めちゃくちゃ安いです。

9月15日11時59分までなので、お見逃しなく。

 

ThinkPad X1 Carbon Gen 11の特徴

CPU Core i5-1335U/1345U
Core i7-1355U/1365U
Core i7-1370P
メモリ 最大64GB
ストレージ SSD 最大2TB
グラフィックス 内蔵グラフィックス
ディスプレイ(14型) WUXGA IPS
2.2K IPS
2.8KOLED
OS Windows 11 Home/ Pro
Windows 11 Pro(Windows 10へのダウングレード権行使)
無線 Wi-Fi 6E
生体認証 顔認証、指紋センサー
WEBカメラ FHD、FHD&IRカメラ、FHD&IRカメラ、MIPI
オーディオ ドルビーアトモス
寸法(幅×奥行×高さ) 315.6 × 222.5 × 15.36㎜
重さ 1.12㎏~
バッテリー 最大約28.5時間
標準保証 1年間
価格 20.7万円~

Evoプラットフォーム認証を得た機種で、とにかく快適に使えます。詳しくは後述していますが、スリープからの復帰が1秒以内だったり、Wi-Fi 6EやフルHD i上のWebカメラを搭載・・・など多くのルールがあるのですが、基本的に「超快適に使えるノートパソコン」のみに与えられる認証です。

パソコンの頭脳であるCPUは最新のインテル第13世代で、省電力モデルのUシリーズとパワフルなPシリーズが販売されています。

メモリはLPDDR5-6400MHzと旧モデルと同じく最高品質ですが、最大容量が倍増の64GBになっています。まぁ、正直言ってグラボがないPCで64GBも必要な人は少ないですが、選択肢が増えたことは良いことだと思います。

ストレージも同じく最新のSSD PCIe 4.0で、最大2TBと大容量です。

ディスプレイは多くの種類が選べ、最高で2.8K OLED液晶になっています。色域もDCI-P3 100%と広く、クリエイター向けの品質です。また、画面アスペクト比が16:10と縦に長く、14インチでも15.6インチ並みの情報が表示されます。

重さはたったの1.12㎏~と軽く、最大バッテリー駆動時間が約28.5時間もあるので、外出先でも思いっきり作業ができます。

その他のスペックは顔認証や指紋センサーが搭載可能で、最新規格のWi-Fi 6Eに対応、オプションでLTEや5Gも搭載可能、Webカメラも高品質で高解像度です。

オーディオやマイク、スピーカーも最高峰のものが多く搭載しており、文句の付け所がない機種です。

 

 

外観

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 左斜め前から

ボディはカーボンファイバーとマグネシウム合金でできており、一目で違いが分かります。高級感があります。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 横から

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11の天板Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11の天板

天板は通常の物とカーボン柄があり、スペックによりカーボン柄を選べます。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11の底面カバー

底面には吸気孔があり、結構小さめで、ヒンジ部分にある排気口も小さいです。そこそこ温度が上がるので、通気孔が大きくなってたらよかったなと思います。

 

ちなみにディスプレイを開ける時わかるのですが、すっごく軽いんです。指1本で開くことができます。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 Webカメラ<1080p+IRカメラ+MIPI>

Webカメラはかなり品質が高く、高画質FHD 1080Pで今よりもはっきりした映像が相手に映し出されます。

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 10 のカメラのロゴ

本機のカメラはf値が2.0と低いので、より多くの光量が取り入れることができ、写真や画像が明るく、映りが良いです。

カメラだけじゃなく、360度収音マイクが4つも搭載、スピーカーも4つ搭載です。Web会議も、音楽鑑賞も十分な品質でこなせます。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11のキーボード

キーボードはテンキー無しのフルサイズキーボードで、日本語キーか英語キーが選べます。

キーピッチは縦横19.2㎜と大きめで、キーストロークは約1.5㎜と、筐体が厚いThinkPadに比べると打鍵感が少し下がります。それでも、感触的にキーが他のThinkPadよりも湾曲しているので、タイピングはしやすいです。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 正面

ディスプレイは多くの種類があります。

WUXGA IPS sRGB 100% 400nit ブルーライト軽減パネル
・WUXGA IPS sRGB 100% 400nit ブルーライト軽減パネル タッチパネル
・WUXGA IPS sRGB 100% 500nit タッチパネル Think Privacy Guard
・2.2K IPS sRGB 100% 300nit
・2.8K OLED 反射汚れ防止 DCI-P3 100% 400nit

筆者のディスプレイは赤文字のスペックで、標準搭載されたものでした。

ディスプレイはどれを選んでも、文句なしの品質です。

 

インターフェイスは豊富ではないですが、SDカードリーダーがない点を除けば、十分にあると思います。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 右側面右側面インターフェースにはマイク/ヘッドフォンジャック、nanoSIM(LTEモデルの場合)、USB-A 3.2 Gen 1、そしてセキュリティスロットがあります。

 

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 11 左側面

左側面インターフェースはUSB4(Thunderbolt 4)が2つ、USB-A 3.2 Gen 1、そしてHDMIになります。

 

 

ベンチマーク

CPU Markスコア

オレンジ色・・・本機種 青・・・比較

Core i7-1370P   22664
Core i5-1340P   20197
Core i7-1260P   18691
Core i5-1240P   17318
Core i7-1365U   16232
Core i7-1355U   16378
Core i5-1345U   18673
Core i5-1335U   16573

まだ新しいCPUなので平均値がぶれていますが、それでも十分に高い性能になっています。目安として、ビジネスモデルならスコアが1万以上あればサクサク使えます。

 

 

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