発売当初は最安値モデルが11.9万円でしたが、今週(12月30、31、1月1日)の週末セールで、ThinkBook 13s Gen 4が106,590円からと1万3000円ほど値下がりしています。
こちらのモデルです。
Thinkbook 13s Gen 4の特徴
赤文字は、本モデルのスペックになります。
CPU | Core i5-1240P Core i7-1260P |
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メモリ | LPDDR5 最大32GB(8GB) |
ストレージ | SSD 最大1TB(256GB) |
ディスプレイ(13.3型) | WUXGA/WQXGA IPS液晶 光沢なし 300nit sRGB 100% |
OS | Windows 11 Home/Pro |
無線 | Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.2 |
生体認証 | 指紋センサー |
Webカメラ | 1080p FHD |
寸法(幅×奥行×高さ) | 297 × 211 × 14.9㎜ |
重さ | 1.23㎏ |
バッテリー | 最大約17.8時間 |
保証 | 1年間 |
価格 | 10.6万円~ |
まずは、本機特徴のまとめです。
良い点
・軽量コンパクトモデル
・アルミニウム素材でおしゃれ・傷もつきにくい
・画面比が16:10で、13.3型でも14型以上の情報が表示される
・高性能インテル12世代CPU
・メモリが最新のLPDDR5
・ストレージが最新のPCIe 4.0
・指紋センサーが電源ボタンと統合なので二度手間にならない
・Webカメラが高画質のFHD
・Thunderbolt 4が2つ搭載
・片手でPCを開くことができる
残念な点
・インターフェイスが若干少ない
最新のインテル12世代Core i5が搭載で、メモリが8GBで増設・換装ができないため、ヘビーユーザーには物足りないかもしれません。(カスタマイズモデルは好きにカスタマイズできるので、お好きなスペックにできます)
ストレージは、256GBとそこそこの容量があります。
一番の特徴は13.3インチと小型で、重さが1.23㎏、そしてディスプレイの画面アスペクト比が16:10と縦に長いので、14インチ並みの情報が表示されます。
外出先でもガッツリ作業ができますね。
また、こんなに安いのに、アルミニウム筐体で高級感があり、コンパクトでおしゃれです。
Thunderbolt 4が2つもあるので、ドックが使えるし、据え置き用としても使いやすいです。
外観
詳しいレビューは、Thinkbook 13s Gen 4の実機レビューをどうぞ。
最後に
週末セールにはほかの機種も販売されているので、こちらも併せてどうぞ。