8月31日までLenovoの半期決算セールが開催していますが、今回のセールはすごく安いんです。こちらにいくつかのおすすめ機種を載せていますが、今回は特におすすめなIdeaPad Slim 5i Gen 8をご紹介です。
CPUは最新の第13世代CPUで、性能が高い末尾がH・ハイパフォーマンスモデルで、Core i5-13500Hになります。ディスプレイはWUXGAで、なんとこの価格でOLED液晶が搭載しています。
ちょっとした画像や動画編集をする、クリエイター向けのスペックですね。Lenovo YogaシリーズみたいなIdeaPadです。
IdeaPad Slim 5i Gen 8のスペック
カラー | バイオレット、クラウドグレー、アビスブルー |
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CPU | Core i5-12450H Core i5-13500H Core i7-13620H |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 最大1TB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | WUXGA IPS 光沢なし 300ニト WUXGA OLED 光沢あり 400ニト |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証 |
WEBカメラ | FHD 1080p |
スピーカー | 2W×2 |
寸法(幅×奥行×高さ) | 312.0 × 221.0 × 16.9㎜ |
重さ | 1.46㎏ |
バッテリー | 最大約15時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 8.9万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUは、主に最新のインテル13世代が搭載で高い性能です。Core i5-13500HとCore i7-13620Hはハイパフォーマンスモデルで、Pシリーズよりも大幅に性能が高くなっています。
メモリは最新のLPDDR5-5200MHzで、オンボード・16GBになります。今までは8GBからありましたが、そろそろ8GBじゃ物足りなくなっていますね。
ストレージも最新のSSD PCIe 4.0で、512GBか1TBと大容量です。また、PCIe 4.0なので、かなり速いデータ転送速度になっています。
ディスプレイも、ついに画面アスペクト比が16:10になりました。一般的なノートパソコンは画面比が16:9ですが、2021年ごろから、上位モデルは16:10になっています。
14インチの16:10は、15.6インチの16:9のディスプレイと、同じくらいの情報が表示されます。ということは、今まで以上に一目で多くの情報が見て取れます。また、74800円でIPS液晶もありますが、おすすめは89,870円のOLED液晶モデルです。
10万円以下でOLED液晶搭載の機種は、珍しいです。通常、12万円くらいからですね。
無線も、なんとWi-Fi 6Eが搭載です!執筆時現在、Wi-Fi 6Eの特徴である6GHz帯は日本では使用できませんが、すぐに利用が可能になると思います。
その他のスペックはWindows 11 Homeに、高画質FHD Webカメラで、顔認証付き、スピーカーは2Wが2つになります。
14インチで1.46㎏と若干重たいですが、バッテリーは最大約15時間も持つので。持ち運びが多い人にも使いやすいです。
外観
画面占有率が90%と高く、ベゼル(画面の黒い枠)は極細ですね。IdeaPad Slimと言うだけあって、かなりスリムな筐体です。
厚さ(高さ)がたったの16.9㎜なので、横から見るとよりスリムです。この厚さだと、掴んだ時に「薄い」と思うレベルです。
ボディラインがきれいで、ちょっと、Yogaっぽいですね。筐体はアルミニウムボディで、高級感があります。見ても、触っても、1つ上のランクのPCだというのが分かると思います。
こちらもアルミニウムの底面カバーに、大きな通気孔があります。筐体が薄いので、このくらい大きな通気孔がある方が、熱もこもりにくいと思います。
詳しいベンチマークなどのレビューは、こちらをどうぞ。
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