Eクーポンコード「NEWYEAR0104」を使用すると、ハイエンドモデルThinkBook 13s Gen4 AMDが97,790円で購入可能です。
Ryzen 6000シリーズに、LPDDR5、そしてSSDはPCIe 4.0と最新スペックで、高性能です。
2022年に入りすべてのPCが高くなったので、10万円以下でこの品質のビジネスノートを購入できるのは助かります。
ThinkBook 13s Gen4 AMDの特徴
赤文字は、最安値モデルのスペックになります。
CPU | Ryzen 5 6600U Ryzen 7 6800U |
---|---|
メモリ | LPDDR5 最大16GB(8GB) |
ストレージ | SSD 最大512GB(256GB) |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS液晶 光沢なし 300nit sRGB 100% WQXGA IPS液晶 光沢なし 300nit sRGB 100% |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 |
生体認証 | 指紋センサー |
Webカメラ | 1080p FHD |
寸法(幅×奥行×高さ) | 297 × 211 × 14.9㎜ |
重さ | 1.23㎏ |
バッテリー | 14.1時間 |
保証 | 1年間 |
価格 | 9万7790円~ |
まずは、本機種のまとめです。
良い点
・軽量コンパクトモデル
・アルミニウム素材でおしゃれ・傷もつきにくい
・画面比が16:10で、13.3型でも14型以上の情報が表示される
・高性能Ryzen 6000シリーズ搭載
・メモリが最新最高速のLPDDR5
・SSDが最新のPCIe 4.0
・指紋センサーが電源ボタンと統合なので二度手間にならない
・Webカメラが高画質
・USB4搭載
・片手でPCを開くことができる
残念な点
・インターフェイスが若干少ない
ここ最近の、ハイエンドモデルのトレンドとの比較です。
Ryzen 6000シリーズ | DDR5 | PCIe 4.0 | |
〇 | 〇 | 〇 | |
画面比16:10 | sRGB 100%以上 | 輝度300nit以上 | 1080P Webカメラ |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Wi-Fi 6E | 素材 | Dolby Atmos | 全方位360°マイクが4つ |
〇 | アルミニウム | × | × |
USB4 | 生体認証 | 重量1.2㎏前後 | 18時間以上バッテリー |
〇 | 指紋センサー | 〇 | × |
ハイエンドモデルと言えば20万円弱くらいからなので、10万円以下でこれだけ項目を満たしていたら、コスパがすごく高いと思います。
プロセッサーは、超高性能のRyzen 6000シリーズが搭載で、メモリはDDR5-6400MHz 8GBになります。メモリはオンボードで、増設・換装ができません。
ストレージはPCIe 4.0×4が搭載で、256GBになります。ビジネス用途では小さいと思いますが、多くの人はOnedriveのようなクラウドサービスを使っていると思うので、充分だと思います。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、 13.3インチと言えど、14インチ以上の情報が表示されます。
また色域はsRGB 100%と広く、輝度は300ニトとそこそこ高いので。明るいオフィスでも使いやすいです。
もちろんカメラは高画質FHD 1080pで、AIベースのノイズキャンセリング機能付きマイクが2つ搭載です。
本機で一番すごいのは、AMDモデルですがUSB4が搭載していることです。主にインテルモデルしかUSB4やThunderbolt 4は搭載していませんが、本機にはUSB4があるので、今まで「しかたなくインテルモデルを選んでいた人に」合います。
筆者は個人的にインテルが好きでしたが、12世代CPU以降、AMDの方が好きになりました。ただし、AMD搭載PCでUSB4があるモデルって少ないんですよね。数えるくらいしかないんですよね。
なので、本機はすっごく貴重です。
また一番嬉しいのは、指紋センサーと電源が統合されているため。電源をつけたらサインインも完了です。
これだけのスペックがあり、 97,790円からとすごく安いと思います。
外観
最後に
詳しいレビューは、こちらからどうぞ。
他にもセール情報やレビューを執筆しているので、お時間があればこちらもどうぞ。