Lenovoのビジネスデスクトップでロングランヒット商品であるThinkCentre M75q Tiny Gen 2と、おしゃれな普段使いモデルのIdeaCentre 2機種がお得になっています。
ThinkCentreに至っては、Ryzen 5搭載で59,400円とコロナ以前の価格に近づいています。
ThinkCentre M75q Tiny Gen 2
高性能Ryzen 5000シリーズのCPU搭載で、メモリも最大64GB搭載可能です。Tinyの中では群を抜いて高い性能になっていて、Intelの同等モデルよりも低価格です。
CPUにはビジネスモデルのPROシリーズと、通常版がありますが、性能的には同じくらいです。PROはインテルのvProにあたるDASHという管理機能が使えます。
ThinkCentreはビジネスモデルなのでセキュリティも堅牢で、ThinkShieldによってセキュリティが強化され、ビジネスのために作られた機種になります。言い換えると、個人向けのPCよりもセキュリティが強固で、性能も高いです。
たった1Lの筐体なのでデスク上においても圧迫感は無いし、机の横のシェルフや棚にも置けるし、場所を選ばずに設置できます。専用のモニターを購入すればモニターの背面に設置できるので、使用面積0にもできます。
また、最大で3つのディスプレイへ出力できるので、株やFXなどのトレーディングをする人にも向いています。
CPU | Ryzen 5 5650GE Ryzen 7 5750GE |
---|---|
メモリ | 最大64GB |
ストレージ | HDD 最大1TB+SSD 最大1TB |
光学ドライブ | 無し ウルトラスリムDVD-ROM ウルトラスリムDVDスーパーマルチドライブ |
無線LAN | 無し、AC 9260(WiFi5)、WiFi6 |
有線LAN | イーサネット(RJ45) |
付属 | マウス、キーボード(付属無し可能) |
寸法 | 36.5×182.9×179㎜ |
重さ | 最大構成時 1.25㎏ |
価格 | 5.3万円~ |
IdeaCentre 5i Gen 8
13世代CPU搭載で超高性能、そして、ワークステーション並みの2.5ギガビットイーサネットに対応と、普段使い用のPCとしては信じられない性能です。総合的に見て、普段使い以上の性能で、ビジネス用途でも十分に使えます。クリエイターには向かないですが、多くの人に使いやすい機種です。
CPU | Core i5-13400 Core i7-13700 |
---|---|
メモリ | 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
無線 | Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2 1000BASE/2.5GBASE-T |
オプティカルドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
重さ | 5.4㎏ |
電源 | 310W |
同梱 | マウス、キーボード |
価格 | 6.4万円~ |
Ideacentre Mini Gen 8
手のひら大サイズのデスクトップで、意外にハイスペックです。と言うか、何でこんなにスペック高いの?と思うくらい、普段使い用PCとしてはかなり高い性能です。
CPU | Core i5-13500H Core i7-13700H |
---|---|
メモリ | 最大32GB |
ストレージ | SSD 最大512GB(空きスロット1つあり) |
通信 | 1ギガ/2.5ギガビットイーサネット、Wi-Fi 6 |
重さ | 約1.8㎏ |
価格 | 6.9万円~ |
関連リンク