現在Lenovoでは買い替えセールを開催中で、Lenovo公式サイトでPCを購入後、ラクウルでいらなくなったPCを売ると、買取価格が＋1万円になるキャンペーンを開催中です。
本日おすすめの機種はIdeaPad Slim 170 14インチで、Ryzen 5 7520U＋8GBメモリ＋SSD 512GBのモデルで、49,830円です。
もし、いらないPCを売る場合は、買取価格が1万円増額されるので、実質39,830円になります。
買取増額方法
Lenovo公式サイトでPCを購入して、ラクウルで使わなくなったPCを買取査定に出すと、査定額が10,000円増量になります。
もちろん、Lenovo PCだけじゃなく他社のPCも対象です。買取の詳細は、
こちらをどうぞ。
IdeaPad Slim 170 14型(AMD)の特徴
| CPU | Ryzen 5 7520U |
|---|---|
| メモリ | 8GB |
| ストレージ | SSD 512GB |
| グラフィックス | 内蔵グラフィクス |
| ディスプレイ(14型) | FHD IPS液晶 光沢なし 250nit |
| OS | Windows 11 Home |
| 無線 | Wi-Fi 5、Bluetooth 5.0 |
| オーディオ | Dolby Audio |
| 生体認証 | なし |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 325.3 × 216.5 × 17.9㎜ |
| 重さ | 1.4㎏ |
| バッテリー | 11.2時間 |
| 保証 | 1年間 |
| 価格 | 4.9万円～ |
＜性能評価＞
パソコンの頭脳であるCPUは、最新のRyzen 7000シリーズが搭載です。ただし、下2桁が20のモデルは、主に2世代前の技術を使ったローエンドです。それでも、CPU MarkスコアがRyzen 5は9600くらいあるので、普段使い用としては十分以上の性能です。
メモリはLPDDR5-5500MHzという、とんでもないモンスターメモリが搭載です。
ストレージはデータ転送速度が速いM.2 SSDで、512GBと大容量です。
ディスプレイは高画質のFHD IPS液晶で、輝度は250ニトになります。以前はTN液晶で220ニトと低品質なものを採用していましたが、「普通」のスペックに変更されました。
その他のスペックはWindows 11 Home搭載で、Wi-Fi 6、指紋センサーなどの生体認証はなし、樹脂素材を使用した14インチで、平均的な1.4㎏となっています。
実質3.9万円でFHD IPS＋Ryzen 5＋メモリ8GB＋SSD 512GBと言うのは、業界最安値じゃないかなと思います。
IdeaPad Slim 170 14型(AMD)の外観
筐体は樹脂素材を使用しており、見た目は安っぽくないですが、触るとさすがに樹脂（プラスチック素材）なので高級感はないですね。
安いモデルにはプライバシーシャッターがないことが多いですが、本機には搭載しているので、Webカメラを使わないときは閉じておくと安心です。
寸法は
・幅 325.3㎜（≒一万円札2枚分/320㎜）
・奥行 216.5㎜（≒千円札1.5枚分/225㎜）
・高さ 17.9㎜（一円玉の直径/20㎜）
で、一般的な14インチノートパソコンの寸法です。重さは1.4㎏となっており、14インチの平均的な重さになっているので、持ち運びもしやすいと思います。
高さは17.9㎜で、こちらも平均的な寸法です。本機は一応低価格モデルなのですが、大きさや重さは妥協していないようです。
天板はシンプルで、LENOVOのロゴがあるだけです。
底面にはちょっとおしゃれな吸気口があり、大きめなのでエアフローも良さそうです。また、1.5Wのスピーカーが底面前部にあるので、音の聞こえも良いと思います。
キーボードは84キーのJIS配列で、バックライト無し、タッチパッドは62×104㎜になります。タッチパッドは縦は長いですが、幅はちょっと小さめです。
また、バックライトがないので、暗がりで作業をすることが多い人は注意が必要です。
左側面インターフェイスは、電源、USB 3.2 Gen 1、HDMI、USB Type-C 3.2 Gen 1、マイク/ヘッドフォンジャックになります。
右側面インターフェースは、4 in 1メディアカードリーダーとUSB 2.0になります。
USBの最大転送速度は5Gbps（USB 2.0は480Mbps）で、USB Type-Cは映像出力機能はありません。
HDMIやSDカードリーダーもあるので、必要最低限必要なものはそろっていますね。
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