Lenovoでは現在半期末セールファイナルが開催中で、約300モデルが対象になっています。
本日おすすめの2機種をピックアップしました。
・クリエイターPCのYoga 6 Gen 8(Ryzen 7 7730U、16GBメモリ、SSD 512GB)が89,870円から
・大画面ビジネスPCのThinkPad E16 gen 1 AMD(Ryzen 5 7530U、16GBメモリ、512GB SSD)が79,970円から
と、お買い得になっています。
セール対象機種全機種を確認したい場合は、公式サイトをどうぞ。
おすすめ機種
Yoga 6 Gen 8 13.3型(AMD)
APU | Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
---|---|
メモリ | 最大16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS タッチパネル |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6 |
生体認証 | 指紋センサー、顔認証 |
WEBカメラ | FHD&IRカメラ |
オーディオ | ドルビーアトモス |
寸法(幅×奥行×高さ) | 304 × 218 × 17.36㎜ |
重さ | 約1.39㎏ |
バッテリー | 最大約21.7時間 |
標準保証 | 1年間 |
付属 | Lenovoデジタルペン |
価格 | 10.3万円~ |
パソコンの頭脳であるプロセッサーは、Ryzen 7000シリーズで、7nmのものになります(Ryzen 7000シリーズは6nmのモデルもあります)。レビュー機は思ったほどの性能が出ていませんでしたが、ビジネス用途で使うヘビーユーザーじゃなければ十分だと思います。
また、省電力CPUで発熱も低くいので、本機の様なコンパクトPCに合いますね。
メモリはLPDDR4Xで最大16GB、ストレージはSSD PCIe 3.0で最大1TBになります。
APUが最新のLPDDR5や、SSD PCIe 4.0に対応していないので最新スペックではないですが、シーケンシャル速度は十分速いです。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、14インチのWUXGA(1920×1200ドット)で、15.6インチ並みの情報が表示されます。色域はクリエイター向けのsRGB 100%と広く、輝度300ニト、そしてタッチパネルになります。
その他のスペックは、Windows 11 HomeかProが選べ、指紋センサーと顔認証に対応、通信はWi-Fi 6と高速通信が可能です。
13.3インチで1.39㎏とちょっと重たいですが、持ち運びもしやすい重量で、最大バッテリー駆動時間は約21.7時間と長めです。一日学校にいるような学生から、カフェなどで作業をするとこがある社会人やクリエイターにも使いやすい仕様です。
2 in 1 PCなので、場所を選ばずに使いやすいですね。
外観です。
ThinkPad E16 Gen 1 AMD
CPU | Ryzen 3 7330U Ryzen 5 7530U Ryzen 7 7730U |
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メモリ | 最大24GB |
ストレージ | SSD×2 |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(16型) | WUXGA/WQXGA IPS タッチあり |
OS | Windows 11 Home/Pro |
通信 | Wi-Fi 6/6E、1ギガビットイーサネット |
生体認証 | 指紋センサー/顔認証(オプション) |
WEBカメラ | FHD、FHD+IRカメラ |
寸法(幅×奥行×高さ) | 356.1 × 247.7 × 19.9mm |
重さ | 1.77㎏~ |
バッテリー | 最大約20.7時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 7.9万円~ |
パソコンの頭脳であるCPUは最新のRyzen 7000シリーズが搭載で、十分な性能があります。ただし、Ryzen 7000シリーズの中では下位モデルで、メモリはDDR4、SSDはPCIe 3.0×4までの対応です。
メモリはDDR4-3200MHzが搭載で、オンボードに8GBがあり、1つあるスロットには16GBまで搭載可能です。合計24GBなので、そこそこメモリが必要な作業をする人にも使いやすいです。
ストレージは最新のSSD PCIe 4.0が搭載ですが、CPUがPCIe 3.0×4までしか対応していないので、PCIe 4.0の速度は出ません。それでも、データ転送速度は速いので、気にならないと思います。
また、最大で2つのSSDが搭載できるので、自信がある方は自分で増設してもいいと思います。ここ最近SSDの価格が下がっており、CrucialのSSDでも1TBで1万円くらいであるので、かなり安く増設できます。
ディスプレイはついに画面アスペクト比が16:10になり、2.5K解像度にsRGB 100%も、そしてタッチパネルもあるので、用途や予算に合わせていろいろなスペックが選べます。
ThinkPad Eシリーズの欠点と言えば、ディスプレイが挙げられますが、これでようやく文句なしにお勧めできるようになりました。
その他のスペックは、Winodws 11 HomeかProが選べ、無線は高速安定通信ができるWi-Fi 6かWi-Fi 6E、そして有線接続も可能、Webカメラは高画質FHD 1080pになります。
バッテリー駆動時間は最大20.7時間と長く、重さは1.77㎏と標準的な16インチの重さです。2022年に発売された15.6インチのE15 Gen 4は1.78㎏だったので、筐体や画面が大きくなったのに、軽量化されているので、本機はすごく進化しています。
インターフェイスはそこそこの数があり、1つのUSB Type-Cのデータ転送速度は10Gbpsと速いです。
ギリギリですが、7万円台からこのクラスのスペックのノートパソコンを買えるのは、すごいと思います。
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