オフィス付きPCが59,840円で販売中！Lenovoセール情報

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オフィス付きの新品のノートパソコン・IdeaPad Slim 170iが、6万円を切る価格で販売中です。通常、Officeを付けたら＋3万円ほどするので、本体価格が3万円ほどの計算ですね。

CPUにはCeleronが搭載していますが、メモリは8GB、ストレージは高速データ転送速度があるM.2 SSD 256GBと十分な性能です。

文系の大学生や、メインでテキストワークをする社会人に向いています。

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IdeaPad Slim 170i 15.6型 (Intel)の特徴

パソコンの頭脳であるCPUはインテルCeleron N4120が搭載で、かなり控えめな性能になっています。が、メモリは8GBと十分な容量で、ストレージにはM.2 SSDを採用しているので、そこそこの速度で作業ができます。

ディスプレイはフルHD解像度で十分ですが、視野角が狭く、コントラスト比も低いTN液晶です。あまり長時間の使用はお勧めしませんが、短時間であれば目も疲れにくいと思います。

その他のスペックは、OSがWindows 11 HomeでWi-Fi 5に対応、そして、スピーカーは1.5Wが2つ搭載です。

最大バッテリー駆動時間が13時間と長めで、15.6インチなのに1.54㎏と軽いので持ち運びに向いています。

本機最大の特徴は、Microsoft Office付きということです。

＜Officeの通常販売価格 by Lenovo公式サイト＞

本機には一番右のMicrosoft Office Home and Business 2021が付いており、通常は31,900円になっています（Lenovoでの価格）。アマゾンでの販売価格は2.9～3.4万円だったので、妥当な価格ですね。

で、この31,900円のオフィスが付いたPCが59,840円で販売されているので、かなり安いですね。

ちなみに、Office無しで同じスペックの機種は、左の青枠のもので、49,830円で販売されています。3万円するOfficeが付いて59,840円は、いかに安いかが分かりますね。

このOfficeはプリインストール版なので、後々お金を払って更新する必要はありません。買い切り版の様にずっと使えます。

低価格モデルですが、ベゼル（画面の黒い枠）も太くなく、WEBカメラ部分はノッチになっており、おしゃれな外観です。WebカメラはHD 720pで、プライバシーシャッター付きです。

安いPCってベゼルが太いことが多く、明らかに安いpcと言うのがわかりますが、本機はそういったこともありません。画面占有率は、87％と大きいです。

上位モデルのSlim 570iと比べてみても数ミリしか変わらず、重量は230gも軽いです。15.6インチにしてはかなり軽く、持ち運びがしやすい機種ですね。

高さは17.9㎜と標準的で、横から見てもスリムですね。

IMR（In-mould decoration/金型のデコレーション）という加工を表面にしており、つやと光沢がある仕上がりになっています。天板には「LENOVO」とロゴがあるだけで、シンプルですね。

素材はすべて樹脂素材になっていますが、特にチープな感じはしません。

底面カバーは明らかにプラスチックと言った仕上がりで、若干安っぽいですが、見ることもほとんどないので気にならないと思います。

大きな通気孔があり、CPUもCeleronなので、発熱は心配なさそうです。

解像度は一般的なFHDですが、液晶は視野角が90％と狭いTN液晶です。そして輝度は220ニトと低く、日の当たるカフェテリアや公園などの屋外では見にくいと思います。

＜販売されているモデルのキーボードは日本語キー＞

キーボードは84キーのJIS配列で、テンキー（数字のキーパッド）付き、バックライトはありません。テンキー付きなので、Excelなどで数字をよく使う人には特に使いやすいです。

タッチパッドは104㎜×69㎜と大きくないですが、使いにくいことはないサイズです。

こちらは、CPUの性能を測るCPU Markスコアです。

スコアの目安

Passmarkスコア

オレンジ色・・・本機種　青・・・比較

Celeronのスコアは、「ネットサーフィンでもストレスを感じる」目安の2000よりちょっと高いスコアです。ただし、先ほども言ったように、メモリも大きくストレージはM.2 SSDなので、そこまで使いにくいことはないです。