Lenovoでは12月15日までクリスマスセールを開催していますが、そのセール対象機種であるIdeaPad Slim 570 14型と「同時購入したら」、Lenovo 300 ワイヤレスコンパクトマウスが100円になるオファーを始めました。
自宅で使うときはマウスを使う人も多いと思うので、この機会にお得にPCとマウスをゲットしましょう。
購入方法
まずは公式サイトに行き、どのモデルがオファー対象か調べます。と言うか、1モデルを除きすべてオファー対象なので、ほぼ選び放題です。
お目当てのモデルは見つけたら、「詳しくはこちら」もしくは「カートに入れる」をクリックし、次のページで「お得なマウスをセットで購入する」にチェックを入れます。
この後は、最後まで進み、お会計をしたら完了です。
Lenovo 300ワイヤレス コンパクト マウスのレビュー
低価格マウスで、特別な機能はないですが、普通に使えるマウスです。ただし、光学センサーなのでつるつるの表面では反応が悪いため、使う場所によってはマウスパッドを併用した方が良し
ボタン | 3ボタン(左・右・ホイール) |
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接続 | USBレシーバー |
センサー | 光学センサー |
重さ | 56g |
dpi | 1000 dpi |
バッテリー | 単3電池1つ・約12か月 |
保証 | 1年間 |
寸法(横・長さ・高さ) | 57 x 97 x 33㎜ |
付属 | USBレシーバー |
IdeaPad Slim 570(14型 AMD)のレビュー
上位モデルのRyzen 5000シリーズが搭載でかなり性能が高く、普段使い用としては十二分の性能があります。1.39㎏と軽く、Wi-Fi 6にも対応し、バッテリー駆動時間も長めと、持ち運びがしやすい機種です
CPU | Ryzen 3 5425U Ryzen 5 5625U Ryzen 7 5825U |
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メモリ | DDR4 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大512GB |
ディスプレイ(14型) | FHD IPS 光沢なし 300ニト |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6 |
生体認証 | 指紋センサー |
Webカメラ | HD 720p、FHD 1080p |
重さ | 1.39㎏ |
バッテリー | 最大15.1時間 |
価格 | 7.9万円~ |
パソコンの頭脳であるプロセッサーはRyzen 5000シリーズですが、アーキテクチャがZen 3の上位モデルで、2022年から搭載し始めた新しいモデルです。
ビジネス用途で快適に使う場合の目安Passmarkスコアは7000以上ですが、下位モデルのRyzen 3でもPassmarkスコアが1万ほどと、かなり高い性能です。
メモリは最大16GBと大きく、ストレージも最大512GBと大容量です。
本機はメモリ8GBを選びましたが、グラフィック性能がかなり低かったです。購入した後に気が付いたのですが、Ryzen 3はシングルチャンネルメモリ、Ryzen 5と7はデュアルチャンネルメモリです。できれば、皆さんRyzen 5以上のモデルを購入した方が良いです。
ディスプレイはFHD IPS液晶で、輝度は300ニトと高めなので、明るい場所でも比較的使いやすいです。
パソコンのコアスペックは普段使いにしては高めで、困ることはないと思います。むしろ、ビジネス用途でもサクサク快適ですね。
その他のスペックはWindows 11 Home搭載で、指紋センサー搭載、通信速度が現行最高のWi-Fi 6に対応、Webカメラはなんと高画質FHD 1080pになっています。なんか、ビジネスモデルみたいなスペックですね。
重量は1.39㎏で、バッテリー駆動時間は最大約15.1時間と長めなので、持ち運びが多い学生にも合います。
インターフェイスも十分あり、USB Type-Cが2つ、USB-Aが2つ、SDカードリーダーやHDMIもあります。
旧モデルから欠点(重さやWi-Fi、Webカメラなどのスペック)が改善されており、総合的に見て普段使い用としては十二分に高い性能で、文句の付け所がないんじゃ?と思います。
外観
ベンチマーク
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 14000~・ハイエンドPCに搭載される
- 15000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen 7 5800U | |
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Ryzen 7 5825U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 5 5600U | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 5 5500U | |
Ryzen 3 5400U | |
Ryzen 3 5425U | |
Core i7-1165G7 | |
Core i5-1135G7 | |
Ryzen 3 5300U |
Memory Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
DDR5-4800MHz平均 | |
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LPDDR4-4266MHz平均 | |
LPDDR5平均 | |
DDR4-3200MHz平均 | |
本機種 |
こちらはシーケンシャル速度のおおよそのスコアで、HDDはおおよその最大速度です。
シーケンシャルリード
オレンジ色・・・リード 青・・・ライト
PCIe 4.0×4 | |
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本機種 | |
PCIe 3.0×4 | |
HDD |
詳しいレビューはこちらからどうぞ。
最後に
本機はコスパが高く、普段使いとしては十分な性能があるので、ほとんどの人は問題なく快適に使えると思います。
一番大きな変更点はWi-Fi 6に対応したので、より高速な通信速度が確保できることです。無線が速いと、このスペックの機種であればかなりサクサク快適に作業ができます。
また、電源も今までのACじゃなくUSB Type-Cになったので、USBタイプのパワーバンクが使えるようになりましたね。
総合的に見ても高いスペックで、アルミニウム筐体とおしゃれで高級感もあり、バッテリー駆動時間も長いので文句なしかと思います。