Lenovoでは現在お年玉セールを開催中で、多くの機種が対象になっていますが、その中でも、Ryzen 5 5625U 8GB RAM 256GB SSDのIdeaPad Slim 570 14インチが送料・税込みで69,740円で販売されています。
2022年に入りパソコンの価格が大きく上がりましたが、ぎりぎり6万円台でこのスペックの機種が買えるのは貴重です。
お年玉セールの期間は未定なので、早めの検討が吉だと思います。
IdeaPad Slim 570の特徴
※赤文字は69,740円モデルのスペックです
CPU | Ryzen 5 5625U Ryzen 7 5825U |
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メモリ | DDR4 最大16GB(8GB) |
ストレージ | SSD 最大512GB(256GB) |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
ディスプレイ(14型) | FHD IPS 光沢なし 300ニト |
OS | Windows 11 Home |
無線 | Wi-Fi 6 |
オーディオ | Dolby Audio |
生体認証 | 指紋センサー |
Webカメラ | HD 720p、FHD 1080p |
寸法(幅×奥行×高さ) | 321.69 x 211.84 x 16.9㎜ |
重さ | 1.39㎏ |
バッテリー | 最大15.1時間 |
保証 | 1年間 |
価格 | 6.9万円~ |
私も購入した機種ですが、IdeaPad Slim 5シリーズは安定して高品質で、普段使い用PCとしては間違いない選択だと思います。
以前はRyzen 3も選択できましたが、現在はRyzen 5からになっています。まぁ、今の価格を見たら、私が買ったときのRyzen 3の価格より、今のRyzen 5の方が安いので(笑)、お得です。
メモリはDDR4が8GBで、ストレージはSSD 256GBと十分な容量です。
1つうれしいのが、オンライン授業やミーティングが多い昨今、WEBカメラの品質って重要なのですが、本機は低価格モデルなのにFHD画質の1080pになっています。また、Wi-Fi 6にも対応しており、混雑した回線でも安定した通信が可能です。
バッテリー駆動時間も最大約15.1時間と長く、学校などに持って行っても安心して使えますね。
外観
今までのIdeaPadはシルバーでしたが、ストームグレーになり落ち着いたかっこよさがあります。
ディスプレイは約135°くらい倒すことができます。
何とアルミニウム合金のボディで、手触りも良く、見た目も高級感があり、耐久性も高い機種です。
また、MILスペックと言う、米国国防省が定めた物資調達規格の堅牢性を実現しているとのことです。この言い回しからするとMIL規格に準拠していない様な感じですが、調べてみるとMIL-STD-810Hというテストをパスしているようです。(詳細はここ(英語のみです)から)
ThinkPadがMILスペックに準拠しているので聞いたことがある人も多いと思いますが、簡単に言うと、頑丈で安心して使える機種なんです。
カメラ
カメラはHD 720pもありますが、本機はFHD 1080p解像度になっており、きれいです。
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
IdeaPad Slim 570 14 | |
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FHD 1080p平均 | |
IdeaPad 1080p | |
HD 720p平均 |
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
IdeaPad Slim 370i 14 | |
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IdeaPad Slim 570 14 | |
IdeaPad Slim 550i |
ベンチマーク
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・ビジネス用途でがっつり使ってもストレスを感じることはほぼ無い
- 14000~・ハイエンドPCに搭載される
- 15000~ゲーミングPCや編集など専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
Ryzen 7 5800U | |
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Ryzen 7 5825U | |
Ryzen 7 5700U | |
Ryzen 5 5600U | |
Ryzen 5 5625U | |
Ryzen 5 5500U | |
Ryzen 3 5400U | |
Ryzen 3 5425U | |
Core i7-1165G7 | |
Core i5-1135G7 | |
Ryzen 3 5300U |
関連リンク
詳しいベンチマークやレビューは、こちらをどうぞ。