Ryzen 7 7640HS+RTX 3050が11.9万円!Lenovoセール情報

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Lenovoの新しいゲーミングブランドLOQ(ロック)が、半期決算セールにて119,790円からと安くなっています。同じスペックのモデルは14.2万円なので、約2.3万円ほどの割引ですね。

8月31日までなので、お見逃しなく。

 

 

公式サイト

 

LOQ 16APH8のスペック

CPU Ryzen 5 7640HS
Ryzen 7 7840HS
メモリ 16GB
ストレージ SSD 512GB(最大SSD×2)
グラフィックス RTX 3050
RTX 4050
RTX 4060
ディスプレイ(16型) WUXGA IPS 光沢なし 144Hz
OS Windows 11 Home/Pro
通信 1ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6
生体認証
WEBカメラ FHD 1080p
オーディオ Nahimicオーディオ
寸法(幅×奥行×高さ) 359.6 × 277.6 × 21~25.9mm
重さ 約2.6㎏
バッテリー
電源
最大約8時間
170W
標準保証 1年間(カスタマイズモデル以外Legion Ultimateサポート付き)
価格 11.9万円~

<性能評価>

パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 7000シリーズで、高性能のHSシリーズになります。Ryzen 7はCPU Markスコアが約3万と、かなり高い性能です。

メモリはDDR5-5600MHzが搭載で、16GB(8GB×2)になります。スロットは2つありますが、メモリは最大16GBまでなので、32GBなどへの増設には対応していません。

ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で、512GBが搭載、カスタマイズから1TBにできます。M.2スロットがもう一つあるので、SSDの増設は可能です。

ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、16インチですが17インチ並みの情報量です。より広範囲を見れるので、ゲームもしやすいです。

解像度はWUXGA(1920×1200)で、視野角が広いIPS液晶を採用しています。輝度は屋外でも比較的見やすい350ニトで、リフレッシュレートは144Hzとぬるぬるです。ただし、色域はNTSC 45%となっており、上位モデルのLegion(色域はsRGB 100%)とは差があります。

グラフィックボードはローエンドのRTX 3050、ミドルクラスのRTX 4050,そしてミドルハイエンドのRTX 4060が搭載可能です。予算ややりたいゲームに合わせてカスタマイズできます。

通信環境は良く、1ギガビットイーサネット搭載で、Wi-Fi 6に対応です。無線でも有線でも安定した高速回線が使用できます。WEBカメラはFHDと高画質で、オーディオはゲームや映画に合うNahimicオーディオで、出力される音を細かく調整できます。

エントリー向けにしては普通に性能が高いのですが、電源が170Wと小さくなっており、仮に、同じスペックのLegionと比べたら、性能は劣ります。

 

外観

AMDモデルとインテルモデルは同じ筐体なので、インテルモデルの画像を紹介します。

 

Lenovo LOQ 16IRH8 左斜め前から

 

Lenovo LOQ 16IRH8 背面

必要なポートは背面にあるので、デスク上にケーブルがごちゃごちゃならないです。また、背面に2つと、左右側面に1つずつの排気口があります。

 

Lenovo LOQ 16IRH8の排気口

排気口です。後ろの排気口にある水色の部分は、プラスチック製の装飾で、ライティングではありません。

 

Lenovo LOQ 16IRH8 正面

画面比16:10の16インチと大型ですが、ベゼル(画面の黒い枠)が細いので幅は大きくありません。

 

Lenovo LOQ 16IRH8 底面カバー

底面の通気孔は大きいだけじゃなく、おしゃれなデザインになっていますね。底面カバーは、触るとすぐにプラスチックだとわかる素材です。

 

 

関連リンク

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詳細レビュー

半期決算セール

 

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