LenovoのビジネスノートであるThinkBookが、半期決算セールで87,780円と安くなっています。
スペックはCore i5-1235U、メモリ16GB、SSD 512GBで、13.3インチのWQXGA(2.5K)解像度です。
ThinkBook 13x Gen 2の特徴
CPU | Core i5-1235U |
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メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD 512GB |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(13.3型) | WQXGA IPS sRGB 100% 400nit 光沢なし |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6E |
生体認証 | 顔認証、指紋センサー |
Evoプラットフォーム認証 | 〇 |
オーディオ | ドルビーアトモス |
寸法(幅×奥行×高さ) | 296 × 209 × 12.9㎜ |
重さ | 1.2㎏ |
バッテリー | 最大約20.3時間 |
標準保証 | 1年間 |
価格 | 87,780円 |
パソコンの頭脳であるCPUは第12世代インテルCPUで、省電力モデルのCore i5-1235Uになります。省電力モデルなので、パワフルなPシリーズより性能は劣りますが、バッテリー駆動時間が長くなるという特徴があります。実際、本機では最大約20.3時間のバッテリー駆動時間があるので。外出に向いた機種になっています。
省電力といっても性能はそんなに低いわけじゃなく、CPU Markスコアで約1.3万ほどあるので、ビジネス用途でも充分な性能があります。また、Evoプラットフォーム認証に対応しているので、使い勝手はすごく良いです。
メモリは最新のLPDDR5が搭載しており、オンボードで16GBになります。ストレージも最新のSSD PCIe 4.0で、512GBと大容量です。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長く、 13.3インチでも14インチ並みの情報が表示されます。解像度はWQXGA 2.5Kで、視野角の広いIPS液晶が搭載、色域は広いsRGB 100%、そして輝度は高めの400ニトとなっています。
輝度は400ニトもあるので、屋外でも使いやすい明るさです。ただし、光沢ありなので反射しやすく、好みが分かれるかもしれません。
その他のスペックはWindows 11 homeかproが選べ、無線は最新のWi-Fi 6E、そしてEvoプラットフォーム認証にも対応しています。
Evo認証があるということで、使いやすさは抜群に高く、しかも、Thinkbookで初のEvoプラットフォーム認証を得た機種です。
13.3インチで1.2㎏と軽く、バッテリー駆動時間は最大約20.3時間もあるので、持ち運びに便利な機種です。
インターフェイスはかなり少なく、USB4(Thunderbolt 4対応)が2つに、マイク/ヘッドフォンジャックになります。
外観
上下左右4辺のベゼル(画面の黒い枠)が細いですね。画面占有率は91%です!見入ってしまうくらいおしゃれなデザインですね。
寸法は、
・幅 296㎜
・奥行 209㎜
・厚さ12.9㎜
で、かなりコンパクトです。同じ13.3インチのThinkBook 13s Gen 4よりも、1~3㎜ほど小さくなっています。
底面カバーの吸気口は広く取られおり、省電力モデルのCPUが搭載しているので、排熱も問題なさそうです。
筐体にはアルミニウムが使われており、パームレストもメタル製になっています。また、ディスプレイはタブレットやスマホに使用されるゴリラガラスと言う強化ガラスが採用されており、耐久性が高い機種です。
ThinkBookは、ThinkPadやIdeaPadと違ったおしゃれさがありますよね。このツートンカラーも、少し丸みのあるエッジも好きですね。
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