Lenovo Legion Tower 5 30IAS10 (Intel)のレビューです。
かっこいいですよね~、Legion。
CPUクーラーを合わせると6つのファンがあり、すべてRGBライティング付きなのでがっつり光らせることもできます。
本機はちょっと変わった設計をしており、通常発熱が高い電源ユニットはリアに設置され、熱がそのまま外に出るように設置されているのですが、本機は前面側に設置されており、これを見た時に「電源ユニットの発熱がそのまま筐体内部を駆け巡って熱くなるんじゃない?」って思いました。
どうなんでしょうね?結果は記事内でご紹介します。
レビュー機はメーカーからお借りしており、スペックはCore Ultra 7 265K、メモリ32GB(16GB×2)、RTX 4060、SSD 1TBになり、電源は850Wです。
・新着セール情報
Contents
Legion Tower 5 30IAS10 (Intel)のスペック
CPU | Core Ultra 5 225F Core Ultra 7 265KF |
---|---|
メモリ | DDR5-5600 最大128GB |
ストレージ | SSD×3+HDD |
グラフィックス | RTX 4060 RTX 5070 RTX 5070 Ti |
OS | Windows 11 Home |
LAN | Wi-Fi 7、1/2.5ギガビットイーサネット |
冷却 | 空冷(120mmファン 背面×1、上面 ×2、 底面 ×2) |
寸法(幅×奥行×高さ) | 211 × 490.4 × 414ミリ |
重さ | 最大構成時15㎏ |
電源 | 500/850W 80PLUS GOLD |
標準保証 | 1年間(Legion Ultimate Support) |
価格 | 24.9万円~ |
<性能評価>
CPUはCore Ultraシリーズ2のFとKシリーズで、最高峰の性能です。CoreUltra 7 265KはCPU Markスコアは約5.8万と高いです。
メモリはDDR5-5600でメモリスロットは4つあり、最大128GBと大きくできます。
ストレージは専用ヒートシンク付きのSSD PCIe 4.0で、512GBか1TBが搭載しており、M.2スロットがほかに2つ、そして3.5インチHDDも増設もできます。
LANは最新のWi-Fi 7に対応し、1ギガもしくは2.5ギガビットイーサネットを搭載で高速安定通信が可能です。
電源は500Wか850Wになり、500Wは80PLUS Bronze、850WはGOLD相当になっています。500Wでも850Wでも同じ価格なので、実質850W搭載と言っていいと思います。
CPUクーラーを合わせたファンの数は6つと多く、すべてRGBライティング付きになります。
インターフェイスは多いですが、低品質です。なぜこの価格のPCに1つのポート(USB Type-C 3.2 Gen 2)を除き、5Gbpsのインターフェイスなのか・・・。
インターフェイスを除き良いスペックだと思います。
落ち着いたライティング
<普通は机の下に置いていますが、撮影用に机の上に移動しています>
ライティングが控えめで、一般的な派手派手なゲーミングPCとは違い落ち着いた感じです。これはサイドパネルにフィルムが貼ってあり、光が漏れないようになっています。
サイドパネルを外すと、結構強めに光っています。サイドパネルのフィルムは外せるので、もしガチガチに光らせたい場合は外すとよいです。(と言うか、通常外して使うと思いますがお借りしているレビュー機なので外しませんでした)
フロントパネルはシースルーじゃないですが、前面のロゴもライティング対応です。
サイドパネルは左側面がガラスで、右は通常のパネルです。
裏配線で、きれいにまとめられていますね~。自分でやるとホントに大変なんですよね。
左側面のガラスパネルを外した状態です。すっきりしていますね~。
ん?
んん?
すっきりしすぎですね。。。
気づきました?通常、左下にある電源ユニットがありません。電源は右側のハチの巣状のカバー(?)の後ろに設置されています。
このため、GPUの真下にファンを設置できたので、よりクールに、より安定して動作しそうですね。
天面のインターフェイスは3.5ミリジャックにUSB 3.2 Gen 1 Type-C(5Gbps)、USB(5Gbps)、そして電源ボタンです。
どっちも5Gbps・・・
背面はUSB 3.2 Gen 1(5Gbps)が2つ、USB 3.2 Gen 2 Type-C(10Gbps)、USB 2.0(480Mbps)が4つ、イーサネット、そしてライン出力、ライン入力、マイク入力が各一つずつです。
まぁまぁまともな10Gbpsの速度を持つUSBが、1つだけというのが珍しいですね。
グラボの出力端子は搭載グラボにより変わりますが、RTX 4060の本機はHDMI 2.1aが1つ、DisplayPort 1.4aが3つあります。ただし、本機に搭載できるどのグラボもHDMIとDPが3つになります。
RGBライティングの設定
ファンのライティング設定やパフォーマンス設定などは、Lenovo Spaceから簡単にできます。
光らせるとゲーミングPC感が高くなり、かっこいいですね。
Legion Coldfrontで高い排熱性能
ファンはこちらが搭載です。
・150WのCPUクーラー
・120mmリアファン
・120mmトップファン×2
・120mmボトムファン×2
フロント部分にはファンはなく、上部と底部、リアになります。底面からフレッシュエアーを吸い込み、その真上にあるグラフィックボードを冷やします。発熱が大きい電源ユニットを前部に移動したことで、どのくらい排熱性能が上がるか楽しみですね。
天面はメッシュ状と言いますか、空気が通りやすいようになっています。
Fire Strikeを計測時にPCの温度を、そしてCinebench 2024計測時に騒音値を計測しました。天面は32°と普通で、背面は36°としっかりと排熱できているようです。
騒音値は平均約62dBと結構うるさかったです。本機はCPUに負荷がかかると結構うるさかったのですが、Fire Strike計測時はdGPUに負荷がかかっても静かでした。
少しの拡張性あり
筐体内部にアクセスするには、左側に見える大きなネジを外してパネルを外します。
サイドパネルを外した状態です。
搭載メモリはDDR5-5600MHzで、メモリスロットが4つあり最大128GBまで増設できます。レビュー機には16GBメモリが2枚搭載しています。
ストレージはSSD PCIe 4.0で1TBが搭載で、2スロット空きがあるので増設ができますが、グラボのそばにあるので作業がしにくいです。
あと、HDD用のケーブルもあり、3.5インチHDDが搭載できます。
CPU性能
搭載できるCPUは2種類で、レビュー機はCore Ultra 7 265KFになります。
・Core Ultra 5 225F
・Core Ultra 7 265KF
CPU性能を測るCPU Markスコアは、58628とめちゃくちゃ高いスコアでした。
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 15000~・ハイエンドPCに搭載される
- 18000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core Ultra 7 265K/OMEN | |
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Core Ultra 7 265K/本機 | |
Core i7-14700 | |
Core i7-14700F | |
Core i7-14700T | |
Core i5-14600 | |
Core i5-14500 | |
Core i5-14400 | |
Core i5-14400F | |
Ryzen 5 8500G | |
Core i3-14100 | |
Core i3-14100 | |
Ryzen 3 8300GE | |
Core i3-14100T |
Cinebench 2024のスコアで、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftのパワーを利用して、CPUとGPUの能力を計測します。
マルチコアは1990、シングルコアは129と、かなり高いスコアです。
マルチコア性能
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core Ultra 7 265K/本機 | |
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Core Ultra 7 265K/OMEN | |
Core i7-14700 | |
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
Ryzen 7 8845HS | |
Apple M1 Max | |
Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
Ryzen 5 8500G | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 5 8640HS | |
Core Ultra 7 258V | |
Apple M1 | |
Core i7-1260P | |
Ryzen 3 8300GE | |
Ryzen 5 7535U |
シングルコア性能
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core Ultra 7 265K/OMEN | |
---|---|
Core Ultra 7 265K/本機 | |
Core i7-14700 | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Apple M1 Max | |
Apple M1 | |
Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
Ryzen 5 8500G | |
Ryzen 3 8300GE | |
Ryzen 7 8845HS | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Core i7-1260P |
こちらはPCMark10の計測結果で、Essentialは「通常用途(Web検索やビデオ会議、アプリの起動など)の性能」、Productivityは「Microsoft Office(事務系のアプリ)使用時の性能」、Digital Content Creationは「コンテンツ作成(画像・動画編集など)のしやすさ」を表しています。
総合性能の目安は以下になります。
・9000以上・・・超ハイスペック
・7500以上・・・ハイスペック
・5000以上・・・ミドルクラス
・2500以下・・・エントリ―クラス
本機種のスコアです。ゲーミングPCなので当たり前ですが、超高性能です。
- 総合性能は8914→ほぼ超ハイスペック(なぜ9000超えなかったかが不思議)
- Essentialは10932→通常用途やビデオ会議などはかなり快適にでできる
- Productivityは11363→かなり高速に使える
- Digital content creationは15475→最高峰に高い性能
Essential
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i7-14700+RTX 4060 Ti | |
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Core Ultra 7 265K+RTX 4060 | |
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Core Ultra 7 265K+RTX 4070 Ti/OMEN | |
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 5 7535U | |
Ryzen 5 8500G | |
Core Ultra 5 125H | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P | |
Ryzen 5 7535U | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 3 5425U | |
Ryzen 3 7335U | |
Ryzen 5 PRO 6650U | |
Ryzen 5 5500U |
Productivity
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core Ultra 7 265K+RTX 4060 | |
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Core Ultra 7 265K+RTX 4070 Ti/OMEN | |
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Core i7-14700 | |
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 5 8500G | |
Ryzen 5 7535U | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen 3 5425U | |
Ryzen 5 7535U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 5 PRO 6650U | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 3 7335U | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P | |
Core i5-1235U |
Digital Content Creation
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core Ultra 7 265K+RTX 4070 Ti/OMEN | |
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Core Ultra 7 265K+RTX 4060 | |
Core i7-14700 | |
Ryzen 5 8500G | |
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Core Ultra 7 258V | |
Core Ultra 5 125H | |
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 7 7735U | |
Core i7-1260P | |
Core i5-1240P |
高性能グラフィック
レビュー機にはHynixのRTX 4060が搭載しており、TDPは115Wでした。
NVIDIA GeForce RTXシリーズはリアルタイム レイトレーシングが可能で、3Dの描写が現実世界のように見えます。
「レイトレーシング」とは、光線(光)がどのように動くか追跡して表現する技術で、これを「リルタイム」でシュミレートし描写する技術なんです。また、fpsを落とさずに画質を上げることが出来るDLSSにも対応しているので、より鮮明な映像が楽しめます。
DirectX 11で動作するFire Strikeは26953、DX12で動作するWQHD(2K/2560×1440)向けのTime Spyは11167と高いスコアでした。
3DMark公式サイトで紹介されている平均値をどちらも上回ったので、高い性能です。
Fire Strike
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4090 | |
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RTX 4080 | |
RTX 4070 Ti Super | |
RTX 4070 Ti | |
RTX 4070 | |
RTX 4060 Ti | |
RTX 4060/Legion Tower 5 | |
RTX 4060 | |
Radeon RX 6600 XT |
Time Spy
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
RTX 4090 | |
---|---|
RTX 4080 | |
RTX 4070 Ti Super | |
RTX 4070 Ti | |
RTX 4070 | |
RTX 4060 Ti | |
RTX 4060/Legion Tower 5 | |
RTX 4060/平均 | |
RTX 3060 | |
RTX 3050 |
少し重ためのFFXIV黄金のレガシーは、標準品質で24177で非常に快適でした。
ゼンレスゾーンゼロは、FHD解像度でグローバルイルミネーションやシャドウ品質、SFXなど「高」設定でやったら、戦闘シーンでfpsは60~70前後、ルミナスクエアを散策しているときは70~80前後でした。
ゼンゼロって重いので、RTX 4060じゃこのくらいだと思いますが快適にプレイできました。
5分の4K動画を撮影し、Davinci Resolveでレンダリングにかかった時間です。当然ですが、時間が短いほうが高性能です。3回計測し、平均は1分30秒でした。すごく速いです
4K動画レンダリング速度
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Core i7-1260P | |
---|---|
Ryzen 5 7535U | |
Core Ultra 5 125H | |
Core Ultra 7 258V | |
Ryzen 5 8640HS | |
Ryzen 5 8500G+RTX 4060 Ti | |
Ryzen AI 9 HX 370 | |
Core i7-14700+RTX 4060 | |
Core Ultra 7 265K+RTX 4060 | |
Core Ultra 7 265K+RTX 4070 Ti Super 4060 |
その他の特徴
メモリ性能
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
搭載メモリはDDR5-5600MHzの32GB(16GB×2)で、先述したように最大128GBに増設できます。
Memory Markの計測結果は3728とかなり高いスコアでした。メモリ性能もすごく高いです。
その他のメモリとの比較です。
Memory Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
本機種DDR5 | |
---|---|
LPDDR5X平均 | |
DDR5平均 | |
LPDDR5平均 | |
LPDDR4X-4266MHz平均 | |
DDR4-3200MHz平均 |
ストレージ
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
搭載ストレージはSSD PCIe 4.0 1TBになり、シーケンシャル速度を計測したら、リード(読み込み速度)は5278MB/秒、ライト(書き込み速度)は4947MB/秒と速いです。
こちらはシーケンシャル速度の、おおよその速度です。
シーケンシャル速度
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
PCIe 5.0 | |
---|---|
PCIe 4.0 | |
PCIe 3.0 | |
HDD |
Wi-Fi 7に対応+2.5ギガイーサネットあり
対応周波数 | 速度 | |
IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
IEEE802.11be (Wi-Fi 7) |
2.4/5/6GHz | 46Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 7に対応しており、現在主流のWi-Fi 6の約5倍、低価格モデルのPCに採用されるWi-Fi 5の約13倍の最大通信速度があります。また、理論上16本のストリームになり、今まで以上に多くのデバイス(理論上2倍)を接続して快適に使えます。
6GHzで最大320MHzのチャンネル幅があり、Wi-Fi 6E(最大160MHz)の2倍の帯域幅になります。
また、1ギガもしくは2.5ギガビットイーサネットが搭載しているので、無線でも有線でもサクサク使えます。
サポート・保証
標準で1年間の「引き取り修理保証」と、電話・チャット・LINE・メールでのサポートがあり、最長4年まで延長できます。
引き取り修理とは、家などの指定住所にLenovoの指定業者がPCを引き取りに来てリペアセンターに配送、修理後、郵送してくれる保証です。保証期間内は、基本的に修理費・郵送費など無料です。
また、カスタマイズモデル以外には標準で、「ゲーミングに特化した24時間サポート・Legion Ultimate Support」が付いています。このサポートの特徴は、パソコンの不具合の対処法や使い方の事だけじゃなく、最新ゲームの推奨環境やゲームを快適にプレイする上での知識・どうやったら勝てるかなども提供しています。
しかも、スタッフはゲームに精通した熟練プレイヤーなので、専門用語(ゲーム用語)やコミュニティ用語での会話が可能です!
このサポートのおかげで、初心者でも気軽にゲーミングPCデビューできるようになりましたね。
まとめ
良い点
・ベンチマークを見ると排熱性能はすごく良い
・全体的に性能が高い
・ゲーム時は静か
・若干の拡張性あり
・フィルム付きだと控えめなライティングで、はがすとギラギラしているので、好みによって選べる
・簡単に内部にアクセスできる
・Wi-Fi 7対応で2.5ギガビットイーサネットもあり高速安定通信が可能
残念な点
・CPUに負荷がかかるとうるさい
・SSDの増設が面倒くさい
・インターフェイスが低品質
総合評価
これ、意外と言っては何ですが、すごく良い性能でした。
正直うとバッテリーを前に移動したので熱が筐体内部に充満しやすいんじゃないか?と思ていましたが、全然そんなことありませんでした。しっかりと排熱できているようです。
レビュー時にライティングをONにしたら暗かったので「え?こんなに暗いの?」って驚きましたが、意外にこんな落ち着いたライティングも悪くないし、フィルムを外せばもっとギラギラいけるので、最後の方には「暗いのも明るいのもいいな」と思いました。
筐体内部にアクセスしやすいので手入れもしやすいし、メモリの増設も簡単にできます。SSDはちょっと面倒ですが・・・。
インターフェイスが遅いので(速くないと言う方が適当かもしれません)データ移動が多い人は「んん?」って感じるかもしれませんが、ここ以外はすごく良かったです。
使いやすい、メンテしやすい、サポートも手厚いです。