Lavie N13 Slim 2025年秋冬モデルのレビューです。
本機はビジネスにも使える性能を持ち、1146gと軽量、MILスペックにも準拠した堅牢性があるので外出が多い人でも安心して持ち運ぶことができます。また、画面比が16:10と縦に長いので、13.3インチでも14インチ並みの情報が表示でき、作業効率も落ちません。
PCの持ち運びが多い人は、検討候補に入る1台です。
レビュー機はメーカからお借りしており、スペックはRyzen 5 7535HS、LPDDR5X-6400MHz 16GB、SSD 256GBになります。
ここ最近特にメモリなどのPCパーツの価格が急上昇しており、PC価格も影響を受けています。また納期が延びているモデルもあるため、購入を検討されている方は早めのチェックをおすすめします。
NEC Lavieでは3月26日まで年度末決算スーパーSALEを行っており、お役立ちアイテムが1品実質無料、そしてお得なカスタマイズなどの特典があります。詳しくはセールをどうぞ。
また、特別にLavieから当サイト専用クーポンを作っていただきました。通常クーポンよりも割引率が高く最大25%オフで、3/19 15:000まで利用できます。
PCGUIDE2
Contents
Lavie N13 Slimのスペック
| CPU | Ryzen 5 7535HS Ryzen 7 7735HS |
|---|---|
| メモリ | LPDDR5X-6400 16GB |
| ストレージ | SSD 最大1TB |
| グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
| ディスプレイ(13.3型) | WUXGA IPS液晶 広視野角・高輝度・高色純度・ノングレア |
| OS | Windows 11 Home |
| 無線 | Wi-Fi 6E |
| 生体認証 | 顔認証 |
| WEBカメラ | FHD 1080p |
| 寸法(幅×奥行×高さ) | 295.6 × 209.5 × 15mm |
| 重さ | 1146g |
| バッテリー(JEITA 3.0) | 最大約11時間 |
| 標準保証 | 1年間 |
| 価格 | 17.0万円~ |
<性能評価>
パソコンの頭脳であるCPUはRyzen 7035HSシリーズで、ハイパフォーマンスモデルのHSが搭載です。Ryzen 5は6コア12スレッド、Ryzen 7は8コア16スレッドと多コア多スレッドです。
メモリはLPDDR5Xで16GB、ストレージはSSD PCIe 4.0が搭載で最大1TBになります。ストレージのシーケンシャル速度もなかなか速く、大きなデータもスムーズに移動できます。
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長い13.3インチで、一般的な14インチよりも多い情報量があります。
解像度はWUXGAで1920×1200ドット、視野角が広く色彩豊かなIPS液晶を採用し、色域が広いsRGB 100%、広視野角・高輝度・ノングレアになります。
その他のスペックはWindows 11 Homeに、高速安定通信ができるWi-Fi 6Eに対応、Webカメラは高画質FHD 1080pで、顔認証のIRカメラ付きになります。
そして本機の最大の特徴で、13.3インチで1175gと軽くメタルボディなので持ち運びに便利です。また、バッテリー駆動時間は最大約11時間と長めで、丸1日外出する社会人や学生に合いますね。
インターフェイスはUSB Type-C 3.2 Gen 2が2つにUSB 3.2 Gen 1が2つ、HDMIにmicroSDカードリーダーもあり、13.3インチとしては十分なものになっています。
このPCを見た時にデジャヴがあったのですが、これはLenovo Ideapad Slim 5 light Gen 10のOEM製品で、ロゴ以外の外観はすべて同じですね。内部はもちろんNEC用になっています。
軽量コンパクトで持ち運びが快適
上下左右のベゼル(画面の黒い枠)が細く、高級感がありますね。ポーラーブルーと言う薄い青も落ち着いた色合いで、派手すぎず上品な印象です。光の当たり方によって微妙に表情が変わるため、実際に手に取ると写真以上に質感の良さを感じられます。
重さは実測1146gで、13.3インチとしては軽い部類に入ります。このくらいの軽さだと毎日の持ち運びがすごく便利で、バッグに入れても負担になりません。通勤や通学、カフェでの作業など、外出先で使う機会が多い人ほど恩恵を感じられるはずです。
手前に行くにつれて薄くなるPCが多いですが、筐体の厚さはほぼ一定で、15ミリと薄いです。
MIL-STD810Hという米軍規格に準拠した堅牢性を備えており、日常的な衝撃や振動にも動じない耐久性があります。持ち運びの多い人でも安心して使えるタフな設計で、外出先での作業が多いワーカーにも適した仕上がりです。
幅は295.6ミリ、奥行き209.5ミリとコンパクトで、ラウンドエッジを採用しており、触り心地も良い筐体です。
ディスプレイは最大約180度まで開きます。片手で開けるのは試してみましたが難しく、しっかりとしたヒンジの硬さがあります。そのぶん開いた状態での安定感が高く、タイピング中に画面が揺れにくいのがメリットです。
インターフェイスは13.3インチとしては十分な数があり、USB Type-C 3.2 Gen 2(データ転送速度10Gbps)が2つにUSB 3.2 Gen 1(同5Gbps)が2つ、HDMIにmicroSDカードリーダーがあります。

ロングバッテリーモードでバッテリー駆動時間が伸びる
本機のバッテリー駆動時間はJEITA 3.0で最大11時間とそこそこ長いのですが、ロングバッテリーモードをONにするとAIがバッテリー管理をしてくれて、バッテリー駆動時間がより長くなります。
AIがあなたのパソコン利用状況に応じて、画面輝度調整やバックグラウンド処理抑制などを行うことでバッテリーの消費を抑えます。
また、2.1時間で満充電と、充電速度も速いです。
広色域sRGB 100%+画面比16:10のディスプレイ
ディスプレイは画面アスペクト比が16:10と縦に長いWUXGAで、広視野角・高輝度・高色純度・ノングレアになります。
左は13.3インチの16:10、右は14インチの16:9ディスプレイです。一見すると右の14インチの方が広く感じますが、縦方向の表示領域が広い16:10の方が、実際にはより多くの情報を表示できます。そのため、サイズは13.3インチでも、14インチ16:9よりもスクロール量が減り、作業効率が上がります
色域はsRGB 100%と広く、一般的なLAVIEに採用されるNTSC 45%(写真左)と比べると色の鮮やかさや階調の豊かさがまったく違います。sRGB 100%なら、写真のレタッチはもちろん、SNS投稿用の画像作成やYouTube向けの動画編集にも十分対応できる色域です。
こちらは“黒の描写力”を比較したものです。ズームすると分かりやすいのですが、左の本機はIPS液晶の特性上、黒はやや明るめに表示されます。それでもコントラスト比が高いため、黒の境界がしっかり締まり、全体としてはくっきりとした見え方になっています。
視野角も優秀で、どの方向から見ても暗くなる部分がなく、しっかりと表示を確認できます。IPS液晶らしく、斜めから見ても色の変化が少なく、複数人で画面を共有する場面でも見やすさが保たれます。
FHDカメラ搭載でオンラインレッスンもクリア
Webカメラは高画質FHD 1080pで、プライバシーシャッターを搭載しているので、WEBカメラを使わないときは、閉じておくと安心です。
同じFHDカメラですが、本機の画像はより明るく毛並みもしっかりと撮影されています。
マイクは2つ搭載しており、2Wのステレオスピーカーを2つ搭載です。音は動画で紹介しますが、高音が歪みやすいかなと言う印象ですが、ノートパソコンのスピーカーとしては実用的な範囲です。
キーが大きく均一でミスしにくいキーボード
キーボードは84キーの日本語配列で、バックライトにも対応しています。普段はUS配列を使っている筆者でも違和感なく使え、一部の特殊キーを除きほとんどが同じ大きさで配置されているため、ミスタイプが起きにくく見た目も整っています。
さらに、よく使う左右カーソルキーが大きめに作られている点も好印象で、個人的にはかなり使いやすいキーボードです。また、Copilotボタンも搭載されており、調べ物や疑問が出たときにワンタッチで呼び出せるので、作業中のリズムを崩さずに使えるのも便利です。
タッチパッドは実測120.5×75.8ミリとワイドで、操作スペースには十分な余裕があります。使い心地は標準的で、カーソル操作やジェスチャーも問題なく行えます。
キーピッチ(キーの中心から次のキーの中心までの距離)は18.4×17.9ミリと幅広く、キーストローク(キーを押し込む距離)は実測1.1㎜とちょっと浅く軽い打鍵感なので、軽めのタイピングが合います。
バックライトは暗い環境でも十分な明るさがあり、キーの視認性もしっかり確保されています。夜間の作業や照明を落とした部屋でも快適にタイピングできます。
Wi-Fi 6Eに対応
| 対応周波数 | 速度 | |
| IEEE802.11ac (Wi-Fi 5) |
5GHz | 6.9Gbps |
| IEEE802.11ax (Wi-Fi 6) |
2.4/5GHz | 9.6Gbps |
| IEEE802.11ax (Wi-Fi 6E) |
2.4/5/6GHz | 9.6Gbps |
次世代通信規格のWi-Fi 6Eに対応しており、現在主流のWi-Fi5より約40%最大通信速度が上がっています。また、一度に多くのデバイスに電波を飛ばせるようになったので、混雑した回線でも安定した通信が可能になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6のExtended(エクステンディット)版で、6GHz帯(高速通信)での通信ができます。
ベンチマークでLavie N13 Slimの実力を検証
搭載可能CPUはこちらで、レビュー機にはRyzen 5 7535HSが搭載しています。
・Ryzen 5 7535HS(6コア12スレッド)
・Ryzen 7 7735HS(8コア16スレッド)
末尾にHSがあるCPUはハイパフォーマンスモデルで、よく見る末尾Uよりも高い性能です。
ベンチマークの結果を先に言うと、ビジネス用途にも十分使える性能で、コンパクトな筐体ながら生産性も高いといった印象でした。ただし、グラフィック性能はそこまで高くなく、メモリ性能は低めでした。
CPU Mark計測結果
CPU の性能を測る CPU Mark のスコアは15135と2025~2026年モデルとしては低めのスコアですが、一般的なビジネス用途はもちろん、普段使い用としては動作の重さを感じにくいレベルです。
スコアの目安
- 7000~・web閲覧・動画視聴・Office資料作成があまりストレスなくできる
- 10000~・普段使いならストレスを感じることはほぼ無い
- 15000~・ビジネス用途でもがっつり使える
- 18000~・ゲーミングPCなどのハイスペックPCに搭載される
- 20000~・専門的な機種に搭載されることが多い
CPU Markスコア
オレンジ/本機 青/その他
| Core Ultra 9 285H | |
|---|---|
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 9 185H | |
| Ryzen AI 9 365 | |
| Ryzen 7 8845H | |
| Core Ultra 7 165H | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen 7 8840HS | |
| Core Ultra 5 135H | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Ryzen AI 5 340 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 5 226V | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Core i5-1335U | |
| Core Ultra 5 135U | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Core Ultra 7 165U | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 7535HS |
Cinebench 2024を検証
Cinebench 2024のスコアでは、Cinema 4DのデフォルトレンダリングエンジンであるRedshiftを利用してCPUとGPUの処理能力を測定します。
マルチコアは464と中の下のスコアで、シングルコアは85と低いですが、日常的なビジネス用途であれば十分に快適に使える性能です
他のCPUとの比較です。
マルチコア性能
オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
|---|---|
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen 7 8845HS | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Apple M1 Max | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen 7 250 | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 5 8640U | |
| Core i5-13420H | |
| Apple M1 | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core i7-1280P | |
| Core Ultra 7 255U |
シングルコア性能
オレンジ/本機 青/その他 赤/同じCPU別機種
| Core Ultra 7 258V | |
|---|---|
| Core Ultra 5 228V | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Apple M1 Max | |
| Apple M1 | |
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Snapdragon X Plus X1P-42-100 | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Ryzen 3 8300GE | |
| Ryzen 7 8845HS | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen 7 250 | |
| Ryzen 5 8640U | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core i7-1280P |
Geekbench AIでAI性能をチェック
Geekbench AIのONNXでCPUのAI性能を測りました。ONNXはOpen Neural Network eXchangeで、ディープラーニングや機械学習モデルなどのAI処理の性能を評価します。
Single Precision(単精度)は2222、Half Precision(半精度)は1076、Quantized(量子化スコア)は3861と、まぁまぁ良いAI性能でした。
Single Precision Score/単精度スコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
|---|---|
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Ryzen 7 250 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core i7-1260P | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 3 7335U |
Half Precision Score/半精度スコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
|---|---|
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen 7 250 | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core i7-1260P | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 3 7335U |
Quantized Score/量子化スコア
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Ryzen AI 7 350 | |
|---|---|
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen 7 250 | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core i7-1260P | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 3 7335U |
PCMark10でビジネス用途でも快適に使えるかを検証
こちらはPCMark10の計測結果で、Essentialは「通常用途(Web検索やビデオ会議、アプリの起動など)の性能」、Productivityは「Microsoft Office(事務系のアプリ)使用時の性能」、Digital Content Creationは「コンテンツ作成性能(画像・動画編集など)」を表しています。
総合性能の目安は以下になります。
・9000以上・・・超ハイスペック(主にグラボ搭載機種)
・7500以上・・・ハイスペック
・5000以上・・・ミドルクラス
・2500以下・・・エントリ―クラス
本機種のスコアはこちらで、ビジネス用途としても十分な性能です。
- 総合性能は5797→ミドルクラス
- Essentialは8263→ミドルクラス
- Productivityは9980→すごく高い性能
- Digital content creationは6413→中の下
Essential
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
|---|---|
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Core i5-13420H | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core i7-1260P | |
| Core i5-1240P | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Ryzen 7 250 | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Ryzen 5 5625U | |
| Ryzen 7 5700U | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Ryzen 3 5425U | |
| Ryzen 3 7335U | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Ryzen 5 PRO 6650U | |
| Ryzen 5 5500U |
Productivity
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Ryzen AI 7 350 | |
|---|---|
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Ryzen 5 5625U | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Ryzen 7 250 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Ryzen 3 5425U | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 7 5700U | |
| Ryzen 5 PRO 6650U | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Ryzen 3 7335U | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core i7-1260P | |
| Core i5-1240P | |
| Core i5-1235U |
Digital Content Creation
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
|---|---|
| Core Ultra 7 258V | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 7 250 | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core Ultra 5 125U | |
| Ryzen 7 7735U | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Core Ultra 7 155U | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core i7-1260P | |
| Core i5-13420H | |
| Core i5-1240P | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Ryzen 5 PRO 6650U | |
| Ryzen 5 5625U | |
| Ryzen 7 5700U | |
| Ryzen 3 7335U | |
| Core i5-1235U | |
| Ryzen 3 5425U |
4K動画エンコード時間を計測
5分の4K動画を撮影し、Davinci Resolveでエンコードにかかった時間です。当然ですが、時間が短いほうが高性能です。
3回計測し平均は4分19秒と、実用的な速度でした。また、これだけ重い作業を3回行っても速度が落ちていないのは、排熱性能が高いことも示しています。
4K動画レンダリング速度
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| Core i7-1260P | |
|---|---|
| Core Ultra 7 255U | |
| Ryzen 5 7535U | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen 7 250 | |
| Core i5-13420H | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Snapdragon X Elite X1E-78-100 | |
| Core Ultra 7 155H | |
| Core Ultra 7 258V | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core i7-14700+RTX 4060 | |
| Ryzen AI 9 HX 370+RTX 4060 |
Fire Strike計測結果
FireStrikeは4549で、ノートPC向けGPUとしてはミドルクラスのスコアです。一般的な作業や軽い3D処理なら問題なくこなせる性能です。
Fire Strike
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| RTX 3050 | |
|---|---|
| Ryzen AI 9 HX 370 | |
| Core Ultra 7 258V | |
| GTX 1650 | |
| Core Ultra 5 228V | |
| Core Ultra 5 125H | |
| Core Ultra 7 155H | |
| GTX 1650 Max-Q | |
| Arc A350M | |
| Ryzen 5 8640HS | |
| Ryzen AI 7 350 | |
| Ryzen 7 250 | |
| Ryzen AI 7 PRO 350 | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Core Ultra 7 255U | |
| Ryzen 7 7735U | |
| Ryzen 5 7535HS | |
| Core i5-13420H |
次は2Dゲームのベンチマークで、軽めのゲームであるドラゴンクエスト10は5706で「快適」、ちょっと重ためのFFXIV黄金のレガシーは「4639」で「普通」でした。(画質はFHD)
メモリ性能
メモリはデータを一時的に保存する部分で、メモリが大きいと多くの(大きな)データを処理しやすくなります。
搭載メモリはLPDDR5X-6400の16GBで、Memory Markで性能を計測したら2128と、当サイト計測のDDR4の平均よりも遅かったです。ただし、使っていて特に違和感や遅さは感じませんでした。
その他のメモリとの比較です。
Memory Mark
オレンジ色・・・本機種 青・・・比較
| LPDDR5X平均 | |
|---|---|
| DDR5平均 | |
| LPDDR5平均 | |
| LPDDR4X-4266MHz平均 | |
| DDR4-3200MHz平均 | |
| 本機LPDDR5X |
ストレージ性能・シーケンシャル速度がすごく速い
ストレージはデータを保存するだけの場所じゃなく、パソコンの起動やWebサイトの表示速度にも影響があります。
搭載ストレージはSSD PCIe 4.0の1TBで、シーケンシャル速度を計測したらリード(読み込み速度)は5783MB/秒と速く、ライト(書き込み速度)は2792MB/秒とこちらも速いです。
起動時間を5回計測した平均は11.8秒で、最速の部類です。電源を入れてすぐに作業を始められる快適さがあります。
| 1回目 | 12秒 |
|---|---|
| 2回目 | 11秒 |
| 3回目 | 12秒 |
| 4回目 | 12秒 |
| 5回目 | 12秒 |
| 平均 | 11.8秒 |
排熱性能を検証|PC温度と騒音値を計測
通気口は幅広く確保されており、メッシュ構造でホコリが入りにくい設計です。
本機の冷却機構は ヒートパイプ2本にシングルファン構成 です。CPUからの熱を2本のヒートパイプで効率よく運び、1基のファンで排熱する一般的な構造になっています。
CPUの性能を100%フルで使うCinebench 2024というベンチマークを実行時に、PC表面温度と底面温度、そして騒音値を計測しました。
この時のPC表面温度は33.6度と低く、底面温度は30.4度とこちらも低めで、膝の上に置いて使っているとちょっと温かいくらいでした。
騒音値は平均51dBとちょっと大きめ、扇風機の「中」くらいの音でした。高負荷時にはファンがしっかり回るため、静音性を重視する人は気になる場面があるかもしれません。
サポート・保証
標準保証で1年間の引き取り修理が付いており、NEC指定業者が指定住所に引き取りに来てリペアセンターに配送し、修理後に返送するサービスです。送料等は無料で、最短で1日で修理が完了します。(ただし配送期間があるので、手元に戻ってくるには最短数日かかります)
最長5年まで延長できるので、安心ですね。
また、アクシデントダメージプロテクションという「水濡れ・火災・水害・落下など」の通常保証には含まれない保証もある「あんしん保障サービスパック」という上位保証もあります。
サポートは24時間365日対応のチャットサポートや、使い方相談・故障診断・修理受付の電話サポート(フリーダイヤル)があります。受付時間は朝9時から夜7時までになっています。
NECのサポートは手厚いことで有名で、「デジタルライフレスキューサービス(有料です)」もあり、パソコンだけじゃなくデジタル家電やゲーム機の設定方法、Officeの使い方、テレワークをしたいけどどうしたらいいかなど、幅広い質問ができます。しかも、フリーダイヤルなので、気軽に電話できますね。
まとめ
良い点
・軽量でコンパクトなモバイルPC
・メタル素材でで質感も高い
・広色域sRGB 100%で画面比が16:10と縦に長いので見やすい
・USB Type-CがGen 2でデータ転送速度が速い
・13.3インチとしては豊富なインターフェイスでmicroSDカードリーダーも搭載
・キーが大きくミスしにくい
残念な点
・2024年モデルと全く同じスペックで進化していない
総合評価
本機はビジネスにも使える性能を持ち、1146gと軽量、MILスペックにも準拠した堅牢性があるので外出が多い人でも安心して持ち運ぶことができます。また、画面比が16:10と縦に長いので、13.3インチでも14インチ並みの情報が表示でき、作業効率も落ちません。
バッテリー駆動時間は約11時間と半日ほどの外出にも十分な長さで、電源のないカフェや移動中の作業でも安心して使えます。さらに、急ぎの場面でも短時間である程度充電できるため、モバイル用途との相性も良好です。総合的に見ると、軽さ・堅牢性・画面の作業効率・バッテリー持ちのバランスが非常に良く、外出が多いビジネスユーザーにとって扱いやすい1台に仕上がっています。
Author

・パソコンガイドメインライターの本田。PCやタブレット、その他ガジェットが好きで、年間2~30台ほどのPCとモニターや周辺機器を購入するマニア
・元ミュージシャン
・暖かいところが好きで、よくタイに旅行に行く
・既婚(妻と子供2人)
・最近の趣味はオーディブルを聞きながらぼけ~っとすること
・はまってることは、裸足で1日10分歩く健康法
・若く見られがちだが40代






















