4月20日まで、Lenovoでは春の新生活応援フェアを開催しており36モデルが対象になっているのですが、その中でThinkPad X1 Carbon Gen 10が44%OFF(Core i7、メモリ16GB、SSD 1TB)になっていました。
ただし、これは結構よいモデルなので割引があっても高いですが、一番安いモデルははいくらだろうと調べていたら、38%OFFの177,320円(Core i5、メモリ8GB、SSD 256GB)とかなり安くなっていました。
以前の割引価格は19.6万円だったので、約2万円ほど安くなっています。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10の特徴
CPU | Core i5-1240P/1250P Core i7-1260P/1270P/1280P |
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メモリ | 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大2TB |
グラフィックス | Iris Xe |
ディスプレイ(14型) | WUXGA(1920×1200)/2.2K/2.8K/4K UHD 光沢なし、タッチパネルあり |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6E AX211、Bluetooth 5.2、LTE |
オーディオ | Dolby Atmos |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
カメラ | 1080P FHD |
寸法(幅×奥行×高さ) | 315.6 × 222.5 × 15.36㎜ |
重さ | 1.12㎏~ |
バッテリー | 最大24.9時間(JEITA 2.0) |
保証 | プレミアムサポート+引き取り修理1年間 |
価格 | 17.7万円~ |
Lenovoファンのみならず、本機をメイン機種として使用している人は多いと思いますが、そんな私も、X1 Carbon Gen 10がメイン機種になります。
年間2~30台ほどのいろいろなパソコンを購入しますが、これが一番使いやすいんですよね。
自宅の据え置き用としても使っているし、14インチで重さも1.12㎏なので外出時にも携帯します。筆者は以前は15.6インチを持ち運び用にしていたので画面が小さくなることに抵抗がありましたが、本機は画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、14インチでも15.6インチに近い情報が表示されます。作業効率は15.6インチとほぼ同じです。
無線は最新のWi-Fi 6Eに対応し、5GやLTEのWWAN対応モデルもあるので、どこででも快適に通信できるのもポイントです。
また、Evoプラットフォーム認証と言う「とにかく快適に作業ができるPC」にのみ与えられる認証も得ており、使いやすさは抜群です。
Webカメラは高画質1080P FHDで、360度収音マイクが4つ、そしてスピーカーはツイーターとウーファーが2つずつ搭載です。
ビジネスミーティングはもちろんのこと、音楽鑑賞や動画視聴などにも合います。
キーボードはテンキー無しのフルサイズキーボードで、日本語キーか英語キーが選べます。
キーピッチは縦横19.2㎜と大きめで、キーストロークは約1.5㎜と、筐体が厚いThinkPadに比べると打鍵感が少し下がります。それでも、感触的にキーが他のThinkPadよりも湾曲しているので、タイピングはしやすいです。
ディスプレイは多くの選択肢がありますが、私のは一般的なWUXGA IPS sRGB 100% 400nit ブルーライト軽減パネルモデルです。
より高画質な2.2Kや4K、そしてDCI-P3 100%の色域のモデルもあります。
全体的なスペックが高く、不満に思うような点はないと思います。そのくらい、完成された機種です。
ベンチマークスコア
計測機種は、Core i7-1260P、メモリ32GBになります。
文句なしの高性能でした。
Cinebenchは思ったよりも伸びませんでした。
負荷のあるビジネス用途でも、快適に使えます。
CPU内蔵グラフィックスですが、グラフィック性能は高いです。私は画像編集や、Youtube用の動画編集も本機でやっています。
詳しいレビューは下記から確認できます。
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